AXIORY口座タイプ - 全種類の手数料やロット数などトレード環境を徹底比較!

AXIORY口座タイプ アイキャッチ画像

スプレッドの狭さや約定力で支持される海外FX「AXIORY(アキシオリー)」には、4つの口座タイプがあります。

そこでAXIORYの全口座タイプの特徴とスペックを徹底比較!

どれを選んだらいいかわからない初心者の方に向け、選び方やおすすめタイプ、AXIORYを選ぶメリット・デメリットをまとめました。

最適な口座タイプ選びにお役立てください。

目次

AXIORY口座タイプのスペック比較

AXIORY口座タイプ スペック比較

 

スタンダード口座ナノ口座テラ口座アルファ口座
最大レバレッジ400倍400倍400倍1倍
対応通貨EUR
USD
JPY
EUR
USD
JPY
EUR
USD
JPY
EUR
USD
JPY
ゼロカット保証×
最低注文ロット数0.010.010.011
最大注文ロット
(1ポジション)
10001000100010万
取引単位
(FX1ロット)
10万通貨10万通貨10万通貨
最大保有
ポジション
制限なし制限なし制限なし制限なし
最低入金額1100円1100円1100円1100円
スプレッド標準狭い狭い標準
固定の
取引手数料
なし1ロット往復
6USD
1ロット往復
6USD
あり
維持手数料なしなしなしなし
スワップフリー××××
ボーナス対応×
デモ対応×
法人対応
対応商品FX
株式
株価指数
エネルギー
貴金属
FX
株式
株価指数
エネルギー
貴金属
FX
株式
株価指数
エネルギー
貴金属
現物株式
ETF
対応取引ツールMT4,
cTrader
MT4,
cTrader
MT5MT5

アルファ口座だけはFXトレード非対応です。

トレード可能な銘柄が現物株式とETFだけとなります。
(ETF=上場投資信託で日経225やS&P500などあり)

用途が限定されているため、FXが目的の方はスタンダード、ナノ、テラの3つの口座タイプから選ぶことになるでしょう。

AXIORYでおすすめの口座タイプと選び方

AXIORY口座タイプ 選び方

初心者・デイトレ・スイングトレードにおすすめ

おすすめ口座タイプはスタンダードです。

AXIORYの魅力的なトレード環境をバランスよく備えている万能タイプです。

※デイトレはポジション保有期間が1日未満、スイングトレードは1日以上~数週間くらい保有するスタイルです

中級/上級者・スキャルピングトレードにおすすめ

ナノテラ口座がおすすめです。

2つのタイプの違いは取引ツールがMT4とMT5のどちらが使えるか?だけ。

スペックは一緒です。

詳しくは、各口座タイプの開設欄をご覧ください。

では、4つの口座タイプについて詳しく紹介していきます。

AXIORYスタンダード口座の特徴【万人向け】

AXIORY口座タイプ スタンダード

スタンダードタイプの基本スペック

最大レバレッジ 400倍
残高によるレバレッジ制限 なし
対応通貨 EUR/USD/JPY
ゼロカット保障
最低注文ロット数 0.01ロット
最大注文ロット数 1000ロット
取引単位 10万通貨
最大ポジション数 無制限
最低入金額 1100円
スプレッド 標準
固定の取引手数料 なし
維持手数料 なし
スワップフリー ×
ボーナス対応
デモ対応
法人対応
対応商品 FX
株式
株価指数
エネルギー
貴金属
対応取引ツール
MT4
cTrader

スタンダードタイプの特徴

AXIORY口座タイプ スタンダードの特徴

主な特徴
  • 誰にでもおすすめできるバランス型タイプ
  • 他社のスタンダード口座タイプよりスプレッド幅が狭い

AXIORYの中でもっともバランスが良く、万人向けと言える口座タイプです。

バランス型やスタンダード=標準と聞くと、特徴のないベーシックなタイプに感じる方もいると思います。

ですが、そうではありません。

ほとんどのトレードスタイルでハイレベルな環境が整っていると言えます。

超短期で売買を繰り返すスキャルピングトレードをする方だけは、ナノやテラといった口座タイプをおすすめしますが、それ以外はスタンダードが最適です。

迷ったらスタンダードを選んでおけば問題ありません。

また、AXIORYの特徴として、他社より手数料が安い(スプレッドが狭い)点が挙げられます。

ほかの海外FX業者にもスタンダードタイプの口座が用意されていますが、若干有利にトレードできる点でもおすすめです。

スプレッド(取引量の多いメジャー通貨5種)

