TitanFXの口座開設手順は次のとおりです。
- TitanFXの口座開設ページを開く
- 開設ページでユーザー登録
- 口座の設定
- 個人情報を入力
- メールアドレスの認証
ここでは簡単に解説しました。
国内業者やほかの海外FX業者から乗り換える人なら、とくに難しく感じる部分はないと思います。
次からは、初めての人向けに、必要な事前準備、具体的な入力内容、提出する本人確認書類など、詳細な手順を解説していきます。
TitanFXで口座開設できる人の条件
- 18歳以上である
- TitanFXが対応している国に住んでいる
- FX取引が認められている国に住んでいる
- 本人確認書類が用意できる
- 過去にTitanFXアカウントを作っている
18歳以上である
TitanFXでリアルトレードをするには、満18歳以上でなければいけません。
日本では成人年齢ですね。
ちなみに、18歳の誕生日を迎えた高校生でも使えることになります。
ただし、高校生がTitanFXのリアル口座を開設するには、本人確認書類の準備が少し大変になるかもしれません。
(学生証は使えない)
なお、一部業者では80歳以上も利用できなかったりしますが、TitanFXにそういった年齢制限はありません。
TitanFXが対応している国に住んでいる
TitanFXのような金融業者は、必ず国や管轄機関が発行するライセンスを取得した上で営業しています。
TitanFXはオーストラリアの東にある島国「バヌアツ」で金融ライセンスを取得。
このライセンスは、アメリカ、ニュージーランド、バヌアツ共和国でのトレードを禁止しています。
日本に住んでいるなら問題ありません。
FX取引が認められている国に住んでいる
日本在住なら問題ありませんが、国自体がFX取引を違法としているなら使えません。
なお、日本の金融庁はTitanFXやその他すべての海外FXを未登録業者としてホームページ上で公開していますが、違法性はありません。
また、日本人が海外FXを利用してトレードすることもなんら問題ありません。
禁止されているのは、業者側によるセミナーなど直接的な勧誘行為や投資助言行為です。
TitanFXはそれらの行為をやっていないため違法性はありません。
本人確認書類が用意できる
日本在住で、日本の公的機関が発行する身分証明書が用意できなければ、有効化手続きが終わりません。
よって、口座開設を完了させることができません。
前述した満18歳の高校生のように、身分証明書が簡単に用意できない場合は、先に準備が必要です。
また、本人確認書類には住所確認書類の提出も求められます。
こちらは支払い明細書などが使えますが、満18歳の高校生では自分名義の明細書はまずないはずです。
ほかにも、実家に住んでいて支払いが親任せな人も同様です。
住民票など住所と自分の名前が載っている書類を取得しておく必要があります。
過去にTitanFXアカウントを作っている
TitanFXでは利用規約で複数アカウントの登録を禁止しています。
ここは2014年に日本市場に参入しているので、昔使っていてトレードから離れていた人もいるかもしれません。
この場合、2重登録になる可能性が出てくるので注意してください。
また、以前使っていて解約した場合でも、規約違反などによるアカウント凍結をされている場合は、新規に口座開設できない可能性があります。
TitanFXで口座開設する前に準備しておくこと
- メールアドレス
- 携帯電話
- 身分証明書
- 住所確認書類
- 口座タイプの決定
- 取引プラットフォームの決定
- トレード資金
メールアドレス
メールアドレスは必須です。
いまでは日本人の9割以上がスマホを持っている時代。
キャリアメールもあるため、メールアドレスを持っていない人はほとんどいないと思います。
ですが、キャリアメールはTitanFXのような海外サービスからのメールが届かない可能性があるため非推奨です。
キャリアメールしか持っていない人は、グーグルのGmail(ジーメール)など無料で使えるメールサービスで1つアカウントを作成しておきましょう。
