XMトレーディングは日本で一番口座開設数の多い海外FX業者です。
具体的な口座開設数を公開しているわけではありませんが、2009年にオープンし2017年には100万口座突破のお知らせがでていました。
CLIENTS(クライアント)ですのでアカウント登録者数のような気もしますが、口座開設数で問題ないでしょう。
(1で人複数口座の開設も可能)
退会した方も含めた累積者数の可能性もありますが、それでも日本一の規模と言えます。
さらに現在では、そこから増加率が鈍ったとしても1.2~1.3倍くらいにはなっているのでは?と予想します。
とくに日本人は横並びを良しとする傾向が強く同調圧力も強いことから、みんなが使っているところに集中しがちです。
そんなXMを当サイトでもおすすめしているわけですが、デメリットももちろんあります。
メリットばかりに目を向けていると思わぬ落とし穴にハマる可能性もあるでしょう。
そこで、ここではXMのデメリットに注目してまとめました。
これから口座開設するつもりなら、ぜひデメリットを確認してから手続きすることをおすすめします。
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XMのデメリット一覧
XMのデメリット14選
- ハイレバレッジトレードによる資金喪失リスク
- 信託保全はなく全額補償ではない
- ほかのFX業者よりスプレッドが広め
- ほとんどの銘柄がマイナススワップ
- 放置すると口座維持手数料がかかる
- 放置すると自動解約される
- 法人口座を開設できない
- 日本企業ではないことによる信頼性への不安
- レバレッジ規制がある
- 両建てトレードにはルールがある
- 窓開け・窓埋め狙いのトレードは禁止
- 利益の出金先は銀行口座しか指定できない
- より好条件の海外業者がでてきている
- 完全なAbook(NDD方式)とは言い切れない
1つ1つのデメリットについて詳しく解説していきます。
【デメリット1】ハイレバレッジトレードによる資金喪失リスク
XMは最大1000倍のレバレッジをかけてトレードできます。
簡単に言えば、1000万円を1万円の元手で注文できるため、一気に稼ぎたがるギャンブラー気質のある方ほどあっさり資金を失ってしまうでしょう。
- 損失の増え方も大きくなる
- ギャンブルのようにトレードしてしまう
損失の増え方も大きくなる
XMトレーディングは日本国内のFX業者(最大25倍レバレッジ)と比べると最大40倍も高い1000倍レバレッジ設定でトレードできます。
レバレッジは小さな資金で大きなお金を動かせるようにするFX業者が提供するサービスの1つ。
この数字が大きくなるほど小さな資金で高額な取引ができるようになります。
ちなみに国内FX業者は金融庁が定める法規制「金融商品取引法」によって過剰なサービスが制限されているため最大25倍となっています。
それに対しXMでは最大1000倍まで設定可能。
となると、単純に同じ資金力なら1000÷25=40倍ものお金を動かしてトレードできるため稼ぎやすくなるわけです。
逆に40分の1の資金量で同じ金額をトレードできる、とも言えます。
でも、ハイリターンが狙えるなら負けたときのリスクも高くなります。
注文したポジションに対して相場が逆行すれば、残高が減っていくスピードも早くなってしまいます。
これはハイレバレッジのデメリットです。
ギャンブルのようにトレードしてしまう
初心者トレーダーにありがちなこととして、早く稼ぎたいからと資金に見合わない高ロットで注文してしまうパターンがあります。
レバレッジ1000倍もあれば、普通ならできない高額取引が簡単にできてしまう環境です。
パチンコや競馬、オンラインカジノなどと同じギャンブル感覚でトレードしてしまう方もでてくるでしょう。
馬券1000万円分を1万円で買える状態です。
さらに、無くなってもいいと思える資金額でトレードしている場合、なおさら一か八かでギャンブルする傾向もでてくるでしょう。
また、私自身もそうだったのですが、初心者はビギナーズラックで稼げてしまうこともあります。
よくわかっていない初期に高ロットでトレードし、たまたま勝ててしまった経験があるとタチが悪いです。
