TitanFXではFX(外国為替)のほか、ゴールドやシルバーなど貴金属銘柄も取引できます。
そして、貴金属銘柄の中でも特に人気の高いのはゴールド(金/XAU)です。
ゴールドだけを取引するトレーダーや、自動売買ツールも見られます。
そこで、TitanFXのゴールド銘柄の特徴を徹底解説。
スプレッド、スワップ、レバレッジ、口座タイプごとの手数料についてまとめました。
また、他社のスプレッドとも比較し、ゴールド取引するときにTitanFXを選ぶべきなのか?についても紹介しています。
TitanFXのゴールド取引の基本情報
まず大前提として、TitanFXはCFD取引(差金決済取引)のため、金そのものを売買するわけではありません。
ゴールドと法定通貨がワンセットになった銘柄を売買することによる価格差で稼ぐことになります。
金の現物が手に入るわけではないためご注意ください。
以上を踏まえて、TitanFXでトレード可能なゴールド銘柄を紹介していきます。
TitanFXでトレードできるゴールド銘柄一覧
銘柄/シンボル (XAU=金) |
ペアとなる通貨 (XAU以降の3文字) |
---|---|
XAUUSD | 金/米ドル |
XAUJPY | 金/日本円 |
XAUEUR | 金/ユーロ |
XAUAUD | 金/豪ドル |
XAUCHF | 金/スイスフラン |
XAUGBP | 金/英ポンド |
前述したとおり、TitanFXでは金の現物を売買するわけではなく、CFD(Contracts for Difference)取引です。
ゴールドと法定通貨の価格変動による為替差益を狙って売買する形式のため、このような銘柄となっています。
そして、TitanFXでは、アメリカドル(USD)、日本円(JPY)、ユーロ(EUR)、オーストラリアドル(AUD)、イギリスポンド(GBP)、スイスフラン(CHF)と金(XAU)のペアをトレードできます。
ほかの海外FXでは、金と米ドル(XAUUSD)だけしか扱っていない場合もあります。
ゴールドを中心にトレードするのであれば、種類が豊富なTitanFXは有利と言えるでしょう。
TitanFXでゴールド取引に対応する口座タイプ
- ブレード
- スタンダード
- マイクロ
TitanFXでは「ブレード」「スタンダード」「マイクロ」の3つの口座タイプがあり、すべてで対応しています。
ただし、マイクロ口座だけは「XAUUSD(金/米ドル)」の銘柄のみトレード可能です。
残り2タイプは、前述した銘柄をすべてトレードできます。
ゴールド取引の取引時間(日本時間)
ゴールド 銘柄 |
取引時間 (夏時間/GMT+3) |
取引時間 (冬時間/GMT+2) |
---|---|---|
XAUUSD XAUJPY XAUEUR XAUAUD XAUCHF XAUGBP |
【月~木曜日】 7:00~翌5:59 【金曜日】 7:00~翌5:55 【土/日】 休場 |
【月~木曜日】 8:00~翌6:59 【金曜日】 8:00~翌6:55 【土/日】 休場 |
「GMT+3」は。海外にあるTitanFXのサーバー上の時間にプラス6時間することで上記表のような日本時間になります。
「GMT+2」も同様で、プラス7時間することで日本時間表記となります。
平日は、毎日早朝に1時間ほどトレードできない時間があるため注意してください。
兼業トレーダーの方など、早起きしてトレードしようと考えている場合は終了時間の30分前くらいまでに手じまいすることをおすすめします。
サマータイム(夏時間)と冬時間について
ヨーロッパや北米などで夏場だけ1時間時間を早める習慣があります。
そこで、TitanFXの取引時間も次のように夏時間と冬時間で切り替わっています。
3月下旬に冬時間→夏時間に、10月下旬に夏時間→冬時間に切り替わるため、とくに切り替わった直後は1時間のズレを忘れがちですので注意してください。
土日・祝日のゴールド取引について
TitanFXだからではなく、金融市場が土日は閉まっていて取引されていないためトレードできません。
(中東のバーレーン市場は土日でも開いていますが対象外です)
また、日本の祝日ではなく、TitanFXの会社がある国の祝日はTitanFXも休むことがあります。
当然トレードできないため、クリスマスや年末年始など祝日になるタイミングはトレードを控えることをおすすめします。
ゴールド取引のスワップ
1日1回、前述した取引時間のトレードできない早朝に処理されます。
水曜日分(木曜早朝)は土日分も含め3日分計上されるため注意しましょう。
具体的なスワップポイントは、日々違ってくるため、TitanFX公式でご確認下さい。