通貨ペア 平均スプレッド
EURUSD 1.2pips
USDJPY 1.5pips
EURJPY 1.4pips
GBPJPY 2.3pips
AUDJPY 1.8pips

取引されることが多いメジャーな5通貨ペアを編集部で計測した平均スプレッドです。

この数値はあくまでも平均値のため時間帯によって違ってきますが、日本で人気の高いXMやHFMといった海外FX業者より低い数値になっています。

スプレッド値だけでは具体的な手数料が想像つかないかもしれませんので、USDJPYで計算してみました。

USDJPYを取引したときの手数料

ここでは、AXIORYのスタンダード口座(10万通貨単位)にて、USDJPYを1ロット(10万通貨=10万ドル)トレードしたときの手数料で計算していきます

FX業者がスプレッドを1pipsとしているとき、1ドルの注文で1銭の手数料となります。

1pips=1銭です。

1ロット(10万通貨=10万ドル )注文したときは、10万ドル×1.5pips(1.5銭)=1500円です。

注文ロット数別の手数料
  • 0.01ロット=15円(最低ロット数)
  • 0.1ロット=150円
  • 1ロット=1500円
  • 10ロット=15000円
  • 100ロット=15万円
  • 1000ロット=150万円(上限ロット数)

スワップ(取引量の多いメジャー通貨5種)

通貨ペア ショート
スワップ
ロング
スワップ
EURUSD 3.45pips -8.14pips
USDJPY -23.89pips 6.94pips
EURJPY -18.46pips 5.21pips
GBPJPY -29.74pips 9.15pips
AUDJPY -12.53pips 5.61pips

AXIORYにはスワップフリーの口座タイプはありません。

また、アルファ以外の口座タイプすべてで同じスワップポイントです。

スワップとはFX銘柄(通貨ペア)のおいて、2つの法定通貨の金利差のこと。1日1回計算され、保有ポジションに加算されていくものです。

AXIORYナノ口座の特徴【低スプレッドと高い約定力】

AXIORY口座タイプ ナノ

ナノ口座タイプの基本スペック

最大レバレッジ 400倍
残高によるレバレッジ制限 なし
対応通貨 EUR/USD/JPY
ゼロカット保障
最低注文ロット数 0.01ロット
最大注文ロット数 1000ロット
取引単位 10万通貨
最大ポジション数 無制限
最低入金額 1100円
スプレッド 狭い
固定の取引手数料 1ロット往復6USD
維持手数料 なし
スワップフリー ×
ボーナス対応
デモ対応
法人対応
対応商品 FX
株式
株価指数
エネルギー
貴金属
対応取引ツール
MT4
cTrader

ナノ口座タイプの特徴

AXIORY口座タイプ ナノの特徴

主な特徴
  • スプレッドが狭い
  • 固定の取引手数料がかかる

スキャルピングトレード向けの口座タイプです。

スキャルピングは取引回数が多くなるため、1回の注文ごとにかかる手数料(スプレッド)が安くなっているナノ口座を使えば有利にトレードできます。

1ロット注文するごとに固定の手数料もかかりますが、合算するとこちらの口座タイプの方が有利です。

なお、同じタイプのテラ口座とは、対応する取引ツールのバージョンと種類が異なります。

スプレッド(取引量の多いメジャー通貨5種)

通貨ペア 平均スプレッド
EURUSD 0.0pips
USDJPY 0.5pips
EURJPY 0.5pips
GBPJPY 1.2pips
AUDJPY 0.6pips

