海外FX「XM(エックスエム)」グループの中でアジア向けに展開し、日本市場に対応している「XMトレーディング」。
日本人が保有する海外FX口座数で首位になっていることから、人気と信頼性の高さが伺えます。
FX初心者や日本のFX業者から乗り換えを考えているトレーダーにおすすめです。
そこで、XMトレーディングの口座開設方法を解説。
リアル・デモ口座それぞれに分けて開設手順をまとめました。
【簡単解説版】XMリアル口座開設の流れ
ネットに慣れている人は、簡単解説版を参考に手早く済ませましょう。
2~3分ほどあれば完了します。
- XMTrading公式にアクセス
- 入力欄を埋める
- 「リアル口座開設」ボタンを押す
まずはXM公式ページを開きます。
\今だけ!ここから登録で軍資金13000円もらえる/
【入力5分】XM公式
口座開設はこちら(無料)
【おすすめ選択肢】
ブランド名:FSA
口座タイプ:スタンダード
取引プラットフォーム:MT5
次に数ページにわたって個人情報や口座情報を入力していきます。
(パソコンとスマホでページ数は違いますが内容は一緒です)
初見ではよくわからない選択肢もあると思いますが、上記の【おすすめ選択肢】のとおりすすめれば全く問題ありません。
(あとで変更可能です)
氏名や住所、上で紹介した口座タイプ、投資家情報(年収など)の入力欄を全部埋めていきましょう。
1ページ目の氏名はローマ字で、2ページ目の住所は英語表記で入力します。
1ページ目の「取引口座詳細」→「組織名」選択欄だけはよくわからないと思いますが、初期値のまま進めていけば問題ありません。
すべて終わったら口座情報の記載されたメールが送られてきます。
最後はXMにログインして書類アップロードページで身分証明書と住所確認書類をアップロードしましょう。
審査に通れば口座が有効化されFXトレードできるようになります。
ここでは簡単に開設方法を紹介してきました。
簡易版なのでよくわからなかった人もいるかもしれません。
そこで、次からは条件や準備、詳細な開設方法を紹介していきます。
XMで口座開設できる人の条件
まず最初に、XMが利用条件を確認しておきましょう。
条件は4つあります。
XM口座開設するための4つの条件
- 満18歳以上である
- 80歳未満である
- 個人である(法人はNG)
- 過去に重大な規約違反をしていない
【開設条件その1】満18歳以上である
XMでは満18歳以上でなければ口座開設できません。
満18歳以上には高校生も含まれますが、年齢さえクリアしていれば利用できます。
ただし、身分証明書の提出で学生証が使えないため、バイクの免許証・健康保険証・マイナンバーカードなどを用意しましょう。
高校生も含め、満18歳以上なら問題なく開設できます。
【開設条件その2】80歳未満である
XMでは年齢の上限が79歳までに制限されています。
80歳以上の人は、年齢制限の上限が定められていないほかの海外FX業者を選びましょう。
80歳制限のある業者はXMなど一部なので、ほかにいくらでもあります。
編集部で紹介している海外FXの中では「Exness(エクスネス)」をおすすめします。

【開設条件その3】個人である(法人はNG)
XMでは法人口座を開設できません。
以前までは対応していましたが、受付停止してしまいました。
現在は個人や個人事業主のみ対応しています。
どうしても法人としてFX投資したいなら、代表取締役による個人名義の口座を開設して会社専用にするしかありません。
ただし、管轄の税務署に問題ないか確認を取ってからにしましょう。
NGと言われた場合は、法人口座を開設できるXM以外の海外FX業者を利用しましょう。

【開設条件その4】過去に重大な規約違反をしていない
過去にXMを利用していて、なにかしら重大な利用規約違反行為をしたことがある場合は口座開設できない可能性が高いです。
ブラックリスト入りしているようなら、あきらめてほかの海外FX業者を利用しましょう。
ここまでXMの利用条件を確認してきました。
ほとんどの人は問題ないと思います。
では、いよいよXM口座を開設していきますが、その前に準備しておくものを確認しておきましょう。
XM口座開設前の事前準備
XMで口座開設するときに必要になるものは以下のとおりです。
XM口座開設するときに必要なもの
- メールアドレス
- 電話番号
- 身分証明書
- 住所確認書類
XMアカウントを登録するときに年収なども入力しなければいけませんがが、正確な数字でなくても問題ありません。
その辺はざっくりとした数字で登録できるので、「前年の年収がいくらだったのか?」など細かな数字を証明する書類は不要です。
メールアドレス
メールアドレスを持っていない人の方が少ないと思います。
スマホのキャリアメール、Gメール、ヤフーメールなど自分だけのものがあればOKです。
またメルアドを持っていない人も、取得できる環境(端末)がない人はこのページを見ていないと思います。
これから取得できないことはないでしょう。
フリーメールでいいので1つ取得しておいてください。
おすすめはGメールです。
電話番号
今の時代ならおそらくスマホやガラケーは持っていると思いますし、iPadなどタブレットでも番号は用意できます。
なければ自宅の固定電話でもOKです。
XM口座開設申し込みページで電話番号を入力することになるので用意しておきましょう。
