XMのデメリット10選|やめたほうがいい人と注意点を解説

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・XMにはどんなデメリットがある?
・スプレッドが広いって本当?
・XMをやめたほうがいい人は?

編集部

XMは初心者にも利用しやすい一方、取引コストや口座維持手数料、法人口座を開設できないことなどがデメリットです。

【3秒でわかる】XMのデメリット
  • 【結論】使いやすいが取引コストや口座管理に弱点がある
  • 【おすすめ】ボーナスと使いやすさを重視する初心者
  • 【メリット】最大1000倍・ゼロカット・日本語対応
  • 【注意点】短期売買や大口取引では条件を確認する
この記事を読むとわかること
  • XMの主なデメリット
  • デメリットへの対策
  • XMをやめたほうがいい人
  • XMが向いている人

XMトレーディングは、最大1000倍のレバレッジやゼロカット、口座開設・入金ボーナスなどを利用できる海外FX業者です。

日本語サポートも用意されており、初めて海外FXを利用する人にも選ばれています。ただし、すべてのトレーダーにとって最適な業者ではありません。

スタンダード口座のスプレッドが広め、90日間利用しないと口座維持手数料が発生する、法人口座を開設できないなど、利用目的によっては無視できないデメリットがあります。

そこで、口座を開設してから後悔しないようにXMのデメリットと対策を確認しておきましょう。

目次

XMのデメリット10選

XMデメリット 一覧
XMの主なデメリット
  1. スタンダード・マイクロ口座のスプレッドが広め
  2. マイナススワップになる銘柄が多い
  3. 90日間利用しないと口座維持手数料がかかる
  4. 残高ゼロの口座を放置すると凍結される
  5. 法人口座を開設できない
  6. 日本の金融庁に登録されていない
  7. ハイレバレッジで高ロットを注文しやすい
  8. 有効証拠金や銘柄によるレバレッジ制限がある
  9. ボーナスには出金・消滅のルールがある
  10. 出金方法や両建てなどに利用ルールがある

それぞれのデメリットと対策を詳しく解説します。

【デメリット1】スタンダード・マイクロ口座のスプレッドが広め

XMデメリット スプレッド広め

XMのスタンダード口座とマイクロ口座は、低スプレッドを重視する海外FX業者と比べて取引コストが高めです。

スプレッドは買値と売値の差で、注文した時点の実質的な取引コストになります。取引回数が多いスキャルピングでは、1回あたりの差が小さくても累積すると無視できません。

たとえば、ドル円を10万通貨取引するときにスプレッドが1.6pipsなら、スプレッド相当額は約1600円です。これは10万ドル分の取引額に対する1.6%ではありません。

取引コストを抑えたい場合は、スタンダード口座ではなくKIWAMI極口座やゼロ口座を比較しましょう。ただし、口座タイプによってボーナス、取引手数料、最大レバレッジなどが異なります。

