TitanFX口座タイプ – 選び方やスプレッド・スワップ・レバレッジを比較

TitanFX口座タイプ アイキャッチ画像

日本人に人気の高い海外FX「TitanFX(タイタンFX)」には3つの口座タイプがあります。

ここでは、各口座タイプの特徴を比較し、どんな人やトレードスタイルに最適なのかについて解説しています。

億以上の出金事例も多数あるTitanFXなら、初心者から上級者まで安心して使えるでしょう。

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目次

TitanFXが選ばれる理由

TitanFX口座タイプ 選ばれる理由

主な特徴
  • スキャルピングとの相性抜群
  • 顧客資産の補償制度ありで安心して預けられる
  • 残高によるレバレッジ制限がない
  • 出金対応が早い

スキャルピングとの相性抜群

TitanFXは日本語に対応している海外FX業者のなかでもスプレッドが狭く、約定力も高め。

短期売買するスキャルピング手法と相性のいい業者です。

高額な資金を預け入れて高ロットで大きく稼ぐ上級者にも支持されています。

顧客資産の補償制度ありで安心して預けられる

TitanFXは、信託銀行の顧客資産を預け、何があっても補償してくれる信託保全ではありません。

ですが、2万ユーロまでは補償される保険に加入しているので安心して預けられます。

200~300万円程度の補償があれば、ほとんどの人は問題ないでしょう。

ただし、数千万~1億円以上預け入れる大口トレーダーなら、全額補償の信託保全があってスキャルピングにも最適なAXIORY(アキシオリー)をおすすめします。

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残高によるレバレッジ制限がない

TitanFXはどの口座タイプも残高によるレバレッジ制限がありません。

TitanFXの最大レバレッジは500倍で、ほかの海外FXより低めに感じる人もいることでしょう。

ただし、他社は残高が増えるほど100倍など低いレバレッジに制限される仕様です。

でも、TitanFXなら1億円入れておいても最大レバレッジ500倍でトレードできます。

高額な資金で高ロットトレードする上級者にとっては最適な環境と言えるでしょう。

出金対応が早い

申請後、通常なら1営秒着以内に処理されます。

TitanFX側での処理が終わって以降は、利用した決済サービス側での対応しだいですが、スピーディーに出金できる点は好評です。

あなたと相性のいいTitanFX口座タイプ早見表

あなたの特性や用途 おすすめ口座タイプ
※リンクを押すと解説欄へ
FX初心者 スタンダード
マイクロ
稼ぎより安全性が最優先 マイクロ
スキャルピングをしたい ブレード
EA(自動売買ツール)を使いたい ブレード
高ロット&ハイレバでスキャルピングしたい ブレード
デイトレードしたい スタンダード
ブレード
スイング・ポジショントレードしたい スタンダード

TitanFXで選べる口座タイプは3種類。

これからFXを始めるならスタンダードを選んでおきましょう。

その後で自分なりのスタイルが出来てきたら別のタイプに切り替えるのがおすすめです。

では、タイプ別に特徴を比較していきます。

TitanFXの口座タイプ比較

スタンダード
一般向け
ブレード
上級者/EA向け
マイクロ
初心者向け
取引手数料無料往復7ドル
(1ロット毎)
無料
スプレッド
(3通貨ペア
とゴールド
の各平均値)
EURUSD
1.2pips~
GBPUSD
1.57pips~
USDJPY
1.33pips~
XAUUSD
2.23pips~
EURUSD
0.2pips~
GBPUSD
0.57pips~
USDJPY
0.33pips~
XAUUSD
2.11pips~
EURUSD
1.4pips~
GBPUSD
1.77pips~
USDJPY
1.53pips~
XAUUSD
2.71pips~
注文方式STPECNSTP
最小ロット0.01 lot0.01 lot0.01 lot
最大レバレッジ500倍500倍1000倍
取引商品FX(60種以上)
コモディティ
株価指数
仮想通貨
米国株式
FX(60種以上)
コモディティ
株価指数
仮想通貨
米国株式
FX(60種以上)
コモディティ
株価指数
仮想通貨
米国株式
口座の通貨日本円
米ドル
ユーロ
シンガポールドル
日本円
米ドル
ユーロ
シンガポールドル
日本円
米ドル
ユーロ
シンガポールドル
取引ツールMT4
MT5
Titan FX Social
MT4
MT5
Titan FX Social
MT4
MT5
Titan FX Social
両建て
トレード

