
・XMとExnessはどっちを選べばいい?
・FX初心者にはどちらがおすすめ?
・ボーナス・スプレッド・レバレッジはどちらが有利?



初めて海外FXを使う方やボーナス重視ならXMトレーディング、スプレッド・レバレッジ・取引条件を重視するならExnessがおすすめです。
XMとExness比較
- 【結論】初心者はXM、取引条件重視ならExness
- 【ボーナス】口座開設・入金ボーナスを使うならXM
- 【低コスト】狭いスプレッドや無制限レバレッジならExness
- 【注意点】どちらも金融庁登録業者ではなく、国内FXと保護制度が異なる
- XMとExnessの主な違い
- XMがおすすめな人
- Exnessがおすすめな人
- ボーナス・スプレッド・レバレッジの比較
- 入金・出金・安全性・サポートの違い
- XMとExnessを選ぶときの注意点
日本で人気の高い海外FX2社「XMトレーディング」と「Exness(エクスネス)」。
それぞれ魅力的で、どちらにすればいいのか迷っている方も多いと思います。
そこで、XMとExnessを徹底比較!
信頼性やボーナスキャンペーン、レバレッジ・スプレッド・手数料といった口座スペック、サポートなどサービス面を比較しました。
ぜひ参考にしてください。
【簡易版】XMとExnessのスペック比較表
まずは主要な項目で2つの業者を比較してみましょう。
| 比較項目 | XMトレーディング | Exness |
| 最大 レバレッジ | 1,000倍 (ゼロ口座は500倍) | 通常2,000倍 (条件達成で無制限) |
|---|---|---|
| スプレッド | 標準的 (KIWAMI極は狭い) | 全体的に狭い |
| 口座開設・ 入金ボーナス | あり | なし (一部対象者にRewardsあり) |
| スワップフリー | KIWAMI極の 一部銘柄 | 条件を満たす口座の 対象銘柄 |
| ロスカット 水準 | 20% | 原則0% |
| 口座側の 最低入金額 | 5ドル相当 | 口座タイプ・地域・ 決済方法で異なる |
| 向いている人 | 初心者・ ボーナス重視 | 低コスト・ 取引条件重視 |
XMとExnessはどっちがおすすめ?


XMトレーディングがおすすめの人
- FX初心者
- ボーナスが欲しい
- 初期の資金をあまり用意できない
- 日本語で迷わず手続きを進めたい
- 国内FX業者から乗り換えを考えている
XMはFX初心者向けのサービスが充実しています。
無料の勉強動画や初期費用を補填してくれるボーナスキャンペーンが豊富です。
FXトレードの知識に自信がない方、ボーナスが欲しい方、資金をあまり用意できない方はXMがおすすめです。
また、XMは日本人ユーザーにも知名度が高く、海外FX初心者にも選ばれやすい業者です。
(複数の企業が実施したアンケート結果から4~5割ほどと推測されます)
日本人の利用者数が多ければ、それだけ日本人向けサービスも充実し手厚くなるでしょう。
これまでの運営歴や日本人向けサービスの多さを踏まえると、初心者が候補にしやすい業者です。
Exnessがおすすめの人
- 中・上級者
- ハイレバレッジ環境でトレードしたい
- トレードの手数料を抑えたい
- ロスカット水準の低さを重視する
- ボーナスより取引条件を重視する
- スワップフリー対象銘柄を取引したい
ハイレベルなトレード環境が整っているExnessは、初心者にも快適ですが、中・上級者ならより満足できるでしょう。
選ぶ口座タイプによりますが、スプレッドの狭さ、レバレッジ条件、取引コストを重視する人にとっては、Exnessの方が条件が良いケースが多いでしょう。
Exnessでは、条件をクリアすることで無制限レバレッジを利用できる点も強みです。
ただし、XMのような常設の口座開設・入金ボーナスはありません。一部の利用者は、取引で得たEXDをキャッシュバックへ換えられるExness Rewardsを利用できます。
ある程度FXトレードに慣れている方で、ボーナスは不要、そして、よりよい環境を求めている方におすすめの海外FX業者と言えるでしょう。
いまの環境からの乗り換えにも最適です。
かなりザックリとおすすめポイントを紹介しましたが、これだけでどっちにするのか?を決められない方も多いと思います。
次から細かくXMとExnessそれぞれのサービス内容を比較していきます。
気になるポイントだけでもチェックしてみてください。
XMとExnessの比較表


