ThreeTrader口座開設 - 手順と提出書類、ボーナス情報まとめ

ThreeTrader口座開設 アイキャッチ画像
開設手順
  1. ThreeTraderにアクセス
  2. 「ライブ口座開設」ボタンを押す
  3. 入力フォームを埋める
  4. 本人確認書類をアップロード
  5. 審査OKで開設完了(審査は1営業日以内)

【1】ThreeTraderにアクセス

こちらから公式にアクセスできます。

【2】「ライブ口座開設」ボタンを押す

ThreeTrader口座開設 手順2 ライブ口座開設を押す

パソコンでは右上と画像内に、スマホは画像内にある「ライブ口座開設」ボタンを押してください。

【3】入力フォームを埋める

個人情報1ページ目、個人情報2ページ目、口座情報を入力してください。

個人情報1ページ目

ThreeTrader口座開設 手順3 個人情報1ページ目

 

①②はローマ字で名前、③はメールアドレスを入力、④はいま住んでいる国名を選択、⑤は固定電話ではなく携帯番号を入力してください。

⑥⑦は8~15文字で、アルファベット大文字/小文字+数字+記号の4種を含めたパスワードを作成し入力しましょう。

最後の「次へ」ボタンを押してください。

個人情報2ページ目

ThreeTrader口座開設 手順3 個人情報2ページ目

①②③で生年月日を分けて入力します。

④は都道府県名を選択、⑤は市区町村名を選択、⑥は日本語で市区町村以降の住所を入力してください。

⑦の郵便番号を入力したら、「NEXT」ボタンを押しましょう。

口座情報

ThreeTrader口座開設 手順3 口座情報

 

①の口座タイプは「Raw」がおすすめ、②は住んでいる国の通貨を選んでおきましょう。

③のレバレッジは最大倍率(1:500)がおすすめです。

②③は取引ツールからThreeTrader口座にログインする時のパスワードを作成します。

8~15文字で英字の大文字と小文字、数字、記号をすべて使って作成してください。

入力し終えたら「次へ」ボタンを押しましょう。

【4】本人確認書類をアップロード

ThreeTrader口座開設 手順4 本人確認書類をアップロード

身分証明書と住所確認書類の画像ファイル2点を、アップロードボタンを押して選択してください。

最後の「提出する」ボタンを押しましょう。

【5】審査OKで開設完了(審査は1営業日以内)

本人確認書類の審査が完了すれば、開設完了です。

入金し、取引ツールをインストールしてFXトレードを始めましょう!

業界トップクラスのスキャルピングトレード環境が整っている海外FX業者「ThreeTrader(スリートレーダー)」。

狭いスプレッドと高い約定力で、確実に利益を積み上げていけるでしょう。

他社でスキャルピングしているなら、乗り換え先に最適な業者です。

そこで、ThreeTraderの口座開設方法を徹底解説。

手順や注意点、ThreeTraderを利用するメリット・デメリットを紹介します。

目次

ThreeTrader口座の開設条件

ThreeTrader口座開設 条件

開設できる人の条件
  • 満18歳以上である
  • 自分名義の本人確認書類を用意できる
  • ThreeTraderが対応している国に住んでいる
  • ThreeTrader側のブラックリスト入りしていない