ページを開き、少し下にスクロールされると「タイタンFX スワップポイントカレンダー」の欄があります。
ここで、「資産カテゴリ」は「商品」を選択、「銘柄」でゴールド銘柄を選べば確認可能です。
ゴールド取引時の最大レバレッジ
TitanFXの口座タイプごとに決められた最大レバレッジでトレードできます。
口座タイプ (通貨単位) |
レバレッジ |
---|---|
スタンダード (10万通貨/ロット) |
1~500倍 |
ブレード (10万通貨/ロット) |
1~500倍 |
マイクロ (1000通貨/ロット) |
1~1000倍 |
TitanFXでは残高によるレバレッジ制限がないため、口座に1億円入れておいても最大レバレッジでトレードできます。
金額が多いほど安全に売買できますし、注文金額を大きくすれば稼ぎやすくなります。
つづいて、ゴールド銘柄をトレードするときに最も重要なスプレッドと取引手数料について解説していきます。
TitanFXのゴールド取引時のスプレッド/手数料
TitanFXでは3種類の口座タイプが用意されています。
ゴールドの銘柄によってもスプレッドは違ってきますし、口座タイプでもスプレッドと取引手数料が異なります。
自分のトレードスタイルに応じて適切な口座タイプを選びましょう。
【口座タイプ別】ゴールド銘柄別スプレッド
ゴールド銘柄 | スタンダード 口座 |
ブレード 口座 |
マイクロ 口座 |
---|---|---|---|
XAUUSD (金/米ドル) |
2.23 pips | 2.11 pips | 2.71 pips |
XAUJPY (金/日本円) |
3.02 pips | 2.90 pips | - |
XAUEUR (金/ユーロ) |
2.39 pips | 2.27 pips | - |
XAUAUD (金/豪ドル) |
2.72 pips | 2.6 pips | - |
XAUCHF (金/スイスフラン) |
3.30 pips | 3.18 pips | - |
XAUGBP (金/英ボンド) |
2.75 pips | 2.63 pips | - |
ゴールド取引時の単位は、1pips=1oz=0.1米ドル、注文1ロット=100oz(オンス)となります。
XAUUSDのスタンダード口座のスプレッドで、1ロット注文時の手数料を計算した結果は次のとおりです。
2.23 pips × 0.1ドル ×100oz =22.23ドル
1ドル=140円計算なら、日本円で約3112円の手数料ですね。
ちなみに、仮に市場価格が1oz=2000ドルだったなら、1ロットの注文で100oz×2000ドル=20万ドルという金額を売買していることになります。
(記事投稿時点では1oz=1900ドル前後)
そして、同条件のときスタンダード/ブレード口座なら最大レバレッジ500倍で注文できるため、20万ドル÷500倍=400ドルあれば1ロット注文可能となります。
【口座タイプ別】ゴールド銘柄の取引手数料
スタンダード 口座 |
ブレード 口座 |
マイクロ 口座 |
|
---|---|---|---|
取引手数料 (往復1ロット) |
なし | 72円 | なし |
TitanFXではブレード口座だけ1ロットの注文量ごとに72円の固定手数料が発生します。
スプレッド分に+αされる手数料であるため、トータルでコストを考える必要があります。
ただし、固定の取引手数料を考慮しても、TitanFXではブレード口座が最もコストを抑えられます。
【口座タイプ別】ゴールド銘柄1ロット注文時の合計コスト
銘柄 | スタンダード 口座 (10万通貨) |
ブレード 口座 (10万通貨) |
マイクロ 口座 (1000通貨) |
---|---|---|---|
XAUEUR | 23.9ドル | 22.7ドル+72円 | - |
XAUUSD | 22.23ドル | 21.1ドル+72円 | 0.271ドル |
XAUAUD | 27.2ドル | 22.6ドル+72円 | - |
XAUCHF | 33.0ドル | 31.8ドル+72円 | - |
XAUGBP | 27.5ドル | 26.3ドル+72円 | - |
XAUJPY | 30.2ドル | 29.0ドル+72円 | - |
※記事投稿時点のスプレッド値で計算
ゴールドのスプレッドは全ての通貨で米ドル換算になるため、pips値÷0.1ドルで算出します。
TitanFXでは1ロットごとの取引手数料を含めても、ブレード口座がもっともコストを安くできます。
ゴールド取引におすすめのTitanFX口座タイプは?