| 比較項目 | XM | Exness |
|---|---|---|
| 初心者 | ◎ | ○ |
| 中/上級者 | ○ | ◎ |
| 約定力 | ○ | ◎ |
| 信頼性 | ◎ | ◎ |
| ボーナス | あり (クッション機能あり) | なし |
| 最大 レバレッジ | 1000倍 | 2000倍 (条件クリアで無制限) |
| レバレッジ 制限 | あり | あり |
| 口座 タイプ | スタンダード マイクロ 極(KIWAMI) ゼロ | スタンダード スタンダードセント ロースプレッド ゼロ プロ |
| スプレッド | 普通 | 狭い |
| 取引 手数料 | 1ロット/10ドル (1lot=10万通貨) | 1ロット/7ドル (1lot=10万通貨) |
| スワップ フリー | 対応 (極口座で対応) | 対応 (特定銘柄で対応) |
| ロスカット 水準 | 20% | 0% |
| マージン コール | 50% | 【スタンダード口座】 60% 【プロフェッショナル口座】 30% |
| ゼロカット | 対応 | 対応 |
| 取引 ツール | MT4 MT5 公式アプリ | MT4 MT5 公式アプリ |
| デモ口座 | スタンダード ゼロ | スタンダードセント以外で対応 |
| 取扱銘柄 | FX 貴金属CFD 仮想通貨CFD 株式デリバティブCFD 株式指数CFD エネルギーCFD テーマ型指数CFD コモディティCFD | FX 貴金属CFD 仮想通貨CFD 株式CFD 株式指数CFD エネルギーCFD コモディティCFD |
| 入出金 方法 | カード決済 銀行送金 Bitwallet ネットバンク アップルペイ 仮想通貨 BXONE | カード決済 銀行送金 Bitwallet STICPAY Tigerpay PerfectMoney 仮想通貨 |
| 日本語 サポート | 対応 平日9:00~21:00 | 対応 平日8:00~24:00 |
| 公式 サイト | https://www.xmtrading.com/jp/ | https://www.exness.com/ja/ |
- 【レバレッジ】少ない資金で大きな取引を可能にする仕組み
- 【スプレッド】取引ごとに発生する手数料
- 【ロスカット】残高が少なくなると保有ポジションが強制決済される仕組み
- 【マージンコール】残高が少なくなると危険を知らせる通知がくる仕組み
- 【ゼロカット】残高がマイナスになってもゼロ円に補填してくれる仕組み
選ぶポイントになる主要な項目を比較しました。
ここまででどちらを選ぶか決まった方は、公式サイトで口座開設していきましょう。
もう少し詳しく知りたい方は、次から重要ポイントとなる項目を比較していきます。
どちらが自分にあっているか?を選ぶ際の参考としてご利用ください。
ここでは以下のポイントを比較していきます。
- ボーナスキャンペーン
- 口座タイプ
- 最大レバレッジと制限
- ロスカット水準
- 最低入金額/限度額
- スプレッド
- 取引手数料
- スワップフリー
- 安全性/信頼性
- 日本語サポートの質
- 評判
XMとExnessのボーナスキャンペーンを比較


| 比較項目 | XM | Exness |
|---|---|---|
| 口座開設 ボーナス | あり | なし |
| 入金 ボーナス | あり (対象口座のみ) | なし |
| 取引還元 | ロイヤルティプログラム (対象口座・条件あり) | Exness Rewards (一部対象者のみ) |
ボーナスの種類
Exnessには、XMのような常設の口座開設ボーナスや入金ボーナスはありません。
一方、一部の利用者は、取引で得たExnessドル(EXD)を出金可能なキャッシュバックへ換えられるExness Rewardsを利用できます。対象かどうかはパーソナルエリアで確認してください。
対して、XMは海外FX業界でもとくに充実したボーナスキャンペーンを展開しています。
FX初心者にとっては新規口座開設、初回入金100%ボーナスは簡単にトレード資金を増やせるありがたいキャンペーンです。
現在開催中のキャンペーンを利用することで、元手5万円だけ準備できれば10万円以上の資金でスタートできます。
ほか、既存ユーザー向けにはXMのロイヤルティプログラムがあり、対象口座・条件を満たすと取引量に応じてポイントが還元されます。
ボーナスが欲しい方はXMがおすすめです。
もらえる金額や受け取り条件などは別記事でご確認下さい。
XMとExnessの口座タイプを比較