編集部ライターもGmailを使っていますが、海外FX業者からのメールが届かなかったことは1度もありません。
携帯電話
いまどきスマホやガラケーなど携帯電話を持っていない人の方が少ない時代なので、問題ないでしょう。
ただし、持っていない人はTitanFXで口座開設できません。
開設するときに、携帯によるSMS認証があります。
固定電話ではできないため、携帯を持っていない人は買ってください。
メルカリなどで中古端末を安く買い、通信回線契約は格安SIMにしておけば1万円かからず準備できます。
身分証明書
リアル口座を開設する過程で、本人確認書類の1つとして身分証明書を提出することになります。
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカード
本人確認書類の提出画面では上記3種類の身分証明書から選ぶようになっています。
ただし、氏名、住所、ID番号、有効期限、顔写真など必須項目が確認でき、国や自治体など公的機関が発行したものであれば身分証明書としての機能は問題ありません。
- 運転経歴証明書
- 外国人登録証
- 在留カード
- 特別永住者証明書
- 障害者手帳
といった証明書をTitanFXのサポートに送信すれば対応してもらえるでしょう。
住所確認書類
身分証明書の他に、住所確認書類も提出します。
- 公共料金の支払い明細書
- クレジットカード明細
- 電話代の明細
- 健康保険証
- 納税通知書
- 住民票
など
開設する人の氏名、住所、発行日(6ヶ月以内)、発行元などの情報が記載されている書類なら使えます。
こちらは、口座開設時に入力された住所に、本人が本当に住んでいるのか?を確認するためのもの。
個人情報詐称や他人名義での登録ではないか?などをチェックされます。
学生さんは自分名義の支払い明細がない場合も多いと思うので、住民票の取得をおすすめします。
(取得費用200~300円かかります)
口座タイプの決定
TitanFXには「スタンダード」「ブレード」「マイクロ」という3つの口座タイプがあります。
「マイクロ」は取引単位が100分の1サイズになっていて安全な反面、稼ぎも100分の1です。
ハイレバ環境で稼ぎやすい海外FX業者を利用するメリットが少なくなってしまうためおすすめはしません。
残り2タイプから選びましょう。
FX初心者や、スキャルピングをしない人向けです。
スキャルピングトレードをするならこちら一択です。また、EA(自動売買ツール)を使う人もこちらがおすすめです。
おすすめはブレード口座です。

取引プラットフォームの決定
TitanFXではトレード用のツールとしてメタトレーダー(MT)を採用しています。
MT4とMT5の2つのバージョンがあり、これからFXを始める人は新しいバージョンで性能も上のMT5を選んでおきましょう。
MT4は以前から使ってきた人向けです。
トレード資金
トレードをする以上、軍資金が必要です。
TitanFXでは最低1万円から、最大1000万円まで一括入金できます。
最初はデモ口座で練習するだけでも問題ありませんが、稼ぐためにはいずれ入金することになります。
最低額の1万円でもトレードは始められます。
でも、アルバイトやパート代くらい稼ぎたいのであれば、1万円では無理です。
最低5~10万円くらい、できれば20万円以上準備しておくことをおすすめします。
なお、必ず余剰資金(生活費とは関係ないお金)で準備しましょう。
借り入れやクレジットカード払いはおすすめしません。
TitanFX口座開設の流れ
- TitanFX公式の口座開設ページにアクセス
- ユーザー情報の登録
- 取引口座の選択・設定
- 個人情報の登録
- 携帯番号の認証
- メールアドレスの認証(ここまでで開設は完了)
- TitanFXにログイン
- 「ご本人確認を開始する」ページを開く
- フォームに入力
- 身分証明書のアップロード
- 住所確認書類のアップロード
- 審査完了を待つ
【手順1】TitanFX公式の口座開設ページにアクセス
