海外FXおすすめ6社を徹底比較 - 業者別スプレッド・レバレッジ・ボーナス情報まとめ

海外FX業者でFXトレードをスタートするときにおすすめな5つの業者を徹底比較！

編集部で実際に使っている出金確認OKの安全で信頼できる海外業者のみを紹介しています。

これからFXを始める方、国内業者からの乗り換えを考えている方はぜひお役立てください。

口座開設におすすめの海外FX6選を比較

※スプレッドは一番メインとなる口座から3通貨ペアの数値を公式より引用
※金取引はGOLDまたはXAUUSD

海外FX業者	スプレッド (手数料安さ)	最大 レバレッジ	ボーナス	取引手数料 (10万通貨往復)
XM (ｴｯｸｽｴﾑ)	○	1000倍	◎	10ドル (XMゼロ口座)
AXIORY (ｱｷｼｵﾘｰ)	○	400倍	△	6ドル (ナノ/テラ口座)
FXGT (ｴﾌｴｯｸｽ ｼﾞｰﾃｨｰ)	○	1000倍	◎	6ドル (ECN口座)
HFM (HFﾏｰｹｯﾄ)	△	2000倍	○	6ドル (ｾﾞﾛｽﾌﾟﾚｯﾄﾞ口座)
TitanFX (ﾀｲﾀﾝFX)	◎	500倍	△	7ドル (ﾌﾞﾚｰﾄﾞ口座)
Exness (ｴｸｽﾈｽ)	◎	2000倍 (無制限)	×	7ドル (ﾛｰｽﾌﾟﾚｯﾄﾞ口座) 0.4ドル (ゼロ口座)