| 比較項目 | XM | Exness |
|---|---|---|
| 口座 タイプ | スタンダード マイクロ 極(KIWAMI) ゼロ | スタンダード スタンダードセント ロースプレッド ゼロ プロ |
各口座タイプは次のように分類されます。
- 超初心者向け
【XM】マイクロ口座
【Exness】スタンダードセント口座 - バランス型
【XM】スタンダード口座
【Exness】スタンダード口座 - 低コスト用
【XM】極口座
【Exness】プロ口座 - スキャルピング用
【XM】ゼロ口座
【Exness】ロースプレッド/ゼロ口座
種類に大きな差はありません。
唯一、スキャルピング向け口座タイプはExnessの方が選択肢が多いため有利と言えるでしょう。
スキャルピングは、数秒〜数分以内で小さな値幅を狙う超短期売買の手法です。1回あたりの利益は小さいものの、取引回数を多く重ねてトータルで利益を積み上げるのが特徴です。価格変動の小さな時間帯でもチャンスを作りやすい一方、スプレッドの影響を強く受けるため、低スプレッドの口座が必須となります。また、高速な判断力と素早い決済が求められ、心理的負担も大きい点がデメリットです。
XMとExnessの最大レバレッジと制限を比較


| 比較項目 | XM | Exness |
|---|---|---|
| 最大 レバレッジ | 1,000倍 (ゼロ口座は500倍) | 通常2,000倍 (条件達成で無制限) |
| 有効証拠金による 主な制限 | 40,001~80,000ドル:500倍 80,001~200,000ドル:200倍 200,000ドル超:100倍 | 5,000~29,999.99ドル:2,000倍 30,000~99,999.99ドル:1,000倍 100,000ドル以上:500倍 |
最大レバレッジ
XMは最大1,000倍、Exnessは通常最大2,000倍です。Exnessでは条件を満たすと無制限レバレッジも選択できます。
必要証拠金を抑えやすい点ではExnessが有利ですが、高いレバレッジは利益を保証するものではありません。
無制限レバレッジはすべての利用者に最初から適用されるものではなく、取引実績と有効証拠金の条件があります。
- 有効証拠金が5,000ドル未満
- 10回以上の取引実績
- 5ロット以上の取引実績
無制限レバレッジを利用すると必要証拠金を大幅に抑えられますが、損益の変動額は注文したロット数で決まります。
必要証拠金を抑えやすい点はExnessの強みです。
(ロットを大きくするとわずかな値動きでロスカットされるリスクがあるので注意)
ロット数を大きくすると、わずかな相場変動でも損失額が急増します。
必要証拠金が少ないことを理由に取引量を増やすと、資金を短時間で失う危険があります。
無制限レバレッジでもロット数を上げることはおすすめしません。損切りまでの値幅と許容損失額から取引量を決めましょう。
口座残高によるレバレッジ制限
XMとExnessは、両社ともに口座残高の多さによりレバレッジ制限されます。
海外FXで平均的な最大倍率は1000倍ですが、口座に億単位で入金し大きな金額でトレードされれば、業者の負担が大きくなってしまいます。
それが一人なら問題ありませんが、複数人になれば扱えなくなってしまうでしょう。
そこで、残高に応じてレバレッジ制限される仕組みが取り入れられています。
Exnessは有効証拠金5,000ドル未満で通常最大2,000倍、5,000~29,999.99ドルでも最大2,000倍、30,000~99,999.99ドルで最大1,000倍、100,000ドル以上で最大500倍となります。
XMは口座全体の有効証拠金が増えると最大レバレッジが段階的に制限されます。
両社とも、経済指標発表や週末前後、銘柄ごとの必要証拠金率によって口座設定より低いレバレッジが適用される場合があります。
レバレッジ条件で選ぶならExnessが候補ですが、実際の適用倍率は取引前に口座画面と契約仕様で確認しましょう。