このスプレッド値は編集部で計測した平均スプレッドであり、タイミングによって変動します。

スタンダード口座に比べるとかなり低くなっています。

ただし、1ロット取引するごとに6ドルの固定手数料が発生します。

スタンダードとナノ口座の手数料を比較

トレード時の条件
  • USDJPY(米ドル/日本円)でトレード
  • 1ドル=100円
  • 1ロット注文
口座タイプ スプレッド 固定の
取引手数料
合計
手数料
スタンダード 1.5pips=1500円 なし 1500円
ナノ 0.5pips=500円 6ドル=600円 1100円

固定の取引手数料がある分、スタンダードよりナノ口座のほうが損をすると思っていませんか。

ですが、手数料はナノ口座の方が安くなります。

スワップ(取引量の多いメジャー通貨5種)

通貨ペア ショート
スワップ
ロング
スワップ
EURUSD 3.45pips -8.14pips
USDJPY -23.89pips 6.94pips
EURJPY -18.46pips 5.21pips
GBPJPY -29.74pips 9.15pips
AUDJPY -12.53pips 5.61pips

スワップポイントはスタンダード口座と同じです。

スワップフリーではありません。

AXIORYテラ口座の特徴【ナノと同じ環境をMT5で】

AXIORY口座タイプ テラ

テラ口座タイプの基本スペック

AXIORYナノ口座とスペックは完全に一緒です。

違いは取引ツールがMT5である点だけのため、スプレッドやスワップなど詳細情報はナノ口座の欄をご確認下さい。

こちら⇒ナノ口座タイプの詳細情報

テラ口座タイプの特徴

AXIORY口座タイプ テラの特徴

主な特徴
  • ナノ口座と同じスペック
  • 取引ツールMT5が使える

ナノ口座と唯一違っている取引ツールMT5とそれ以外の違いを解説していきます。

ナノかテラどちらの口座タイプを選ぶか迷っている方は参考にしてください。

MT4とMT5の違いは?

AXIORY口座タイプ テラのMT4とMT5

MT4
  • 対応するFX業者が多い
  • 対応するEA(FX自動売買ツール)が多い
  • カスタムインジケータ数が多い
  • 開発元のサポートは終了している
MT5
  • 動作速度が早い
  • 表示できる時間足が多い
  • チャートを複数表示しやすい
  • 経済指標をチャート上に表示できる
  • ストラテジーテスターの性能アップ
  • 開発元のサポート対応あり

MT4の特徴

MT4は長く使われてきた分、対応しているFX業者も多いです。

また、ユーザーが開発したインジケータ数も多くなっています。

同様に、対応するEA(FX自動売買ツール)の数も多いです。

ただし、サポートは終了しているため、ウィンドウズやMac、iOS・アンドロイドなどのOSがバージョンアップすると使えなくなるリスクはあります。

そうなったらMT5に切り替えましょう。

MT5の特徴

単純にバージョンが新しくなっている分、動作性能やチャート分析機能が充実しているMT5。

これからFXを始める方は、MT5のほうが快適にトレードできるでしょう。

また、取引回数の多いスキャルピングトレーダーにもMT5がおすすめです。

今後OSのバージョンアップによりトラブルが発生しても、問題なく対応してもらえるのは安心材料です。

また、過去チャートの分析やEAのデモ稼働などに使えるストラテジーテスターの性能も向上しています。

MT4で使うと、動作が重かったりうまく稼働しないなどストレスを感じることも多かったため、快適性の面からもMT5がおすすめです。

編集部
新しい端末の環境(主にCPU)向けに開発されているため、昔の端末で使うときはMT4より動作が遅くなる可能性がある点は注意しましょう。

MT4/MT5とcTraderの違いは?

AXIORY口座タイプ テラ cTrader

cTraderはより裁量トレードに特化した取引ツールです。

取引速度が早く、スキャルピングトレーダーには最適です。

また、経済指標やニュースなどファンダメンタル情報も充実しています。

ただし、利用者数は圧倒的にMT4/MT5の方が多く、インターネット上にも関連情報や補助ツールが充実しています。

本格的にスキャルピング手法でトレードする方と相性が良いと言えるでしょう。

AXIORYアルファ口座の特徴【現物株式とETF対応】

AXIORY口座タイプ アルファ

最大レバレッジ 1倍
残高によるレバレッジ制限
なし
対応通貨 EUR/USD/JPY
ゼロカット保障 ×
最低注文ロット数 1ロット
最大注文ロット数 10万ロット
取引単位
最大ポジション数 無制限
最低入金額 1100円
スプレッド 標準
固定の取引手数料 あり
維持手数料 なし
スワップフリー ×
ボーナス対応 ×
デモ対応 ×
法人対応
対応商品 現物株式
ETF
対応取引ツール
MT5