【デメリット2】マイナススワップになる銘柄が多い

XMデメリット マイナススワップ

XMでは、ポジションを翌日に持ち越すとスワップポイントが付与または差し引かれます。

売買方向によってプラススワップを受け取れる銘柄もありますが、マイナススワップのほうが大きいケースが多く、長期間保有すると負担が増えます。

スキャルピングやデイトレードのように当日中に決済するなら影響はありません。一方、数日から数週間保有する場合は、注文前に買い・売り両方のスワップを確認しましょう。

KIWAMI極口座なら、対象銘柄を一定条件でスワップなしで取引できます。ただし、すべての銘柄や保有期間が無条件でスワップフリーになるわけではありません。

【デメリット3】90日間利用しないと口座維持手数料がかかる

XMデメリット 口座の維持手数料

同一アカウント内のすべてのリアル口座で90日間、取引・入出金・資金移動がない場合は休眠口座になります。

残高がある休眠口座では、毎月10ドルの口座維持手数料が差し引かれます。残高が10ドル未満なら、残っている金額が上限です。

また、休眠口座になると口座内のボーナスやXMポイントも消滅するため、しばらく利用しない場合は注意しましょう。

長期間トレードしない予定なら、事前にポジションを決済し、資金を出金しておくと口座維持手数料を防げます。

【デメリット4】残高ゼロの口座を放置すると凍結される

XMデメリット 口座凍結

残高がゼロのリアル口座を90日間利用しない場合、その口座は凍結されます。凍結された取引口座は元に戻せないため、再開するときは別の口座を開設する必要があります。

口座凍結とアカウント削除は同じではありません。追加口座が有効であれば、XMのアカウント全体を利用できなくなるわけではありません。

確定申告などで取引履歴が必要になる可能性もあるため、利用を中止する前に年間取引報告書や取引履歴を保存しておきましょう。

なお、再登録しても口座開設ボーナスを繰り返し受け取ることはできません。不正な再登録は規約違反になるため避けてください。

【デメリット5】法人口座を開設できない

XMデメリット 法人口座非対応

XMでは、日本居住者向けの法人口座を開設できません。

法人名義で海外FXを利用したい人や、個人の取引利益が増えて法人化を検討している人にとっては大きなデメリットです。

代表者個人のXM口座を法人取引に流用すると、口座名義と会計処理の整合性が問題になる可能性があります。XMで個人口座を利用するか、法人口座に対応した別の海外FX業者を検討しましょう。

【デメリット6】日本の金融庁に登録されていない

XMデメリット 日本の金融庁に未登録

XMは海外の金融ライセンスに基づいて運営されていますが、日本の金融庁に登録された金融商品取引業者ではありません。

日本居住者が自分の判断でXMに口座を開設して取引する行為自体は禁止されていません。ただし、国内FX業者に適用される信託保全や日本の投資者保護制度と同じ保護を受けられるわけではありません。

XMでは顧客資金と会社資金を分けて管理していますが、日本国内のFX業者に義務付けられている信託保全とは異なります。そのため、万が一の経営破綻時に預けた資金が全額返還されると断定することはできません。

【デメリット7】ハイレバレッジで高ロットを注文しやすい

XMデメリット 高ロットによる資金喪失

XMでは、スタンダード・マイクロ・KIWAMI極口座で最大1000倍、ゼロ口座で最大500倍のレバレッジを利用できます。

必要証拠金を抑えられる点はメリットですが、少ない資金でも大きなロットを注文できるため、資金に見合わない取引をしやすくなります。

損失額を大きくするのはレバレッジ設定そのものではなく、実際に保有するロット数です。同じロット数なら、レバレッジ設定を100倍から1000倍に上げても値動きによる損益は変わりません。

ゼロカットにより、相場急変で口座残高がマイナスになった場合でも、原則として入金額を超える損失はXMがリセットします。ただし、口座へ入金するお金を借りれば、その借金は残ります。

初心者は0.01ロットやデモ口座から始め、1回の損失を口座資金の一部に抑えるように管理しましょう。

【デメリット8】有効証拠金や銘柄によるレバレッジ制限がある

XMは常に最大1000倍で取引できるわけではありません。FX通貨ペアやゴールドなどでは、アカウント全体の有効証拠金に応じて最大レバレッジが制限されます。

スクロールできます
有効証拠金スタンダード・マイクロ・KIWAMI極ゼロ
4万ドル以下最大1000倍最大500倍
4万ドル超~8万ドル最大500倍最大500倍
8万ドル超~20万ドル最大200倍最大200倍
20万ドル超最大100倍最大100倍