口座残高が大きい場合は、レバレッジ制限の条件も比較しておきましょう。Exnessは高めのレバレッジでトレードしやすい環境ですが、大きなロットで取引すれば損失額も大きくなります。
XMとExnessのロスカット水準を比較


| 比較項目 | XM | Exness |
|---|---|---|
| ロスカット 水準 | 20% | 0% |
ロスカット水準
XMは証拠金維持率が20%以下になったときにロスカット(強制決済)が発動します。
Exnessはロスカット水準が0%。
ただし、証拠金維持率が大きく低下している時点で、すでにリスクは高い状態です。
むしろ20%でロスカットされた方が若干口座残高が残ります。
その点ではXMが有利とも言えますが、どちらも大差ありません。
ロスカット水準より他の項目で選ぶことをおすすめします。
XMとExnessの最低入金額/限度額を比較


ご提示いただいた表の整合性を整えつつ、Exness(エクスネス)側の欄を埋めた比較表を作成しました。
| 入金方法 条件 | XM | Exness |
| 国内銀行送金 | 最低1万円 1回最大1,500万円 1万円未満は手数料880円 | 最低30USD相当(約4,500円〜) 1回最大10,000USD相当 手数料無料 |
|---|---|---|
| VISA | 最低4,500円 1回最大150万円 パーソナルエリアに表示 | 最低10USD相当 1回最大10,000USD相当 手数料無料 |
| JCB | 最低1万円 1回最大30万円 パーソナルエリアに表示 | 最低10USD相当 1回最大10,000USD相当 手数料無料 |
| BXONE | 最低800円 1回最大150万円 取り扱いなし | 取り扱いなし |
| Apple Pay | 最低8,000円 上限は入金画面で確認 取り扱いなし | 取り扱いなし |
| 仮想通貨 | 最低1万円 1回最大150万円 パーソナルエリアに表示 | 最低10USD相当 1回最大200,000USD相当 手数料無料(※ネットワーク手数料は利用者負担) |
| 口座タイプ別の 初回最低入金額 | 全口座5ドル相当 (決済方法の下限を優先) | スタンダード系:150ドル相当 プロ・ロースプレッド・ゼロ:2,000ドル相当 (※2回目以降の入金には制限なし) |
最低入金額
XMの口座側の最低入金額は5ドル相当です。ただし、実際の最低額は利用する決済方法によって異なります。
トレード資金が少ない状態でスタートする方、とりあえずお試しでFX投資をやってみたい方は始めやすい金額です。
Exnessの最低入金額は、口座タイプ、登録地域、決済方法によって異なります。スタンダード系は地域と決済方法によって決まり、プロ・ロースプレッド・ゼロ口座は200ドル相当からが目安です。
スタンダード口座とプロ口座でも初回入金額が変わる場合があるため、登録前に会員ページや公式情報で確認しましょう。
少額で始めやすいのはXMです。Exnessは登録後、パーソナルエリアに表示される最低入金額を確認してください。
入金限度額
入金上限額は、両社とも決済方法や登録状況によって変わります。
利用可能な決済方法と下限・上限は、入金手続き前に各会員ページで確認しましょう。
記事内の固定金額だけで業者を選ぶと、決済方法の変更時に利用できない可能性があります。
仮想通貨入出金に対応している点はExnessの特徴ですが、反映時間や手数料、ネットワーク、本人確認状況によって処理に時間がかかる場合があります。
少額入金のわかりやすさではXM、決済方法の選択肢は登録後の画面で確認できるExnessという違いがあります。
XMとExnessのスプレッドを比較