「簡単に稼げる」と思ってしまい、その後も高ロットでエントリーしがちに…。
でも、トレードはそんなに甘いものではありません。
好調の波が長く続くことはないため、そのうちすべての残高を失うことになるでしょう。
それだけならまだ良いのですが、クレジットカードなどで追い金して借金を作ってしまう方もでてきます。
こういった無茶がやりたくなる口座スペックである点は、ある意味デメリットと言えます。
FX投資でギャンブルトレードしていては、継続的に稼げるようにはなれません。
稼ぐためにも投資としてとらえて、トレード方法を考え自分ルールを作っていくことになります。
ちなみに、クレジットカードや借金して入金したのでなければ、XMでトレードしても借金を背負う心配はありません。
その理由はゼロカット制度にあります。
XMはゼロカット制度で借金リスクなし
ゼロカットとは、相場の急変動で口座残高がマイナスになったとしても、マイナス分(借金)を帳消しにしてくれる仕組みです。
国内業者は金融商品取引法で禁止されているためできない仕組みですが、海外業者のXMは問題なく使えます。
そのため、ハイレバレッジによる資金の増減は大きくても借金を背負う心配はありません。
この制度があるからこそハイレバレッジでも安心してトレードできるわけです。
日本の業者をレバレッジ1000倍で使っていて相場の急変動に直面したら、おそらく借金の額が40倍は違ってくるはず。
それこそ人生をあきらめることになるかもしれません。
でも、ゼロカットがあればそのリスクはなくなります。
なお、トレードするときは必ず余剰資金でやりましょう。
そこを借金で用意していては、せっかくゼロカットがあってもリスクがなくなりません。
資金が用意できない場合は、FX投資に手を出さずお金を貯めてください。
【デメリット2】信託保全はなく全額補償ではない
XMでは顧客資産と会社資産は分別管理されています。
そして、信託保全はトレーダーから預かったお金を信託銀行に預けることで、何かあったときに保証してもらう仕組みです。
XMはこの信託保全方式ではありません。
ただし、XMではアメリカのAIG保険に加入しています。
このAIG保険によって、XMユーザーの資産を100万ドルまで補償してくれます。
十分な金額ではありますが、1億円以上の高額資金を預け入れているトレーダーにとっては完全ではありません。
全額保証している海外FX業者もあるため、この点はデメリットと言えます。
とはいえ、多くのトレーダーは100万ドル(1億円以上)もの資産をXM口座に預け入れることはまずないはず。
大口トレーダーにとってはデメリットですが、一般トレーダーにとってはデメリットにならないでしょう。
【デメリット3】ほかのFX業者よりスプレッドが広め
日本人が保有する海外FX口座数でトップと言われるXM。
信頼性の高さや日本人向けサービスの充実度などが功を奏し今に至っています。
ただし、その分ほかの業者よりスプレッドが広め(手数料が高め)なのはデメリットです。
スプレッドは注文・精算する時に上乗せされる手数料のようなもので、FX取引では通貨ペアや時間帯などによって違ってきます。
参考例として通貨ペアの「USDJPY(ドル円)」では1.6pipsくらいとられます。
計算しやすく1ドル100円だった場合で計算すると、1ロット(10万通貨)注文したなら1600円の手数料を徴収されます。
要は手数料1.6%ってことですね。
スプレッドが気になる方は少し安く使えるXM極もしくはゼロ口座を開設するか、別のFX業者を選びましょう。
とくに極(KIWAMI)口座なら、海外FX業界全体で見ても取引コストを安く抑えられます。
ちなみに、注文数が多く手数料が多くなるスキャルピングトレードでもない限り、スプレッド幅は気にするほどでもありません。
【デメリット4】ほとんどの銘柄がマイナススワップ
XMでは様々な通貨ペアを扱っています。
そして毎日早朝にスワップポイントという金利差分があなたの注文したポジションに加算されていきます。
たとえば、USDJPY(米ドル/日本円)の通貨ペアをトレードしているなら、アメリカの金利と日本の金利にはたいてい差があります。
この金利差は、売りと買いを同じロット数で注文すれば相殺されてゼロになりそうなものですが、実は手数料が加算されているためマイナスの方が大きくなっています。
