ボーナスが魅力的な海外FXとして比較されることも多い2社「XM」と「FXGT」。
迷っている方も多いのではないでしょうか。
そこで、XMとFXGTのボーナスを中心に、レバレッジや取引コスト、サポート対応などを徹底比較。
どちらがおすすめなのか?について解説します。
XMとFXGTはどちらを選ぶべき?
XMがおすすめの人
- FX投資が初めて
- 海外FXが初めて
- 継続してボーナスが欲しい
ボーナス、信頼性、使いやすさなどの面から、FX初心者の方にはXMがおすすめです。
最初はXMで、資金がなくなったらFXGTでボーナスをもらって再チャレンジする使い方もありでしょう。
FXGTがおすすめの人
- ボーナス金額が多い方が良い
FXGTは新規口座開設ボーナス額が業界トップです。
また初回入金ボーナス額もXMを上回っているため、ボーナス目的の方はFXGTをおすすめします。
あえてどちらがおすすめか解説しましたが、2社とも口座開設してしまうことをおすすめします。
両社とも入金せずにもらえる口座開設ボーナスがあります。
それを利用して使い心地を確かめてみましょう。
ここからは、さらに2社の詳細情報を比較していきます。
細かな部分で違いを知りたい方はご一読ください。
XMとFXGTの口座スペック・サービス比較
=有利な項目
比較項目 | XM | FXGT |
---|---|---|
初心者 | ◎ | ○ |
中/上級者 | ○ | 〇 |
約定力 | ○ | 〇 |
信頼性 (ライセンス) |
◎ セーシェル モーリシャス |
〇 セーシェル |
ボーナス | あり | あり |
最大レバレッジ | 1000倍 (ゼロ口座は500倍) |
1000倍 |
レバレッジ制限 | あり (口座残高による) |
あり (取引金額による) |
口座タイプ | スタンダード マイクロ 極(KIWAMI) ゼロ |
スタンダード+ ミニ プロ ECN Crypto max |
スプレッド | 普通 | 普通 |
スワップフリー | 対応 | 非対応 |
取引手数料 | 1ロット/10ドル (1lot=10万通貨) |
1ロット/6ドル (1lot=10万通貨) |
ロスカット水準 | 20% | 20% |
ゼロカット | 対応 | 対応 |
取引ツール | MT4 MT5 公式アプリ |
MT4 MT5 |
デモ口座 | スタンダード ゼロ |
全口座タイプ対応 |
取扱商品 | FX(外国為替) 貴金属 仮想通貨 株式 株式指数 エネルギー コモディティ |
FX シンセティック暗号資産ペア メタル(貴金属) 暗号資産(仮想通貨) 株式 株価指数 エネルギー GTi12指数(仮想通貨) |
入出金方法 | カード決済 銀行送金 Bitwallet STICPAY BXONE |
カード決済 Bitwallet Sticpay Binance Pay Bank Wire(銀行送金) Electronic Funds Transfer Perfect Money Fasapay 仮想通貨 |
日本語サポート | 対応 平日9:00~21:00 |
対応 24時間365日 |
公式サイト | https://www.xmtrading.com/jp/ | https://fxgt.com/ja/ |
ここまででどちらにするか決まった方は、さっそく口座開設していきましょう。
もう少し詳しく知りたい方は、次から詳細に比較していきます。
- ボーナス
- 最大レバレッジ/制限
- ロスカット水準
- 最低入金額/上限額/手数料
- 最低出金額/上限額/手数料
- スプレッド
- 取引手数料
- スワップフリー
- 日本語サポート
- 違法性や安全性
【1】XMとFXGTのボーナスを比較(最新版)
XMとFXGTといえばボーナスが魅力の海外FXです。
まずはボーナスの種類と金額を比較していきます。
比較項目 | XM | FXGT |
---|---|---|
新規口座開設 ボーナス |
13000円 (極/ゼロ口座も対象) |
15000円 |
初回入金 100%ボーナス |
最大500ドル(5万円) | 最大8万円 |
ポイント還元 | 取引1ロットごとに還元 | なし |
その他ボーナス | ・20%入金ボーナス 最大1万ドル ・無料VPS ・期間限定プロモーション |
・50%入金ボーナス 最大15万円 ・無料VPS ・期間限定プロモーション |
ボーナス適用口座 | スタンダード マイクロ |
スタンダード+ ミニ Crypto Max |
新規口座開設ボーナス
100社以上ある海外FX業者の中で、いくつかの業者はボーナスを出しています。
それらの中で、特に金額の多い業者がXMとFXGTの2社です。
