
・XMでマイナンバー登録は必要?
・マイナンバーを登録しないとペナルティはある?
・マイナンバーカードは本人確認書類として使える?
XMマイナンバー登録のポイント
- 【結論】現時点ではXMのマイナンバー登録は任意
- 【おすすめ】不安がある人は無理に登録しなくてOK
- 【メリット】登録すれば将来必要になったときに慌てにくい
- 【注意点】マイナンバーカードを本人確認に使う場合は裏面提出に注意
- XMでマイナンバー登録が必要か
- マイナンバー未登録によるペナルティ
- XMでマイナンバー登録欄がある理由
- マイナンバーカードを本人確認に使えるか
- XMでマイナンバーを登録する手順
日本居住者なら、XMでは口座開設後にマイナンバーを登録できるようになっています。
ですが、登録は任意であり強制ではありません。
国内のFX業者は登録が義務付けられていますが、海外業者のXMでは選択可能となっています。
では、XMにマイナンバーを登録したほうがいいのでしょうか?
ここではそのメリット、デメリット、未登録時のペナルティなどについてを徹底解説。
また、口座を有効化するときに本人確認書類としてマイナンバーカードや通知カードは使えるのか?についても紹介しています。
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XMでマイナンバー登録は必要?


現状ではマイナンバー登録は不要です
あくまで、現状のXM環境下においてはマイナンバー登録しなくても問題ありません。



編集部でも数年以上XMを使っていますが、登録していません。また、これまで一度も登録を勧められたこともありません。
XMは日本人ユーザーにも利用されている海外FX業者ですが、マイナンバーは重要な個人情報です。
登録に不安がある場合は、必須になるまで無理に登録しなくてもよいでしょう。
サービスが制限されることもありませんし、このユーザーは何か不正行為をするのではないか?と疑われることもありません。
また、口座有効化するときの本人確認書類としてマイナンバーカードも使えますが、それ以外のいろいろな身分証明書が使えます。
そのため、マイナンバーカードをまだ持っていない方は急いで作る必要もありません。
ちなみに、XM公式ブログのよくある質問(FAQ)ページにはこういった回答があります。


必要とも不要とも明言していない言い方になっています。
あくまでも「あなた自身で好きな方を選んでください」というスタンスです。
そのため、義務付けられていない以上、登録しなくても問題ありません。
現時点でXM側から必須と案内されていない場合は、登録するかどうかを自分で判断できます。
日本のFX業者はマイナンバー登録必須です
日本国内のFX業者で口座開設するときは、マイナンバーの登録が必須となっています。
では、日本の決まりごとを強制されないXM以外の海外FX業者はどうなのか?
海外FX業者によっては、マイナンバーや納税者番号の入力欄が用意されている場合があります。
ただし、必須かどうかは業者や居住国、登録先法人によって異なります。
国内FX業者では、税務手続きの関係でマイナンバーの提出が求められますが、XMのような海外FX業者では登録先法人や居住国によってマイナンバーの扱いが異なります。
マイナンバー未登録によるペナルティは?


任意となっているためペナルティは何もありません。
もちろん現状の話ですので、もし海外FX業者にも義務付けられたなら「トレードできなくなる」「強制的に解約される」など制限されることになるでしょう。
とはいえ、日本の法律で海外の業者を縛ることはできませんし今は気にする必要もありません。
XMでマイナンバー登録が強制ではない理由
XMは日本の金融庁に登録された国内FX業者ではないため、国内FX業者と同じ形でマイナンバー提出が求められているわけではありません。
日本居住者がXMのような海外FX業者を利用すること自体が違法とされるわけではありませんが、国内FXと同じ投資者保護を受けられない点には注意が必要です。
利用者側の違法性について不安がある場合は、金融庁の警告情報や専門家の見解も確認しましょう。
アジアのFX事業を担当しているXMグループの1社「XMトレーディング」は、海外でライセンスを取得し合法的に運営されています。
それらのライセンスでは、日本においてマイナンバー登録を義務付けていません。
よって現状は登録する・しないは任意です。
強制していないXMにマイナンバー登録欄がある理由


ヨーロッパの規制強化の影響です。
XMトレーディングの親会社「XM」はヨーロッパのキプロスという国でライセンスを取得しています。
ここが規制の流れに乗ったわけですね。
日本においては、XMの子会社「XMトレーディング」による運営です。
ライセンスもセーシェルとモーリシャスの2カ国で取得済み。
この2つでは登録義務がありませんが、「XM」がサービス提供している海外ではマイナンバー(海外はTIN番号)の登録が必須となっています。
そういった流れから、今後セーシェルやモーリシャスも同様の動きをする可能性はあります。
海外では、CRSなどの国際的な税務情報交換の仕組みにより、納税者番号の確認が求められる場合があります。
そのため、XMでも追加情報としてマイナンバー入力欄が表示されることがあります。
ということで、マイナンバー登録欄を設けているのだと考えられます。
マイナンバー登録しなければXM口座の残高情報はバレない?


