日本で利用者数の多い海外FX「XMトレーディング」と「BigBoss」の2社を徹底比較!
2社それぞれのおすすめポイントを解説します。
どちらを選ぶか迷っている方はぜひ参考にしてください。
XMとBigBossはどっちがおすすめ?
XMがおすすめの人
- 初めてFX投資にチャレンジする
- FX投資の経験はあるが海外FXは初めて
- ボーナスが欲しい
初心者、初期にたくさんもらえるボーナス、知名度、自動売買に魅力を感じる方はXMトレーディングをおすすめします。
登録方法はこちらで解説しています⇒XMの口座開設手順
BigBossがおすすめの人
- レバレッジの高さに魅力を感じる
- 法人化して節税したい
- 仮想通貨投資もやりたい
最大レバレッジの高さ、法人口座対応、仮想通貨投資に魅力を感じる方はBigBossをおすすめします。
登録方法はこちらで解説しています⇒BigBossの口座開設手順
なお、これだけでは選べない方も多いと思いますので、次からは2社を詳細に比較していきます。
XMとBigBossの基本情報比較表
=有利な項目
比較項目 | XM | BigBoss |
---|---|---|
初心者 | ◎ | ○ |
中/上級者 | ○ | 〇 |
約定力 | ○ | 〇 |
信頼性 | ◎ | 〇 |
ボーナス | あり | あり |
最大レバレッジ | 1000倍 | 2222倍 |
スプレッド | 普通 | やや広い |
スワップフリー | 極口座で対応 | なし |
取引手数料 | 1ロット/10ドル (ゼロ口座) |
1ロット/9ドル (プロスプレッド口座) |
ロスカット水準 | 20% | 20% |
ゼロカット | 対応 | 対応 |
取引ツール | MT4 MT5 公式アプリ |
MT4 MT5 |
デモ口座 | 対応 | 対応 |
入出金方法 | カード決済 銀行送金 Bitwallet STICPAY BXONE |
カード決済 銀行送金(国内/海外) Bitwallet BXONE STICPAY Cryptos Slash 仮想通貨 |
日本語サポート | 対応 平日9:00~21:00 |
対応 平日10::00~25:00 |
公式サイト | https://www.xmtrading.com/jp/ | https://www.bigboss-financial.com/ |
「スワップフリー」必須ならXM、「仮想通貨で入金したい」ならBigBoss、というように、特別な目的がある方であればどちらかに決まるでしょう。
また、住んでいる国によって対応していないこともあります。
(日本はどちらも対応)
この比較表でどちらにするか決まった方は、口座開設していきましょう。
決まらなかった方向けに、次からさらに詳しく比較していきます。
XMとBigBossのサービスを比較
どちらかを選ぶ際に、重要な要素となる次の項目を比較していきます。
- ボーナス/プロモーション
- 最大レバレッジとレバレッジ制限
- スプレッド/取引手数料
- 入出金方法と手数料/最低額/上限額/反映時間
- サポートの日本語対応や受付時間
- 安全性/信頼性
ボーナス/プロモーションを比較
比較項目 | XM | BigBoss |
---|---|---|
新規口座開設 ボーナス |
13000円 (全口座タイプが対象) |
なし |
初回入金 ボーナス |
100%入金ボーナス (最大5万円/500ドル) |
100%/30%/20%入金ボーナス (最大13700ドル) |
入金ボーナス | 20%入金ボーナス(最大1万ドル) | BBC入金10%ボーナス |
ポイント還元 ボーナス |
ロイヤリティプログラム | BigBossロイヤルティプログラム |
その他 ボーナス |
無料VPS 期間限定プロモーション |
期間限定プロモーション |
ボーナス適用口座 | スタンダード マイクロ |
スタンダード プロスプレッド |
新規口座開設ボーナス
新規口座開設ボーナスに魅力を感じる方はXM一択です。
BigBossも稀に同様のボーナスキャンペーンを実施していますが、過去の事例を見る限り金額は5000円程度です。
BigBossがキャンペーン開催中であれば、2社で口座開設してしまうのもおすすめですが、通常時はXMをおすすめします。
初回入金ボーナス
初回限定で還元率の高いボーナスを出しているのはXMだけだったのですが、2024年2月からBigBossでもスタートしました。
XMのキャンペーンは、初回のみ入金額に対して最大5万円まで100%ボーナスを配布しています。
BigBossでは、700ドルまでは100%還元、1500ドルまでは30%還元、11500ドルまでは20%還元の入金ボーナスになっています。
新キャンペーンによりBigBossのほうが有利になりました。
入金ボーナス
XMはトータル1万ドル相当額に達するまで、入金した金額に対して20%入金ボーナスが適用され続けます。