本当に持っていない方は、安いもので構わないので中古スマホを購入し、格安SIMを使えばコストを抑えられるのでおすすめです。
身分証明書
XMでは18歳以上の成人でなければ開設できません。
開設手続きが終わったら、以下の身分証明書の画像提出が必要になるので準備しておきましょう。
- 運転免許証(表と裏面)
- パスポート
- マイナンバーカード
など
学生証は使えないので、学生さんは気を付けてください。
住所確認書類
身分証明書と同じく、開設後に画像アップロードが必要です。
以下の住所確認書類が使えるので準備しておきましょう。
- 公共料金の請求書
- 住民票(発行6ヶ月以内)
- 確定拠出年金の請求書
- 銀行口座の取引明細書(発行6ヶ月以内)
- 運転免許証
- マイナンバーカード
など
こちらは「いまの住所に本当に住んでいるのか?」を確認することが目的なので、発行年月日・住所・氏名の3つが載っているものが使えます。
運転免許証などは身分証明書として提出していると住所確認では使えないためご注意ください。
ちなみに、ほかのサービスで住所確認書類を提出するとき発行日の期限が3ヶ月であることがほとんど。
ですが、XMは6ヶ月とかなり長くなっているのはありがたいですね。
- 文字がハッキリ判別できる
- 書類の四隅を枠内に入れる
- ファイル形式はGIF/JPG/PNG/PDFの4種類
- ファイルサイズは5MB以下
- 身分証明書と住所確認書類は別のものにする
スマホで撮影してアップロードすればファイル形式やサイズは問題ないはずです。
あとは文字が読めること、四隅を枠内に入れて撮影することに気を付けておけば審査は問題なく通るでしょう。
ここまでで開設するための準備が終わりました。
そしてもう1つ、XMで選べるどの口座タイプを開設するのか?も決めておきましょう。
間違えても後で切り替えられるため、あまり神経質になる必要はありません。
ですが、気持ちよくスタートするためにも決めておくことをおすすめします。
どのXM口座を開設すべき?
XMで開設できる口座種類は4タイプ+デモ
- スタンダード
- マイクロ
- 極(KIWAMI)
- XMtrading Zero
- デモ(スタンダードかZero)
それぞれの特徴は以下のとおりです。
スタンダード
スタンダード=標準という意味のとおり、XMで一番使いやすい口座タイプです。
とりあえずスタンダードを選んでおけば失敗はありません。
XMの高いレバレッジ設定にも対応し、全種類のボーナスも受け取れます。
EA(FX自動売買ツール)やミラートレードなど自分でトレードしない手法にも対応している万能選手です。
自分なりのこだわり手法・スタイルが出来上がるまではスタンダードだけで問題ありません。
マイクロ
マイクロ=小さいという意味のとおり、その他の口座タイプより取引単位が小さくなっているのが特徴。
取引単位が小さいため安全性は高くなります。
その反面、稼ぎにくくなるためメリットばかりではありません。
ちなみにXMにおいてマイクロを選ぶと1000通貨単位、それ以外は10万通貨単位となっています。
この通貨単位はFX業者ごとに決められているので業界共通ではありませんが、XMのような海外FX業者では10万通貨単位が基本です。
日本国内のFX業者は1~10000通貨単位が多いです。
FXの注文単位はロット(lot)で表されるのですが、XMなら1ロット=10万通貨単位(円換算で1000万円程度)となっています。
これは1万円分注文したとき1000万円分をXMが代わりに注文してくれることになります。
初心者がいきなりこの規模でトレードすると、あっさり資金を失う可能性があるため、取引規模が小さいほうが安全です。
完全に初心者トレーダー向けです。
極(KIWAMI)
2022年10月に新しく加わった口座タイプで、スワップフリーと低スプレッドが特徴です。
FXトレードで注文すると、スワップ=金利がポジションに毎日加算されていきます。
このスワップはトレードする通貨によって異なりますが、極(KIWAMI)ではほとんどの通貨でゼロになっています。
また、スプレッドという手数料がスタンダードやマイクロより安く設定されているのも特徴です。
スワップやスプレッドなどFX用語がよくわからないレベルなら、スタンダードを選んでおくほうが安心です。
XMtrading Zero
極よりさらにスプレッド(手数料)が低くなっているXMtrading Zero。
Zeroとありますが完全にスプレッドがゼロになるわけではありません。
ただし、ゼロに近い数値でトレードできるため、取引回数が多いスキャルピングというトレード手法をメインにしている人に最適です。
こちらも、スキャルピングなどFX用語がよくわからないのであればスタンダードをおすすめします。
慣れてきてから切り替えましょう。
デモ(スタンダードかZero)
XMではデモトレード用の口座も用意されています。
ここまで紹介してきた4つのタイプはリアル口座といいお金を入金してトレードしますが、デモはデモなので自分のお金を使わず架空の資金で練習できるもの。
実践と同じ環境を使ってゲーム感覚でFXを体験できます。
そしてスタンダードとゼロ口座の2つがデモに対応しているため、どちらかのタイプでデモトレード可能です。
初めてFXトレードする人は、デモトレードでツールの操作方法など練習することをおすすめします。
ここまでで、どのXM口座タイプを開設するか決まりましたか?