どちらも似たようなボーナスプロモーションを提供していますが、新規口座開設ボーナス額の多さではFXGTが有利です。
XMの13000円に対してFXGTは15000円。
トレード資金は少しでも余裕があるほど安全で稼ぎやすくなります。
初回入金100%ボーナス
XMとFXGTのどちらも初回入金100%ボーナスを支給しています。
ただし、上限額ではFXGTが上回っています。
XMの最大5万円(500ドル)に対し、FXGTは8万円までと3万円の差です。
前述した新規口座開設ボーナスの差額2000円も含め、最大32000円もの資金をボーナスだけで余分に調達できます。
この金額だけでも十分にFXトレードを始められるため、FXGTの優位性はかなり高いと言えます。
ポイント還元
FXGTにポイント還元制度はありません。
対して、XMにはロイヤリティプログラムというポイント還元制度があるため有利です。
過去の取引実績に応じてランクが上がり、ランクに応じてポイント(XMP)が還元されます。
XMPは1ロット(10万通貨)の取引ごとに10~20ポイント還元され、ボーナスとの交換比率は「÷3」となっています。
(現金は「÷40」)
10XMPある場合は、9XMPを交換し3ドル分のボーナスが口座に反映されるわけです。
このように、現金かボーナスクレジットにいつでも交換可能のため、XMを使い続ける限り受け取ることができます。
継続的にボーナスがもらえる点では、口座開設した初期限定のボーナスより魅力を感じる方もいることでしょう。
その他ボーナス
2社ともに2回目以降の入金ボーナスを出していますが、金額ではXMが圧倒的に有利です。
両社ともVPSサーバー(仮想デスクトップ)を無料提供するプロモーションを実施している点はイーブン。
ほか、XMでは季節のイベンドにあわせた期間限定ボーナスも実施。
新規向けのボーナスではFXGTが有利ですが、あまり期間限定プロモーションは実施していません。
総合的に見て、その他プロモーションの充実度ではXMが上回っています。
トレード資金をあまり準備できないFX初心者であればFXGTがおすすめですが、継続して利用することを考えるとXMがおすすめです。
ボーナス適用口座
XMとFXGTのどちらも、「スタンダード」「マイクロ/ミニ」といった初心者向けの口座タイプでボーナスが適用されます。
(FXGTのCrypto Max口座は仮想通貨専用のためここでは除外)
ただし、XMは新規口座開設ボーナスに限り、中・上級者向けの「極口座」と「ゼロ口座」でも受け取り可能です。
これら口座タイプを利用する方はXMがおすすめです。
【2】XMとFXGTの最大レバレッジ/制限を比較
海外FXの魅力は高いレバレッジ環境にあります。
2社のレバレッジ倍率や規制条件について比較していきます。
比較項目 | XM | FXGT |
---|---|---|
最大レバレッジ | 1000倍 (ゼロ口座のみ500倍) |
1000倍 |
レバレッジ制限 | 【口座残高による】 4万ドル超~8万ドル 500倍 8万ドル超~20万ドル 200倍 20万ドル超~ 100倍 |
【取引価格による】 【主要通貨ペア】 80万ドル超 500倍 250万ドル超 100倍 【クロス通貨ペア】 60万ドル超 500倍 200万ドル超 100倍 ※その他銘柄により異なる |
最大レバレッジ
最大レバレッジはXMとFXGTのどちらも1000倍のため差はありません。
国内FX業者は最大25倍のため、大幅に有利な環境でFXトレードできます。
レバレッジ制限
最大レバレッジに差はありませんが、レバレッジ制限の仕組みは大きく異なります。
XMは口座残高により制限がかけられます。
FXGTは取引金額により制限される仕組みです。
たとえば、FX主要通貨ペア「USDJPY(ドル円)」を取引するとします。
1000倍レバレッジが適用されるのは80万ドルまでですので、1ロット(10万通貨)×8ロット=80万ドルまでとなります。
8ロット以上注文すれば500倍レバレッジに制限される仕組みです。
XMは口座残高が4万ドル以下であれば、注文ロット数に上限はありません。
どちらがやりやすいと感じるか?はトレーダーしだいですが、ロット数が大きくなる方はXMの方が使いやすいでしょう。
注文するロット数が小さい方はFXGTがおすすめです。
【3】XMとFXGTのロスカット水準を比較
比較項目 | XM | FXGT |
---|---|---|
ロスカット水準 | 全口座20% | スタンダード+口座 20% ミニ口座 20% ECN口座 40% PRO口座 40% Crypto Max口座 40% |
ロスカット水準
FXGTは口座タイプごとにロスカット水準が異なります。
