TitanFXブレード口座とスタンダード口座比較 - どっちがおすすめ?

TitanFXブレードとスタンダード アイキャッチ画像

日本で一番利用されている海外FX業者はXMトレーディングです。

そのXMより、トレード環境の良い海外FXを探している方におすすめなのが「TitanFX(タイタンFX)」です。

ここは、スキャルピングトレーダーや大口トレーダーにとって使いやすい環境が整っています。

そんなTitanFXには3つの口座タイプがあり、多くの方は超初心者向けのマイクロ口座を除いた「スタンダード」「ブレード」の2タイプから選ぶことになるでしょう。

そこで、ブレードとスタンダード口座を徹底比較!

取引手数料や最大レバレッジ、スワップなどの違いからどちらを選べばいいのか?について解説しています。

目次

TitanFXブレードとスタンダード口座の比較表

TitanFXブレードとスタンダード口座 比較

比較項目 ブレード スタンダード
初心者
中・上級者
通貨単位
(1ロットあたり)
10万通貨 10万通貨
注文の処理方式 NDD/ECN NDD/STP
最小注文ロット 0.01 lot 0.01 lot
最大注文ロット 100 lot 100 lot
最大レバレッジ 500倍 500倍
スプレッド 業界最狭クラス 普通
取引手数料
(1ロット往復)
ドル 7USD
円 720JPY
ユーロ 6.6EUR
シンガポールドル 10SGD
豪ドル 8AUD
※CFD銘柄は別
なし
ゼロカット
(追証なし)
ロスカット水準 20%以下 20%以下
対応取引ツール MT4
MT5
MT4
MT5
最低入金額 200ドル 200ドル
信託保全 なし なし
分別管理 あり あり
補償金額上限 2万ユーロ 2万ユーロ
ボーナス なし(※) なし(※)
デモ口座 対応 対応
EA
(FX自動売買ツール)
FX銘柄 60種類 60種類
その他銘柄 貴金属CFD
株式指数CFD
米国株式CFD
エネルギーCFD
仮想通貨CFD
貴金属CFD
株式指数CFD
米国株式CFD
エネルギーCFD
仮想通貨CFD

※証拠金として使えるボーンスはありませんが、キャッシュバックなどの期間限定プロモーションは随時開催されています

ここで使われている用語について
  • 通貨単位=取引の単位
  • ロット=注文量
  • レバレッジ=預けた資金の倍率分まで注文可能になる仕組み
  • スプレッド=1回の注文ごとの手数料
  • ゼロカット=トレードで負けて残高マイナスになっても借金にならない仕組み
  • ロスカット=顧客資産を守るため一定水準以下になったら強制決済する仕組み
  • 信託保全=顧客の資産を信託銀行で管理し補償する仕組み
  • CFD=差金決済取引のこと
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ブレードとスタンダード口座で大きく異なる点は、注文の処理方式と固定の取引手数料の有無です。

これにより差別化されています。

どちらがいいのか?はトレードスタイルによるため、次から開設していくそれぞれの特徴をご参考にして下さい。

TitanFXブレード口座の特徴【スキャル向け!過半数がこちらを選択!】

TitanFXブレードとスタンダード口座 ブレード

ブレード口座がおすすめの人

こんな人におすすめ
  • 手数料を安くしたい人
  • スキャルピング手法がメイン
  • EA(自動売買ツール)を使う人

取引コストを抑えたい方におすすめです。

1日数回などあまり取引回数が多くない方には目に見えてわかるほど節約効果を感じられないかもしれませんが、スキャルピングトレードのような売買回数が多いスタイルで有利になります。

また、処理方式がスキャルピングに最適なNDD/ECN方式ですので、約定力が高くなります。
(約定力=注文/清算ボタンを押してから口座に反映される時間が短い)

ほかにも、EA(自動売買ツール)でツール任せにトレードしたい方もブレード口座がおすすめです。

ブレード口座の基本スペック

処理方式 NDD/ECN方式
通貨単位 10万通貨/1ロット
最小ロット数 0.01 lot/1回
最大ロット数 100 lot/1回
(貴金属CFDは50 lot)
最大ポジション数 200個まで
レバレッジ 1~500倍
スプレッド 狭い
取引手数料
(円口座)
往復720円/1ロット
対応取引ツール MT4
MT5
スワップ あり

