日本人の4~5割が持っていると言われるスマートフォン「iPhone(アイフォン)」。
iPhoneだけでもFXトレードすることは可能です。
そこで、iPhoneで海外FX業者「XM(エックスエム)」を使う方法を詳しく解説。
XMの口座開設、入出金、トレードする方法をまとめました。
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【入力4分】XM公式
口座開設はこちら(無料)
【おすすめ選択肢】
ブランド名:FSA
口座タイプ:スタンダード
取引ツール:MT5
iPhoneで利用できるXMのサービス
- XMの口座開設
- 本人確認書類の提出
- 入金
- トレード
- 出金
- 追加口座の開設
- XM口座の解約
- サポートへの問い合わせ
など
XMで提供されているほとんどのサービスはiPhoneで利用可能です。
FXトレードする上で最低限必要なことはすべてiPhoneだけで済ませられます。
そこで、iPhoneでトレードする方法・使い方を解説していきます。
iPhoneでXMリアル口座を開設する方法
FXは専用の口座がなければトレードできません。
最初に口座開設手順を紹介していきます。
- XMの口座開設ページにアクセス
- アカウント情報の入力
- メール認証
- XM会員ページにログイン
- 「リアル口座を開設する」を選ぶ
- プロフィール詳細の入力(個人情報について)
- 投資家プロフィールを入力(資産について)
- 口座情報の入力
- 取引口座用パスワードの入力
2023年に手順が一新され、9ステップになりました。
それぞれの内容を解説していきます。
【手順1】XMの口座開設ページにアクセス
上のボタンを押すと別ウィンドウで開きます。
こちらのページと切り替えて確認しながら作業を進めてください。
【手順2】アカウント情報の入力
入力内容は大きく分けて次の項目に分かれます。
- いま住んでいる国
- ブランド
- メールアドレス
- 公式サイトログイン用パスワード
住んでいる国は、日本なら「Japan」を選びましょう。
ブランドについては良くわからないと思いますが、2択の内どちらを選んでも変わりません。
ここでは「Tradexfin Limited - 規制機関はFSA010」(最初に選ばれている方)をおすすめします。
あとはメールアドレスと会員ページのログイン用パスワードをルールに従って入力してください。
【手順3】メール認証
プロフィール入力を済ませると、メール認証の確認のために案内が届きます。
メールを開いて「Eメールを確認する」ボタンをタップしてください。
これでメール認証が完了します。
【手順4】XM会員ページにログイン
メール認証後、XM会員ページのログイン画面が開いているはずです。
先ほど登録したばかりのログインID(メールか口座番号)とパスワードを入力しましょう。
【手順5】「リアル口座を開設する」を選ぶ
ログインすると、デモかリアル口座の選択画面が表示されます。
目的の口座を選びましょう。
ここでは「リアル口座を開設する」をタップした場合で進めていきます。
【手順6】プロフィール詳細の入力(個人情報について)
手順2ではメールだけでしたが、ここではあなたの個人情報を入力していきます。
- 氏名をローマ字とカタカナで2パターン
- 誕生日
- ローマ字で住所
- 郵便番号
- 電話番号
住所は英語形式(ローマ字)での入力になります。
慣れてない方はグーグルで「住所 英語変換」と検索してヒットするサイトを利用しましょう。
日本語住所を逆からローマ字で入力するだけでも問題ありません。
【手順7】投資家プロフィールを入力(資産について)
ここでは資産情報を入力していきます。
- どれくらい投資に使う予定か?
- XMを使う目的は?