まずはTitanFX公式サイトを開き、口座開設申し込みページを開きます。
こちらから直接開設ページを開けます。
【手順2】ユーザー情報の登録
開設申し込みページでは、最初につぎの3項目を選択・入力します。
- 個人か法人
- メールアドレス
- パスワード
個人か法人
TitanFXでは法人口座も開設できますが、個人・個人事業主は個人のほうを選びましょう。
メールアドレス
メールアドレス欄はドコモ、au、ソフトバンクなどで作れるキャリアメールは避けましょう。
TitanFXからのメースが届かない可能性があります。
パスワード
パスワード欄は、アルファベットの大文字と小文字それぞれ1文字以上+数字1文字以上で合計7文字以上の文字列を作成してください。
「1234Abcd」のような単純な文字列は不正ログインされる可能性が高くなるので避けましょう。
入力したら、TitanFXからのメール受け取りに同意するにチェックを入れて「さあ、始めましょう」ボタンを押してください。
【手順3】取引口座の選択・設定
ここでは取引口座の仕様を決めていきます。
- プラットフォーム
- 口座タイプ
- レバレッジ
- 通貨
プラットフォーム
プラットフォームとは、トレードに使う取引ツールのバージョンを選ぶことです。
TitanFXではメタトレーダー(MT)という取引ツールを採用していて、バージョンが「MT4」と「MT5」の2種類あります。
MT4は開発元のサポートが終了していますが、昔から使われてきているため専用の分析ツールなどが充実しているタイプ。
MT5は新しいバージョンだけにサポートも継続中で、性能も上です。
どちらでもいいのですが、初心者やスキャルピングをするなら性能の高いMT5をおすすめします。
口座タイプ
事前準備の欄で口座タイプ(スタンダードかブレード)の2択から決めているはず。
開設したい方を選び、
レバレッジ
1倍/50倍/100倍/300倍/400倍/500倍の6種類から選択可能です。
後から変更できますが、ハイレバがメリットの海外FXを使うのであれば、最大倍率の500倍を選んでおくことをおすすめします。
通貨
JPY/USD/SGD/EURの4通貨から選択可能です。
JPY=日本円、USD=アメリカドル、SGD=シンガポールドル、EUR=ユーロです。
日本人ならJPYを推奨しますが、外貨で資産を持っておきたい人はUSDやEURもおすすめです。
4項目を選択したら、利用規約への同意にチェックを入れて「次へ」ボタンを押しましょう。
【手順4】個人情報の登録
- 名前(ローマ字)
- 苗字(ローマ字)
- 生年月日
- 住所(英語)
- 市区町村(英語)
- 都道府県(英語)
- 郵便番号
- 居住国
TitanFXは日本語に対応していますが、個人情報入力は英語ベースです。
氏名はローマ字で入力しましょう。
生年月日も、年月日ではんく日→月→西暦の順に入力してください。
住所も英語形式での入力です。
英語住所の入力例(東京駅の場合)
【日本語住所】東京都千代田区丸の内1丁目
【英語表記】1,marunouchi,chiyoda-ku,tokyo
【手順5】携帯番号の認証
ここでは携帯の電話番号を入力しSMS認証をしていきます。
固定電話ではSMSを受け取れないため使えません。
番号を入力したら「認証コードを送信する」ボタンを押しましょう。
すると、認証コード入力欄が表示されるので、携帯に届いたSMSメッセージに記載されているコードを入力してください。
そして「認証」ボタンを押しましょう。
最後に「取引口座を開設する」というボタンを押せば開設手続きは完了です。
【手順6】メールアドレスの認証(ここまでで開設は完了)
携帯に続いて、メールアドレスの認証も必要です。
手順5までの手続きが終わると、登録したメールアドレス宛に認証メールが届きます。
件名は「【重要】口座開設の最終ステップ:Eメール確認ボタンを押してください」です。
ない場合は迷惑メールも確認しましょう。
つづいて、本人確認手続きに移ります。
【手順7】TitanFXにログイン