読んでもよくわからなかった人は、とりあえずスタンダードを開設しておけば問題ありません。
知識を身につけ慣れてきてから違うタイプに切り替えましょう。
次からはXMリアル口座の開設手順を紹介していきます。
なおデモ版は違うページから開設することになるため、記事後半で紹介しています。
こちらから該当欄へジャンプ
⇒デモ口座の開設方法を見る
【画像あり詳細版】XMリアル口座開設の流れ
パソコンでの開設手順
- XMトレーディング公式ページを開く
- アカウント情報を入力
- 送られてきたメールで認証を済ませる
- ログインする
- 「リアル口座を開設する」ボタンを押す
- プロフィール詳細を入力
- 財務状況を入力(投資家プロフィール)
- 取引口座の設定
- 口座パスワードを入力
かなり詳細に解説しているため長くなっています。
わからないポイントだけ確認しつつ進めていきましょう。
【手順1】XMトレーディング公式ページを開く
まずはXM公式のリアル口座開設ページを開きましょう。
\今だけ!ここから登録で軍資金13000円もらえる/
【入力5分】XM公式
口座開設はこちら(無料)
【おすすめ選択肢】
ブランド名:FSA
口座タイプ:スタンダード
取引プラットフォーム:MT5
※別ページで開きます
すでに公式ページを開いている状態でこのページを見ているなら、XMページ内にある「口座を開設する」ボタンをクリックしてください。
【手順2】アカウント情報を入力
- 居住国(デフォルトでOK)
- お客様の口座はこちらのブランドにて管理されます(デフォルトでOK)
- Eメール
- パスワード
- メール受信に同意にレ点チェック
これらの入力欄を埋めてください。
居住国や管理するブランドはそのままで問題ありません。
海外に移住している人は該当国を選びましょう。
EメールはGメールなどフリーメールで問題なく使えます。
キャリアメールはXMからの大事なメールが届かない可能性があるため使わないようにしましょう。
パスワードは10~15文字の「英字大文字 + 英字小文字 + 数字 + 特殊文字」で作成します。
最後に、XMからの案内メールを受信するに同意のチェックを入れたら「登録」ボタンをクリックしてください。
初見の人にはおそらく意味不明なブランド選択欄。
「FSA」と「FSC」の2択から選ぶようになっていますが、基本デフォルトで選択されている「FSA」のまま進めていけば問題ありません。
XMはライセンスを2つの国で取得しているため、どちらの発行機関の規制を利用するかをここで選んでいます。
これら機関は、あなたのトレード資産をXMの会社資産と分けて管理しているか?などを監査してくれる外部組織です。
どちらの方が優れている、といったものでもないですし、ボーナスがもらえるなどトレードする上で何か変わることもありません。
好きな方を選んでOKですが、あえておすすめするなら昔から運用されてきた「FSA」です。
登録ボタンを押すとこのようなメッセージが表示されます。
ここで登録したメールアカウントで確認しましょう。
【手順3】送られてきたメールで認証を済ませる
XMから「XMTrading へようこそ」というタイトルの認証用メールが届いているはずです。
1分かからず届くはずなので、見つからない人は迷惑メールフォルダをチェックするか、「F5」を押して画面を再読み込みしてみましょう。
それでも届かない人はサポートの連絡するか、もう一度入力し直してみましょう。
キャリアメールを登録した人は、Gメールなどでアカウントを作って登録し直してみてください。
届いていた人は、メールを開いて「Eメールを確認する」ボタンをクリックしましょう。
するとXM公式サイトの会員ログインページが開きます。
【手順4】ログインする
先ほど登録したメールアドレスと、作成したパスワードを入力して「ログイン」ボタンをクリックしましょう。
【手順5】「リアル口座を開設する」ボタンを押す
デモとリアル口座開設の2択が表示されています。
「リアル口座を開設する」ボタンをクリックしてください。
【手順6】プロフィール詳細を入力
ここでは「〒100-8111 東京都千代田区千代田1−1」に住む徳川家康さん(30歳)を例に紹介していきます。
- 下のお名前(ローマ字で)
- ミドルネーム(空白でOK)
- 姓(ローマ字で)
- 生年月日(カレンダーから選択)
- 市以降の住所(ローマ字で)
- 市・都道府県(ローマ字で)
- 丁目・番地・部屋番号(ローマ字で)
- 郵便番号(ハイフンはどちらでもOK)
- 電話番号(ハイフンはつけない)
ここはローマ字入力がほとんどなので結構大変ですが、1つ1つ済ませていきましょう。
住所入力欄は細かく分かれていますが、自分の住所の英語版を都道府県とその他2つに分けて、3か所に入力すればOKです。
変換におすすめのサイト⇒英語住所変換
「市・都道府県」とあるから都道府県だけでなく市区町村も入力しなければいけないわけではありません。
3か所が埋まっていればOKです。
なお、郵便番号はハイフンがあってもなくてもエラーになりませんが、電話番号はハイフンなしでなければいけません。
種類は固定電話でも携帯電話でもOKです。
すべて入力し終えたら「財務状況を追加する」ボタンをクリックしてください。
【手順7】財務状況を入力(投資家プロフィール)
ここはすべて選択式で入力します。
- 年間投資予定額の目安を教えてください (USD)
・1-20000
・20001-50000
・50001-250000
・250001-500000
・500001-1000000
・1000000以上 - 弊社の取引口座を開設する目的は何ですか?