アルファ口座タイプの特徴

AXIORY口座タイプ アルファの特徴

主な特徴
  • FXなどCFD取引には非対応
  • 現物株式とETF銘柄を取引できる
  • レバレッジはなし
  • デモトレード非対応

アルファ口座は現物株式とETFトレードに対応しています。

海外FX業者を使う場合、FXやゴールドなどの貴金属取引をハイレバレッジでトレードすることがメインです。

ですが、AXIORYでは業界でも珍しい現物株式とETF銘柄も扱っています。

現物株式はアメリカとヨーロッパの大手企業から120以上の銘柄を取引できます。

ETF(上場投資信託)は、SPY(S&P500指数/アメリカの主要500社の株価を指数化したもの)など60以上の銘柄を取引できます。

FXのようにハイレバ環境で売買できるわけではありませんが、やりたい方はこの口座タイプを選ぶことになります。

AXIORYを使うメリットとデメリット

メリット

主なメリット
  • 信託保全があり安全性が高い
  • NDD方式で安心
  • 最低入金額1100円から始められる
  • 他の海外FXよりスプレッドが狭い
  • 約定力が高い
  • 裁量トレード特化の取引ツール「cTrader」が使える

信託保全があり安全性が高い

海外FXでは数少ない信託保全に対応しているAXIORY。

信託保全があれば、AXIORYに何かあっても顧客資産は守られます。

この安心感を理由にここを選ぶトレーダーも多いです。

NDD方式で安心

FX業者は顧客の注文をDD方式かNDD方式で処理します。

DD方式は一旦業者側で預かって市場に流す方式、NDD方式はそのまま市場に流す方式です。

日本国内のFX業者はDD方式が多く、あなたの注文に手を加えられている可能性もあり不透明です。

実際は市場に流さず業者内で処理されている場合もあるでしょう。

対してNDD方式なら、あなたの注文をそのまま市場に流すだけのため透明性が高いです。

AXIORYはNDD方式に対応しているため、信託保全も含めて安心感の高い海外FX業者です。

最低入金額1100円から始められる

AXIORYで使える入金手段のなかで、銀行振込とデビットカードは最低1100円から入金できます

あまりトレード資金を用意できない方でも、この金額なら手軽に始められるでしょう。

ただし、資金が少なすぎると負けて全損する確率も高くなるため、最低でも1万円以上を入金することをおすすめします。

他の海外FXよりスプレッドが狭い

AXIORYではトレード時の手数料が他社より安くなっています

1回の注文ごとに発生するスプレッドは最低0pips~、固定の取引手数料も1ロットあたり6ドルと低く設定されています。

たとえば日本人が一番利用しているXMトレーディングでは、固定の取引手数料が10ドルとかなり高めです。

取引回数が多いスキャルピングトレードをするなら、AXIORYは有利な環境が整っています。

約定力が高い

AXIORYは約定力99.99%と高水準

とくにスキャルピングに強いだけに、注文ボタンを押してすく処理されなければ困ります。

相場は常に変動しているため、思っていたレートとズレてしまうと不利になります。

小さな差だとしても、注文ロット数が大きければ数千円、数万円の違いになることも。

トレードにおいて約定力が高さは重要ですが、AXIORYなら安心です。

裁量トレード特化の取引ツール「cTrader」が使える

海外FX業者では、メタトレーダー(MT4/MT5)しか使えないところも多いのですが、AXIORYならスキャルピングトレードに最適なcTraderも使えます

低スプレッドで約定力も高いため、スキャルピングに最適な業者と言えるでしょう。

デメリット

主なデメリット
  • ほかの海外FXに比べるとハイレバレッジではない
  • ボーナスはあまりない
  • 入出金額2万円未満は手数料がかかる
  • 本人確認はJumioを使わなければいけない
  • 取得ライセンスはキプロス