ロスカットはトレード状況が悪化した際、証拠金維持率が水準に達した場合に強制決済される仕組みです。
数値だけ比較すれば、XMが有利と言えます。
ただし、20%も40%も実は大差ありません。
100%を切っている時点でピンチを切り抜けることは困難です。
そのため、ロスカット水準での優劣はありません。
【4】XMとFXGTの最低入金額/上限額/手数料を比較
比較ポイント | XM | FXGT |
---|---|---|
最低入金額 | 500円 | VISAカード 5000円 MasterCard 5000円 JCBカード 1000円 銀行送金 10000円 Electronic Funds Transfer 15000円 Bitwallet 1000円 STICPAY 5000円 ビットコイン 0.0001BTC イーサリアム 0.05EHT リップル 25XRP カルダノ 10ADA テザー 35USDT |
入金上限額 | カード決済 JCB 30万円 カード決済 VISA 80万円 銀行送金 1000万円 Bitwallet 80万円 STICPAY 80万円 BXONE 80万円 |
VISAカード 50万円 MasterCard 50万円 JCBカード 無制限 銀行送金 500万円 Electronic Funds Transfer 50万円 Bitwallet 無制限 STICPAY 無制限 ビットコイン 無制限 イーサリアム 無制限 リップル 無制限 カルダノ 無制限 テザー 無制限 |
入金手数料 | 無料(※) | 無料(※) |
※銀行振込手数料は別
※FXGTの「Electronic Funds Transfer」は銀行送金の代行会社を利用する決済方法です
※FXGTは「Perfect Money/Fasapay/Binance Pay」にも対応していますが日本では非対応です
XMで対応するクレジットカードブランドはVISAのみです。
JCB、マスターカードを持っている方であればFXGTがおすすめです。
最低入金額
XMであればわずか500円から始められます。
FXGTは決済方法により異なりますが、最低1000円からとなっています。
小さな差ですが、始めやすさではXMが上と言えるでしょう。
入金上限額
FXGTは上限額無制限の決済方法も多いです。
ただし、VISAクレジットカードをご利用の方はXMのほうが上限額は大きくなっています。
また、銀行送金もXMが有利です。
決済方法により優劣が異なるため、利用する手段に応じて選びましょう。
入金手数料
どちらも手数料は無料です。
ただし、業者側に支払う手数料がかからないだけで、銀行の振込手数料や仮想通貨送金時のガス代、オンライン決済サービス口座への入金手数料などは別です。
入金コストを抑えたい方は、カード決済がおすすめです。
【5】XMとFXGTの最低出金額/上限額/手数料を比較
比較ポイント | XM | FXGT |
---|---|---|
最低出金額 | 500円 (銀行送金のみ1万円) |
VISAカード 5000円 MasterCard 5000円 JCBカード 1000円 銀行送金 15000円 Bitwallet 1000円 STICPAY 3000円 ビットコイン 0.0001BTC イーサリアム 0.05EHT リップル 25XRP カルダノ 10ADA テザー 25USDT |
出金上限額 | カード決済 入金額まで 銀行送金 無制限 Bitwallet 入金額まで STICPAY 入金額まで BXONE 入金額まで |
VISAカード 入金額まで MasterCard 入金額まで JCBカード 入金額まで 銀行送金 無制限 Bitwallet 無制限 STICPAY 無制限 ビットコイン 無制限 イーサリアム 無制限 リップル 無制限 カルダノ 無制限 テザー 無制限 |
出金手数料 | 銀行送金のみ 40万円未満は2500円 |
無料 (銀行側の受取手数料は別) |
最低出金額
FXGTは決済方法により最低入金額が異なりますが、どの手段よりXMのほうが低くなっています。
金額面での出金のしやすさはXMが有利です。
出金上限額
XMは利益分の出金は銀行送金のみ対応しています。
FXGTは銀行送金、オンライン決済サービス、仮想通貨に出金可能です。
2社ともに、利益分の出金に対応する決済方法に上限額はありません。
1000万円でも1億円でも申請することができます。
上限額に差がないため、対応する決済方法の種類が多いFXGTが有利と言えるでしょう。
出金手数料
どちらも手数料無料で出金可能です。
ただし、XMで銀行送金にて40万円以下を出金する場合は2500円の手数料がかかります。