マイナンバーを登録しなくても、海外FXの利益や資金移動が税務上まったく把握されないとは考えない方がよいでしょう。
税金がない、または安くなっているタックスヘイブンと呼ばれる国に資産を逃がすお金持ちや法人が多いため、世界各国で資産情報を共有する仕組みができています。
日本はもちろん、XMが拠点を置いているキプロスやセーシェルといった国もその仕組みに参加しているため、口座残高は共有されていると考えておきましょう。
節税(と称する脱税)は考えず、きちんと確定申告しましょう!
海外FXで利益が出た場合は、居住地や所得状況に応じて申告が必要になる場合があります。
税金が不安な場合は、税理士や管轄税務署に確認しましょう。
日本でトレードするならマイナンバー登録が必要じゃないの?


国内業者はマイナンバー登録を義務化している
日本では2016年に法改正されてFX業者は顧客のマイナンバー登録が義務化されました。
マイナンバーは納税者番号でもあり、これを日本のFX業者はきっちり管理・監督しなければいけません。
日本国憲法で納税の義務が課されているとはいえ、国民側だけに任せていると申告しない人もでてきますからね。
そんな脱税行為を見逃さないためにも、日本のFX業者は支払調書を国に提出する義務がありトレーダーのマイナンバーを知っておく必要があるのです。
XMは海外業者のため日本の法律適用外
XMトレーディングのような海外業者は国内法の適用外です。
とはいえ、XMで得た利益も日本居住者として日本で申告が必要になる場合があります。
海外FXだから申告しなくてよい、というわけではありません。
銀行送金を利用する場合、金融機関側で取引内容の確認が行われることがあります
昔はスイスでプライベートバンクを作れば問題なかったようですが、いまは厳しいといった話も耳にします。
日本人というだけでお断りされるようです。
それだけ政府の圧力が強くなっているのでしょう。
でも、最近は銀行を利用しなくても送金できるサービスがたくさん登場していますし、XMでもそれらに対応しています。
こうなってくると、マネーロンダリングや脱税といった不正行為がしやすくなるわけです。
そういった犯罪行為を防ぎたいというのが主な理由ですね。
なお、現在でもマイナンバー登録は必須ではありませんが、FXで稼いだ利益分の出金は銀行口座にしかできなくなりました。
これではマイナンバーを登録しなくても、結局のところ国に稼いだ金額を知られてしまいますね。
よって、登録する・しないはどちらでも同じと言えるでしょう。
今後XMでマイナンバー登録が必要になる可能性は?


可能性はあると思います。
上でも触れましたが、ものごとの始まりはヨーロッパであることが多いです。
環境対策、サービスの規制、そのほか思想的なものなんかはヨーロッパ発だったりします。
そして、XMトレーディングがライセンス保有しているセーシェルと言う国はイギリス連邦加盟国です。
完全にヨーロッパの関係者ですね。
となると、XMがライセンス取得しているセーシェルがマイナンバー登録を義務化する可能性は十分ありえます。
とはいえ現状は必要ありません。
義務化されれば必ずユーザーにはメール案内が来ますし、公式サイト上でもわかりやすく明記されるはずです。
XMアカウントを放置するなどしなければ見落とすこともないでしょう。
なお、残高がなくなってから90日以上放置すると勝手にアカウント凍結されるため、お金を預け入れていない方はとくに問題ないでしょう。
口座にお金を入れてある方は最低限注意しておきたいですね。
XMにマイナンバー登録するメリットとデメリット