満18歳以上である

ThreeTraderは満18歳以上でなければ利用できません

日本ならちょうど成人年齢となります。

ほかの海外FXでは80歳以上もNGのケースがありますが、ThreeTraderには年齢上限による制限はありません。

90歳でも100歳超えでもトレードできます。

なお、18歳の高校生でも開設可能ですが、本人確認書類の準備が大変になるはずです。

学生証は使えないため、運転免許証(原付でもOK)やマイナンバーカードなどを取得しなければいけません。

原付なら最短1日で発行可能で費用は8000円程度、マイナンバーカードはほとんど費用こそかかりませんが発行まで最短1か月ほどかかります。

すぐ取得することが難しいなら、とりあえずお金を使うリアルトレードではなくデモトレードで練習するのもおすすめです。

自分名義の本人確認書類を用意できる

ThreeTraderの口座開設手続きでは、住んでいる国の公共機関が発行する自分名義の本人確認書類の提出が求められます

提出するのは身分証明書と住所確認書類の2点です。

海外移住者であれば、現地で発行した書類が必要です。

ThreeTraderが対応している国に住んでいる

海外FX業者のThreeTraderは、世界中の国で利用可能です。

ただし、FXを禁止している国もありますし、国の中でも州単位で禁止している場合もあります。

また、たとえFXが合法でもThreeTrader側で対応していないパターンもあります

なお、日本は対応しているため日本在住者なら問題ありません。

ThreeTrader側のブラックリスト入りしていない

過去にThreeTraderを使っていて、ブラックリスト入りしている人は開設できないでしょう。

利用規約違反などでアカウント凍結されていると、ブラックリスト入りしているかもしれません。

当然ながら口座開設できないため、ほかの海外FX業者を利用しましょう。

これらの条件はとくに厳しいものでもありませんし、ほとんどの方は問題ないでしょう。

つづいて、ThreeTraderの口座開設で必要なものを解説していきます。

ThreeTraderの口座開設で必要なものを準備しよう!

ThreeTrader口座開設 準備

開設前に準備するもの・こと
  • メールアドレス
  • 身分証明書と住所確認書類
  • 携帯電話
  • 開設するThreeTraderの口座タイプを決める

メールアドレス

ほとんどの方は持っているとは思いますが、メールアドレスがないと開設できません。

持っていない方は、Gmailなどのフリーメールで作成しておきましょう。

なお、スマホのキャリアメールは非推奨です。

ThreeTraderからのメールが届かない可能性が高いです。

身分証明書と住所確認書類

提出可能なものは次のとおりです。

身分証明書 住所確認書類
  • パスポート
  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
    など
  • クレジットカード明細
  • 公共料金の支払い明細
  • スマホの支払い明細
  • 住民票
  • 納税証明書
    など

提出は画像ファイルです。

原本をそれぞれ1つ準備したら、スマホなどで撮影しておきましょう。

ちなみに、18歳以上でも学生の場合は自分名義の支払い明細などがないこともあると思います。

そんなときは住民票を取得しましょう。
(発行手数料200~300円必要)

携帯電話

開設時に携帯番号を入力します。

ガラケー、スマホがない方は準備してください。

親などの他人名義の携帯でもバレないとは思いますが、基本的にNGです。

格安スマホでも問題ありませんので、この機会に契約することをおすすめします。

中古端末をメルカリなどで購入し、LINEモバイルなどでSMSが使える格安SIMプランを契約すれば、かなり安く準備できるはずです。

開設するThreeTraderの口座タイプを決める

ThreeTraderには「Raw」と「Pure」口座が用意されています。

主な特徴、違いは次のとおりです。

Raw
ゼロ口座
Pure
スプレッド口座
最大レバレッジ 500倍 500倍
基本通貨 JPY
USD
JPY
USD
スプレッド 0pips~ 0.5pips~
最低入金額 10万円
(1000ドル)
1万円
(100ドル)
1ロットごとの
取引手数料
400円
(4ドル)
無料
取引
プラットフォーム
MT4 MT4

選ぶポイントは取引に係るコスト。

主な手数料は1回のトレードごとに発生するスプレッドと、1ロットごとにかかる取引手数料の2つ。

安いのはRawゼロ口座です。

スタート資金が10万円以上あるなら「Rawゼロ口座」をおすすめします。

それ以下なら「Pureスプレッド口座」で始めましょう。

極端に手数料が違うわけではありませんし、ほかの海外FX業者と比べても十分低コストでトレードできます。

あとで切り替える方法もあるため問題ありません。

ここまでで、準備が整ったはず。

では、具体的なThreeTraderのライブ口座開設手順を紹介していきます。

ThreeTrader口座開設の流れ

ここではパソコンでの手順で解説しますが、スマホからでも同じ流れです。

開設手順

開設手順
  1. ThreeTrader公式サイトを開く
  2. 「ライブ口座開設」ボタンを押す
  3. (1ページ目)アカウントと個人情報を入力
  4. (2ページ目)追加で個人情報を入力
  5. (3ページ目)口座情報を入力
  6. 本人確認書類をアップロード
  7. 書類審査完了を待つ