本人確認書類の提出は、TitanFXのマイページから進めていきます。
公式サイトを開いたら、「キャビネットログイン」からマイページ(クライアントキャビネット)を開いてください。
【手順8】「ご本人確認を開始する」ページを開く
ログインすると、最初に「TitanFXでの口座開設を始めましょう」というメッセージが表示されています。
メッセージ内の右下にある「ご本人様確認を開始する」ボタンを押してください。
【手順9】フォームに入力
- 秘密の質問
- 秘密の質問の回答
- 雇用業種
- 雇用形態
- 投資額
- 投資期間
書類提
出の前に、セキュリティ設定や投資家情報を入力します。
秘密の質問
秘密の質問は好きなものを候補に挙がっているものから1つ選んでください。
おすすめは一番最初の選択肢です。
(質問内容に関係なく、選択肢がでたら1番上を選べばいいだけになるため楽です)
秘密の質問の回答
回答はきちんとした回答でも、好きなフレーズでも構いません。
忘れないものならなんでもOKです。
雇用業種
職はどれを選んでも構いません。
あとで職業証明を求められることもないため、正確な回答でなくても問題ありません。
近い職種を選んでおきましょう。
雇用形態
自営業など、自分の雇用形態を選択しましょう。
投資額
今後1年間でとれくらいの投資額を考えているか?を選択します。
かけ離れた金額を選ばなければOKです。
結果全然違ったとしても、ペナルティがあるわけではありません。
投資期間
今後どれくらい取引する予定なのかを選択します。
この先どうなるかは誰にもわかりませんし、現時点で考えている期間を選んでおきましょう。
開設まではしたものの、入金が面倒でやらずにフェードアウトしてしまう人もいます。
こちらも、結果と異なっていてもペナルティはありません。
入力が済んだら「次へ」ボタンを押してください。
【手順10】身分証明書のアップロード
パスポート/運転免許証/マイナンバーカードの3種類から1つ選択してください。
選択したら「次へ」ボタンを押しましょう。
つづいて、提出書類の情報入力を求められます。
- 発行国
- 姓(漢字)
- 名(漢字)
- 運転免許証番号
- 有効期限(年)
- 有効期限(月)
- 有効期限(日)
パスポートやマイナンバーカードの場合は、それに沿った入力項目が表示されています。
入力を終えたら「次へ」ボタンを押しましょう。
身分証明書の提出方法は「ShuftiProによる自動認証」と「マニュアル認証」の2パターンあります。
どちらでもOKですが、自動認証の方が審査完了までの時間が早いです。
マニュアル認証はTitanFXの担当部署で書類をチェックするため、少し時間がかかります。
自動認証で済ませると「身分証明書の自動認証は完了できました」と表示されます。
「次へ」ボタンを押しましょう。
【手順11】住所確認書類のアップロード
つづいて、住所確認書類を同じように提出していきます。
- 書類タイプを選択
- 発行年を選択
- 発行月を選択
提出する住所確認書類を選び、発行年と発行月も選択しましょう。
その後1枚目(と2枚目があればそちらも)のアップロードします。
「ファイルを選択」ボタンを押せば手続きできます。
その後「次へ」ボタンを押しましょう。
すると「住所確認書類のアップロード完了」と表示されます。
最後に「次へ」ボタンを押してください。
【手順12】審査完了を待つ
ここまでで口座開設と本人確認手続きは完了です。
書類審査が終われば、TitanFXから「証明書類確認の手続きが完了しました」というメールが届いているはず。
なお、審査は最大で1営業日かかります。
それ以上経っても完了メールが届かないようでしたら、TitanFXサポートに問い合わせてみましょう。
TitanFXで口座開設するメリット・デメリット
メリット
- スプレッドが狭い
- レバレッジ制限が緩い
- 高額出金がスムーズ
- 顧客資産に対する補償がある
スプレッドが狭い
海外FX業者のなかでもTitanFXは手数料(スプレッド)が安いため、コストを抑えたトレードが可能です。