・短期の投機的な取引を行うため
・長期に投資を行うため
・市場取引・ヘッジ取引を行うため
・レバレッジとリスク管理テクニックを利用して少額で取引を始めるため
・複数の市場にアクセスして、FX、株式、商品でポートフォリオを多様化させるため - 雇用形態を選択してください
・被雇用者
・自営業者
・退職者
・無職
・学生
- 業種(被雇用者/自営業者の場合のみ)
・多数ある中から1つ選択 - 推定年収を入力ください (USD)
・50000未満
・50000-100000
・100001-500000
・500001-1000000
・1000000以上 - 資金源は何ですか? (退職者/無職/学生のみ)
・貯蓄
・年金
・政府の支援金
・贈与
・相続
・不動産売却
・投資の売却/精算 - お客様の純資産を推定してください (USD)
・50000未満
・50000-100000
・100001-500000
・500001-1000000
・1000001-3000000
・3000000以上
あなたの保有資産や職業などを入力します。
あとで証明書類を提出することもないため間違っていても問題ありませんが、できるだけ近いものを選択しましょう。
なお、収入源がある人とない人で入力項目が変化します。
1つ1つについて、もう少し詳しく解説しておきます。
XMでどれくらい投資するのか?
その金額を米ドル(USD)で入力します。
0~100万ドルの範囲内でいくつか選択肢があるため、好きなものを選んでください。
金額を選んだからと言ってそのとおりにしなければいけないものではありませんし、無職で年収0円の人が100万ドルを選んでも口座開設を拒否されることはありません。
自分の目標のつもりで選んでしまいましょう。
5択から選びます。
選択肢に優劣はないため、どれでもOKです。
仮に短期投資目的を選んで実際は長期投資するとしても、とくにペナルティがあるなどはありません。
- 被雇用者
- 自営業者
- 退職者
- 無職
- 学生
この5択から自分にあったものを選択します。
学生や無職でも口座開設を拒否されるようなことはないため嘘にならない範囲で自由に選んでください。
ここでは年収を入力します。
50000ドル未満~100万ドル以上までの選択肢がでてくるため自分の状況に合わせて選んでください。
あとで年収を確認されることもありませんし、XM側に日本人の年収を知る術もありません。
どれを選んでもバレることはないでしょう。
とはいえ自分に近い選択肢を選んでおくことをおすすめします。
こちらは50000ドル未満~300万ドル以上までの選択肢から選びます。
ここで見栄を張ってもバレませんが、自分が該当する選択肢を選んでおきましょう。
すべて入力したら「続行する」ボタンをクリックしましょう。
【手順8】取引口座の設定
- ご希望のMetaTraderのバージョンを選択してください(MT5がおすすめ)
- 口座タイプ(スタンダードがおすすめ)
- レバレッジ(1000倍がおすすめ)
- 基本通貨(JPYがおすすめ)
- 取引ボーナス(はいを選択)
- 利用規約同意へのチェック
初めての人だと良くわからない項目が多いでしょう。
ですが、デフォルトで選択されているままでOKです。
MetaTrader(メタトレーダー)とはトレードするときに売買するための取引ツールのこと。
XMでは取引ツールに世界標準の無料ツール「メタトレーダー」を採用しています。
このツールには「MT4」と「MT5」の2バージョンあり、数字が大きい方が新しいものです。
これからFXを始める初心者なら性能が上で快適に使える「MT5」を選んでおけば問題ありません。
(あとで替える方法もあります)
デフォルトでは「MT5」が選択されているのでそのまま手続きを進めていきましょう。
経験者の方でMT4を使ってきた人なら、おそらく慣れているMT4をそのまま使う人が多いでしょう。
前述したXM口座タイプごとの特徴解説でどれにするか決まっていると思います。
それを選択してください。
まだ決まっていないなら、XMで一番利用されている「Standard(スタンダード)」を選択しておきましょう。
どうしてもほかのタイプが良ければ、後で自由に乗り替えられるため問題ありません。
ちなみに、名称の横に「1ロット=100000」「1ロット=1000」とあるのは通貨単位を意味しています。
Standardは10万通貨単位となっていて、1ロット分注文するとXMが10万倍の金額で代わりに金融市場で注文してくれます。
少ないトレード資金でも大きな額でトレードできるため稼ぎやすくなっています。
レバレッジ以降は変更せずそのままでOKです。
レバレッジは少ない金額でも大きなトレードができるFX業者が提供している仕組みのこと。
XMではレバレッジ1倍~最大1000倍まで自由に選べます。