判定に使われるのは単一口座の残高ではなく、XMで保有する全口座の有効証拠金の合計です。ボーナスや保有ポジションの含み損益も含まれます。

仮想通貨CFDなど、取引量に応じて段階的に必要証拠金が増える銘柄もあります。大口取引をする人は、注文前に銘柄ごとの証拠金率を確認しましょう。

【デメリット9】ボーナスには出金・消滅のルールがある

XMのボーナスは取引の証拠金として使えますが、ボーナス自体を現金として出金することはできません。

また、資金を出金すると、出金額に応じてボーナスの一部または全部が消滅します。対象外の口座へ資金移動した場合も、ボーナスが移動せず消滅する可能性があります。

口座開設ボーナスや入金ボーナスを目的に利用する場合は、「受け取れる金額」だけでなく、対象口座・出金・資金移動の条件も確認しておきましょう。

【デメリット10】出金方法や両建てなどに利用ルールがある

XMでは、入金方法ごとに出金の優先順位が決められています。原則として入金額までは入金元へ返金し、取引で得た利益は銀行送金で出金します。

好きな方法へ自由に出金できるわけではないため、複数の決済手段を併用すると出金手続きがわかりにくくなる場合があります。

取引方法にもルールがあります。同一口座内の両建ては可能ですが、XMの複数口座をまたぐ両建てや、他社口座との両建て、接続遅延や価格差を悪用する取引は禁止対象です。

通常の窓開け・窓埋め取引がすべて禁止されているわけではありませんが、価格配信の遅延やシステムの弱点を利用する取引は避けることをおすすめします。

XMをやめたほうがいい人

XMが向いていない人
  • 最狭水準のスプレッドだけを重視する人
  • スキャルピングを何度も繰り返す人
  • 長期間ポジションを保有してスワップを狙う人
  • 法人名義で取引したい人
  • 日本の信託保全や投資者保護を最優先する人
  • 大口資金でも最大1000倍を維持したい人

取引コストを最優先するなら、XMのスタンダード口座以外や他社も比較したほうがよいでしょう。法人名義で利用したい場合も、XMでは対応していません。

また、日本の金融庁に登録された業者と同じ資産保護を求める人には、国内FX業者のほうが向いています。

XMが向いている人

XMが向いている人
  • 初めて海外FXを利用する人
  • 少額からFXを始めたい人
  • 口座開設・入金ボーナスを使いたい人
  • 日本語サポートを重視する人
  • ゼロカットのある環境で取引したい人

XMは取引コストだけを比較すると最安とはいえませんが、口座開設から入出金、取引ツール、日本語サポートまで総合的に利用しやすい海外FX業者です。

ボーナスを利用して少額から始めたい人や、海外FXに慣れていない人には候補になります。スプレッドが気になる場合は、KIWAMI極口座も比較しましょう。

XMのデメリットに関するよくある質問

XMはやめたほうがいいですか?

取引コスト、法人利用、日本の信託保全を最優先する人には向いていません。

一方、ボーナスや日本語対応、ゼロカットを重視する人には利用しやすい業者です。

XMを利用するのは違法ですか?

日本居住者が自分の判断で口座を開設し、取引する行為自体は禁止されていません。

ただし、XMは日本の金融庁に登録された業者ではありません。

XMは不当に出金拒否しますか?

通常の取引で利益が出たことだけを理由に出金拒否されるとはいえません。ただし、本人確認が未完了、出金ルールに合わない申請、規約違反などがあると出金できない場合があります。

XMのスプレッドは広いですか?

スタンダード口座とマイクロ口座は広めです。

取引コストを抑えたい場合は、KIWAMI極口座やゼロ口座を比較しましょう。

XMは借金になることがありますか?

ゼロカットにより、原則として口座への入金額を超える損失はリセットされます。

ただし、入金資金そのものを借りている場合、その借金はなくなりません。

まとめ

日本での海外FXで利用者の多いXMトレーディングのデメリットに注目して紹介しました。

XMには、スタンダード・マイクロ口座のスプレッドが広め、休眠口座では維持手数料が発生する、法人口座を開設できないといったデメリットがあります。

日本の金融庁に登録されておらず、国内FX業者と同じ信託保全や投資者保護を受けられない点も理解しておく必要があります。

一方、最大1000倍のレバレッジ、ゼロカット、ボーナス、日本語サポートを利用できるため、少額から海外FXを始めたい人には使いやすい業者です。

デメリットと利用ルールを理解し、自分の取引スタイルに合う口座タイプを選びましょう。

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