(同一口座)

(同一口座)

(同一口座)
窓開け
トレード

TitanFXは残高によるレバレッジ制限がなく、1億円入金しても最大レバレッジで取引可能です。

銘柄や時間帯などによるレバレッジ制限はありますが、潤沢な資金をもとに安全に高ロットトレードができます。

タイプ別の違いは、スプレッドや手数料の部分がメインです。

このポイントに注目して、自分と相性のいい口座タイプを選んでいきましょう。

Zeroスタンダード口座

TitanFX口座タイプ スタンダード

TitanFXで初めてFXに取り組むならスタンダードから始めると安心です。

こんな人におすすめ

おすすめの人
  • FXが始めて
  • 稼ぎたい
  • すぐトレードしたい

FXをよく知らないけど第2の収入源として始めようとしている、安全性より稼ぐことが優先、タイプの違いはどうでもいいから早くトレードをしてみたい、そんな人はスタンダードを選びましょう。

バランス型・万能型タイプなので、特定のトレードスタイルに特化した口座タイプにはスペック面で劣りますが、どんな手法にも対応できます。

スタンダードから始めて、自分の得意な型を見つけていくのがおすすめです。

スプレッドと取引手数料

スプレッドとは、TitanFXが1回の注文でトレーダーからもらっている手数料のこと。

前述したTitanFXの口座タイプ比較表では、2番目にスプレッド幅が狭くなっています。

TitanFX内だけで比較していても海外FX全体で見るといいのか悪いのかわからないはず。

ですが、TitanFXは業界でも低スプレッドが特徴の海外FX業者です。

そこで、日本人に一番馴染みのある通貨ペア「USDJPY(米ドル/日本円)」に注目し、ほかの業者にもあるスタンダードタイプの口座でトレードしたときの平均スプレッドを比較してみました。

海外FX業者 USDJPY
平均スプレッド
取引手数料
TitanFX 1.33pips なし
XMトレーディング 1.5pips なし
HFM 1.6pips なし
Exness 1.1pips なし
AXIORY 1.6pips なし
BigBoss 1.6pips なし
FXGT 2.1pips なし