FXGTは、海外の銀行から国内銀行で受け取るときに手数料がかかるため、おおむね2500円ほど必要です。
もっともコストを抑えられるのは、XMで40万円以上を出金するパターンとなります。
FXGTは、オンライン決済サービスへの出金であれば出金コストを抑えられるでしょう。
ただし、オンライン決済サービスからあなたの銀行口座への出金時に手数料がかかるため注意してください。
【6】XMとFXGTのスプレッドを比較
全銘柄は掲載しきれないため、取引量の多いFX通貨ペア5種(USDJPY/EURUSD/GBPJPY/AUDJPY/GOLD)のスプレッドで比較します。
記事投稿時点の数値ですので、最新情報は公式サイトでご確認下さい。
XM公式⇒https://www.xmtrading.com/jp/
FXGT公式⇒https://fxgt.com/ja/
スタンダード/マイクロ口座とスタンダード+/ミニ口座のスプレッドを比較
利用者が最も多いスタンダードタイプの口座で比較していきます。
比較通貨ペア | XM (スタンダードとマイクロ口座) |
FXGT (スタンダード+とミニ口座) |
---|---|---|
USDJPY | 1.8pips | スタンダード+ 1.3pips ミニ 1.4pips |
EURUSD | 1.6pips | スタンダード+ 1.1pips ミニ 1.2pips |
GBPJPY | 3.2pips | スタンダード+ 1.9pips ミニ 2.1pips |
AUDJPY | 3.2pips | スタンダード+ 1.7pips ミニ 1.8pips |
XAUUSD (GOLD) |
2.7pips | スタンダード+ 2.3pips ミニ 3.0pips |
GOLD(XAUUSD)のFXGTミニ口座以外は、FXGTのスプレッドが有利です。
スタンダードタイプの口座でトレードされる方は、FXGTがおすすめです。
極/ゼロ口座とPRO/ECN口座のスプレッドを比較
スプレッドによる手数料を安くしている口座タイプで比較していきます。
比較通貨ペア | XM (極とゼロ口座) |
FXGT (PROとECN口座) |
---|---|---|
USDJPY | 極 0.7pips ゼロ 0.1pips |
PRO 0.7pips ECN 0.2pips |
EURUSD | 極 1.0pips ゼロ 0.1pips |
PRO 0.9pips ECN 0.2pips |
GBPJPY | 極 1.5pips ゼロ 1.2pips |
PRO 1.4pips ECN 0.9pips |
AUDJPY | 極 1.5pips ゼロ 1.2pips |
PRO 1.5pips ECN 0.3pips |
XAUUSD (GOLD) |
極 1.6pips ゼロ 2.2pips |
PRO 1.5pips ECN 2.5pips |
XM極口座とFXGTのPRO口座、XMゼロ口座とFXGTのECN口座が同系統の口座タイプとなります。
銘柄によって優位性が変わるため、一概にどちらがおすすめとも言えません。
少し手間はかかりますが、トレードする銘柄に応じて使い分ける方法もおすすめです。
【7】XMとFXGTの取引手数料を比較
比較ポイント | XM | FXGT |
---|---|---|
取引手数料 | スタンダード口座 0ドル マイクロ口座 0ドル 極口座 0ドル XMゼロ口座 10ドル |
スタンダード+口座 0ドル ミニ口座 0ドル PRO口座 0ドル ECN口座 6ドル (貴金属5ドル/仮想通貨0.1%) |
取引手数料
超短期に売買を繰り返すスキャルピングトレード向けのスプレッドが狭い口座タイプでは、1ロット(10万通貨)の取引ごとに別途徴収される取引手数料があります。
XMのゼロ口座では10ドルなのに対し、FXGTは6ドル。
ゴールドなどの貴金属であれば5ドルとさらに安くなります。
スキャルピングトレードがメインの方はFXGTを選ぶことでコストを抑えられるでしょう。
【8】XMとFXGTのスワップフリーを比較
比較ポイント | XM | FXGT |
---|---|---|
スワップフリー | XM極口座で 主要銘柄が対象 |
PRO/ECN口座の 銘柄に応じて対応 |
スワップフリー
XMのスワップフリー口座「極(KIWAMI)」がおすすめです。
主要銘柄に限られますが、スワップフリーで取引できます。
FXGTもPRO/ECN口座でスワップフリーに対応していますが、適用期間が3~6日までと短くなっています。
長期間ポジションを保有するスイングトレード/ポジショントレードが主体の方は不利と言えるでしょう。
スワップフリーを求める方は、XMの極口座をおすすめします。