- 職業
- 年収
- 資産
選択式になっているため、だいたいの数字を選んでおけば問題ありません。
証明する書類提出を求められることはないため、嘘をついてもバレることはありません。
ですが、正直に選んでおきましょう。
年収がゼロ円、仕事は無職でも問題なく口座開設できますし、何か制限されることもありません。
【手順8】口座情報の入力
投資家情報に続いて、開設するXM口座情報の設定を決めていきます。
- 取引ツールのバージョン
- 口座タイプ
- レバレッジ
- 口座の通貨
- ボーナスの適用
XMで使える取引ツールはメタトレーダー(MT)といいます。
メタトレーダーには「MT4」「MT5」の2バージョンあり、どちらかを選ぶことになります。
昔から「MT4」を使っていて慣れている方、利用予定の補助ツール類がMT4しか対応していない方は「MT4」を選びましょう。
iPhone上で手軽にサービスを使いたい方やFX初心者であれば「MT5」をおすすめします。
MT5であればiPhone向けのXM専用アプリがリリースされています。
そちらを利用すれば、iPhoneアプリ上で簡単に入出金や設定変更、サポートの利用なども可能です。
「口座タイプ」は4種類から選びます。
初心者の方はボーナスがもらえる「スタンダード」をおすすめします。
詳しくは種類別に特徴をまとめているこちらの記事をご覧ください。
「基本通貨」は日本円をおすすめします。
ユーロや米ドルで資産を持ちたい方はそちらでも構いません。
ですが、日本円で入金するときに為替の影響を受けるためご注意ください。
最後のボーナスの適用は、受け取るか受け取らないかを選ぶだけです。
受け取るを選んでおくことをおすすめします。
【手順9】取引口座用パスワードの入力
最後にメタトレーダーからXM口座にログインする時のパスワードを決めます。
(10~15文字で大文字と小文字アルファベット+数字+特殊記号で構成)
最後に「完了」ボタンを押せば申し込み完了です。
すると登録したメールアドレス宛に開設完了の通知が届きます。
ここまででXM口座を開設できたら、次はログインして有効化(本人確認)を済ませていきます。
iPhoneでログイン&本人確認する方法
- XMマイページにログイン
- トップページの口座有効化ボタンを押す
- 本人確認書類をアップロードする
- 審査完了を待つ
【手順1】XMマイページにログイン
ID(口座番号)とパスワードを入力すればログインできます。
IDは開設完了時に送られてきたメールに載っています。
パスワードを覚えていなければ再設定してください。
確認する方法はありません。
【手順2】トップページの口座有効化ボタンを押す
口座開設して有効化が済んでいない段階では、ログイン後最初のページに「口座有効化」ボタンが表示されています。
このボタンをタップすれば本人確認書類のアップロードページが開きます。
【手順3】本人確認書類をアップロードする
身分証明書(免許証、パスポート、マイナンバーカードなど)と住所確認書類(住民票、水道光熱費の支払い明細など)をお手持ちのiPhoneで写真撮影してそのままアップロードします。
利用可能な書類や撮影条件などは、詳しく解説しているこちらの記事でを参考にしてください。
【手順4】審査完了を待つ
本人確認書類を提出してから24時間以内に審査が完了します。
タイミングが良ければ1時間以内に完了するため、すぐにトレードしたい方はこまめにメールをチェックしてみましょう。
なおXMは土日が休みです。
そのため週末は避けること、また金曜の夕方以降も翌営業日になってしまう可能性が高いです。
急いでいる方は避けることをおすすめします。
土日・祝日の営業時間はこちらの記事を参考にしてください。
【MT5限定】XM公式アプリでもログインできます
開設完了したXM口座には公式アプリ(MT5のみ対応)からもログインして操作できます。
アプリを起動し、口座番号(ID)とパスワードを入力すればログイン可能です。
なお、開発元がリリースしているフリー版のMT4/MT5アプリはトレードしかできません。
入出金などの口座操作は、iPhoneのブラウザから公式サイトにアクセスする、もしくは公式アプリから実施することになります。
iPhoneでXM口座に入金する方法
- ブラウザアプリからXM公式にログイン
- 「資金の入金」ボタンをタップ
- 利用する決済手段を選択
- 金額などを入力
- 決済手段に応じて手続きする
【手順1】ブラウザアプリからXM公式にログイン
iPhoneにインストールしているサファリなどブラウザアプリで公式サイトへログインしましょう。
XM公式アプリを利用している方はそちらからでも入金ページを開けます。
【手順2】「資金の入金」ボタンをタップ
ログイン後の最初のページ内に「資金の入金」ボタンがあるためタップしてください。
ほかにも「入金」ボタンはいくつかありますが、どれでも構いません。
【手順3】利用する決済手段を選択
クレジットカード、銀行送金(Local Bank Transfer)、bitWalletなどさまざまな決済手段が用意されています。
bitWallet、STICPAY、BXONEといった海外のオンライン決済サービスは、サービス側でアカウント開設しておかなければいけません。