高いレバレッジは海外FX業者を使う理由の1つでもありますし、倍率が大きいからと言ってリスクが跳ね上がるようなものでもありません。
ここでは最大の1000倍を選んでおくことをおすすめします。
なおXM Trading Zero口座を選んだ人は最大レバレッジ500倍までしか選べないためご注意ください。
「口座の基本通貨」欄ではXM口座の通貨を選択します。
EUR(ユーロ)、USD(米ドル)、JPY(日本円)から選択可能です。
日本円にしておけばトレード時の残高なども日本円表記になるためわかりやすいです。
米ドルで資産を保有した人はUSD、ユーロがいい人はEURを選びましょう。
「口座ボーナス」とはXMで初めて口座開設するだけでもらえるトレード資金(ボーナスクレジット)のことです。
もらってもデメリットは何もないため「はい、ボーナスの受け取りを希望します。」を選択しましょう。
ちなみにボーナス(クレジット)と現金は別々に管理されます。
トレード時の軍資金にはなりますが、現金ではないのでご注意ください。
最後に「続行する」ボタンをクリックしてください。
【手順9】口座パスワードを入力
以下のXMの作成条件を守ってパスワードを作成してください。
- 10~15文字以内
- 1文字はアルファベットの大文字を入れる
- 1文字はアルファベットの小文字を入れる
- 1文字は数字を入れる
- 1文字は特殊文字を入れる
「123456Aa@」のような単純すぎる文字列にならないようにすることをおすすめします。
そして「完了」ボタンを押せば口座開設手続きは完了です。
この後は有効化手続きを済ませましょう。
なおほとんどの人は利用規約などを読まずにレ点チェックだけ入れていると思います。
また、読もうと思っても規約はすべて英語で読めない人が多いはず。
このページ後半で最低限知っておきたい規約内容のポイントをまとめているのでそちらも合わせてご覧ください。
スマホブラウザからの開設手順
以前までは完全に同じ手順ではありませんでしたが、2023年11月頃からパソコン版と同じ流れになりました。
よって、パソコン版の手順をご覧ください。
読み飛ばしがちなXMの契約条項を簡単に解説
ここまで進めてきた方で、XMの口座開設を申し込むボタンをすでに押してしまった人もいるのでは?
もちろん全然問題ないので不安に感じなくても大丈夫です。
ただ、決定ボタンを押す前に以下のような規約などのページへのリンクが並んでいたはずです。
- 利用規約
- 注文執行方針
- リスク開示
- 一般的なリスク開示
- 利益相反に関する方針
- 友人紹介プログラム
- 個人情報保護方針
レ点チェックを入れて申し込んだ以上「全文を注意深く読み、十分に理解した上で、それを完全に受諾、同意することを宣言します。」という文章を受け入れたことになっています。
そしてこれら文書のほとんどが英語なので日本人には判読が難しいんですよね。
そこで読むのすら大変な契約条項の内容から、大事なポイントだけピックアップして紹介しておきます。
コンパクトにしてあるのでひととおり目をとおしておくと安心ですよ。
利用規約の重要ポイント
利用規約で大事なのは禁止行為についてです。
ほかの文書も読んだほうがいいのは間違いありませんが現実的ではないため禁止行為だけでも知っておきましょう。
主な禁止行為には以下のようなものがあります。
XMのおもな禁止行為
- 対面での勧誘行為
- 複数アカウントの開設(ボーナス不正取得)
- 違う口座間での両建てトレード
- 相場が急変するタイミングを狙った高ロットトレード
- アービトラージ(裁定取引)
- 自己アフィリエイト
など
細かく取り上げるともっとありますが、ここでは違反しがちなものに注目しています。
それぞれの内容について確認していきましょう。
対面での勧誘行為
日本では金融庁に登録しなければ投資商品の勧誘はできません。
そしてXMのような海外FXは日本の金融庁に登録していません。
そのためセミナーやカフェなどで対面にて口座開設を勧誘する行為は違法となります。
たとえばあなたが親兄弟や友達などに面と向かって口座開設を勧める行為は違法となるわけです。
バレる可能性は低いのですが、違法なのでやらないでください。
複数アカウントの開設(ボーナス不正取得)
XMでは入金不要のボーナスを配布しています。 このボーナスは一人につき一生涯で一度キリの特典。
ですが何度ももらうため複数回アカウント開設しようとする方もいます。
この行為は本人確認の時点でバレるためうまくいくことはありません。
それなら、と親など他人名義で口座開設しようとする方もいますが、他人名義でのアカウント開設も利用規約で禁止されている行為です。
発覚すればアカウント凍結など厳しい対応をとられXMではトレードできなくなる可能性が高いです。
違う口座間での両建てトレード
「両建て」とは売りと買いの両方向の注文を同時に保有している状態を言います。