その結果、取り扱う銘柄はマイナススワップが多くなります。
スワップポイントで稼ぐことも可能ですが、普通にトレード収益を狙ったほうがやりやすいでしょう。
【デメリット5】放置すると口座維持手数料がかかる
ベテラントレーダーならずっと放置することはないと思いますが、初心者の方が負けて資金を失ったりするとそのままトレードから離れてしまうことも多いです。
そして、残高がある状態で90日間放置すると休眠口座扱いとなります。
休眠口座の状態では、毎月10ドルの口座維持手数料がとられていきます。
注文する、資金移動する、などなにかアクションを起こしておけば90日のカウントはリセットされるため、完全に引退するのでなければやっておきましょう。
注文すると負けたときに損するため、おすすめは追加口座を作って資金移動ですね。
これならコストはかかりません。
【デメリット6】放置すると自動解約される
上で紹介したように、残高が残っている状態で90日間放置するとそこから毎月10ドルの手数料が差し引かれていきます。
その後、残高がなくなった状態で90日間放置すると休眠より厳しい口座凍結となります。
凍結されてもXMに頼めば解除できそうに思う方もいるかもしれませんが、完全に口座がなくなると思ってください。
お金はゼロになっているためダメージはないでしょう。
です、確定申告するときに過去の取引データをチェックしたい場合など、XMサポートに問い合わせなければいけなくなるため面倒です。
また、再開するには新しくアカウント登録して口座開設するしかありません。
【アカウント再登録時の注意点】登録ボーナスはもらえない
追加で新規に口座登録するとき、登録ボーナスがもらえそうな気がするかもしれません。
でも、登録ボーナスは一人の人間が一生に一度だけもらえるもの。
追加開設時にはもらうことはできません。
(名前も住所も変わればできるかもしれませんが)
これができてしまったら、口座解約してから再登録すればまた登録ボーナスをゲットできることになってしまいます。
そうなると、何度も繰り返す方が出てくるでしょう。
これではXM側が損するだけのため、当然ながら利用規約に禁止行為としてかかれています。
絶対にやらないでくださいね。
【デメリット7】法人口座を開設できない
XMは以前まで法人口座も開設できたのですが、いまはできなくなりました。
法人名義でFXをすると税金面でいろいろ有利になるため、ある程度稼げるようになったら法人化したいところ。
ですが、残念ながら個人でしか口座開設できないため、確定申告ではほかの所得と合算し累進課税で計算されます。
FXで大きな金額を稼ぐトレーダーにとっては、これが一番のデメリットですね。
ちなみに日本のFX業者で稼いだ利益に対する税率は一律20%。
株式投資で得た所得と同じ扱いになっています。
累進課税方式だとざっくりですが4000万円を超えてくると税率50%以上ですからね。
この点はXMだけでなく海外FXの大きな弱点です。
なお、代表者の個人口座を作って法人専用にすることで法人の利益にできないことはありませんが、税務署がOKしてくれなければ意味はありません。
チャレンジするとしても税理士や管轄の税務署と相談してからにしましょう。
【デメリット8】日本企業ではないことによる信頼性への不安
いまはすでに日本製品より海外製品のほうが優れていることも多いです。
自動車もアメリカでは韓国の現代自動車の方が売れているようですし、スマホなんかはアップル、サムスンや中国メーカー製が多いですね。
SNSもLINEは韓国企業ですし、ほかもほぼ海外サービスです。
でも、昭和生まれ世代だといまだに日本のサービス信仰が強い方も見かけます。
日本企業のサービスだから安心、といった感じで。
でも、XMは海外企業によるもの。
日本では金融庁のライセンスを取得していません。
となると大丈夫なの?と思ってしまう方もいることでしょう。
こういった不安要素はデメリットと言えます。
XMは海外FXの中でも信頼性が高い業者です
結論から言うとXMの信頼性は高いです。
ほかにも海外FX業者は複数ありますが、その中でも1つ抜けていると言えるでしょう。
信頼性の高さを測る要素として次のものが挙げられます。