マイナンバー登録するメリットは?
- 将来義務付けられたときに慌てずに済む
メリットはこれくらいですね。
登録したからと言ってボーナスがもらえるわけでも何か優遇されるわけでもありません。
現在XMにマイナンバー登録しなくても法的に問題ないですし制限を受けることもありません。
ただし国内FX業者は2021年末までに登録をすませなければトレードが制限されていました。
また海外FX業者も将来的にマイナンバー登録が義務付けらる可能性は考えられます。
現にXMトレーディングの親会社「XM」の拠点があるキプロスはそうなりました。
もし義務付けられると、マイナンバー登録しない人はトレードできなくなるリスクがでてきます。
ちなみに、現在は番号を入力するだけで登録完了しますが、将来どうなるかはわかりません。
もしかしたら、画像提出も必要になり登録完了まで時間がかかるようになる可能性もあり得ます。
そうなると多くのユーザーが一気に登録するためスムーズに承認作業が済まない可能性も・・・。
ですので、今のうちにマイナンバー登録を済ませておくと安心ですね。
とはいえ、いまのところメリットはこれくらいです。
マイナンバー登録するデメリットは?
- とくになし
XMにマイナンバーを登録するデメリットは特にありません。
あまり詳しくない海外の企業に個人情報を渡すことに不安を感じる方は、それがデメリットと言えるでしょう。
ほか、国に資産状況を知られたくない方は嫌がるかもしれませんね。
ただし、海外FX口座の残高情報を共有する仕組みもありますし、現在のXMは利益を銀行口座に出金する人も多いでしょう。
マイナンバーを登録していない場合でも、海外FXの利益を申告しなくてよいわけではありません。
利益が出た場合は、必要に応じて確定申告を行いましょう。
悪いことは考えず、たくさん納税できるくらい稼ぐことに集中したほうがいいですね。
舗装された道を歩ける、夜でも街灯のおかげで困らない、医療サービスを安く受けられる、など日本に住んでいることでたくさんのメリットを受けているはず。
感謝して納税していきましょう!
XMの個人情報管理体制は大丈夫?


現状では必要ないものの、今のうちにマイナンバー登録しておこうとする方もいると思います。
また、口座有効化のときにカード画像を提出する方もいるでしょう。
では、XMは個人情報を悪用される可能性はないのでしょうか。
もちろん何事も100%安全はないため、内部の人間が情報を売る可能性もゼロではありません。
ただし、クレジットカード情報のように直接的に悪用できるものでもありませんし、そういったヒューマンエラーを除けば問題ないと言えます。
ライセンスをしっかり取得していること、また親会社が世界トップクラスに審査の厳しいイギリスのライセンスを取得していることもあり、子会社が悪さをすれば信用にかかわります。
とはいえ、個人情報の管理体制は確認しておきたいポイントです。
マイナンバー登録に不安がある場合は、必須になるまで登録を控える選択肢もあります。
つづいて、XMへのマイナンバー登録方法を紹介します。
XMのマイナンバー登録方法


マイナンバー登録で必要なもの
- マイナンバーの番号
番号さえわかっていればいいため、カード本体は不要です。
また、住民票でも確認できます。
役所やコンビニへ行って発行してきましょう。
(発行時に番号する欄を選んで手続きしてください)
準備できたら、XM口座を有効化していきましょう。
登録完了までの手順


- XM公式にログインする
- 「ようこそ、xxxx様」の部分を押す
- 「マイ・アカウント」を押す
- マイナンバー欄の右端にあるペン型のアイコンを押す
- 番号など入力欄を埋める
- 「確定」ボタンを押す
まずはXMマイページを開きましょう。
XMの口座開設がまだの方は先に済ませておきましょう。
口座タイプの選び方はこちらの記事を参考にしてください。
XMマイページにログインすると、最初のページにある「ようこそ、あなたのID様」と表示されている部分を押しましょう。
するとメニューが表示されます。


なお上部メニュー「口座」を押してもメニューが表示されます。


上の画像のように表示されているメニュー一覧から「マイ・アカウント」を選んでください。
するとあなたの個人情報ページが開きます。
このページの下の方にマイナンバー欄があるためここで手続きしていきます。


マイナンバー欄の右の方に「該当なし・ペン型のアイコン」が表示されています。
この部分を押すと「追加情報が必要です - CRS」というページが開きます。


最初に「マイナンバーをお持ちですか?」で「はい」を選ぶと「納税国を選択してください」欄がでてきます。
ここで「Japan」を選んで「送信」ボタンを押してください。
するとさらに下側にマイナンバー入力欄がでてきます↓


ここで12桁の個人番号を入力しましょう。
すべての入力欄を埋めたら最後に「確定」ボタンを押しましょう。
これでマイナンバー登録手続きは完了です。
XMの口座有効化でマイナンバーカードは使える?