スプレッドや固定の取引手数料を比較すると、3つの口座タイプの中でブレード口座が1番コストを抑えられます。
よって、ブレード口座をおすすめします。
ブレード口座の特徴
- スプレッドが狭い
- ECN方式のため約定力が高い
- EA(自動売買ツール)と相性が良い
前述したように、スプレッドの狭さ、コストの安さが1番のメリットです。
また、短期売買手法のスキャルピングトレードをする方にとって重要な、約定力も高くなっています。
TitanFXの魅力を最大限利用できる口座タイプと言えるでしょう。
TitanFXのゴールド取引の手数料は他社より有利?
日本で人気の高い海外FX業者をTitanFXを含め5社ピックアップし、各社のスプレッドが狭い口座タイプで比較しました。
スプレッドだけ見ると、ExnessやXMが多少有利ですが、1ロットごとに発生する取引手数料ではTitanFXが圧倒的に有利です。
トータルコストで見ると、この中で最安と言えるでしょう。
最大レバレッジではExness、XM、BigBossには劣りますが、これらの業者は口座残高が多いとレバレッジ制限をかけられます。
制限された後はTitanFXと同水準のレバレッジになるため、ゴールドで本格的に稼ぐつもりならTitanFXのブレード口座が最適と言えるでしょう。
TitanFXのゴールド取引で注文できる最大ロット数/ポジション数
スキャルピングトレードするなら、注文回数を増やし薄利を積み重ねていくことになります。
稼ぐためにはロット数を大きくしなければいけません。
そこで、1回で注文可能な最大ロット数と保有可能なポジション数を確認しておきましょう。
最大ロット数
100ロットまで注文できます。
最大ポジション数
200ポジションまで保有可能です。
最大ロット注文時の必要証拠金
スキャルピングトレード時に200ポジション保有することはないため、重要なのは最大ロット数です。
TitanFXでは最大500倍レバレッジのため、仮に100ロットでXAUUSD(金/米ドル)を注文するには1ドル=157円計算で780万円ほどの必要証拠金が求められます。
この金額はあくまでも注文するために必お湯な資金であり、余裕をもってトレードするためには10倍以上必要です。
(できれば100倍以上)
大口トレーダーならできますが、現実的ではありませんね。
ゴールドCFD取引のメリット・デメリット
CFD(Contracts for Difference)取引は、実際にゴールドを物理的に購入・保持するのではなく、ゴールドの価格変動に賭ける取引方法です。
FX業者を利用してゴールドCFD取引を行うメリットとデメリットは以下のようになります。
ゴールド取引のメリット
- 手軽にトレードできる
- 高いレバレッジをかけられる
- 現物を保有しないため盗難リスクがなく保管コストもかからない
- ボラリティが高い
- ほぼ24時間トレード可能(土日・祝日除く)
手軽にトレードできる
TitanFXなどのFX業者で口座開設すれば、パソコンはもちろん、スマホでも手軽に売買できます。
ゴールドを扱う自動売買ツールを提供している人・業者さんもいるため、上手に活用すればトレード時間が取れない方でも売買可能です。
取引ツールもパソコン用、アプリ版のどちらも無料ですし、自宅ではパソコンの大画面でチャート分析、出先ではスマホでチェックしたり注文・精算することができます。
高いレバレッジをかけられる
ゴールドCFD取引ができる業者は、たいていレバレッジに対応しています。
日本の国内業者なら最大25倍、TitanFXのような海外業者なら100~1000倍以上にも対応しています。
少ない資金でも大きく稼げる可能性があります。
現物を保有しないため盗難リスクがなく保管コストもかからない
ゴールドのCFD取引は為替差損取引のため、金と法定通貨の価格差でトレードします。
金そのものを売買しているわけではないため、現物を盗まれるリスクはありません。
より気楽にトレードできる点はメリットと言えるでしょう。
ボラリティが高い
ゴールドは値動きが激しい銘柄です。
ドル円(USDJPY)などの数倍以上の変動も日常的に起こっています。
それだけに、大きく稼ぎやすい銘柄です。