【手順1】ThreeTrader公式サイトを開く

まず、ThreeTrader公式サイトにアクセスしてください。

【手順2】「ライブ口座開設」ボタンを押す

ThreeTrader口座開設 手順2 ライブ口座開設を押す

ThreeTraderトップページが開いたら、ページ上部の右の方に「ライブ口座開設」ボタンがあるため押しましょう。

すると入力フォームが表示されます。

パソコン版では3ページにわたって入力していきます。

【手順3】(1ページ目)アカウントと個人情報を入力

ThreeTrader口座開設 手順3 個人情報1ページ目

1ページ目では次の項目を入力してください。

入力項目
  1. 名(ローマ字で)
  2. 姓(ローマ字で)
  3. Eメール(キャリアメールは非推奨)
  4. 在住国(日本ならJapanを選択)
  5. 携帯電話番号(11桁をハイフンなしで)
  6. パスワード(8~15文字以内&英数字の大文字・小文字・数字・記号を含める)
  7. パスワード再入力

①名と②姓の入力欄は日本語で案内されていますが、ローマ字でなければエラーになります。

また、後でアップロードする身分証明書や住所確認書類と同じ名義でなければいけません。

③Eメールは、Gmailなどのフリーメールで問題ありません。

スマホキャリアのメールはThreeTraderからのメールが受け取れない可能性が高いため使わないようにしましょう。

④在住国は現在住んでいる国名を選択します。

⑤は携帯番号のみのため、固定電話はNGです。

⑥で登録するパスワードは、ThreeTrader公式サイトからのログイン時に使うものです。

忘れないようにメモしておきましょう。

3ページ目でもう一度パスワード入力を求められますが、そちらとは別物です。

⑦でパスワードを再入力したら、「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

すべて入力を終えたら、「NEXT 追加情報」ボタンを押してください。

【手順4】(2ページ目)追加で個人情報を入力

ThreeTrader口座開設 手順4 個人情報2ページ目

2ページ目はさらに詳細な個人情報を入力していきます。

入力項目
  1. 年(西暦4桁で)
  2. 都道府県(選択式)
  3. 市町村(選択式)
  4. 詳しい住所(市町村名以降を日本語で)
  5. 郵便番号(ハイフンはどちらでもOK)

①②③の生年月日は西暦でそれぞれ入力してください。

ThreeTraderは18歳未満は口座開設できませんが、生年月日の西暦があきらかに18歳未満でも入力時はエラーになりません。

ただし、「NEXT」ボタンを押すとエラーになります。

また、入力ミスすると、後で提出する身分証明書の生年月日と違ってくるため、書類審査が通らなくなります。

④と⑤は選択式になっているため、該当するものを選びましょう。

⑥は市区町村以降を日本語で入力してください。

住所情報も、後で提出する住所確認書類と異なれば開設できないため注意してください。

すべて終わったら「NEXT 口座設定」ボタンを押しましょう。

すると、入力した住所が正確か確認メッセージウィンドウが開きます。

「入力した住所は正式表記であることを確認しました。」ボタンを押して次に進めてください。

【手順5】(3ページ目)口座情報を入力

ThreeTrader口座開設 手順3 口座情報

最後は開設するライブ口座の設定です。

次の項目を入力していきましょう。

入力項目
  1. 口座タイプ(選択式)
  2. 口座の通貨(選択式)
  3. レバレッジ(選択式)
  4. 取引パスワード(8~15文字&英数字の大文字+小文字+数字+記号で作成)
  5. 取引パスワード再入力

①のThreeTrader口座タイプは、「Pure」と「Raw」の2つ用意されています。

「Pure」は万能型、「Raw」タイプはThreeTraderを選ぶ最大の目的であるスキャルピングトレード向けにチューンナップされています。

初心者~上級者に関わらず、編集部では「Raw」をおすすめします
(スタート資金が10万円未満ならPureにし、稼いでから切り替えましょう)