ボーナスで選ぶならXMかFXGT、最大レバレッジならHFMかExness、手数料で選ぶならTitanFXかExnessがおすすめです。

では、表でピックアップしたおすすめ海外FX業者について、それぞれのおすすめポイントを詳しく解説していきます。

XMトレーディングがおすすめな人

初めてFXにチャレンジするなら、XMトレーディングからがおすすめです。

あまりトレード資金を用意できない方は、XMの口座開設ボーナス、初回入金ボーナスで最大5万円以上のトレード資金がもらえます。

また、海外業者であることに不安を感じている方も、運営歴10年以上で実績豊富、日本人利用者数トップのXMが最も安心感のある業者です。

忙しくて自分でトレードする時間がない方もXMが最適です。

対応するFX自動売買ツール（EA）も多く、無料・有料と選択肢が豊富なのは他社にないメリットです。

細かなスペックの差はある程度慣れてから考えればいいことですので、最初はここでスタートすることをおすすめします。

XMの特徴

XMトレーディングは、日本を始め、ヨーロッパ、アジア、中東などを中心に展開する海外FX業者です。

とくに日本では口座開設数が100万口座を突破し、シェア1位となっています。

預け入れた資金は、会社資産と分けて管理される分別管理方式。

そして、顧客資産は、XMが破産したり経営が続けられなくなったときでも1億円相当額まで補償される保険に加入しているため安心です。

さらに、ほかの海外FX業者では見られない初心者向けの無料学習コンテンツも充実。

FXの基礎知識から、トレード戦略の作り方、市場分析まで、幅広い情報を学べます。

このように、XMトレーディングはトレーダーにとって魅力的なトレード環境と高水準のセキュリティが整っています。

信頼性も高く、海外FXの中でもとくに自信をもっておすすめできる業者です。

最大レバレッジ

1000倍です。
（ゼロ口座だけ最大500倍）

口座残高によるレバレッジ制限にご注意ください。

口座タイプは4種類

• スタンダード（最初はこちらがおすすめです）
• マイクロ
• 極/KIWAMI
• XMゼロ（スキャルピング向け）

ボーナスの種類

初心者向けのトレード資金を補填してくれるボーナスが充実しています。

ボーナスが欲しい方は「スタンダード」「マイクロ」のどちらかを選びましょう。

口座開設手順

初心者なら、組織名＝FSA、口座タイプ＝スタンダード、取引プラットフォーム（メタトレーダー）＝MT5を選んでおけば間違いありません。

AXIORYがおすすめな人

AXIORYは低スプレッド（手数料が安い）が特徴の海外FXです。

超短時間での売買をするスキャルピングトレードがメインの方におすすめです。

また、会社資産と顧客資産の分別管理だけでなく、AXIORYが倒産しても全額補償される信託保全あり。

高額なトレード資金で取引する方ほど安心です。

AXIORY特徴

2007年に設立された海外FX業者「AXIORY」は、トレード環境や信頼性などに優れています。

最大レバレッジは他社に比べて低めですが、低スプレッド環境でコストを抑えつつトレードできるためスキャルピングに最適です。

また、裁量トレードに特化した取引ツール「cTrader」にも対応しています。

最大レバレッジは400倍ですが、口座残高による制限がないため、資金量に関わらずハイレバレッジ環境を使えます。

ほかにも、AXIORYでは、初心者トレーダー向けにセミナーやウェビナーを定期的に開催しています。

また、トレードアイデアの提供も行っており、トレーダーは市場動向に合わせたトレード戦略を構築することができます。

最大レバレッジ

400倍です。

口座タイプ

• スタンダード（初心者はこれがおすすめ！）
• ナノ（スキャルピング向け MT4/cTrader対応）
• テラ（スキャルピング向け MT5対応）
• アルファ