- 日本人利用者数1位
- 海外ではライセンス取得している
- 大手企業が運営している
- 過去の対応実績
- 預けた資金は1億円まで補償あり
利用者数が多い=他社より信頼して使っているトレーダーが多いと言えます。
また、日本のライセンスがないと言っても海外の正規ライセンスはきちんと取得し運営されています。
運営会社「XM」も規模が大きく資本力があるため、トラブル発生時への対応が期待できます。
そして、一番信頼できるポイントは過去の実績。
2014年にスイスフランの相場が急落し、数多くのゼロカットが発生しました。
このとき一部の他社はゼロカットありを謳いながら借金の支払いをトレーダーに請求したことがあります。
対してXMは誠実にゼロカットを適用したため借金を負ったトレーダーはでていません。
(トレード資金を借金で準備していた人は別です)
海外業者のほとんどはゼロカット制度を導入していますが、実際に問題が起こったとき本当に適用してくれるのか?は不透明です。
その点XMなら実績があるため信頼できると言えるでしょう。
ほかにも、XMなら預け入れている資金は1億円まで補償される保険に加入しています。
もし倒産することがあっても、あなたのお金は返ってくる可能性が高いでしょう。
【デメリット9】レバレッジ規制がある
最大1000倍というハイレバレッジでトレードできることが魅力のXM。
ですが、残高が4万ドル以上になるとレバレッジ規制が適用され、最大500倍に制限されます。
この数値でも日本国内のFX業者より数十倍良い条件ですが、レバレッジ1000倍でのトレード目的で利用している方からすれば少し残念に感じることでしょう。
とはいえ、レバレッジ500倍なら十分ハイレバレッジ環境です。
国内業者(最大25倍)の20倍ですからね。
十分な好条件でFX投資に取り組めるのは間違いありません。
【デメリット10】両建てトレードにはルールがある
XMは両建てトレードが禁止されていません。
ただし、違う口座間での両建ては禁止されています。
両建てとは、同じ銘柄の売りと買い注文を同時に保有する状態を言います。
相場が安定しているレンジ相場なら、とりあえず両建て注文して程よい位置で決済する、といったトレード方法もできます。
使いどころは難しいのですが、1つの口座内なら問題ないと覚えておきましょう。
【デメリット11】窓開け・窓埋め狙いのトレードは禁止
早朝の市場オープンするタイミング、とくに月曜の早朝は窓開けと呼ばれます。
チャート上では金曜日(日本では土曜早朝)の市場クローズ時と、大きな価格差が発生することが多いです。
そして、この価格さはお昼に向けて元通りに戻っていくことが多いです。
これを窓埋めといい、ここだけを狙うトレーダーもいます。
ただし、XMでは正当なトレードとは考えられていないようです。
単発でトレードするくらいならスルーしてもらえるかもしれませんが、窓埋めだけを狙ったトレードが確認されればなにかしらのペナルティが課される可能性大のためやめておきましょう。
なお、窓埋めトレードを禁止していない海外FX業者に「Exness」があります。
やりたいかたはこちらで口座開設することをおすすめします。
【デメリット12】利益の出金先は銀行口座しか指定できない
XMの出金ルールは次にようになっています。
- 入金額分まではもとの決済手段に出金
- 利益分は銀行送金
入金手段は銀行振込、クレジットカード、仮想通貨、電子決済サービスなどいろいろ対応していますが、出金先は限定されます。
これは、マネーロンダリング(資金洗浄)を防ぐためですので仕方ありません。
そして、トレードで稼いだ利益の出金には必ず銀行口座が必要になります。
日本人で銀行口座を持っていない方はほとんどいないと思いますし、このページを確認できるなら持っているでしょう。
とくに問題ではないはずです。
ただし、日本の銀行に出金される=国税に筒抜けですので、それが困る方にとってはデメリットと言えます。
(そんなトレーダーはいないと思いますが…)
【デメリット13】より好条件の海外業者がでてきている
XMが日本人向けのサービス展開し始めてから、後発の海外FX業者がいくつも誕生してきました。