すでに保有されている方以外はクレジットカードか銀行送金をおすすめします。
【手順4】金額などを入力
入金額と決済手段に応じた入力欄を埋めましょう。
オンライン決済サービスであれば、決済サービス側口座へのログイン情報などを入力することになります。
【手順5】決済手段に応じて手続きする
カード入金であればカード情報の入力、銀行送金ならATMなどで振込手続き、オンライン決済サービスであればサービス側にログインして確認作業を済ませます。
なお、XMではトレードで得た利益分は銀行口座のみ出金可能です。
入金した分は利用した決済手段へ出金することになります。
iPhoneでFXトレードする方法
フリー版MT4/MT5アプリでのトレード方法
注文方法その1
- ページ下部にある「気配値」をタップしメニューから「チャート」をタップ
- トレードしたい通貨ペアをタップしチャートを開く
- ページ右上の「トレード」をタップ
- 注文ロットをセットして売り買いボタンをタップ
こちらはチャートから注文画面を開くため、通貨ペアを選ぶ必要はありません。
注文方法その2
- ページ下部にある「トレード」をタップ
- ページ上部にある通貨ペア部分をタップし選択
- ロット数をセットして売り買いボタンをタップ
こちらはその時点でチャート画面に表示されている通貨ペアがデフォルトで選択された状態です。
注文画面でトレードしたい通貨ペアになっているか確認し、適宜変更しましょう。
このようにiPhone用のMT4/MT5アプリは2パターンの注文方法があります。
決済方法
- ページ下から「トレード」をタップ
- 決済するポジションを長押し
- メニューから「クローズ」をタップ
- 決済画面でcloseボタンをタップ
保有中のポジションを長押しすることでメニューが表示される仕組みです。
決済画面では確定ボタンが英語表記ですが1つしかありませんので問題ないでしょう。
XM公式アプリでのトレード方法
注文方法
- 気配値ページを開く
- トレードする通貨ペアのチャートを開く
- ページ上部の「売り/買い」ボタンをタップ
(ページ右下の「+」でもOK) - ロットを指定して注文確定する
お手持ちのiPhoneで公式アプリを起動したら画面下部に並んでいるメニュー内の気配値をタップ。
トレードしたい通貨ペアをタップしてチャートを開きましょう。
チャート設定で「ワンタップオーダー」をオンにしてあれば画面上部に売り/買いボタンを押すだけで注文できます。
オフにしている方は右下の「+」ボタンから注文しましょう。
決済方法
- 注文ページを開く
- 決済したいポジションをタップ
- 決済ボタンをタップ
iPhoneでアプリ起動後、注文ページを開きます。
ここで決済したいポジションをタップすると開く決済ページでは一括・部分決済を指定できます。
部分決済は1ロット分のポジションを持っているときに半分だけ決済する、と言ったことが可能です。
やり方はロット数を指定してから決済ボタンを押すだけです。
フリー版のMT4/MT5アプリとは違い、長押しなど初見ではわかりづらい特殊な操作方法がないため初心者でもわかりやすくなっています。
iPhoneでXM口座から出金する方法
- XMマイページにログイン
- 「資金の出金」ボタンをタップ
- 決済手段を選ぶ
- 金額と出金手段ごとの情報を入力
- 送信ボタンをタップ
iPhoneのブラウザからXM公式にログインする、もしくは公式アプリから出金ページを開きましょう。
その後は出金額のほか、銀行送金であれば口座情報などを入力していきます。
ネットバンクを使っているなら同じiPhone端末で手続きできるため便利です。
iPhoneでXMサポートを使う方法
XMで対応するサポート手段は次のとおりです。
- ライブチャット
- メールサポート
ライブチャットはXMの公式ページを開けば、画面右下に吹き出しアイコンが表示されています。
それをタップすればチャットウィンドウが開くため担当者とやりとりしていきましょう。
メールサポートは「support@xmtrading.com」に直接送信してください。
IB(アフィリエイト)に関する問い合わせは「ib@xmtrading.com」に送信します。
iPhoneではできないこと
- ストラテジーテスターを使った過去チャート検証
- FX自動売買ツールの設定
- ミラートレード(コピートレード)の設定
- 通知設定
- 取引履歴データのファイル出力
ストラテジーテスターを使った過去チャート検証
iPhoneにもアプリ版が用意されている取引ツール「MT4」「MT5」ですが、パソコン版であればストラテジーテスターという過去チャートを動かしながら検証できる仕組みが搭載されています。
ですが、アプリ版ではストラテジーテスターを使うことができません。
FXで勝率を上げるには過去チャート検証は欠かせない行程ですので、本格的に取り組むのであればiPhoneだけでは厳しいでしょう。
有料のウェブサービス(トレーディングビューなど)を利用すればiPhoneでも可能ですが、無料で、となるとパソコン版MT4/MT5のストラテジーテスターがおすすめです。
iPhoneも最近のモデルは画面サイズが拡大しているとはいえまだまだ小さいです。
iPhoneの小さな画面上で過去チャート検証するのはかなり厳しいでしょう。