ほかの海外FXに比べるとハイレバレッジではない

AXIORYの最大レバレッジは400倍で他社より低めです。

国内FX業者の最大25倍に比べれば十分ハイレバレッジですが、ほかの海外FX業者は1000倍以上であることが多いです。

それらに比べると低いため、より少ないトレード資金で大きく稼ぎたい方には不利でしょう。

なお、口座残高によるレバレッジ制限もありますが、20万ドル以上で200倍までと十分なハイレバ環境です。

ただし、スキャルピングに最適なゴールド取引では最大100倍に制限されるため注意しましょう。

ボーナスはあまりない

AXIORYは入金ボーナスなどの特典がほとんどありません

XMやFXGTなどはかなり充実しているため、トレード資金をあまり準備できない方には不利です。

入出金額2万円未満は手数料がかかる

メリットの欄で最低入金額1100円からと紹介しましたが、実際は2万円未満の金額を指定すると1000円の手数料がかかってしまいます。

1100円入金すると実際は100円しか残らないわけですね。

AXIORYでは最低2万円以上の入出金をおすすめします。

本人確認はJumioを使わなければいけない

お好きな口座タイプで開設したら、本人確認書類を提出することになります。

そして、AXIORYでは認証アプリJumioを利用しているため、スマホやタブレットなどカメラで撮影できる端末が必須です。

他の海外FX業者なら、本人確認書類の画像を専用ページからアップロード、またはメールに添付して提出できるため、自由度は高め。

ですが、AXIORYはJumio必須のため、アプリが使えるスマホやタブレットを準備することになります。

取得ライセンスはキプロス

海外FX業者を合法的に運営するには、金融ライセンスを取得することになります。

AXIORYでもきちんと取得していますが、ライセンスは「キプロス」という国もの

信頼性も高く特に問題ないライセンスですが、過去に日本が圧力をかけたことがあります。

それにより、海外FX業者「XMトレーディング」がセーシェルでライセンスを取得するなど対応に追われたことも。

現状とくに問題はありませんが、日本政府の対応には注意が必要です。

AXIORYの口座タイプに関するQ&A

よくある質問
  1. 後で別のタイプに切り替え可能?
  2. いくつまで開設できる?
  3. スタンダードとナノ口座の違いは?
  4. ナノとテラ口座の違いは?
  5. アルファ口座の用途は?
  6. デモトレード可能?
  7. 法人でも利用可能?

Q1.後で別のタイプに切り替え可能?

そのまま切り替えることはできませんが、AXIORYでは10口座まで追加開設できます。

切り替えたい口座タイプで追加開設し、資金を振り返れば実質的に切り替えたことになります。

Q2.いくつまで開設できる?

10個まで開設できます。

同じ口座タイプでも、違うタイプでも可能です。

Q3.スタンダードとナノ口座の違いは?

主に手数料面で大きく違います。

スプレッド幅や固定の照す量が異なり、ナノ口座タイプの方が手数料を安くできます。

Q4.ナノとテラ口座の違いは?

対応する取引ツールが違うだけです。

ナノはMT4とcTraderの2種、テラはMT5の1種に対応しています。なお、cTraderは裁量のスキャルピングトレードに最適です。

Q5.アルファ口座の用途は?

CFDではなく現物で取引できます。

現物の株式(アメリカとヨーロッパも主要銘柄120社)と、ETF(60銘柄以上)をトレードしたい方向けです。最大レバレッジは1倍になっているため、普通に証券会社で売買するときと同じです。

Q6.デモトレード可能?

可能です。

アルファ以外の口座タイプで対応しています。

Q7.法人でも利用可能?

可能です。

法人名義でも開設できます。また、すべての口座タイプで対応しています。

まとめ

AXIORYの口座タイプ4種について解説しました。

4種のタイプにはそれぞれ個性があり、トレードスタイルによって選べるようになっています。

スキャルピングトレードをするならナノやテラ口座で、それ以外はスタンダードがおすすめですが、まずはこのページで特徴を確認して自分にマッチした口座タイプを選んでください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次