※公式サイト掲載の数値を参照

たとえば、日本で一番利用されている「XMトレーディング」のスタンダード口座では、USDJPYの平均スプレッドは1.5pipsです。

TitanFXは一番人気の業者より低いスプレッドとなっています。

Exness(エクスネス)には劣りますが、他社と比較してもかなり有利な条件と言えます。

スタンダードのようなベーシックな口座タイプを使う場合でも、できるだけ取引コストを抑えたい人にとってTitanFXはおすすめです。

Exnessに興味がわいた人はこちらで解説しています。

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スワップ

通貨ペアの金利差であるスワップ。

1日1回、保有しているポジションにスワップポイント分の現金が加算されていきますが、これはどの口座タイプを選んでも一緒です。

スタンダードタイプだからスワップポイントが多い、といったことはありません。

この金利差だけで稼ぐこともできますが、為替のトレンド・流れに沿って攻めていく(順張りする)とたいていマイナススワップとなります。

チャート分析からトレンドの流れに反発するポイントを狙う(逆張り)スタイルならいいのですが、基本は流れに沿って取引したほうが勝ちやすいと言えるでしょう。

となると、スワップがつかないスワップフリーならいいのですが、TitanFXにスワップフリーはありません。

レバレッジ

最大500倍までです。

海外FX業者はハイレバレッジが魅力ですが、おおむね1000倍くらいが平均値。

それに比べると500倍は低く感じられます。

ただし、多くの海外FX業者は残高によって倍率に制限をかけてきますが、TitanFXなら1億円預け入れていても500倍のまま。

トレード資金が多い人ほどレバレッジ制限を気にせず取引できるTitanFXは有利です。

スタンダードタイプのメリット

バランス型なので、そんなスタイルでも使える点はメリットです。

スタンダードタイプのデメリット

特化した個性がないため、自分なりのトレードスタイルが決まっていて、相性が悪い人には向いていません。

Zeroブレード口座

TitanFX口座タイプ ブレード

TitanFXが選ばれる理由ともいえるスキャルピングトレードに最適な口座タイプです。

こんな人におすすめ

おすすめの人
  • スキャルピングトレードをする人
  • 1000万円以上など超高額な資金で取引する人

スキャルピングに特化した口座タイプです。

スキャルピング手法は中・上級者向けなので、初心者は始めて間もない人はスタンダードをおすすめします。

また、TitanFXは1億円以上を入出金している事例も多いため、高額なトレード資金で取引する人にとって使いやすい海外FX業者です。

他社が出金を渋るような高額資金でFXトレードする人にはとくにおすすめです。

スプレッドと取引手数料

USDJPY(ドル円)の場合で比較していきます。

海外FX業者
(口座タイプ)
USDJPY
平均スプレッド
取引手数料
(1ロットあたり)
TitanFX(ブレード) 0.33pips 7ドル
※ゴールドは72円
XMトレーディング(極) 0.1pips 10ドル
HFM(ゼロ) 0.1pips 7ドル
Exness(ロースプレッド) 0pips 7ドル
AXIORY(ナノ/テラ) 0.6pips 6ドル
BigBoss(プロスプレッド) 0.7pips 9ドル
FXGT(ECN) 0.6pips 6ドル

USDJPY(1ロット)の1pips=1000円、1ドル=100円計算で手数料を計算すると、以下のようになります。

  • TitanFX(ブレード)・・・1030円
    (ゴールド取引・・・402円)
  • XMトレーディング(極)・・・1100円
  • HFM(ゼロ)・・・800円
  • Exness(ロースプレッド)・・・700円⇐最安
  • AXIORY(ナノ/テラ)・・・1200円
  • BigBoss(プロスプレッド)・・・1600円
  • FXGT(ECN)・・・1200円

スタンダードと同じくExnessが最も有利ですが、HFMに続いてTitanFXも3番手につけています。

スキャルピングトレード環境としては有利と言えるでしょう。

さらに、スキャルピングするときのおすすめ銘柄「ゴールド」においては、最安と言えます。

また、前述したように、高額出金に対する信頼性の面で上位陣よりTitanFXを選ぶユーザーが多いです。

大切なお金を預けられるだけの安心感を重要視する人やゴールドでスキャルピングしたい人はここをおすすめします。

スワップ

全口座タイプで一緒です。

レバレッジ

スタンダードと同じく最大500倍です。

他社に比べると低めですが、残高によるレバレッジ制限がない点を考慮すると有利です。

ブレードタイプのメリット

取引に対する手数料コストを抑えられます。

売買回数が多いスキャルピングをするなら、迷わずブレード口座を選びましょう。

また、EA(FX自動売買ツール)を利用する人もこの口座タイプと相性がいいです。

ブレードタイプのデメリット

1ロットごとに固定の手数料がかかる点です。

スプレッドを合算すれば結局はコストを抑えられているんですが、取引量が少ない人はデメリットと言えるでしょう。

Zeroマイクロ口座

TitanFX口座タイプ マイクロ

通貨単位が小さいため、リスクが小さくなります。

ほかの口座タイプが10万通貨単位なのに対し、マイクロ口座は1000通貨単位と100分の1サイズになります。

単純に損失も100分の1ですし、利益も100分の1です。

こんな人におすすめ

デモ口座ではものたりない人、リアルマネーでトレードしたいけど、負けたときの損失も減らしたい人におすすめです。

スプレッドと取引手数料

USDJPYの場合で比較していきます。

海外FX業者
(口座タイプ)
USDJPY
平均スプレッド
取引手数料
TitanFX(マイクロ) 1.53pips なし
XMトレーディング(マイクロ) 1.5pips なし
HFM(Cent) 1.6pips なし
Exness(スタンダードセント) 1.1pips なし
AXIORY(該当するタイプなし)
BigBoss(該当するタイプなし)
FXGT 2.0pips なし