コストが高くなる取引回数が多いスキャルピングトレードをする人に支持されています。
もちろん、普通にトレードするトレーダーにも有利です。
レバレッジ制限が緩い
ほかの海外FX業者では、残高しだいで最大レバレッジが制限されることが多いです。
TitanFXでは口座にいくら入れておいてもレバレッジ制限がありません。
FXは残高(証拠金)が多いほど安全にトレードできるため、多めに入れても最大レバレッジでトレードできる点は大きなメリットです。
高額出金がスムーズ
TitanFXで1億円以上の出金されたユーザーもいます。
ほかの海外FX業者では高額出金を渋る、または日数がかかることが多いのですが、TitanFXでは高額でもスムーズに処理してくれます。
このことから、高額なトレード資金を入金してスキャルピングするトレーダーに支持されています。
顧客資産に対する補償がある
全額ではありませんが、預け入れたトレード資金の補償もつけられています。
補償上限は2万ユーロまで。
決して多くはありませんが、ほとんどのトレーダーにとっては十分は金額でしょう。
これにより、もしTitanFXが破産したり経営が立ち行かなくなっても、2万ユーロまでは補償されるので安心です。
デメリット
- スプレッドは狭いが業界トップではない
- 最大レバレッジが低い
スプレッドは狭いが業界トップではない
TitanFXはスプレッドの狭さで人気の高い海外FX業者です。
ただし、取引コストの面で1番ではありません。
それでも業界上位ではあるので、スプレッド以外のサービス面でメリットを感じられれば選ぶ価値はあるでしょう。
最大レバレッジが低い
最大レバレッジは500倍です。
海外FXの多くは1000倍かそれ以上になっています。
他社に比べると若干低い点はデメリットと言えるでしょう。
ただし、残高によるレバレッジ制限がないため、どれだけ証拠金を預け入れていてもずっと500倍でトレード可能です。
高額な資金でトレードする大口トレーダーには、とくにおすすめと言えるでしょう。
TitanFXで口座開設するときのルールや注意点
- 2つ以上のアカウント開設はNG
- 最大15個まで開設可能
- 本人確認書類未提出でも入金やトレードは可能
- 1年間放置すると無効になる
- 法人口座も開設可能
2つ以上のアカウント開設はNG
複数アカウントの開設は利用規約で禁止されています。
最大15個まで開設可能
TitanFXでは、15個まで口座を開設できます。
公式サイトからキャビネットにログインすれば保有状況を確認できます。
本人確認書類未提出でも入金やトレードは可能
TitanFXでは、本人確認手続きを済ませなくても入金とトレードができてしまいます。
ただし、上限は100万円までですし、出金はできません。
出金する前までには本人確認手続きを済ませておきましょう。
1年間放置すると無効になる
TitanFX口座を一切使わなかった場合、1年経過すると無効化されてしまいます。
小さなロット数での注文でもいいので、なにかしらのアクションを起こしておきましょう。
なお、解約するときはTitanFXサポートに連絡れば対応してくれます。
法人口座も開設可能
TitanFXでは法人口座も開設できます。
入力項目や提出書類などが違ってきます。
TitanFXで法人口座を開設する手順
- TitanFX公式の口座開設ページを開く
- 法人口座を選択して入力欄を埋める
- 公式サイトにログインする
- 法人の確認書類を提出
大まかな流れは個人口座の開設時と変わりません。
法人の場合は、提出する書類が多くなります。
- 登記簿謄本(履歴事項全部証明書)
- 代表者の身分証明書
- 代表者の現住所証明書
- 取締役全員の登記書類(※)
- 株主全員の登記書類(※)
下2つの書類は定款に未記載の場合だけ提出が必要です。
取締役が多い法人は、書類を揃えるのだけでも大変ですが、もれなく提出しましょう。
TitanFXで口座開設に関するQ&A
- FX初心者でもできる?
- お試しプランはある?