BigBossには自社発行しているBBC(ビッグボスコイン)で入金することで10%のボーナスが付与されます。
還元割合的に劣ってしまいますが、こちらはBBCが存在する限り続く可能性が高いです。
もちろんBigBossしだいのため100%ではありませんが、1万ドル相当額以上を入金される方はBigBossが有利になっていくでしょう。
ポイント還元ボーナス
どちらの業者にもロイヤルティプログラムというポイント還元プログラムが用意されています。
XMはXMポイント、BigBossはビッグボスポイントがもらえる仕組みです。
ポジション保有期間によってランクが上がるため、最低ロット数の0.01lotで100日放置すれば最上位ランクに昇格できます。
1ロットのトレードごとに、ランクに応じてポイント還元され、ボーナスクレジットや現金と交換可能です。
BigBossも1ロットのトレードごとにポイント還元される仕組みで、ランクは5段階に分かれています。
昇格条件はXMと同じく取引日数です。
また、ランクのほか、取引した銘柄に応じて還元ポイントが変わります。
受け取ったポイントは、100ポイントで5000ドルが当たるガチャを回しボーナスを受け取ることになります。
ハズレなしのガチャではありますが、トレード量によってどれくらい還元されるのか計算できないのがデメリット。
安定を求める方はXM、ギャンブル要素も楽しみたい方はBigBossがおすすめです。
その他ボーナス
どちらも期間限定プロモーションを実施しています。
XMは、トレード量によって抽選で現金が当たるプロモーションが多いです。
BigBossはプロモーションの数は少なめですが、もらえるボーナス額が大きなキャンペーンが多い傾向です。
タイミングしだいのため、優劣はつけられません。
なお、XMには無料VPSサービスもあります。
VPSは24時間稼働し続けられる仮想デスクトップ環境が使えるサービスで、FX自動売買ツール(EA)を使うときに利用します。
無料で利用するための条件があるため、口座開設すればすぐ使えるわけではありませんが、自動売買ツールを使いたい方はXMが有利と言えるでしょう。
ボーナス適用口座
XMではスタンダードとマイクロ口座が対象です。
取引手数料の安い極(KIWAMI)とゼロ口座は対象外のため注意してください。
(新規口座開設ボーナスだけは全タイプで適用されます)
XMを選ぶ方はスタンダード口座をおすすめします。
BigBossはFXトレード用のスタンダードとプロスプレッド口座が対象です。
仮想通貨用のCRYPTOS口座は適用されません。
手数料の安い口座タイプ(プロスプレッド口座)を使いたい方は、BigBossが有利です。
XMとBigBossのどっちがおすすめ?
FX初心者は入金不要の新規口座開設ボーナスがあるXMをおすすめします。
1万ドル相当額以上など、ある程度まとまったトレード資金でFX投資を始める方は、BigBossをおすすめします。
最大レバレッジとレバレッジ制限を比較
比較項目 | XM | BigBoss |
---|---|---|
最大レバレッジ | 1000倍 (ゼロ口座は500倍) |
2222倍 |
残高による レバレッジ制限 |
4万ドル未満 1000倍 4万ドル超~ 500倍 8万ドル超~ 200倍 20万ドル超~ 100倍 |
1万ドル以下 2222倍 (デラックス口座のみ) 1万ドル超~ 1111倍 2万ドル~ 555倍 5万ドル~ 200倍 10万ドル~ 100倍 |
最大レバレッジ
XMは最大1000倍、BigBossは最大2222倍です。
よりレバレッジ倍率の高い環境を求める方はBigBossをおすすめします。
たとえば、ドル円(USDJPY)が1ドル=100円のとき、1ロット注文する場合に必要な資金を比較すると次のようになります。
- レバレッジ1000倍・・・10000円
- レバレッジ2222倍・・・約4500円
この差を大きいと感じるか小さいと感じるかはトレーダーしだいですが、XMで10ロット注文できるなら、BigBossなら20ロット以上注文できる計算になります。
また、XMは取引コストの安いゼロ口座では最初から最大レバレッジが500倍に制限されているのに対し、BigBossで同じタイプのプロスプレッド口座は1111倍でトレード可能です。
低スプレッドタイプの口座を利用する方もBigBossがおすすめです。
ただし、どちらの業者も残高によるレバレッジ制限があるため注意してください。
口座残高によるレバレッジ制限
最大レバレッジは1000倍/2222倍となっていますが、2社ともに口座に預け入れている資金(証拠金)の量によって倍率制限される仕組みがあります。
制限の厳しさを比較した場合、有利なのはXMです。
最大レバレッジの高いBigBossが有利な環境でトレードできるのは、証拠金が19999ドルまでです。
2万ドル以上になればXMのほうが有利になります。
まとまったトレード資金を用意できる方、投資するつもりの方はXMをおすすめします。
