こちらから開けます
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Exness公式ページにアクセスしたら英語表記で困っていませんか?
日本からグーグルで「Exness(エクスネス)」と検索すると、以下のように表示されます。
サイトのタイトルや説明文は完全に英語表記ですね。
さっそくExness公式サイトを開いてみると、やはり英語表記になっています。
右上にある言語選択を開いても「日本語(Japanese)」という選択肢もありません。
では、Exnessは日本市場から撤退したのか?というとそうではありません。
そこで、Exness公式サイトの日本語ページの開き方や現状のようになった経緯、日本で利用しても問題ないのか?について解説します。
日本語版 Exness公式サイトの開き方
こちらからアクセスすれば日本語ページが開きます。
ブックマーク登録しておくことをおすすめします。
口座開設についてはこちらの記事で解説していますのでご参考下さい。
登録済みの方は、メールアドレスとパスワードでログインしましょう。
英語ページが「https://www.exness.com/」ですので、ブラウザのURL欄で最後尾に「ja/」を付け足す方法でもアクセス可能です。
以前までは、日本から「https://www.exness.com/」ドメインを開けば自動的に日本語ページになっていた(はず)ですが、現在は開けません。
このことから、Exnessは日本市場から撤退したの?といった声も確認されていますが、撤退したわけではありません。
では、なぜこのようになってしまったのでしょうか。
Exnessが日本語ページを表示しなくなった理由とは?
2023年9月~、Exnessが日本語ページを表示しなくなりました。
決してExnessが日本から撤退するわけではありませんが、次のような事情からこのような対応となったようです。
日本の金融庁から警告を受けたため
金融庁が公開している無登録業者とは?
海外FX業者は金融庁の無登録業者としてホームページ上に公開されています。
Exnessは、運営会社である「Nymstar Limited」の名称でリストに掲載されているのを確認できます。
これはExnessに限らず、すべての日本語対応海外FX業者がリストアップされています。
金融庁に登録してライセンスを取得していれば国内FX業者ですので、未登録ならここに載ってしまうのは当然でしょう。
では、Exnessは違法なのか?というと、そんなことはありません。
Exnessの違法性について
Exnessに違法性はありません。
海外の国で正規の金融ライセンスを取得した上で運営されている健全・合法的な企業です。
そんなExnessが日本で違法になる条件は、金融庁の定める「金融商品取引法」に違反する行為が確認されたときです。
ですが、そもそもExnessは日本国内で事業展開していません。
支店も置いていませんし、日本語サポートセンターのような事務所もありません。
単にウェブページが日本語に対応していたため、日本語しかわからない在住者でも気軽に利用できただけの話です。
インターネットに国境はないため、ウェブ上で日本人が利用したからといっても金融商品取引法は適用外です。
金融商品取引法では無登録業者による国内での勧誘行為や投資助言を禁止していますが、Exnessはこれら違法行為をしていないため、この会社に違法性は一切ありません。
また、詐欺行為となる不当な出金拒否なども確認できません。
日本居住者がExnessを利用しても大丈夫?
国内在住者がExnessを利用しても問題ありません。
Exnessに違法性はありませんが、仮に違法だったとしても利用するユーザーに違法性はありません。
気にすることなくFXトレードできます。
日本居住者がExnessパートナー制度(アフィリエイト)で紹介活動しても大丈夫?
Exnessには紹介によって報酬が得られるIB制度(パートナー制度/アフィリエイト)が用意されています。
ユーザーは、アカウント登録者に発行される専用の紹介コードを介して口座開設してもらうことで報酬を獲得できます。
この仕組みは、前述した金融商品取引法で禁止されている無登録業者による勧誘行為に該当しないのでしょうか。
ここでいう「勧誘行為」とは、セミナーやカフェなどで対面による投資案件を勧める行為を意味します。
アフィリエイトの仕組みとは異なるため、日本人がパートナー制度を利用しても問題ありません。
ただし、カフェで友達にExness口座開設を促し、その場で自分の紹介リンクを使って登録させるようなケースは抵触する可能性もあるでしょう。
おそらくこういった事例は全国でよくあるシーンだと思います。
でも、実際のところこれで逮捕された事例は見られません。
マルチ商法(ネットワークビジネス/ねずみ講/MLM)による投資案件の紹介も同じですが、同様に逮捕されたケースはほとんど見かけません。
個人レベルであれば逮捕されるようなことはまずないでしょう。
とはいえ、Exnessのパートナー制度を利用するのであれば、インターネット上での紹介にとどめておくことをおすすめします。
なお、Exness自身が国内でセミナーを開いて勧誘すれば違法となりますが、実施していないため問題ありません。
以上、Exnessが日本語ページを非表示にした理由と違法性について解説しました。
検索結果からは表示できませんので、当サイトからアクセスした際はブックマーク登録しておくことをおすすめします。
または、URL欄で「https://www.exness.com/ja/」と入力してアクセスしましょう。
つづいて、Exnessの日本語対応状況について紹介します。
Exnessの日本語対応状況
Exnessアカウントは日本人でも登録可能?
グーグルなどの検索結果からは英語ページしかアクセスできませんし、アカウント登録もできません。
ただし、当サイトのようなパートナー紹介リンクからであれば、いままでどおり日本人でもアカウント登録と口座開設が可能です。
\こちらから登録ページにアクセスできます/
アカウント登録時の在住国で日本は選択可能?
英語ページでは、在住国の選択欄から「Japan」がなくなっているため選べません。
当サイトのようなパートナーリンクを介してアクセスしましょう。
\こちらから登録ページにアクセスできます/
サポートは日本語対応している?
現在でも問題なく対応しています。
Exnessでは、ライブチャットとメールサポートを利用できます。
電話サポートも使えますが、こちらは英語のみ対応となりますのでご注意ください。
ライブチャット・・・平日8~24時
メールサポート・・・24時間
電話サポート・・・・英語のみ
メールサポートは24時間ですが、ライブチャットの対応時間でなければ日本語での回答はしてもらえないでしょう。
また、土日は休みです。
サポートの使い方などの詳細はこちらをご覧ください。
Exness口座は日本円に対応している?
Exnessのスタンダードセント(MT4)口座のみ日本円が選べません。
それ以外の以下の口座タイプであれば対応しています。
- スタンダード口座
- プロ口座
- ロースプレッド口座
- ゼロ口座
なお、取引銘柄の日本円(JPY)であれば、どの口座でも問題なくトレード可能です。
Exnessアプリは日本語対応している?
対応しています。
Exnessのアプリには、以下のものがあります。
- メタトレーダー4(MT4)
- メタトレーダー5(MT5)
- Exnessトレードアプリ
- Exnessソーシャルトレーディングアプリ
公式がリリースしているものは下2つです。
メタトレーダーはフリーの取引ツールですが、Exness口座にも対応しています。
Exness日本語サービスに関するQ&A
まとめ
Exnessの日本語ページが表示されなくなった件について解説しました。
当サイトのようにパートナーリンクを介することで問題なくアクセスできます。
新規口座開設なども問題なく利用可能ですのでご安心ください。