ここでは人気のFX通貨ペア5種をピックアップし、XMとExnessそれぞれのスプレッドを比較していきます。
記載されているスプレッドは記事投稿時点のものです。
最新情報は公式サイトでご確認下さい。
XMスタンダード/マイクロ口座とExnessスタンダード/セント口座のスプレッド比較
超初心者向け&バランス型の口座タイプを比較していきます。
| 通貨ペア | XM | Exness | コスト比較の傾向 |
| USD/JPY (ドル円) | 1.6 pips | 1.1 pips | Exnessの方が狭い |
|---|---|---|---|
| EUR/USD (ユーロドル) | 1.6 pips | 1.0 pip | Exnessの方が狭い |
| GBP/JPY (ポンド円) | 2.8 pips | 1.8 pips | Exnessの方が狭い |
| XAU/USD (ゴールド) | 3.5 pips | 2.0 pips | Exnessの方が狭い |
XMのスタンダードタイプの口座(スタンダード/マイクロ)のスプレッドは、海外FX業界で平均的な数値です。
狭すぎず広すぎないため、取引コストをシビアに管理するトレーダーでなければ問題ありません。
Exnessのスタンダードタイプの口座(スタンダード/スタンダードセント)のスプレッドは、XMよりかなり狭くなっています。
取引回数が多いトレーダーほど、Exnessが有利と言えるでしょう。
XM極/ゼロ口座とExnessロースプレッド/プロ/ゼロ口座のスプレッド比較
低コストでトレードできる口座タイプを比較していきます。
| 口座タイプ | 最小スプレッド | 取引手数料 (10万通貨往復) |
|---|---|---|
| XM KIWAMI極 | 0.6pipsから | 無料 |
| XM Zero | 0pipsから | 10ドル |
| Exness プロ | 0.1pipsから | 無料 |
| Exness ロースプレッド | 0pipsから | 最大7ドル |
| Exness ゼロ | 0pipsから | 銘柄ごとに異なる (片道0.05ドルから) |
コスト確認のポイント
- 手数料無料で計算を楽にしたい場合:外付け手数料のかからない「XM KIWAMI極」や「Exness プロ」が計算しやすく便利です。
- 限界までコストを下げたい場合:取引手数料を加味しても「Exness ロースプレッド / Zero」が低コストになります。
XMの極とゼロ口座は、スプレッドが狭い口座タイプです。
スタンダードやマイクロ口座に比べれば低コストでトレードできます。
ただし、Exnessの口座と比較すると、かなり差が開いています。
スプレッドコストの面で選ぶのであれば、Exnessがおすすめです。
XMとExnessの取引手数料を比較


| 比較項目 | XM | Exness |
|---|---|---|
| 取引 手数料 | スタンダード口座 0ドル マイクロ口座 0ドル 極口座 0ドル XMゼロ口座 往復10ドル | スタンダード口座 0ドル スタンダードセント口座 0ドル ロースプレッド口座 往復7ドル ゼロ口座 銘柄ごとに異なる プロ口座 0ドル |
取引手数料
FXトレード時の取引コストは、前述したスプレッドと固定で発生する取引手数料があります。
取引手数料は口座タイプにより発生するもので、XMはゼロ口座、Exnessはロースプレッドとゼロ口座で必要です。
取引手数料の金額差で選ぶのであれば、Exnessがおすすめです。
Exness内でもロースプレッドとゼロで金額に差があるため、どちらが良いかわからないと思います。
ロースプレッド口座はどの銘柄でも狭いスプレッドでトレード可能です。
ゼロ口座は取引量の多い上位30銘柄のスプレッドがゼロになる口座タイプ。
取引する銘柄が含まれている場合はゼロ口座が有利です。
XMとExnessのスワップフリーを比較


| 比較項目 | XM | Exness |
|---|---|---|
| スワップ フリー | XM極口座で 主要銘柄が対象 | 全口座タイプで 多くの銘柄の 売り/買い注文時の 片方がスワップゼロ |
スワップフリー
スワップとはFX通貨ペアの通貨間の金利差です。
USDJPY(米ドル日本円)であれば、米ドルの金利と日本円の金利差が1日1回、保有ポジションに加算されます。
このスワップは売りと買い注文で変わり、マイナスになる=トレードコストになることもあります。もしマイナスになる場合、ポジションを長期間保有するほどコスト高になってしまうでしょう。
そこで、1日以上ポジションを保有するトレードスタイルの方は、スワップフリーの方が有利になるケースがあります。
スワップフリー環境で比較した場合、XMの極口座がおすすめです。
Exnessは、売りと買いの片方側はスワップゼロになっている銘柄が多いのですが、どちらもゼロではありません。
スワップコストを抑えたい人は、XMのKIWAMI極口座やExnessのスワップフリー対象銘柄を比較しましょう。
対象銘柄は変更される可能性があるため、取引前に公式情報で確認してください。
スワップのプラス分で稼ぎたい方は、XMの極以外の口座タイプでトレードしましょう。
また、Exnessのスワップ条件は銘柄や口座、時期によって変わるため、取引前に契約仕様や公式計算ツールで確認しましょう。
XMとExnessの安全性/信頼性を比較