XMでは同一口座内での両建ては認められていますが、XM内の別口座や他社の口座間での両建ては禁止されています。
相場が急変するタイミングを狙った高ロットトレード
為替相場では早朝の窓開けと呼ばれる時間帯や相場に影響力の大きい経済指標発表のタイミングだけを狙ったトレードは禁止されています。
これらの時間帯は為替が急変動しやすいためギャンブルのようなトレードをしやすくなっています。
たまたまトレードしてしまったのであれば厳しい対応をされることはありません。
ですが、こういったタイミングを狙って一か八かで高ロットの注文をすると最悪のパターンでは口座凍結されてしまいます。
アービトラージ(裁定取引)
アービトラージ(裁定取引)とは、USDJPY(ドル円)などの通貨ペアで一時的に価格差が発生するタイミングを狙ってトレードする方法です。
XMのようなFX業者は各社ごとに実際の為替相場とチャート上で表示している価格が違っていることが多いもの。
そうなると同じ通貨ペアでも業者間で価格差が発生します。
その差を利用するアービトラージ取引は禁止されています。
専用のツールを利用しないと簡単にはできないやり方ですが、悪用する方もいます。
自分でやる、というよりアービトラージを利用した投資話として人づてに情報入手することが多いため、勧められても手を出さないようにしましょう。
自己アフィリエイト
XMにはアフィリエイト(IB制度/パートナー制度)という紹介制度があります。
あなた用に発行された紹介用リンクを介して誰かが口座開設しトレードしてくれると報酬がもらえる仕組みです。
このアフィリエイト紹介リンクを自分で踏んで開設する行為は禁止されています。
注文執行方針の重要ポイント
日本の証券会社では「最良執行方針」と呼ばれる運営側の決めごとが書かれています。
この文書にはトレーダーにとって最良となる取引条件で注文を執行するためのXMの方針が書かれています。
取引手数料や注文処理のスピード、取引可能な注文量などトレードするときの条件などに関するポリシーですね。
リスク開示の重要ポイント
投資にはリスクが伴うこと、XMは投資を推奨したりアドバイスはしていません、といったことが書かれています。 ト
レードをするときはお金を失うリスクがあるため無くなっても自己責任であること、またこの文書に同意した以上お客さんはリスクを承知の上でトレードするんですよ、などと書かれています。
一般的なリスク開示の重要ポイント
リスク開示文書よりも具体的なリスクについて記載されています。
内容は、次にようなことが書かれています。
- お客さんが入金した資金が減る
- なくなっても保障しない
- トレードにはリスクが伴う
- XMが提供しているデータは成果を保証するものではない
- 為替レートで資金残高の価値が大きく変動する可能性あり
- 外国為替はさまざまな事象によって大きく変動することもある
利益相反に関する方針の重要ポイント
利益相反とはXMの場合で例えると、サーバートラブルが起こりトレーダーに不利益な状況になったが公表しない、特手にトレーダーに有利なシステムにする、などの行為です。
そういった不正がないよう適切に管理することに関するポリシーが書かれています。
友人紹介プログラムの重要ポイント
XMアカウントを開設したユーザー向けのお得な紹介プログラムについて書かれた文書です。
報酬額や紹介方法などが書かれています。
- 「1~15人の友人を紹介」1人につき25米ドル
- 「16~30人の友人を紹介」1人につき30米ドル
- 「30人以上の友人を紹介」1人につき35米ドル
このような内容が英語で書かれていますが、XM公式ページ上に日本語で友人紹介プログラムの詳細が書かれています。
この文書に関しては読む必要性はありません。
個人情報保護方針の重要ポイント
XMではどんな顧客情報を収集するのか、その情報はどのように扱うのか、どのように保管するのか、といったことが書かれています。
この文書だけは日本語表記になっているためぜひ読んでみてください。
ここまでXMの契約条項について紹介しました。
悪質な詐欺業者のように書類の隅に小さな文字で不利な条件が書かれている、なんてことはないので安心してください。
少し寄り道しましたが、すでにXM口座の開設までは済んだ状態です。
でもこのままではFXトレードすることはできません。
つづいて本人確認書類を提出し口座を有効化させなければいけません。
そこでXM口座の有効化手順について解説していきます。
XM口座の有効化(本人確認)手順
- XM公式にログインする
- マイ・アカウントのメニューを開く
- 「書類をアップロードする」ページを開く
- 身分証明書と住所確認書類を読み込む
- 「書類をアップロードする」ボタンを押す
マイ・アカウントのメニュー表示方法はパソコンとスマホで多少異なります。