また、短期売買手法のスキャルピングのようなトレード方法では、値動きが大きいほどやりやすくなります。
よって、スキャルピングをする方にもおすすめです。
ほぼ24時間トレード可能(土日・祝日除く)
現物を売買する金地金投資は、対応する日本の証券会社や田中貴金属などでできます。
ただし、取引時間は昼前~夕方前までとなっているため、日中働いている方ではまともに取り組めません。
対して、ゴールドのCFD取引なら早朝の約1時間を除き、1日中いつでも売買可能です。
サラリーマンなら4時くらいに起床してトレードしたり、帰宅してからじっくり取引できます。
副業として取り組むときにやりやすいでしょう。
ゴールド取引のデメリット
- ボラリティが高いためリスクも高い
- スワップコストに注意
- 業者により追証に注意
- 取引が不透明な業者もある
- FX銘柄より手数料が高め
- 現物の金を保有できるわけではない
ボラリティが高いためリスクも高い
ゴールドは価格変動が激しいため、稼ぎやすい反面、損失も大きくなりやい欠点があります。
損切りができない初心者トレーダーや、損切り設定(逆指値/ストップロス)をセットしない場合、相場が予想と逆行すればあっさり残高がゼロになる可能性も高くなります。
スワップコストに注意
注文したポジションを翌日以降も保有し続ける場合、スワップという金利差による利息分+TitanFXのスワップ手数料が上乗せされます。
プラスなら利益が増えるだけのため問題ありませんが、マイナスになることも多いです。
長期間ポジションを保有するスイングトレードやポジショントレードをするなら、スプレッドや取引手数料のほか、マイナススワップによるコストにも注意しましょう。
業者により追証に注意
FX業者によっては、トレードに負けて残高がマイナスになると、補填を求めてきます(追証/おいしょう)。
要するに借金になるわけですね。
日本国内の業者は必ず追証があるため、借金リスクがあります。
とくにボラリティの高いゴールド取引は、金融市場に影響力が強いニュースがあれば動く幅も大きくなりやすいです。
TitanFXなら追証がないため安心ですが、国内業者を使うときはとくに注意が必要です。
取引が不透明な業者もある
FX業者は、DD方式とNDD方式に分かれます。
DD方式は、顧客の注文を業者側で一旦受け取って処理する方式。
(国内業者は主にこちら)
対して、NDD方式は、顧客の注文を売買されている金融市場にそのまま流す方式です。
NDD方式はほぼ操作を加えないため透明性が高くなりますが、DD方式は何をされているか利用者側ではわかりません。
過去のトレード履歴を見て勝率が低いトレーダーのオーダーなら、金融市場に流さず自社内で処理してしまえば損失分を全部利益にできるわけです。
そして、勝率が高いトレーダーや金額が大きすぎる注文はそのまま金融市場に流しておけばリスクを減らせます。
また、市場に流さなかったオーダーでトレーダーが勝った時は、清算処理を少しずらして顧客の利益を減らす=会社の損失を減らす行為もありえます。
内部事情のためハッキリとは言い切れませんが、やっている可能性は高いでしょう。
FX銘柄より手数料が高め
ゴールド取引は、USDJPYやEURUSDなどのFX(外国為替)トレードより若干スプレッドなどの手数料は高めです。
ジャパネットたかたのように商品を10万台など大量に一括注文するから価格を安くできるように、トレードでも取引回数が多ければ手数料も安くできます。
ゴールド取引をするなら、できるだけスプレッド・取引手数料の安い業者を選びましょう。
記事前半で比較していますので、ぜひ参考にしてください。
現物の金を保有できるわけではない
CFD取引は差金決済取引といい、業者が提供するサービス上で価格差を元に売買するだけです。
現物を売買するわけではありません。
よって、資産を分散するため、安全資産を保有するためなどの目的で利用するものではありません。
金そのものを購入したい場合は、金地金投資を扱う日本の証券会社や田中貴金属などで購入しましょう。
ここではゴールドCFD取引の特徴を解説してきました。
つづいて、TitanFXでゴールド取引するメリット・デメリットも紹介します。
TitanFXでゴールド取引するメリット・デメリット