- 開設にかかる手数料はある?
- 開設完了までにかかる時間は?
- 放置したら維持費は発生する?
- TitanFXのリスクは?
- TitanFXの信頼性・安全性は?
- 出金拒否はない?
- 日本語サポートは?
- セキュリティ面は大丈夫?
- ボーナスキャンペーンはある?
- どの口座タイプを選べばいい?
- 未成年でも開設可能?
Q1.FX初心者でもできる?
初心者でも取引できます。
最初はデモ口座で練習してみましょう。すぐにリアルトレードをするなら、ブレード口座の開設をおすすめします。
Q2.お試しプランはある?
デモ口座が利用できます。
Q3.開設にかかる手数料はある?
開設時の事務手数料などは一切かかりません。
もし費用が掛かるようなら、それは詐欺サイトか詐欺ビジネスです。TitanFX公式からの口座開設で手数料がかかることはありえません。
Q4.開設完了までにかかる時間は?
数分~最大1営業日かかります。
本人確認書類の提出まで済ませるなら最長で1営業日はかかるでしょう。なお、TitanFXでは本人確認書類を提出しなくても入金してトレードすることができます。書類未提出の段階までなら5分ほどで完了できるでしょう。
Q5.放置したら維持費は発生する?
維持費はかかりません。
なお、TitanFXでは1年間なにもせず放置すると口座が無効化されますが維持費は一切発生しません。
Q6.TitanFXのリスクは?
2万ユーロ以上の資金を預け入れているなら、超えている金額は会社破産で失うリスクはあります。
もし会社が破産した場合、2万ユーロまでの補償となっています。それ以上の資金を預けている場合は失う可能性が高いです。ただし、会社経営に悪影響の出る常設ボーナスがないため、他社より安定性は高いでしょう。トレードのリスクは、負けて資金を失うリスクくらいですが、それはTitanFXでなくても同様です。TitanFXならゼロカットもありますし、注文処理の仕組みが透明性の高いNDD方式のため、日本国内の業者よりリスクは低いと言えるでしょう。
Q7.TitanFXの信頼性・安全性は?
違法性はありません。
バヌアツ共和国の金融ライセンスを取得しているため、違法性はありません。また、顧客資産が全額補償される信託保全はありませんが、会社資産と分けて管理される分別管理されています。2万ユーロまでなら補償もついているため、安全性が高いでしょう。ほかにも、過去に1億円以上の出金事例もあり、高額でも拒否することなく出金してくれる点で信頼性が高いと言えます。
Q8.出金拒否はない?
そういった事例はみられません。
SNSなどインターネット上で出金拒否に関する声を見かけますが、ユーザーの規約違反や正しい手続きをしていないことが主な原因です。あきらかに不当と思われる拒否事例は確認できません。
Q9.日本語サポートは?
24時間365日日本語サポートに対応しています。
Q10.セキュリティ面は大丈夫?
秘密の質問を設定させるなど、ほかの海外FX業者にはない仕組みも導入しています。
Q11.ボーナスキャンペーンはある?
常設されているボーナスキャンペーンは一切ありません。
稀に期間限定でキャンペーンが開催されることはありますが、ボーナスはほぼないものと思っておきましょう。
Q12.どの口座タイプを選べばいい?
スキャルピングトレードかEA(自動売買ツール)を使うならブレード口座を、それ以外はスタンダード口座を推奨します。
Q13.未成年でも開設可能?
開設できません。
満18歳以上が条件です。満18歳以上なら高校生でも開設可能です。
まとめ
TitanFXの口座開設方法を紹介しました。
開設条件さえ満たしていれば、5分ほどで開設完了し誰でもトレードできます。
金銭を扱うサービスだけに入力内容は多くなりますが、正規のライセンスを取得した上で運営されているため、安心して個人情報を預けられます。
スプレッドが狭くスキャルピングに最適なTitanFXで、ぜひFXを始めてみてください。