②の口座通貨は、日本在住なら「JPY(日本円)」がおすすめです。

海外移住者なら現地通貨を推奨します。

③のレバレッジは、あとで変更できるため好きな倍率を選んで構いません。

ですが、ThreeTraderを使うのであれば最大レバレッジ500倍をおすすめします。

④の取引パスワードは、取引ツールからThreeTraderのライブ口座にログインするときに使うパスワードです。

ThreeTrader公式サイトにログインするときとは別物ですので注意しましょう。

不正ログインを防ぐためにも、単純すぎない文字列を作成しておきましょう。

最後に規約関連の同意にチェックを入れてください。

規約関連の規約関連文書
  • ThreeTrader Global Limited クライアント申請フォーム
  • ThreeTrader Global Limited クライアント ハンドリングポリシー
  • ThreeTrader Global Limited 利益相反ポリシー
  • ThreeTrader Global Limited プライバシーポリシー
  • ThreeTrader Global Limited リスク警告通知

これらの文書はほとんどの方が読まないと思いますし、困ったことに英文のため多くの日本人は読めないでしょう。

この点はぜひ改善してもらいたい部分ですが、詐欺会社がやるようなユーザーに不利な条項は書かれていないためご安心ください。

しっかり確認しなければ不安な方は、翻訳ツールを使って読むか、ThreeTraderはやめて国内のFX業者を選びましょう。

なお、ニュースレター受信はチェックを入れなくても問題ありませんが、役立つ情報もあるためチェックを入れておくことをおすすめします。

すべて入力を終えたら「NEXT 本人確認」ボタンを押してください。

【手順6】本人確認書類をアップロード

ThreeTrader口座開設 手順4 本人確認書類をアップロード

アップロードボタンを押して、身分証明書と住所確認書類の画像を選択すればセットされます。

ドラッグアンドドロップでもセット可能です。

2つの画像ファイルをセットしたら、「提出する」ボタンを押しましょう。

これで口座開設手続きは終わりです。

【手順7】書類審査完了を待つ

最大でも1営業日以内には書類審査結果がわかります

登録したメールアドレス宛に「Trading Account Activation」という件名のメールが届いているはず。

本文に口座番号/サーバー名/取引パスワードが記載されているため、大切に保管しておきましょう。

スマホ(タブレット)のブラウザからの開設手順

パソコン版と同じです。

パソコン版の手順をご覧ください。

こちら⇒パソコンのブラウザからの開設手順

 

ここまでThreeTrader口座の開設手順を紹介してきました。

すぐFXトレードしたい方は、入金を済ませて実践開始です。

口座開設できない方は、次の解説を参考に対処してみてください。

ThreeTraderライブ口座を開設できないときの対処法

ThreeTrader口座開設 できないときの対処法

開設できない原因
  • 入力ミス
  • 登録名義と本人確認書類の名義が違っている
  • 通信障害により手続きが完了していない

入力ミス

入力間違いがあれば登録できません

ミスがある時点で画面上にエラーメッセージが出ているはず。

その都度修正していきましょう。

なお、最後まで完了できたなら入力ミスで開設できないことはないでしょう。

登録名義と本人確認書類の名義が違っている

最初にアカウント登録した名義と、提出した本人確認書類が違っていれば開設できません

ちょっとした入力ミスであれば、サポートに連絡すれば対応してもらえると思いますが、完全に他人名義の場合は規約違反になります。

通信障害により手続きが完了していない

たまたまネット回線トラブルが起きていればできないでしょう

こればかりはThreeTrader側の原因ではないため、契約している回線業者や自分のネット環境で原因を探してみましょう。

復旧してからもう一度開設手続きを進めてください。

ここまでで、ThreeTraderのライブ口座を開設できたことと思います。

あとは取引用のツールをインストールし、入金を済ませてFXトレードを始めましょう。

まずはツールの準備方法から解説していきます。

ThreeTrader取引ツールの準備方法

ThreeTrader口座開設 MT4インストール

ThreeTraderの口座開設が完了したら、次はトレード用の取引ツールを準備しましょう。

ThreeTraderで対応する取引プラットフォーム(ツール)はメタトレーダー4(MT4)のみです。

パソコン用ツールの入手&インストール方法

インストール手順
  1. ThreeTrader公式にアクセス
  2. 「プラットフォーム」をクリック
  3. 「ダウンロード・デスクトップMT4」ボタンをクリック
  4. ダウンロードしたインストールプログラムをダブルクリック