これまでのすべての口座タイプで条件がよかったExnessがここでも1番です。

それを除けば2番手のXMトレーディングとほぼ同じ条件でトレードできます。

スワップ

ほかの口座タイプと同じです。

レバレッジ

TitanFXではマイクロ口座だけ最大レバレッジが1000倍になっています。

とはいえ、通貨単位が100分の1になっているため、1000倍レバレッジで売買する魅力はあまり感じられないでしょう。

海外FXを利用するのであれば、10万通貨単位になっているスタンダードがブレード口座でのハイレバ環境がおすすめです。

マイクロタイプのメリット

負けても損失を抑えられる。

ほかのタイプに比べて、取引単位が100分の1サイズになっているため、かなり安全です。

マイクロタイプのデメリット

稼ぎにくい。

安全性はメリットですが、稼げる金額も100分の1サイズになります。

この一点だけでもほかの口座タイプをおすすめします。

いま使っているTitanFX口座タイプの確認方法

確認手順
  1. TitanFXにログイン
  2. マイページの口座一覧から口座タイプを確認

まずはTitanFX公式サイトにアクセスし、マイページ(クライアントキャビネット)にログインします。

すると、現在開設済み(保有中)の口座が一覧表示されています。

各口座の枠内にある「口座タイプ」の欄を確認すれば以下のようなタイプ名が載っています。

口座タイプごとの表記
  • スタンダードタイプ・・・Standard
  • Zeroマイクロタイプ・・・マイクロ
  • Zeroブレードタイプ・・・Blade

なお、最初に口座開設したときに送られてくるメールには、ログインIDとパスワード・サーバー名しか載っていません。

口座タイプはTitanFX公式サイト内でしか確認することになります。

TitanFXの口座タイプを変更する方法

多くの海外FX業者では、1度開設が完了した口座タイプをそのまま変更することはできません。

ですが、TitanFXでは直接タイプ変更することが可能です。

変更手順
  1. TitanFX公式にログイン
  2. 変更する口座情報欄の鉛筆アイコンを押す
  3. 口座タイプを選択する
  4. 「×」の隣にあるレ点を押す

これで簡単に切り替わります。

ほか、追加口座を開設して資金移動することで、実質的に変更と同じことができます。

ただし、既存口座の解約(削除)はTitanFXサポートに連絡しなければできませんので面倒です。

普通に変更することをおすすめします。

口座タイプ変更時の注意点

TitanFXでは、スタンダード⇔ブレード口座間のタイプ変更は可能です。

この2タイプからマイクロタイプへの変更できません。

また、マイクロから他2タイプへの変更もできません。

マイクロからスタンダードやブレード、スタンダードやブレードからマイクロタイプに変更したい人は、追加口座を開設してからそちらへ資金振替しましょう。

追加口座のやり方は、TitanFXにログインするとページ内にある「追加口座の開設」ボタンからできます。

資金振替は、TitanFXにログインし、メニューにある「出金」ページから「口座間資金移動」を選択すれば実行できます。

TitanFXの口座開設方法

TitanFX口座タイプ 開設手順

開設手順
  1. TitanFX口座開設ページにアクセス
  2. フォームに入力(口座タイプ/個人情報)
  3. メールアドレス認証
  4. セキュリティ情報と設定を入力
  5. 本人確認書類の提出(身分証明/住所確認/セルフィー)
  6. 審査完了で開設!

法人の場合は提出書類が違ってきますが、ここでは個人・個人事業主で紹介していきます。

メールアドレスはキャリアメールでなければ問題なく届くでしょう。

個人情報の入力は、後で提出する本人確認書類と一致していなければ審査の通りません。

運転免許証や支払い明細書などを準備して開設手続きと進めていきましょう。

TitanFXを利用する時の基本ルールと注意点

主なルール・注意点
  • 全部で15口座まで開設可能
  • ブレード口座だけ1ロット7ドルの取引手数料あり
  • 複数アカウントの開設はNG
  • 他人名義での開設はNG