【9】XMとFXGTの日本語サポートを比較
比較ポイント | XM | FXGT |
---|---|---|
日本語サポート | 平日9~21時
ライブチャット |
24時間365日
ライブチャット |
日本語サポート
サポートの使いやすさで選ぶ方は、FXGTがおすすめです。
365日24時間いつでも日本語で対応してもらえます。
「チケット」は耳慣れないかもしれませんが、会員用のサポートでFXGTの会員ページにログインしてから利用します。
なお、どちらも丁寧な日本語で対応してもらえるため、応対時間以外に大きな差は感じられません。
【10】XMとFXGTの違法性や安全性を比較
比較ポイント | XM | FXGT |
---|---|---|
ライセンス | セーシェル モーリシャス |
セーシェル |
運営歴 | 2009年~現在 | 2019年~現在 |
金融庁の登録 | 未登録 | 未登録 |
全世界ユーザー数 | 240万口座以上 | 不明 |
ライセンス
2社ともにセーシェルライセンスを取得しているため、違法性はありません。
XMはモーリシャスでもライセンス取得していることから、セーシェル共和国にトラブルが起こってもスムーズに切り替え可能です。
その分、XMのほうが安全性は高いと言えるでしょう。
運営歴
XMは10年以上運営実績がありますが、FXGTはその半分以下です。
長く続けてこられた実績も信頼性に繋がるため、運営歴の面ではXMがおすすめです。
金融庁の登録
XMとFXGTのどちらも日本の金融庁には登録していません。
ですが、違法性はありません。
日本国内で対面での勧誘や投資助言行為をしていないため、業者側に違法性はなく、利用するトレーダーも違法性はありません。
全世界ユーザー数
利用者数ではXMが上です。
ユーザー数の多さ=信頼度の高さとも考えられますし、ユーザー数が多ければ経営の安定感もますため安全性が高いと言えます。
XMの口座開設手順
- XM公式のアカウント登録ページを開く
- メールなどログイン情報を入力し登録
- 送られてきたメールでメール認証を済ませる
- 手順2で登録した情報でXM公式にログイン
- 「リアル口座を開設する」を選ぶ
- 氏名など個人情報を入力
- トレード資金など財務情報を入力
- 開設する口座情報を入力
- 口座パスワードを入力
- 本人確認書類を提出し口座有効化
各手順の選択肢は、ブランド「FSA」、口座タイプ「スタンダード」、取引ツール「MT5」、レバレッジ「1000倍」、基本通貨「JPY(日本円)」をおすすめします。
ここでは簡易的な解説のため、1つ1つの手順を詳しく確認した方はこちらの記事をご覧ください。
FXGTの口座開設手順
- FXGT公式の口座開設ページを開く
- メールなどログイン情報を入力し登録
- メール認証を済ませる
- FXGTにログイン
- メニューにある「MT4/MT5」を選ぶ
- 「+」を押して新規口座開設ページを開く
- 「ライブ口座」を選ぶ
- 各種口座情報を選択
- 最後にパスワードを登録
- 会員ページ内で本人確認書類を提出し口座有効化
手順8の各種口座情報では、口座タイプ「スタンダード+」、レバレッジ「1000倍」、取引ツール「MT5」、基軸通貨「JPY(日本円)」をおすすめします。
XMとFXGT比較に関するQ&A
- 2社併用のメリットは?
- 2社併用のデメリットは?
- FX初心者はどちらがおすすめ?
- スキャルピングするならどちらがおすすめ?
Q1.2社併用のメリットは?
ボーナスを2か所で利用できる点です。
2社とも初期にもらえるボーナスが充実しているため、有効活用できます。
Q2.2社併用のデメリットは?
使い分けに手間がかかる点です。
銘柄によって微妙に有利・不利があるため、こまめに使い分ければコストを抑えられますが面倒です。確定申告時にも2つの取引履歴が必要になるため多少手間がかかります。
Q3.FX初心者はどちらがおすすめ?
より信頼性の高いXMをおすすめします。
ですが、ボーナス目的で両方利用することもありです。
Q4.スキャルピングするならどちらがおすすめ?
手数料コストを抑えられるFXGTがおすすめです。
ただし、銘柄ごとに取引金額でレバレッジ制限がかかります。FX銘柄であれば8ロット以上でトレードするときにレバレッジ制限がかかるため注意してください。
まとめ
海外FX「XM」と「FXGT」を比較しました。
どちらもボーナスプロモーションが充実している海外FX業者です。
最初は2か所で口座開設し、ボーナスを利用して使い心地を比べてみるとより相性の良い業者がわかるでしょう。
あえてどちらか1社を選ぶのであれば、当サイトではより信頼性の高いXMをおすすめします。