ボーナスの種類

常時提供されている口座開設や入金プロモーションはありませんが、1年に1度は入金ボーナスキャンペーンがあります。

それ以外にも、季節のイベントに合わせたお年玉キャンペーンなども開催されています。

口座開設手順

初心者なら、口座タイプ＝スタンダード、取引プラットフォーム＝MT5を選んでおけば間違いありません。

FXGTがおすすめな人

業界トップクラスにボーナスキャンペーンが充実している海外FX業者です。

ここで紹介しているおすすめ業者の中でもダントツに多いボーナス額が魅力。

あまり資金を準備できない方にはとくにおすすめです。

FXGTの特徴

FXGTはボーナスが欲しい初心者トレーダーにおすすめの海外業者です。

オープンは2019年とまだまだ新鋭業者ですが、強力なキャンペーンでユーザー数を増やしています。

FXGTは、MT4やMT5などのほか、独自の取引ツールであるFXGT Stationも提供。

スマホやタブレットからでも自由に取引が可能です。

レバレッジ最大1000倍、高い約定力、多種多様な入金方法に対応、日本語サポート24時間対応など、初心者から上級者まで使いやすい環境が整っています。

最大レバレッジ

1000倍です。

口座タイプ

• ミニ
• Cyrpto max
• スタンダード+（初心者はこれがおすすめ！）
• プロ
• ECN

ボーナスの種類

口座開設手順

初心者なら、口座タイプ＝スタンダード+、取引プラットフォーム＝MT5がおすすめです。

HFMがおすすめな人

海外FXを選ぶ理由の1つでもあるハイレバレッジ環境。

他社は口座残高200～400万円くらいから最大レバレッジでトレードできなくないよう制限されることが多いです。

対してHFMはレバレッジ制限が緩く、口座残高が約10万ドルまでなら最大500倍で思う存分トレードできます。

ハイレバレッジ環境を有効活用したい方におすすめです。

HFMの特徴

2010年に設立された海外業者「HFM」は、緩いレバレッジ制限と入金ボーナスが魅力です。

HFMは日本語サポートに対応。

また日本の銀行への入出金が可能であるため、日本人トレーダーにとっても利便性が高い業者です。

HFMでは複数の入出金手段に対応し、どの決済手段も手数料なしで利用できます。

日本語サポートやローコストな取引環境など、トレーダーにとって魅力的なサービスが整っています。

最大レバレッジ

2000倍です。

口座タイプ

• マイクロ
• プレミアム（最初はこれがおすすめ！）
• ゼロスプレッド（スキャルピング向け）
• HFコピー
• セント

ボーナスの種類

口座開設手順

初心者なら、口座タイプ＝プレミアム、取引プラットフォーム＝MT5がおすすめです。

TitanFXがおすすめな人

ATitanFXはスプレッドの狭さ（手数料の安さ）が特徴の海外FXです。

とくにゴールド取引でスキャルピングしたい方にとってベストな環境が整っています。

高ロットや高額入出金にも対応し、大口トレーダーにも使いやすい業者です。

TitanFXの特徴

2014年に日本市場でサービス開始してから、着実にユーザー数を増やしてきたTitanFX。

スキャルピングトレーダーを中心に人気が高く、スキャルピング向け仕様になっている「ブレード口座」なら、業界最狭クラスのスプレッドで取引できます。

とくに金（ゴールド）取引なら、スプレッドの狭さだけでなく固定の取引手数料も他社より抑えられます。

さらに、残高によるレバレッジ制限もないため、1億円以上預け入れていても最大レバレッジ500倍でトレード可能。

取引コストの安さとハイレバ環境が両立している海外FXです。

最大レバレッジ

500倍です。

残高によるレバレッジ制限はありません。

口座タイプ

• ブレード（スキャルピング向け ）←おすすめ！
• スタンダード（万能タイプ）
• マイクロ（超初心者向け）

ボーナスの種類

常時開催のプロモーションはありません。

たまに新規口座開設ボーナスや入金ボーナスも実施していますが、いつやるかわからないため待ち続けていつまでもFXを始められないようでは意味がありません。

口座開設手順

ここまでで開設手続きは完了ですが、公式にログイン後、本人確認書類の提出も済ませておきましょう。

初心者なら、口座タイプ＝ブレード、取引プラットフォーム＝MT5を選んでおくことをおすすめします。

Exnessがおすすめな人

Exnessはスプレッド、約定力、レバレッジなどあらゆる面でハイレベルなトレード環境が整っています。

初心者向けの海外FX業者（XMやFXGTなど）のユーザーが、次のステップに行くときの乗り換え先としておすすめです。

また、違う口座での両建てや窓埋めトレード、高ロットスキャルピングなど、他社では規制されるようなトレード方法も問題なくできます。

このように柔軟性が高い点もExnessの魅力です。

なお、Exnessでは特定条件を満たすと無制限レバレッジ（実質21億倍）でトレードできます。

ただのギャンブルになるためおすすめしませんが、一発狙ってみたい方に最適な海外業者です。

Exnessの特徴

2008年に設立された海外業者「Exness」は、日本市場進出は2020年からとごく最近ですが、実力はほかより優れている部分が多く世界トップクラスのトレード環境が魅力です。

ボーナスがないためあまり資金を用意できない初心者トレーダーには向きませんが、20～30万円くらい準備できるなら、最初から最高の環境でトレードを始めることをおすすめします。

Exnessは、MetaTrader 4やMetaTrader 5などのメジャーな取引ツールのほか、Exness Traderという独自の取引プラットフォームも提供しています。

そして、約定力が高く、低スプレッドでスキャルピングに最適なECN口座も開設できます。

さらにExnessは、英国FCAやキプロスCySECなど、多数の金融ライセンスを保有しています。

それだけ信頼性が高いと言えるでしょう。

最大レバレッジ

2000倍です。

条件を満たすと無制限（21億倍）レバレッジでトレードすることもできます。

口座タイプ

• スタンダード（初心者はこれがおすすめ！）
• スタンダードセント
• ロースプレッド
• ゼロ
• プロ（スキャルピング向け）

ボーナスの種類

Exnessはボーナスキャンペーンが一切ない海外FXです。

その分、トレード環境が優れています。

口座開設手順

初心者なら、口座タイプ＝スタンダード、取引プラットフォーム＝MT5を選んでおけば間違いありません。

目的別のおすすめ海外FX業者

信頼性で選ぶおすすめ海外FX業者

日本人ユーザーに一番利用されているXMトレーディングがおすすめです。

運営実績、NDD方式というトレードシステム（顧客の注文に操作を加えない方式）、利用者の評判など多方面から見てXMならFX初心者でも安心してトレードできます。

⇒XMトレーディングの詳細を見る

取引コストで選ぶおすすめ海外FX業者

1回の取引ごとに発生するスプレッドで選ぶなら、Exnessがおすすめです。

ドル円、ユーロドルなどメジャーな通貨ペアはもちろん、マイナーな銘柄までコストを抑えつつトレードできます。

前述した比較表では、ゴールド（金）取引だけは他社よりスプレッドが広くなっていますが、Exnessゼロ口座を選べばスプレッドはゼロです（別途1ロットごとの取引手数料が7ドル必要）。