全部で15口座まで開設可能

TitanFXでは最大15個まで口座を開設できます。

3タイプを全部開設して、トレードスタイルに応じて使い分けることも可能です。

ぜひ有効活用してください。

ブレード口座だけ1ロット7ドルの取引手数料あり

TitanFXではZeroブレード口座だけ1ロットの取引量ごとに固定の手数料がかかります。

片道3.5ドル、往復7ドルの手数料です。

片道とは注文または精算すること、往復は1つのポジションを注文してから精算するまで全体のことを意味します。

海外FX「AXIORY(アキシオリー)」はさらに安い往復6ドルですが、TitanFXも業界トップクラスに安く設定されています。

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複数アカウントの開設はNG

TitanFXでは、同一人物による複数アカウントの開設は禁止されています。

本人確認書類を提出した時点でバレるため意味のない行為ですが、TitanFXではまれにボーナスキャンペーンを開催することがあります。

その時に、何度もキャンペーンを利用するため複数アカウント開設しようとするユーザーもいます。

とくに家族名義でやろうとする人はいると思いますが、絶対にやらないようにしましょう。

他人名義での開設はNG

自分の他に、家族や知人などの他人名義を借りてアカウント開設する行為は禁止されています。

これもボーナスキャンペーンを悪用されるのを防ぐなどの理由があります。

知り合いに頼まれて、開設手続きだけするパターンもあるかと思いますが、基本的にNGです。

TitanFX側はアクセスしてきている端末のIPアドレスなどを把握しているため、悪質な行為が確認されればアカウント凍結されることもあるでしょう。

本人のスマホなど端末で開設代行すればバレることはないと思いますが、禁止であることには違いありませんので非推奨です。

TitanFXの口座タイプに関するQ&A

よくある質問
  1. どの口座タイプを選べばいい?
  2. いくつまで開設可能?
  3. 両建ては可能?
  4. 窓開けトレードは可能?
  5. 最大レバレッジと制限は?
  6. 対応する取引プラットフォームは?

Q1.どの口座タイプを選べばいい?

ブレードをおすすめします。

まだよくわからない人は、どちらのタイプでも問題ありません。ですが、どうせなら取引コストを抑えられるブレードタイプをおすすめします。あとから変更することも可能なので深く考えなくてもOKです。なお、短期取引のスキャルピングトレードをするならブレードタイプを選びましょう。

Q2.いくつまで開設可能?

TitanFXでは最大15個まで開設できます。

手数料などもかからないため、口座タイプの違いを試すのに最適です。デモ口座も利用しつつ、全タイプを試してから実際のトレードを始めるとより安心です。

Q3.両建ては可能?

両建てトレードも可能です。

ただし、同じ口座内でのみとなります。違う口座間での両建ては禁止されています。発覚するとアカウント凍結など厳しく対応されることもあります。同じTitanFXないならまだしも、ほかの海外FX業者を利用すればバレないのでは?と思うかもしれません。でも、業者間である程度の取引データは共有されています。バレるものと考えておくことをおすすめします。

Q4.窓開けトレードは可能?

禁止です。

窓開け時間帯(早朝の市場オープン時)を狙ったトレードは禁止されています。

Q5.最大レバレッジと制限は?

最大レバレッジはマイクロ口座の1000倍で、残高による制限はありません。

TitanFXでは口座タイプにより最大レバレッジが異なり、スタンダードとブレードタイプは最大500倍、マイクロタイプは最大1000倍レバレッジとなっています。レバレッジ制限は時間帯や銘柄ごとに異なりますが、残高による制限はありません。残高が多いほど安全にトレードできるため、ハイレバレッジ環境で大金を預け入れて安全にトレードしたい人にとっておすすめの海外FX業者です。

Q6.対応する取引プラットフォームは?

最もメジャーな取引プラットフォーム「メタトレーダー」のMT4とMT5に対応しています。

初心者なら新しいバージョンのMT5、スキャルピングトレードをする人も性能が上のMT5がおすすめです。EA(FX自動売買ツール)を使う人、MT4しかないインジケータを使いたい人などは旧バージョンのMT4をおすすめします。

まとめ

TitanFXで選べる口座タイプ情報を解説しました。

3つの口座タイプは用途がはっきり分けれています。

特性に合ったタイプを選んで開設しましょう。

なお、どのタイプを選んだらいいかわからない初心者トレーダーは、とりあえずスタンダードを選んでおけば問題ありません。

後で口座タイプを変更することも可能です。

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