TitanFXのメリット
- 国内FX業者より高いレバレッジでトレード可能
- 透明性の高いNDD方式に対応
- スプレッドが狭い
- 約定力が高い
- トレードできるゴールド銘柄が多い
- 残高によるレバレッジ制限がない
- 高額入金・出金できる
- 出金処理が早い
- ゼロカットあり(追証なし)
- 残高2万ユーロまで補償あり
国内FX業者より高いレバレッジでトレード可能
日本国内でライセンスを取得し運営されているFX業者は、最大レバレッジ25倍までに制限されています。
TitanFXのような海外FX業者は、日本の規制適用外のため自由にレバレッジ倍率を設定できます。
(ライセンス取得国の規制はありますが、倍率制限はほぼありません)
そしてTitanFXでは最大500倍(マイクロ口座だけ1000倍)に対応。
20倍の差があるため、同じ金額を注文するときに必要な資金も20分の1で済ませられます。
1000万円注文するなら、国内業者は50万円、TitanFXなら2万円口座に入っていればいいわけです。
あまりトレード資金を用意できない方、資金を持っていて大きく稼ぎたい方には最適です。
透明性の高いNDD方式に対応
TitanFXでは透明性の高いNDD方式に対応しています。
注文を操作される可能性があるDD方式より、信頼性の高い処理形態です。
海外FXではNDD方式に対応している業者が多いのですが、一部DD方式だけの場合もあります。
できるだけ、TitanFXのようなNDD方式対応の業者から選ぶことをおすすめします。
スプレッドが狭い
他社と比較してもTitanFXのゴールドスプレッドは狭く(手数料が安く)なっています。
ここよりスプレッドが狭い業者もありますが、取引コストはスプレッドだけではありません。
1ロット注文ごとに固定で発生する取引手数料も含めれば、TitanFXが圧倒的に有利です。
詳しくは次の項目をご確認下さい。
約定力が高い
TitanFXの中でもブレード口座は、NDD方式のECN方式に対応しています。
NDD方式にはSTPとECNという処理方式があり、ECNは業者側は一切触らず金融市場に流すだけ。
その分処理が早くなるため、約定力も高くなります。
トレードできるゴールド銘柄が多い
どの業者もゴールド取引は可能ですが、扱うゴールド銘柄がXAUUSD(金/米ドル)だけのところもあります。
TitanFXなら、金と米ドル以外に、ユーロ、日本円、英ポンド、豪ドル、スイスフランにも対応。
日本円だと勝率が高くなる、など通貨によってトレーダーとの相性の良し悪しもあるため、選択肢が多い方が有利です。
残高によるレバレッジ制限がない
TitanFXには口座残高によるレバレッジ制限がありません。
多くの業者は残高が増えるほど最大レバレッジを低く制限するため、高額な資金を元に稼いでいるトレーダーほど不利になります。
でも、TitanFXなら1億円以上の残高が入っていればも最大レバレッジ500倍のままでトレード可能です。
高額入金・出金できる
トレードで安全に大きく稼ぐためには、資金量が重要です。
ただし、業者によって100万円までなど制限があるところも多いです。
TitanFXなら、入金は1000万円/回まで、出金は1億円/回に対応。
トレード資金をたくさん準備できる方にとって使いやすい環境が整っています。
出金処理が早い
いくら高額な入出金に対応していても、処理されるまで1週間や1か月かかるようではストレスです。
反映を待っている間、不安を抱え続けることになります。
その点、TitanFXは1~2営業日で処理してくれます。
ここまで決済処理が早い業者は少ないため、TitanFXの大きな強みになっています。
ゼロカットあり(追証なし)
TitanFXはゼロカット制度に対応しています。
ゼロカットとはトレードに大負けして口座残高がマイナスになってしまったとき、ゼロ円にしてくれる仕組みです。
日本のFX業者なら、マイナス残高になれば追証(借金請求)がありますが、ゼロカットがあることで追証がなくなります。
預け入れた資金は失いますが、借金になるリスクなゼロにできるわけですね。
ネット上ではFXで破産したという投稿も見かけますが、トレード資金を借金で用意していない限り、ゼロカットのあるTitanFXで破産することはあり得ないでしょう。