ここでは簡単に解説しますが、詳細はこちらの記事を参考にしてください。
パソコンの場合
「ようこそ xxxx様」とある部分をクリックすればメニューが表示されます。
スマホの場合
スマホは上部のメニューをタップ、表示されたメニュー内で認証済みの下にある小さなマーク「∨」を押すとメニューがでてきます。
その中に「書類をアップロードする」があります。
使える書類についてはページ前半で紹介しているので参考にしてください。
こちらから⇒提出に使える書類一覧
ここまでXMリアル口座の開設と有効化手順について解説してきました。
次はデモ口座の開設方法について紹介していきます。
XMの口座開設&有効化が済んだ後にやること
開設&有効化が済んだら、いよいよトレードです。
でも、この時点ではまだ準備が整っていません。
次の項目を済ませましょう。
- 取引ツールのインストール
- 取引ツールからXM口座にログイン
- 入金する(入金不要ボーナスだけでもトレード可能)
取引ツールのインストールと開設したXM口座へのログインを済ませます。
【1】取引ツールのインストール
XMホームページを開くとメニューにある「プラットフォーム」を押してください。
するとパソコン用(windows/Mac)、スマホ用(iPhone/Android)、タブレット用(iPad/Android)それぞれで使えるツールをダウンロードできます。
【2】開設したXM口座へのログイン
取引ツールをインストールしただけではまだトレードできません。
最後は開設したXMリアル口座にログインします。
パソコン用ツールの場合は次の3ステップでできます。
- 上部メニュー「ファイル」をクリック
- 「取引口座にログイン(L)」をクリック
- ID・パスワード・サーバー名を入力し「ログイン」をクリック
パスワード以外は開設時に届いているメールや、XM会員ページにログインすればわかります。
パスワードを忘れてしまった人は再発行手続きをしましょう。
- アプリを起動
- ページ下部にある「設定」をタップ
- 「新規口座」をタップ
- 「既存のアカウントのログイン」をタップ
- サーバー名を検索し選ぶ
- ID/パスワードを入力
- ページ右上の「サインイン」をタップ
IDやサーバー名は開設時に送られてきたメールに記載されています。
- ウェブトレーダーにアクセス
- 上部メニュー「ファイル」を押す
- メニュー一覧から「ログイン」を押す
- ID/パスワード/サーバー名を入力し「YES」を押す
【3】入金する(入金不要ボーナスだけでもトレード可能)
ここまで準備が整ったら、入金してトレードスタートです。
銀行振込、クレジットカード、仮想通貨、電子決済サービスが使えます。
なお、XMでは手持ち資金を入金しなくても、最初だけは入金不要ボーナスがもらえます。
キャンペーンはいつでも続くかわかりませが、編集部で確認してきたここ数年は常時プロモーションを実施しています。
現在の金額は13000円。
(時期により上下します)
これを元手にすれば、初めてFX投資する方でも入金せずトレードを始められます。
これだけで増やすことはかなり難しいんですが、不可能ではありません。
まずは一番小さい注文単位0.01ロットでトレードしてみてください。
XMの新規口座開設でもらえる入金不要ボーナスの受け取り方
XMでは初めて口座開設した人限定で、トレード資金として使える入金不要ボーナスを配布しています。
受け取り方は、こちらのリンクから開設手続きを進めるだけ。
\今だけ!ここから登録で軍資金13000円もらえる/
【入力5分】XM公式
口座開設はこちら(無料)
【おすすめ選択肢】
ブランド名:FSA
口座タイプ:スタンダード
取引プラットフォーム:MT5
手順はこのページで解説したとおりです。
本人確認を済ませれば、現在は13000円のトレード資金がもらえます。
最初はこれだけでもFXトレードできるため、さっそく取引を体験してみてください。
XMデモ口座の開設手順
XMではデモとリアル口座の開設は異なるページからとなっています。
ここではデモ版の開設手順を紹介していきます。
デモ口座開設の流れ
- XM公式の「デモ口座開設」ページを開く
- 個人情報を入力
- 取引口座情報を入力
- 口座パスワードを入力
- 「デモ口座開設」ボタンを押す
手順1≫ XM公式の「デモ口座開設」ページを開く
デモ口座の開設はこちらのページからできます。
手順2≫ 個人情報を入力
- 氏名(ローマ字入力)
- 住んでいる国(JapanのままでOK)
- 都道府県(英語表記)
- 国番(+81のデフォルトのままでOK)
- 電話番号
- メールアドレス
- 希望言語(デフォルトの日本語でOK)
半分はデフォルトのままで問題ありません。
個人情報に関しては英語やローマ字入力である点にご注意ください。