信頼性の面では大きくリードしているXMですが、最大レバレッジやスプレッドの幅、ボーナス額などでXMを上回っている業者も多いです。
少しでも高いレバレッジでトレードしたい方、できるだけボーナスが多い方がいい方は、それら別の業者を選ぶ人も増えてきています。
FXGTはXMよりボーナスが強力です。
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ボーナスやレバレッジ環境が良ければFXで稼げるわけではないものの、有利になることは間違いないでしょう。
Exness(エクスネス)なら無制限レバレッジにも対応しています。
とはいえ、さすがにレバレッジ無制限ともなると、使うためには細かなルールがあったりします。
ストレスなく自由にFXトレードするなら1000倍で十分です。
【デメリット14】完全なAbook(NDD方式)とは言い切れない
人によってはXMはAbookだ!と言い切っています。
AbookとはNDD方式でトレーダーの注文を処理する形態です。
NDD方式は注文をそのまま実際に取引されている金融市場に流してくれるため、仲介業者の手が入らず透明性の高いトレードを実現しています。
ただし、利益をとるポイントはトレーダーの注文に対する取引手数料のみです。
利幅が狭いため、XMのボーナスキャンペーンやパートナー制度(アフィリエイト)での報酬を支払うのはかなり大変でしょう。
という点から、100%Abook形式ではない可能性もあります。
完全なAbook業者を求めている方にはデメリットと言えるでしょう。
ただし、100%Abookではないからといってダメなわけではありません。
使いやすさ、信頼性の高さでは海外FXの中でもトップクラスですので、安心して使える業者です。
XMはやめたほうがいい?
XMのデメリットについて紹介してきましたが、日本で一番利用されている・され続けているのは事実です。
ここで取り上げたデメリットも、FXで稼ぐ上でそれほど気にする部分ではありません。
スプレッド(手数料)が他所より少し高いと言っても、税金額に大きな影響が出るほどではないでしょう。
それよりも、あなたの預け入れたお金を誠実に扱ってくれる点こそ大事だと思います。
海外サービスだから、と言う理由で不安に思う方もいるかもしれませんが、信頼性においてはXMが一番安心できるでしょう。
デメリット以上に、日本でシェア1位になるだけのメリットが得られます。
XMのデメリットに関するQ&A
- 違法性はない?
- 不当に出金拒否されることはない?
- 他社よりスプレッドが広いと聞くけどホント?
Q1.違法性はない?
XMに違法性はありません。
日本の金融庁が海外FXに対して厳しい対応をしていますが、違法とは言っていません。また、実際に違法となるのは面と向かって勧誘行為をしたときです。XMはそういった行為はしていませんし、ユーザーがここで口座開設してトレードすること自体にも違法性はまったくありません。ただし、そういった悪い印象を持たれているのは、ある意味デメリットと言えそうです。
Q2.不当に出金拒否されることはない?
規約に則って使っていれば出金拒否はありません。
ネット上で出金拒否されたといった声を見かけることもありますが、たいてい規約違反行為をしています。詳細はこちらの解説記事で禁止行為をご確認下さい。
Q3.他社よりスプレッドが広いと聞くけどホント?
若干広めです。
この点はデメリットです。とはいえ、新設された極口座なら業界でも上位に入る低コストで取引できます。スキャルピングトレードのようにトレード回数が多いスタイルでも問題ないでしょう。
まとめ
XMでトレードするデメリットを紹介しました。
メリットしかないFX業者はありません。
必ずいくつかのデメリットはあるものです。
業者選びはレバレッジやボーナス、約定力、スプレッドの狭さ、信頼性などいろんな要素がありますが、XMは日本人利用者数の多さや信頼性の高さが魅力の業者です。
大切なお金を預ける以上、とくに大事な部分と言えるでしょう。
このページでは多くのデメリットを紹介していますが、どれも初心者が気にする必要のないものばかり。
大切な自分のお金を預ける以上は信頼性が一番重要だと思います。
その点でXMは自信をもっておすすめできる海外FX業者です。