銘柄に応じた口座タイプを選ぶことでコストを抑えてトレードできます。

⇒Exnessの詳細はこちら

最大レバレッジで選ぶおすすめ海外FX業者

最大レバレッジで選ぶならExness（エクスネス）がおすすめです。

レバレッジ制限により口座残高1000ドル未満という条件こそありますが、無制限（実際は21億倍）という超ハイレバレッジ環境でトレードできます。

また、残高5000ドルまでの範囲内であれば最大2000倍レバレッジでトレードできるため、最大1000倍以下であることが多い他社より有利な環境が整っています。

⇒Exnessの詳細はこちら

ボーナスキャンペーンで選ぶおすすめ海外FX業者

XMトレーディングがおすすめです。

口座開設するだけでもらえる入金不要ボーナスや、100％初回入金ボーナス、その後の20％入金ボーナス、利用し始めてからもらえるロイヤリティポイント制度などを上手に活用することで少ない資金でもトレードできます。

あまり資金を用意できない方こそ、この海外FXで受けられる強力なボーナスキャンペーンを活用しましょう。

⇒XMの詳細はこちら

FX自動売買ツール（EA）で選ぶおすすめ海外FX業者

ツール任せで稼げるEA（FX自動売買ツール）を使うなら、対応ツールが豊富なXMがおすすめです。

ここの口座に対応するEAはインターネット上に多数リリースされています。

無料のものも多いため、評判も調べつつお気に入りを探してみてください。

⇒XMの詳細はこちら

法人化対応で選ぶおすすめ海外FX業者

法人口座に対応し、レバレッジ制限が他社より緩い海外FX「HFM」をおすすめします。

法人口座開設は時間がかかることも多いのですが、HFMなら1週間かからず開設できるでしょう。

また法人化するほどのトレーダーなら動かす資金も多くなるはず。

HFMなら残高3000万円までレバレッジ500倍でトレード可能です。

1000～2000万円くらいを賞金として預け入れておけば、稼げるスピードも速くなるでしょう。

⇒HFMの詳細はこちら

海外FXのおすすめポイント

【おすすめポイント１】ハイレバレッジで稼ぎやすい

日本国内FX業者に比べて圧倒的なハイレバレッジ環境でトレードできる海外FX業者。

口座残高によるレバレッジ制限がかかった状態でも数百倍ものレバレッジでトレードできます。

軍資金を10万円用意した場合で考えると、国内業者の最大25倍では単純に250万円の注文ができる計算です。

対して海外業者のハイレバレッジ環境であれば、仮に1000倍なら1億円分の注文ができることになります。
（諸条件は考えないものとする）

FXを始める資金があまり用意できない方、不安から最初は少ない資金で始めたい方、大金をつぎ込んで大きく稼ぎたい方などにおすすめです。

【おすすめポイント２】ゼロカットあり（追証なし）

海外FX業者の多くはゼロカット制度に対応しています。

ゼロカットとは追証がないこと。

追証とは借金請求のことです。

相場の急変によりトレードに負けたとき、稀にマイナス残高状態になってしまうことがあります。

そのとき、損失分の補填を業者に求められます。

でも、ゼロカット制度のある海外FXでは追証されることはありません。

借金の心配なしにトレードの集中できるわけですね。

トレードではメンタル面の安定性も大事な要素です。

少しでも余計なストレスを感じない環境であることは、勝ち続けるためには有利と言えるでしょう。

【おすすめポイント３】運営企業の規模が大きく安全性が高い

日本のFX業者は国内だけがターゲットですので、世界中がターゲットの海外業者に比べて規模が小さくなります。

対して海外業者は資金力も十分。

また、ライセンスを複数の国で取得していることも多いです。

それだけ信頼性も高くなると言えるでしょう。

【おすすめポイント４】海外で使える

海外FXというだけあり、海外移住先でも同じ環境で使えます。
（現地の本人確認書類で改めて口座開設し直す必要はあります）

業者により対応する国・しない国もありますが、日本の国内業者は日本だけのため自由度が低くなります。

将来稼げるようになったら、節税目的で海外移住を考える方もでてくるでしょう。

そんなとき、国内業者は基本的に解約しなければいけないため移住先では使えません。

移住先に対応する海外FXから選ぶことになります。

海外FXをおすすめしない人とは？

【おすすめしない理由１】日本のサービスだと安心する人