スプレッド/取引手数料を比較
ここでは取引量の多いFX通貨ペア(USDJPY/EURUSD/GBPUSD/AUDUSD/GOLD)のスプレッドを口座タイプごとに比較しました。
スプレッドの数値は変動するため、ここで掲載している情報は目安です。
大きな差はありませんが、最新情報は公式サイトでご確認下さい。
XM公式⇒https://www.xmtrading.com/jp/
BigBoss公式⇒https://www.bigboss-financial.com/
比較通貨ペア | XM | BigBoss |
---|---|---|
USDJPY | スタンダード 1.8pips マイクロ 1.8pips 極 0.7pips ゼロ 0.1pips |
スタンダード 1.9pips プロスプレッド 0.8pips |
EURUSD | スタンダード 1.6pips マイクロ 1.6pips 極 1.0pips ゼロ 0.1pips |
スタンダード 1.8pips プロスプレッド 0.7pips |
GBPUSD | スタンダード 1.9pips マイクロ 1.9pips 極 0.6pips ゼロ 0.2pips |
スタンダード 1.7pips プロスプレッド 0.8pips |
AUDUSD | スタンダード 1.6pips マイクロ 1.6pips 極 0.9pips ゼロ 0.4pips |
スタンダード 1.8pips プロスプレッド 0.9pips |
XAUUSD (GOLD) |
スタンダード 2.7pips マイクロ 2.7pips 極 1.6pips ゼロ 2.2pips |
スタンダード 2.4pips プロスプレッド非対応 |
XMのスタンダード口座に対し、BigBossもスタンダード口座が同じタイプ・スペックとなります。
銘柄によって優劣が変わるため、どっちが有利とは言えません。
ここで取り上げた銘柄の中でもとくに取引量が多いUSDJPYやEURUSDメインでトレードされる方はXMスタンダード口座がおすすめです。
それ以外はBigBossスタンダード口座が有利です。
取引コストの安いXM極/ゼロ口座に対し、BigBossではプロスプレッド口座が同系列のタイプとなります。
スプレッドの数字を見れば一目瞭然ですが、XMがおすすめです。
また、ゴールド銘柄においては、スタンダード口座であればBigBossが有利なのに対し、取引コストの安い口座タイプではXMしか対応していません。
このように、取引する銘柄に応じて優劣が大きく異なります。
あなたがどの銘柄をメインにトレードするのか?しだいで選ぶことになるでしょう。
とはいえ、FX初心者の方は取引銘柄なんてわからないはず。
最初はスタンダード口座のスプレッドが有利なXMをおすすめします。
なお、XMゼロ口座とBigBossプロスプレッド口座には、固定で発生する取引手数料もあるため注意してください。
比較ポイント | XM | BigBoss |
---|---|---|
取引手数料 | スタンダード 0ドル マイクロ 0ドル 極 0ドル XMゼロ 10ドル |
スタンダード 0ドル プロスプレッド 9ドル CRYPTOS 0ドル |
わずか1ドルの差ですが、手数料が安いBigBossが有利です。
ただし、スプレッドによる手数料も加味すればXMのほうが若干有利でしょう。
この比較項目だけで優劣は決められません。
入金・出金方法と手数料/最低額/上限額/反映時間を比較
比較項目 | XM | BigBoss |
---|---|---|
最低入金額 | 500円 | カード決済 5万円 国内銀行送金 1円 海外銀行送金 1000ドル Bitwallet 1万円 BXONE 5000円 STICPAY 1万円 Cryptos - Slash 1円 仮想通貨 1円 |
入金上限額 (1回あたり) |
カード決済 JCB 30万円 カード決済 VISA 80万円 銀行送金 1000万円 Bitwallet 80万円 STICPAY 80万円 BXONE 80万円 |
カード決済 50万円 国内銀行送金 無制限 海外銀行送金 - Bitwallet 300万円 BXONE 無制限 STICPAY 300万円 Cryptos - Slash 無制限 仮想通貨 無制限 |
入金手数料 | 無料(※) | 無料(※) 国内銀行送金 5万円未満は1000円 |
※銀行振込手数料は別
最低入金額
単純な最低入金額で比較すれば、BigBossが有利です。
ただし、もっとも使いやすいカード決済では最低5万円などハードルが高くなっています。
それに対し、どの決済手段でも最低500円から入金できるXMのほうが利便性は高いでしょう。
とりあえず、1万円くらいからお試し感覚でFX投資を始めてみたい方はXMをおすすめします。
入金上限額
BigBossは無制限の決済手段もあるため、大口トレーダーであればおすすめです。