| 比較項目 | XM | Exness |
|---|---|---|
| 日本向け運営法人の 主なライセンス | セーシェルFSA モーリシャスFSC | セーシェルFSA |
| ブランド開始 | 2009年 | 2008年 |
| 顧客資金 | 会社資金と分別管理 | 会社資金と分別管理 |
| 日本の金融庁登録 | なし | なし |
ライセンス
XMとExnessは、それぞれ海外の金融ライセンスを取得して運営されています。
ただし、どちらも日本の金融庁に登録された国内FX業者ではないため、国内FXと同じ投資者保護を受けられるわけではありません。
海外の金融ライセンスは、日本の登録業者に義務付けられる信託保全や投資者保護基金を代替するものではありません。
ライセンスの数だけで安全性の優劣は決まりません。利用する法人、顧客資金の管理方法、運営実績、出金ルールをあわせて確認しましょう。



ライセンスの有無だけでなく、運営歴、顧客資金管理、日本語サポート、出金実績などもあわせて確認しましょう。
運営歴
XMが日本市場に進出したのは2009年。XMは15年以上の運営実績を案内しており、日本語サービスの情報量も豊富です。
運営期間の長さや日本語情報の探しやすさは、海外FX初心者が比較する材料になります。
ただし、知名度や利用者数だけで資金の安全性が保証されるわけではありません。
Exnessブランドは2008年に設立され、複数地域で金融ライセンスを取得するグループへ成長しています。日本向けサービスには中断と再開の経緯がありますが、グループ全体の運営歴はXMと同程度です。
現在は日本語の会員ページ、パーソナルエリア、ヘルプセンターを利用できます。
したがって、日本市場での推定シェアだけを根拠に信頼性を比較するのは適切ではありません。
XMは日本語情報の多さ、Exnessは取引条件と世界規模の運営実績に特徴があります。
運営歴だけでは両社の安全性に明確な優劣はつけられません。
編集部で利用する限りでは満足度の高い海外FX業者ですが、あえて優劣をつけるのであればXMがおすすめです。
日本の金融庁の登録状況
XMとExnessのどちらも、日本の金融庁に未登録です。
そして、金融庁が公開している未登録海外FX業者の一覧に掲載されています。
警告の有無だけで両社の優劣は決まりませんが、日本の登録業者と同じ監督・投資者保護を受けられない点は共通しています。
日本居住者が海外FX口座を利用する行為自体が一律に禁止されているわけではありません。一方、日本居住者へ金融商品取引業を提供・勧誘する業者側には金融商品取引業の登録が問題となります。
トラブル時に日本の金融ADRや投資者保護制度を利用できない可能性があるため、必要以上の資金を預けないことも大切です。
XMではこんな文言が記載されています↓
Exness側は英語ですがこのように書かれています↓
よって、どっちが安全で信頼できるか?についてはこの点だけでは計れないでしょう。
ユーザー数
XMとExnessは、利用者数や取引量の公表方法が異なります。
口座数、月間アクティブユーザー数など集計基準が異なる数字を、そのまま比較することはできません。
利用者数は知名度を判断する参考にはなりますが、安全性を保証する数字ではありません。
日本語で見つかる解説や利用者の情報量を重視するなら、XMのほうが調べやすいでしょう。
XMとExnessの日本語サポートの質を比較


| 比較項目 | XM | Exness |
|---|---|---|
| 主な窓口 | ライブチャット メール コールバック | サポートハブ ライブチャット 電話 |
| 日本語情報 | 公式サイト・ヘルプあり | ヘルプセンターあり |
日本語サポート
XMとExnessのどちらも日本語サポートに対応しています。
2社とも編集部でサポートを利用した感触としては、不自由な日本語でもありませんし、丁寧な応対で好印象でした。
問題解決もスムーズで不満はありません。
対応言語や利用できる窓口は時間帯によって異なる場合があります。問い合わせ前に各社のサポート画面で現在の受付状況を確認しましょう。
日本語でのわかりやすさを重視するならXM、パーソナルエリア内で問い合わせを管理したいならExnessが候補です。
XMとExnessの評判を比較