リアル版のように投資家の年収や住所の細かい部分まで入力しなくても開設できます。
手順3≫ 取引口座情報を入力
- 取引プラットフォームタイプ(MT5がおすすめ)
- 口座タイプ(スタンダードかゼロから選択)
- 基本通貨(JPYがおすすめ)
- レバレッジ(1000倍のデフォルトのままでOK)
- 投資額(初期の残高になります)
この欄では取引に関する設定を決めていきます。
デモ版ですのでどれを選んでも差し支えありませんが、投資額の欄は余裕をもってトレードするためにも最高額を選んでおくことをおすすめします。
手順4≫ 口座パスワードを入力
- パスワード(大小英字+数字で8~15文字以内)
- メール受け取るに可否にチェックを入れる(不要なら空欄でOK)
最後にパスワードを作成すれば開設手続きもあと少しです。
手順5≫ 「デモ口座開設」ボタンを押す
開設ボタンを押せば手続き完了です。
デモトレードする方法
- 取引ツールをインストール
- デモ口座にログイン
- 売買する
【1】取引ツールをインストール
開設が終わったら、選んだ取引プラットフォームのツールをインストールします。
取引ツールはXM公式ページの「プラットフォーム」からダウンロード可能です。
iPhoneやiPad、アンドロイド端末など携帯端末を使っている人は、各アプリストアからもインストールできます。
パソコン版はXM公式サイトからでなくてもダウンロードできますが、公式用にカスタマイズされたものを使ったほうが設定も簡単なので他所のものはおすすめしません。
【2】デモ口座にログイン
取引ツールのインストールが済んだら、開設したデモ口座へログインしましょう。
パソコン版では「ファイル」→「デモ口座の申請」から、iPhoneなどアプリ版は「設定」ページからログインできます。
その後IDとパスワードでログインすれば開設から一連の手続きはすべて終了です。
【3】売買する
デモトレードは好きなように使えるため、とにかく触ってみてください。
資金がなくなったら、追加で開設する(全部で5つまで開設可能)、またはサポートに連絡すればリセットしてもらえます。
XMの口座開設Q&A
- 法人口座を開設することは可能?
- 未成年でも開設できる?
- 開設時に入力を間違えた場合は作り直せる?
- 持てる口座は1つだけ?
- マイナンバーの提出は必要?
Q1.法人口座を開設することは可能?
昔は開設できましたが、現在は法人アカウントで開設できなくなりました。
現在は個人用のみとなります。法人名義でFXトレードできれば、利益を事業所得にできることから節税に便利なだけに残念ですね。なお、どうしても法人事業として取り組みたい方は、代表取締役の口座をXM専用に作れば運用できるかもしれません。ただし管轄税務署や税理士などに相談の上、問題ないと判断された場合にしておきましょう。自己判断で始めてしまうと後で痛い目にあわないとも限りません。
Q2.未成年でも開設できる?
未成年では開設できません。
満18歳以上であれば可能です。日本も成人年齢が18歳に引き下げられたので、成人ならOKと言えます。ちなみに高校生3年生でも18歳になっていればXM口座を開設できます。ただし学生証は身分証明書として使えないため別のものを用意しましょう。パスポート、バイクの免許など顔写真付きのものを準備してから開設手続きを進めてください。
Q3.開設時に入力を間違えた場合は作り直せる?
一度開設してしまえば口座タイプや取引ツールは変更できません。
ただし追加口座を開設すれば対応できます。そのあとで間違えて開設したものを解約すれば実質的に作り直したのと同じ結果を得られます。
Q4.持てる口座は1つだけ?
XMでは最大8つまで開設可能です。
最初に1つ開設すれば、2つ目以降はXMアカウント内で簡単に追加できます。トレード資金の退避用として、またトレードスタイルごとに使い分けるなど用途はさまざまです。なお解約もアカウント内で簡単にできます。
Q5.マイナンバーの提出は必要?
提出する必要はありません。
いまのところマイナンバー提出は強制ではありませんし、提出したからと言って何かメリットがあるわけでもありません。将来、日本がマイナンバーを強制するルールを作った場合に提出すれば問題ないでしょう。また強制登録になった時点でXM側から案内があるはずです。それを確認してからアクションを起こしましょう。
まとめ
XMの口座開設方法を紹介しました。
入力に慣れている方なら数分で終わる作業量です。
開設が済んだら口座の有効化を済ませ、まずは入金不要ボーナスでFXを体験してみてください。
なお、金銭を扱う投資用口座の開設だけに、個人情報の入力内容は多くなります。
最初だけ多少手間はかかりますが、2つ目、3つ目と追加で開設するのは簡単です。
その際はぜひXMで用意されている口座タイプや取引ツールなどさまざまなサービスを試してみてください。