チャートを分析して裁量トレードされる方はパソコンの利用をおすすめします。
FX自動売買ツールの設定
iPhoneのアプリ上ではFX自動売買ツールを設定できません。
XMで対応している取引ツール「MT4/MT5」にはFX自動売買ツール(EA)というプログラムを追加できます。
FX自動売買ツールは自動売買と言う名のとおり、組み上げられたロジックに従って自動で取引してくれるもの。
日中は仕事でチャートをみられないような方に便利な仕組みです。
ツールは無料のものから高額な有料EAまで数多くの種類がリリースされています。
XM口座上で行われるツールの取引状況チェックだけであればiPhone上で確認可能ですが、インストールや設定、動作の停止などはできません。
ミラートレード(コピートレード)の設定
iPhoneアプリ版のMT4/MT5ではミラートレード(コピートレード)の設定はできません。
ミラートレードとは、トレーダーの取引をミラーのようにあなたの口座上でコピーする機能で、全く同じ取引を実行してくれるもの。
FX自動売買ツールがプログラム動作なのに対し、ミラートレードは世界のどこかにいる登録トレーダーの取引を自動でコピーして行ってくれます。
そして、XMで使えるパソコン版のMT4/MT5ならミラートレード(コピートレード)も利用できるようになっています。
サラリーマンなどFXトレードに使える時間が限られている方におすすめの方法です。
なおiPhone側ではミラートレードで注文したポジションのチェックや決済処理であれば可能です。
通知設定
特定の価格に達したらアラートでお知らせする、などの通知設定はできません。
パソコン版の取引ツールで設定することになります。
なお、パソコンで設定済みの通知をiPhone側でプッシュ通知でお知らせすることはできます。
取引履歴データのファイル出力
iPhone上では取引履歴のデータをファイル出力できません。
履歴データの確認はできるため、画面をキャプチャした画像形式なら保存できますが、それを印刷して確定申告で提出するのは厳しいでしょう。
(取引数が少ないならまだ良いのですが)
出力するためにはパソコン版の取引ツールが必要です。
なお、パソコン版で出力できるファイルは「.html」形式です。
ワードやエクセル、PDFなどではありません。
ブラウザで表示して印刷しましょう。
iPhoneで出来ないことを無理やり実行する方法
やり方は、XMで無料利用も可能なVPSサービスを利用します。
VPSを使えばパソコンはなくiPhoneしか持っていない方が、前述したFX自動売買ツールやミラートレードの設定をすることができます。
VPSサービスは、仮想デスクトップ環境をレンタルできるもので、iPhoneからその仮想デスクトップ画面を開いて操作可能です。
そのため、仮想デスクトップ上でパソコン用の取引ツールを稼働させればいいわけです。
ただし、マウスポインターを移動させるなどすべての動作を毎回通信することになるため動作はかなり重いです。
快適には使えないため、あくまでもiPhoneだけでもできないことはない程度のものと考えておきましょう。
取引アプリが利用できないiPhoneモデルは?
ブラウザアプリからXM公式にアクセスすれば基本的なサービスはすべて利用できます。
そのため、古いiPhoneモデルでもブラウザアプリさえ動くなら、前述したできないこと以外は使えます。
ただし、iOSのバージョンによってはアプリをインストールできないため注意してください。
ちなみに最新のiOSまでサポートされている「iPhone8」以降のモデルであれば問題なく使えます。
それ以前のモデルは、編集部でも「iPhone5」までは動作確認が取れています。
ただし、XM公式アプリとフリーのMT4/MT5アプリでは対応モデル(iOSバージョン)が違ってくるためご注意ください。
フリーのMT4/MT5アプリが使えるiPhoneモデルとiOSバージョン
iOS13.0以上であればOKです。
また、旧モデル「iPhone5」までは動作確認済みです。
それ以前のモデルを使う方はまずいないと思いますし、現役で使っているモデルなら問題なく利用できるでしょう。
XM公式アプリが使えるiPhoneモデルとiOSバージョン
手持ちiPhone5でXMアプリのインストールを試した結果、iOS13.0以上でなければ使えないと表示されます。
ちなみにiPhone旧モデルで対応するiOSの最新バージョンは次のようになっています。
- iPhone3G・・・iOS 4.2.1
- iPhone4・・・iOS 7.1.2
- iPhone4S・・・iOS 9.3.5
- iPhone5・・・iOS 10.3.3
- iPhone5s・・・iOS 12.5.4
- iPhone6・・・iOS 12.5.6
- iPhone6 Plus・・・iOS 12.5.6
↓ここから利用可能 - iPhoneSE・・・iOS 14.2
- iPhone6s・・・iOS 14.2
iPhoneSE(第1世代)やiPhone6s以降のモデルであればXM公式アプリをインストール可能です。
XMでのトレード用にiPhone端末の購入を検討しているならモデルに気を付けましょう。
アンドロイドスマホとiPhoneの利用環境の違いは?