アプリ版の入手&インストール方法

入手方法
  • ThreeTrader公式からダウンロード
  • アプリストアで「MT4」で検索しダウンロード

ThreeTrader公式サイトからダウンロードするか、アップルストア/グーグルストアで「MT4」と検索すればヒットするためインストールしましょう。

取引ツールが準備できたら、ThreeTrader口座にログインしましょう。

ThreeTraderライブ口座へのログイン方法

MT4からのログイン時に必要な情報は、ThreeTraderライブ口座の開設完了時にとどいているメールに記載されています。

失くしてしまった方は、ThreeTrader公式にログインして確認してください。

ログインID=「取引口座」の番号、サーバー名は「取引サーバー」の欄に記載されています。

パスワードは「パスワードの変更」から新しいパスワードを設定してください。

パソコン版MT4の場合

PC版ログイン手順
  1. MT4を起動
  2. 「ファイル」⇒「取引口座にログイン」をクリック
  3. ログインID/パスワード/サーバー名を入力
  4. 「ログイン」ボタンをクリック

ログインをクリックする前に「ログイン情報の保存」にチェックを入れておきましょう。

アプリ版MT4の場合

アプリ版ログイン手順
  1. MT4アイコンをタップし起動
  2. 「設定」⇒「取引口座にログイン」をタップ
  3. サーバー名を検索し選択
  4. ログインID/パスワードを入力
  5. 「サインイン」をタップ

これで取引ツールの準備が整いました。

あとは入金すればFXトレードをスタートできます。

ThreeTrader口座への入金方法

AXIORYでは次の決済手段に対応しています。

対応する決済手段
  • クレジットカード(デビットカード)
  • ビットウォレット
  • VND Instant Pay
  • Phillipines Instant Pay
  • 国内銀行送金
  • 仮想通貨(テザー)

クレジットカードは「VISA/MasterCard/アメックス/JCB」ブランドのカードに対応しています。

すべて手数料は0円、最低入金額は1万円からとなっています。

国内銀行送金は、銀行側の営業時間の影響もあり着金が遅れる可能性があるため注意してください。

早く始めたい方はカード決済がおすすめです。

ThreeTrader口座への入金手順

入金手順
  1. ThreeTrader公式にログイン
  2. 「資金管理」を押す
  3. 口座一覧から入金先口座の枠内にある「入金」ボタンを押す
  4. 使う決済手段の「選択する」ボタンを押す
  5. 決済手段に応じて入力を済ませる

AXIORY口座開設時の注意点

主な注意点
  • 常時開催の口座開設ボーナスプロモーションはない
  • 直接別の口座タイプに切り替えるできない
  • 複数アカウント開設はできない
  • MT5には対応していない
  • 本人確認不要での入金・取引はできない