口座の有効化の際に使える身分証明書
XM公式に掲載されていた口座有効化のときに利用可能な身分証明書は以下のとおりです。
- 運転免許証
- パスポート
- 外国人登録証
- 在留カード
- 特別永住者証明書
- 障害者手帳
- マイナンバーカード
というわけでマイナンバーカードもOKです。
使えるものは基本的にカラーの顔写真付きのものですね。
なお免許証などと違ってマイナンバーカードの裏面は提出不要です。
身分証明書として使えないもの
- 学生証
- 社員カード
- 住民基本台帳カード(2015年で発行終了のため)
あくまでも国・政府管轄のもの以外は口座有効化の際に使えません。
住民基本台帳カードは新規発行が終了しており、現在はXMの本人確認書類として案内されていません。
本人確認には、運転免許証・パスポート・マイナンバーカードなど、公式に案内されている書類を用意しましょう。
マイナンバーの通知カードでも口座有効化手続き可能?
できません。
通知カードには次の情報が記載されています。
- 氏名
- 住所
- 生年月日
- 性別
- マイナンバー(個人番号)
一見すると身分証明書として使えそうな気がします。
ですが、顔写真はありませんしそもそも通知カードはマイナンバーを通知することが目的のもの。
そのため正式な身分証明書としては使えないことから提出しても有効化できません。
住所確認で使える書類
- 住民票
- 印鑑登録証明書
- 健康保険証
- 公共料金領収書(請求書)
- 電話料金領収書(請求書)
- クレジットカード明細(請求書)
- 銀行利用明細書(請求書)
- 納税通知書(領収証書)
など
ここには記載していませんが、マイナンバーカードに現住所が記載されている場合は、住所確認書類として使える場合があります。
ただし、1点の書類を身分証明書と住所確認書類の両方に使うことはできません。
XM公式ブログのよくある質問ページにはこんな回答がありました。
運転免許証またはマイナンバーカードに現住所が記載されている場合は、現住所証明書としてご提出いただけます。但し1点の書類で身分証明書と現住所証明書の併用はできませんのでご注意ください。
先に身分証明書で提出している場合は使えなくなります。
ただし、こちらの書類は現在本当に身分証明書に記載の住所に住んでいるか?をチェックするもの。
そのため、最近の情報が載っている明細書系の書類が最適です。
これら書類は、3ヶ月以内の発行など期限があるため気を付けましょう。
マイナンバーの取得方法


とりあえずXMでマイナンバーを登録するだけならカード本体は必要ありません。
個人番号(マイナンバー)だけわかればいいため、市役所など役場で住民票をもらってきましょう。
あなたの12桁の個人番号が書かれています。
なお、住民票の発行には200~300円かかります。
コンビニ発行はマイナンバーカード必須です
余談ですがマイナンバーカードがあればコンビニのプリンターでも住民票を取得できます。
身分証明書にも使えるため、一応発行してもらっておくことをおすすめします。
ほか、マイナンバーカードは、本人確認書類やe-Taxでの確定申告に使えます。
平日働いているサラリーマンだと税務署に行く時間が取れないかもしれませんしetaxは便利ですよ。
使うにはICカードリーダーも揃えておきましょう。
次に、マイナンバーカードの取得方法も紹介しておきます。
マイナンバーカードの取得方法
ネットか郵送、役場で申請できますが、カメラがついてて手っ取り早く申請できるスマホがおすすめです。
そこでスマホでのカード取得方法を解説していきます。
- 交付申請書を準備
- 交付申請書のQRコードを読み取る
- メールアドレス・氏名などを入力
- 顔写真を登録(スマホで撮影)
- 生年月日などを入力
- 交付通知書が届く(1か月ほどで)
- 自治体の役場でカードを受け取る
交付申請書は自治体から送られてきているはずのものですが、失くした方は住んでいる自治体の役場の「戸籍住民課」か「総合支所税務住民課」に行くか電話依頼しましょう。
XMのマイナンバー登録に関するQ&A
まとめ
XMのマイナンバー登録の必要性と、マイナンバーカードが口座有効化に使えるのか、について解説しました。
マイナンバーを登録するメリットもデメリットも、気にするほど重要なものではないため現状しなくても問題ありません。
必要に迫られたらマイナンバー登録すればいいだけの話です。
マイナンバーは重要な個人情報のため、必須でない段階では登録を避けたい人もいるでしょう。
あとXM口座の有効化(本人確認)の書類として使うためには通知カードではなくマイナンバーカード本体が必須です。
発行には手間と時間がかかるため早めに済ませておきましょう。