XMを利用する上で違いはとくにありません。
どちらもXM公式アプリが使えますし、フリーのMT4/MT5アプリも対応しています。
(2022/9/24~、iPhoneで新規インストールできない状態です)
また取引アプリではなくブラウザからXM公式にアクセスすれば同じように口座開設や入出金などの操作も可能です。
XM口座をiPhoneで使う方法に関するQ&A
- MT4はiPhoneで使える?
- MT5はiPhoneで使える?
- 取引アプリで移動平均線(MA)の設定は可能?
- デモ口座を開設できる?
- iPhoneでゴールド(GOLD)取引は可能?
- レバレッジ変更はできる?
- 通知機能はある?
- 通信量はどれくらい?
- バッテリー消費量は?
- iPhoneだけでも稼げる?
Q1.MT4はiPhoneで使える?
使えます。
一時的に使えない時期もありましたが、現在は問題なく使えます。MT4開発元によるサポートは終了していますが、いまだにユーザー数は多く、MT4向けのツールも続々と誕生しています。まだまだ快適に利用できるでしょう。
Q2.MT5はiPhoneで使える?
iPhoneでも利用できます。
フリーのMT5アプリはiPhoneに新規インストールできない状態ですが、XM公式がリリースしているアプリで対応しています。iPhoneのアプリストアで「XM」と検索しインストールしましょう。
Q3.取引アプリで移動平均線(MA)の設定は可能?
可能です。
XM公式アプリのチャート画面を開き、iPhoneを横向きにします。すると画面左端に表示されている「f」のようなアイコンをタップしてください。そこに「Moving average」(移動平均線)があるため、タップして設定を済ませればチャート上に表示できます。
Q4.デモ口座を開設できる?
iPhoneからでも開設可能です。
リアル口座ではなくデモ口座開設ページから手続きすれば可能です。無料でお試しトレードできるため、FX初心者の方はもちろん、トレード手法の検証にも利用できます。
Q5.iPhoneでゴールド(GOLD)取引は可能?
可能です。
FXでは通貨ペアの売買が基本ですが、貴金属銘柄のゴールド(GOLD)もトレードできます。iPhoneの取引アプリの銘柄で「GOLD」を追加しましょう。XMの公式アプリであれば「銘柄」ページ→「CFDs」→「Spot Metals」→「GOLD」欄の「+」をタップすれば追加されます。あとはチャート画面で注文手続きするだけです。
Q6.レバレッジ変更はできる?
変更できます。
ブラウザで公式サイトにアクセスして設定変更、または公式アプリで変更可能です。
Q7.通知機能はある?
通知させることは可能です。
ただし、パソコン版の取引ツールでアラート設定しなければいけません。VPS(仮想デスクトップ)を利用する以外にiPhoneだけで設定することはできません。利用する際はiPhone本体の設定ページで取引アプリのプッシュ通知をオンにしておきましょう。
Q8.通信量はどれくらい?
1秒あたり1キロバイト程度です。
格安SIMで容量の少ない月3GBプランだとしても、800時間以上は接続し続けられる通信量です。あまり金することなく利用できるでしょう。
Q9.バッテリー消費量は?
端末の状態にもよるため不明ですが、気にするほどの使用量ではありません。
Q10.iPhoneだけでも稼げる?
稼げないことはありません。
ただし、FXトレードにおいてチャート分析は必須ですし、iPhone画面上だけで分析しやすい簡易的な手法を見つける必要があるでしょう。トレンドラインを引くのはわりと大変ですし画面も小さく見ずらいため、インジケータ中心のトレード手法がおすすめです。
まとめ
iPhoneだけでXM口座開設、トレードなどする方法を紹介しました。
iPhoneだけでできないことはパソコン版取引ツールでしか稼働できないストラテジーテスターの利用、FX自動売買ツールやミラートレードの設定、通知設定くらいです。
それ以外であればすべてiPhone端末上で実行できます。
このページを参考にしてぜひiPhoneでトレードしてみてくださいね。