ただし、ほとんどの方は数百万円以上の高額な資金をFX投資に使わないのではないでしょうか。
その場合はどちらでも大きな差はありません。
決済手段の使いやすさで選ぶのもおすすめです。
仮想通貨を持っている方であれば、BigBossを選ぶことになるでしょう。
入金手数料
どの決済方法も手数料無料で利用できますが、BigBossだけは国内銀行からの振込時に5万円未満の場合1000円の手数料が必要です。
さらに振込手数料もかかるため、若干不利と言えるでしょう。
つづいて、出金面についても比較していきます。
比較項目 | XM | BigBoss |
---|---|---|
最低出金額 | 500円 (銀行送金のみ1万円) |
カード決済 - 国内銀行送金 1円 海外銀行送金 - Bitwallet 2000円 BXONE 2000円 STICPAY - Cryptos - Slash - 仮想通貨 - |
出金上限額 | カード決済 入金額まで 銀行送金 無制限 Bitwallet 入金額まで STICPAY 入金額まで BXONE 入金額まで |
カード決済 - 国内銀行送金 3000万円 海外銀行送金 - Bitwallet 300万円 BXONE 300万円 STICPAY - Cryptos - Slash - 仮想通貨 - |
出金手数料 | 銀行送金のみ 40万円未満は2500円 |
国内銀行送金のみ 2000円(20ドル) |
出金は基本的に、入金額までは入金時に利用した決済方法へ出金することになります。
利益分のみほかの決済方法も選べますが、XMは銀行送金一択で自由には選べません。
最低出金額
金額に多少の差はありますが、誤差の範囲です。
銀行送金のみ最低額の差が大きく、BigBossのほうが出金しやすい金額となっています。
出金上限額
上限額を気にする大口トレーダーであれば、銀行送金の上限額が無制限のXMが有利です。
一般トレーダーであれば、どちらでも不自由なく使える上限額が設定されています。
出金手数料
XMの銀行出金は、40万円未満で2500円の手数料がかかります。
一般トレーダーからすればかなり高額な部類だと思います。
対して、BigBossの銀行出金は金額に関係なく2000円の手数料が必要です。
よって、出金額によって優劣が異なります。
サポートの日本語対応や受付時間を比較
比較ポイント | XM | BigBoss |
---|---|---|
日本語サポート | 平日9~21時
ライブチャット |
平日10~25時
ライブチャット |
※ゴールバック形式・・・予約した時間に業者側からかけてもらう方式
日本語サポート
どちらも日本語サポートに対応しています。
利用した範囲内での印象ですが、どちらも丁寧で不満を感じるような要素はありませんでした。
あえて優劣をつけるのであれば、サポート対応時間の長いBigBossが有利です。
日中は働いているサラリーマントレーダーや主婦トレーダーなら、夜間にサポート利用できる方が安心できるでしょう。
XMは電話サポートにも対応していますが、予約が必要になるため使い勝手が悪いです。
基本はライブチャットかメールサポートを利用することになるでしょう。
安全性/信頼性を比較
比較項目 | XM | BigBoss |
---|---|---|
ライセンス | セーシェル モーリシャス |
セントビンセント・グレナディーン |
運営歴 | 2009年~現在 | 2013年~現在 |
金融庁の登録 | 未登録 | 未登録 |
全ユーザー数 | 240万以上 | 20万以上 |
ライセンス
ライセンスはどちらも取得済みのため、違法性はありません。
また、ライセンスの信頼性に大きな違いはないため、2つ取得しているXMのほうが安全性は高いと言えます。
ライセンス1つの場合、発行国でトラブルが起これば合法的に営業できなくなります。
その点から、リスク分散できているXMの信頼性が高いと言えるでしょう。
運営歴
2社ともに日本での運営歴は10年以上あります。
企業としては短く感じるかもしれませんが、海外FXでこれだけの期間続けてこられているなら実績十分です。
経営が厳しくなった形跡も確認できませんので、信頼性は高いでしょう。
あえて優劣をつけるのであれば、運営歴の長いXMをおすすめします。
金融庁の登録
どちらも日本の金融庁には登録していません。
ただし、ライセンス発行国の金融庁に該当する機関に登録しているため違法性はありませんし、日本国内で営業していないため法律に抵触することもありません。
国内で対面での勧誘、投資助言、拠点を置いて営業活動すれば違法となりますが、XMとBigBossにどちらもそういった事実はないため、問題なく利用できます。
全ユーザー数
ユーザー数の多さも信頼の高さに繋がります。
その点で比較すれば、XMがおすすめです。
日本での海外FXシェアで圧倒的1位でもあるため、同じ業者を使うFXトレーダー仲間が多くなる点でも有利でしょう。
信頼性ではどっちがおすすめ?