残高2万ユーロまで補償あり
TitanFXに預け入れたお金は2万ユーロまで補償されています。
1ユーロ=150円なら300万円ほど。
TitanFXが破産しサービス停止しても、この補償額範囲内で返金されます。
大口のトレーダーにとっては微々たる金額かもしれませんが、ほとんどのトレーダーは補償額以下で売買していることでしょう。
TitanFXのデメリット
- ボーナスキャンペーンがあまりない
- 他社より最大レバレッジが低い
ボーナスキャンペーンがあまりない
スプレッドや取引手数料を抑えている代わりに、ボーナスキャンペーンには積極的ではありません。
入金不要の口座開設ボーナスを出している海外FX業者に比べると、初心者トレーダーにとっては不利に感じるかもしれません。
TitanFXでも稀にそういったボーナスキャンペーンを実施しているため、たまたまタイミングが合ったならぜひ口座開設しておきましょう。
海外FX業者の中でもトップクラスのトレード環境が整っているおすすめ業者です。
他社より最大レバレッジが低い
TitanFXの最大レバレッジは500倍です。
(マイクロ口座だけは1000倍ですが、ほとんどの人は選びませんしおすすめもしません)
海外FX業者は1000倍が一般的なだけに、他所と比較すると低く感じる方もいることでしょう。
ただし、日本のFX業者に比べれば圧倒的なハイレバレッジ環境です。
500倍もあれば、少ない資金でも十分高額なトレードが可能です。
TitanFXでゴールド取引を始める手順
- TitanFXリアル口座の開設ページを開く
- アカウント情報/口座情報/個人情報を入力
(ブレード口座がおすすめ) - メール認証を済ませる
- TitanFX公式にログインし本人確認書類を提出
- TitanFX公式から取引ツールをダウンロード&インストール
(スマホはアプリストアからインストール) - 取引ツールからTitanFX口座にログイン
- TitanFX公式で入金手続き
- ツールでゴールド銘柄を売買する
申請ページはこちらから開けます。
ここでは簡単な解説のみですので、詳細手順を確認した方はこちらの記事をご覧ください。
TitanFXのゴールド取引に関するQ&A
- TitanFXは安全な業者?
- 注文できる最大ロット数は?
- ゴールドのスプレッドはどれくらい?
- 取引ツールは使いやすい?
- サポート体制は大丈夫?日本語対応?
TitanFXは安全な業者?
違法性がなく安全に利用できます。
TitanFXは、金融庁から認可を受けている正規の金融商品取引業者です。そのため、安全性の高い取引所と言えます。ただし、FX取引には元本割れのリスクがあるため、取引を行う際にはリスクを十分に理解しておくことが重要です。
注文できる最大ロット数は?
ゴールドのスプレッドはどれくらい?
だいたい2.1pipsほどです。
TitanFXのスプレッドは通貨ペアや時間帯によって異なりますが、一般的に狭いスプレッドで取引することができます。狭いスプレッドとは、取引の際に発生する差額が小さいことを意味します。そのため、TitanFXでは、少ない資金で大きな利益を上げることができます。
取引ツールは使いやすい?
シェアトップの使いやすい取引ツールに対応しています。
TitanFXでは、MT4やMT5などの人気の高い取引ツールを提供しています。これらのツールは、使いやすく機能が豊富なため、初心者でも簡単に取引することができます。
サポート体制は大丈夫?日本語対応?
完全日本語対応です。
TitanFXでは、日本語で対応可能なサポート体制を整えています。また、24時間365日、電話やメールで問い合わせることができます。そのため、困ったことがあってもすぐにサポートを受けることができます。
まとめ
TitanFXのゴールド取引について紹介しました。
TitanFXでゴールドを売買するなら、ブレード口座が最適です。
スプレッドは業界トップクラスに狭く、1ロットごとの取引手数料もゴールドの場合は72円しかかかりません。
(FX銘柄などは720円)
また、入出金対応も優れているため、安心・快適に利用できます。
ゴールド取引をするなら、ここが最有力候補と言えるでしょう。