家電やスマホ、サブスクなど海外企業に先を行かれることも多くなってしまった日本の商品やサービス。

それでも日本製への信頼度はまだまだ高いと言えるでしょう。

そして、海外＝質が引く信頼性が低い、国内＝質が高く信頼できると考えている方に海外FXはおすすめしません。

また、日本の金融庁も国内で未登録である海外FXの危険性を啓発する記事を公式サイトの掲載しています。

もちろん安全性の高い海外FX業者であれば違法性もありませんし、安全に資産運用可能です。

ただし、金融庁を信用する用であれば海外FXはおすすめできません。

【おすすめしない理由２】資金力があり節税したい人

日本国内業者と海外FX業者では適用される税制が違ってきます。

ハイレバレッジではトレードできませんが、資金力があれば国内の最大25倍環境でも稼げるでしょう。

また、海外FXで得た利益に対する税率は、ほかの所得と合算した上での累進課税となっています。

上の表は国税庁ホームページのものに住民税を付け加えたもの。

4000万円以上稼いだ場合、約55％もの税率がかけられます。

約半分となる2000万円ほどの税金です。

対して国内業者で稼いだ利益は分離課税で約20％に固定されています。

となると、4000万×20％＝800万円の税金ですね。

このように、トレードで大きく稼ぐほど税金額が大きく違ってきます。

レバレッジ倍率が低いため稼ぎにくくはなりますが、資金力でカバーできる方であれば、税金面で国内FX業者が有利となります。

海外FXに違法性はない？

ここまでおすすめ海外FX業者やおすすめする理由を紹介してきましたが、違法性が気になっている方も多いのではないでしょうか。

日本の金融庁ホームページ上にも、未登録業者の詐欺被害に対する注意喚起文が掲載されています。

結論から言うと、当サイトで紹介する海外FXに違法性はありませんし、詐欺行為もありません。

では本当に問題ないのか？について解説していきます。

日本で海外FXが違法になる条件

日本国内で対面にて勧誘行為をすること

金融庁が定める「金融商品取引法」では、ライセンス未取得業者が対面でサービスを紹介する行為を禁止しています。

日本でよくあるポンジスキーム（MLM/ネットワークビジネス/ねずみ講などで使われる仕組み）を使った詐欺ビジネス。

「○○万円投資すると半年後に10倍になる」といった怪しげな投資話をされたことがある方も多いのではないでしょうか。

でも、この勧誘行為は金融庁のライセンスを取得していなければ違法です。

では当サイトで紹介している海外FX業者をみてみると、一切そのような勧誘行為はしていません。

当サイトのようにインターネット上でおすすめする行為は対面で勧誘しているわけではありません。

また、インターネット上に国境はないため日本国内での勧誘でもありません。

海外FX業者ではパートナー制度という紹介による報酬が得られる仕組みを導入していますが、それを利用してネットで紹介する行為に違法性はないわけですね。

日本国内で投資助言行為をすること

金融商品取引法では、ライセンス未取得業者による国内での投資助言行為も禁止しています。

投資助言とは、FXならエントリーするポイントを教える行為です。

チャート分析方法を教えるだけであれば該当しません。

ライセンス未取得で国内に拠点を持つこと

海外FX業者が日本国内に拠点を持ってしまえば、活動している・していないに関わらず金融事業をしているとみなされるでしょう。

この場合、金融庁への登録（ライセンス取得）がなければ違法となり警察に摘発されてしまいます。

ただし、当サイトでおすすめしている海外FX業者は国内に拠点を持っていません。

海外のライセンス取得国に本社や拠点を置いています。

よって日本では違法性はありません。

まとめ

おすすめの海外FX業者とおすすめする理由について解説しました。

海外FXに違法性はありませんし、ゼロカット制度があり借金リスクはないため国内業者より安全性は高いと言えるでしょう。

ただし、国内業者とは比較にならないほどのハイレバレッジ環境でトレードできることから、ギャンブル感覚でFXトレードしてしまう方は注意が必要です。

また当サイトではおすすめしていない知名度の低い海外FX業者も注意が必要です。

怪しげな業者ではなく、ある程度日本人ユーザー数も多く情報がたくさん確認できるところを選びましょう。

その際は、当サイトの情報をぜひ参考にして選んでください。