大きな差はありませんが、ライセンスが2つあるXMがおすすめです。
XMとBigBossの口座開設手順
XMの口座開設手順
- XMホームページの口座開設ページにアクセス
- アカウント情報を入力し登録
- 受け取ったメールで認証を済ませる
- XM会員ページにログイン
- デモとリアル口座の選択肢からリアル口座を選択
- 個人情報を入力し次のページへ
- 財務情報を入力し次のページへ
- 口座情報を入力し次のページへ
- パスワードを入力し登録
- 身分証明書と住所確認書類を提出
公式サイトはこちらから。
手順2のアカウント情報にあるブランド選択欄は「FSA」をおすすめします。
これは2つあるライセンスのどちらのルールを適用するか選ぶことになりますが、違いはありません。
どっちでも構いませんが、取得してからの期間が長い「FSA」が安心です。
個人情報はローマ字で入力、口座情報は口座タイプ→スタンダード、取引プラットフォーム→MT5をおすすめします。
詳しい手続きの流れはこちらの記事をご覧ください。
BigBossの口座開設手順
- BigBossホームページの口座開設ページを開く
- アカウント情報を入力し登録
- BigBoss公式にログインし「ユーザー本登録はこちら」ページを開く
- 個人情報などを入力し登録
- 身分証明書/住所確認書類をアップロード
口座開設ページはこちらから開けます。
\最大13700ドル入金ボーナスあり!/
初心者の方は、口座タイプ→スタンダード、取引ツール→MT5をおすすめします。
XMとBigBoss比較に関するQ&A
- FX初心者向けはどっち?
- スマホで使いやすいのはどっち?
- コストが安いのはどっち?
- FX自動売買を使うならどっち?
Q1.FX初心者向けはどっち?
XMをおすすめします。
登録するだけでもらえる新規口座開設ボーナスが強力です。その後の入金ボーナスではBigBossが有利ですが、初心者の方は稼げるかどうか全くわからない状態だと思います。まずは新規ボーナスを活用してFXを体験してみることをおすすめします。
Q2.スマホで使いやすいのはどっち?
2社ともにMT4/MT5アプリに対応しているため、どっちを選んでも違いはありません。
ただし、取引ツール「MT5」を利用される方は、MT5のみ対応するXM公式アプリが使えます。このアプリ上で入出金などもできるため利便性は高まるでしょう。
Q3.コストが安いのはどっち?
トレードする銘柄や使用する口座タイプにより異なります。
スタンダード口座を選ぶ方は若干BigBossが有利ですが、低コストタイプの口座を選ぶ方はXMが有利です。
Q4.FX自動売買を使うならどっち?
XMをおすすめします。
ユーザー数が多いため、リリースされているFX自動売買ツールの種類も豊富です。
まとめ
海外FXのXMとBigBossを比較しおすすめを紹介しました。
FX初心者の方はXMのボーナスを活用して始めることをおすすめします。
2社の大きな違いは、新規向けボーナスとレバレッジ倍率の2点です。
はじめてFXトレードされる方に嬉しいボーナスがあるXM、少額でトレードできる高いレバレッジ環境のあるBigBoss。
取引コストの差はそれほど大きくないため、より特徴的な2点に注目して選ぶんでみてください。
なお、XMトレーディングは海外で使えない国が多いです。
移住先でFXトレードする方は、BigBossを選ぶか、XMの海外版「XM Global」で口座開設しましょう。