主にSNS投稿における海外FX業者の評判で、特に触れられていた内容に絞って比較しています。
| 比較項目 | XM | Exness |
|---|---|---|
| 出金拒否 の評判 | 数件あり | 数件あり |
| 約定力 の評判 | 確認できず | 好意的な声あり |
| スプレッド の評判 | 数件あり | 数件あり |
出金拒否の評判
XMとExnessのどちらも出金拒否された、という声は確認できます。
ただし、ネット上の投稿だけでは、利用規約違反、本人確認の不備、単なる処理待ち、不当な拒否を区別できません。
投稿件数を利用者数で割った客観的な比較データも確認できないため、件数だけで優劣をつけることはできません。
出金の安全性は評判だけで判断せず、本人確認、名義、入出金経路、禁止取引のルールを守ることが重要です。
なお、XM・Exnessともに利用者の多い海外FX業者ですが、本人確認の未完了、入出金名義の不一致、規約違反、ボーナス条件違反などがあると、出金が保留される可能性があります。
ネットで見かける出金トラブルの原因もこれらに起因することが考えられます。
まずは出金ルールを確認しておきましょう。
約定力の評判
約定力とは注文、または決済するときのボタンを押してから口座に反映されるまでの処理能力のこと。
注文処理の早さに関しては、Exnessの方が好意的な声をみかけます。
あくまで編集部の観測範囲内ですが、XMはとくに触れられていませんでした。
スプレッドの評判
前述したスプレッド比較欄のとおり、ほとんどの銘柄でExnessの方がスプレッドは狭いです。
そして、その事実のとおりスプレッドの狭さではExnessに対する好意的な声が多い印象です。
以上、単純に3つの項目で評判を比較すれば、Exnessが有利です。
とはいえ、何を重要視するか?しだいです。
当サイトでは、FX業者選びで大事なのは出金がきちんとできるかどうか?だと考えています。
いくらトレード環境が優れていても、口座のお金をスムーズに出金できなければ利用する意味がありません。
そのため、出金に対するネガティブな評判が少ないXMのほうが有利です。
それぞれの評判はこちらの記事をご覧ください。
ここまでXMとExnessをサービスを比較してきました。
人によって重要視するポイントは違うと思いますが、ある程度どちらにするか決まったのではないでしょうか。
そこで、XMとExnessでFXを始める第一歩となる口座開設手順を解説していきます。
XMの口座開設手順


ここではパソコンを使った開設手順を紹介しますが、スマホ・タブレットでも同じ流れです。
- XM公式サイトの申請ページを開く
- メール・パスワードなどアカウント情報を入力し確定する
- 送られてきたメールで認証を済ませる
- XM公式サイトにログインする
- 「リアル口座を開設する」をクリックする
- プロフィール詳細を入力する
- 財務状況を入力する
- 取引口座の設定情報を入力する
- 口座パスワードを入力して完了
XMは日本語で手続きしやすく、初心者でも進めやすいのが特徴です。
詳細はこちらの記事で解説しています。
Exnessの口座開設手順


ここではパソコンでの手順を紹介しますが、スマホ・タブレットでも同じです。
- Exness公式ページの「登録」ページを開く
- アカウント情報を入力する
- 「本取引口座」ボタンをクリックする
- 届いたメールの「取引口座を開設する」をクリックする
- Exness公式のパーソナルページにログインする
- 「+新規口座開設」をクリックする
- 選んだ口座タイプの「本取引口座開設」ボタンをクリックする
- 個人情報などを入力する
- 「口座開設」ボタンをクリックする
Exnessは一部ページが英語表示になる場合があるため、登録時は入力内容を確認しながら進めましょう。
詳しい手順はこちらの記事をご覧ください。
XMとExnessに関するよくある質問
まとめ
日本で人気の海外FX2社「XM」「Exness」を比較しました。
ボーナスや使いやすさを重視する初心者はXM、取引コストやレバレッジ条件を重視する人はExnessが候補になります。
ボーナスの有無やレバレッジ環境などわかりやすい違いがあるため、自分の求めるサービスが用意されている業者を選びましょう。