常時開催の口座開設ボーナスプロモーションはない

ThreeTraderには他社で見かける常設の新規口座開設ボーナスや入金ボーナスはありません。

定期的に口座開設ボーナス10ドルプロモーションを実施することはありますが、この金額なら待つほどではないでしょう。

直接別の口座タイプに切り替えるできない

ThreeTraderの口座タイプ2種は、直接切り替えることはできません。

追加口座として別タイプを開設し、資金を移動しましょう。

なお、ThreeTraderでは口座を削除することはできません。

ただし、開設数に上限がないため、とくに削除する必要はないでしょう。

複数アカウント開設はできない

ThreeTraderは複数アカウントを登録できません。

なお、2つ目のアカウント登録時に同じメールアドレスで手続きするとエラーになります。

違うメールアドレスにすれば開設手続きを進めることはできます。

ですが、どちらにしても本人確認で同一人物とバレてしまうため意味はないでしょう。

MT5には対応していない

FX業者の多くが利用している取引ツール「メタトレーダー(MT)」にはMT4とMT5の2バージョンあります。

MT4は旧バージョン、MT5は現行バージョンです。

ThreeTraderはMT4のみ対応しています。

旧版だからといって目立つデメリットはありませんが、MT5を使いたい方はほかの海外FX業者を選びましょう。

本人確認不要での入金・取引はできない

ThreeTraderでは本人確認書類の提出と承認後に入金できるようになります。

一部の海外FX業者では、本人確認なしでも入金&トレードできるところもありますが、ThreeTraderではできません。

口座開設するときは、本人確認書類を準備してから始めましょう。

ThreeTraderで口座開設するメリット・デメリット

ThreeTraderを使うメリット

主なメリット
  • 業界トップクラスの低コスト環境

ThreeTrader最大のメリットは、業界トップクラスの低コスト環境にあります。

狭いスプレッド、安い取引手数料を求めて、他社から乗り換えるトレーダーもいます。

取引回数が多いスキャルピング手法がメインの方にとってベストなトレード環境と言えるでしょう。

ThreeTraderを使うデメリット

主なデメリット
  • MT5非対応
  • ボーナスプロモーションが弱い
  • 最低入金額が高め
  • 新鋭の海外FX業者で実績が乏しい

ThreeTraderで使える取引ツールMT4は、開発元会社のサポートが終了しています。

使えなくなることは当分ないと思いますが、より性能が良いMT5が使えない点はデメリットです。

また、常設ボーナスがないこと、最低入金額が1万円以上である点もFX初心者にはマイナス要素と言えるでしょう。

ほか、ThreeTraderは2015年5月にオープンしたばかりの新鋭海外FX業者です。

実績の少なさは信頼性の面で若干不安要素ではあります。

ですが、すでに乗り換えているトレーダーも見かけますし、出金拒否など事例も見かけません。

メリットを感じられる魅力的なトレード環境ですし、不安なら少額でスタートすることをおすすめします。

ThreeTraderの口座開設に関するQ&A

よくある質問
  1. ThreeTraderを使っても違法にならない?
  2. マイナンバー登録は必要?
  3. 未成年でも開設可能?
  4. 開設完了までの時間はどれくらいかかる?
  5. 何個まで開設できる?
  6. 開設手数料はかかる?
  7. 開設後に放置したら維持手数料はかかる?
  8. 他人に口座開設を代行してもらっても問題ない?
  9. 法人口座は開設できる?
  10. あとで宣伝メールは送られてこない?

    Q1.ThreeTraderを使っても違法にならない?

    違法性はありません。

    ThreeTrader自体は金融ライセンスを取得して運営されているため、違法性は全くありません。日本では金融庁に未登録ですが、業者も利用するユーザーも違法性はありません。

    Q2.マイナンバー登録は必要?

    不要です。

    Q3.未成年でも開設可能?

    できません。

    18歳以上でなければ利用できません。

    Q4.開設完了までの時間はどれくらいかかる?

    最短5分ほどです。

    提出する本人確認書類の画像や選択肢が決まっていれば5分ほどで開設できるでしょう。

    Q5.何個まで開設できる?

    無制限です。

    なお、不要な口座を削除する方法はありません。

    Q6.開設手数料はかかる?

    無料です。

    何個でも開設でき、すべて無料です。

    Q7.開設後に放置したら維持手数料はかかる?

    かかりません。

    ThreeTraderはなにもせず完全放置しても維持手数料が発生することはありません。また、自動的に口座凍結やアカウント削除もされません。

    Q8.他人に口座開設を代行してもらっても問題ない?

    規約違反にはなっていないようです。

    インターネットで代行業者を探すと見つかります。ただし、自分で開設手続きすることをおすすめします。今後FXトレードで稼いでいくなら、最低限のFX業者の仕組みも知っておくほうが安心です。また、代行してもらうと担当者にパスワードなどを全部知られてしまいます。安全性の面でもリスクが高まるためおすすめしません。

    Q9.法人口座は開設できる?

    可能です。

    個人、個人事業主とは提出書類が異なります。ThreeTraderの担当者とやりとりしながら進めましょう。

    Q10.あとで宣伝メールは送られてこない?

    送られてきません。

    ただし、口座開設時、メール受信の欄にチェックを入れていればプロモーションの案内などが送られてくるでしょう。

    まとめ

    ThreeTraderの口座開設方法を紹介しました。

    ThreeTraderなら、業界トップクラスの低コスト環境でFXトレードできます。

    口座開設手順もシンプルでわかりやすいため、このページの案内に沿って進めれば簡単に開設できるでしょう。

    ぜひ、最狭スプレッド環境を体験してみてください。

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