各スペックについて詳しく見ていきましょう。

処理方式はECN(Electronic Communications Network)方式

TitanFXブレードとスタンダード口座 ECN方式

ECN方式とは、ECN(=銀行などが金融業者が売買している金融市場)にあなたの注文をそのまま流す方式です。

TitanFXや関連会社が間に入らないため、注文・精算した時点のレートを操作されることもありません(透明性が高い)。

また、そのまま金融市場に流すことから、余分な処理が入らない分、あなたが取引ツールで操作した注文や清算がスムーズに処理されます(約定力が高い)。

より信頼性が高い処理方式がECN方式です。

このように、あなたの注文に対して操作を加えない=スプレッドという手数料を上乗せできない方式のため、別に固定の取引手数料が設定されています。

TitanFXのサーバーは世界最先端のエクイニクス社

TitanFXでは大手小売りのアマゾンなどが利用しているエクイニクス社の高速なサーバーを使っています
(サーバーは世界の金融業者が集まるニューヨークに設置)

ECN方式や高速サーバーなどの要素から、ブレード口座は注文回数が多いスキャルピングトレードと特に相性のが良いです。

ブレード口座でスキャルピングするならMT5がおすすめ

ブレード口座で使える取引ツールは「MT4」「MT5」の2種類から選べます。

MT(メタトレーダー)は世界で最も利用されている取引ツールで、バージョンが4と5の2種類あります。

数字が若い4の方が古く、ECNではなくSTP方式向けに開発されています。

また、開発会社のサポートも終了しているため非推奨です。

スキャルピング向けの環境が整っているブレード口座を使うなら、ECN方式にも対応し性能も高くなっているMT5が最適です。

スプレッド・取引手数料

人気銘柄を1ロット=10万通貨で売買したときの手数料(日本円の場合)

銘柄 スプレッド 取引手数料 合計コスト
USDJPY
(米ドル/日本円)
0.33 pips
(330円)
720円 1030円
EURUSD
(ユーロ/米ドル)
0.2 pips
(約290円)
720円 約1010円
EURJPY
(ユーロ/日本円)
0.74 pips
(740円)
720円 1440円
GBPJPY
(英ポンド/日本円)
1.45 pips
(1450円)
720円 2150円
XAUUSD
(ゴールド/米ドル)
2.11 pips
(3060円)
72円(※) 約3132円

※TitanFXの貴金属CFD銘柄(ゴールド/シルバーなど)の取引手数料は日本円口座の場合、1ロットあたり72円となっています

ブレード口座はECN方式のため、スプレッドは金融市場のレートそのままであり、TitanFXの取り分は上乗せされていません。

そのため、スプレッド幅がかなり狭く(手数料が安く)なっています

これではTitanFXの利益がないため、スプレッドとは別に取引手数料という形式で徴収されます。

FX通貨ペアの取引では1ロットあたり片道3.5ドル、往復7ドルと決まっていますが、ブレード口座開設時に選んだ基本通貨によって違ってきます。

ブレード口座の基本通貨ごとの取引手数料
  • ドル(USD)選択時・・・7ドル
  • 日本円(JPY)選択時・・・720円
  • ユーロ(EUR)選択時・・・6.6ユーロ
  • シンガポールドル(SGD)選択時・・・10シンガポールドル
  • 豪ドル(AUD)選択時・・・8豪ドル

取引手数料の額は、1ロット=10万通貨あたり7米ドル(日本円建て口座の場合は720円)で、新たなポジションを保有した時点で口座から差し引かれます。

スワップポイント

※記事投稿時点のスワップポイントです

銘柄 ロング
スワップ
ショート
スワップ
差分
USDJPY
(米ドル/日本円)
1554 -2399 -845
EURUSD
(ユーロ/米ドル)
-1051 388 -663
EURJPY
(ユーロ/日本円)
1457 -1965 -508
GBPJPY
(英ポンド/日本円)
2435 -3182 -747
XAUUSD
(ゴールド/米ドル)
-4840 3802 -1038

FXトレードでは為替差益だけでなく、このスワップポイントで稼ぐこともできます。

ただし、同じロット数で両建て(売りと買いポジションを同時に持つこと)した場合、必ずマイナスになります。

また、TitanFXの手数料も上乗せされるため、その分マイナスが大きくなります。

売りと買いの両方ポジションを保有すれば、かならずマイナススワップになるでしょう。

とはいえ、スワップポイントは1日一回、早朝のサーバーメンテナンス時間付近で加算されるもの。

ブレード口座との相性がよく、その日のうちに決済してしまうスキャルピングやデイトレードであればとくに気にする必要はありません。

最大レバレッジと制限

TitanFXブレード口座の最大レバレッジは500倍です。

ほかの海外FX業者では1000倍が一般的ですが、ここは少し低めに設定されています。

単純に同じロット数を注文するためには倍のトレード資金が必要です。

ただ、レバレッジが高すぎてもリスクが高くなりますし、日本国内の業者(最大25倍)に比べれば20倍高い倍率です。

安全性と稼ぎやすさが両立できるバランスの取れたレバレッジ倍率だと言えます。

なお、1000倍以上のレバレッジでトレードできる海外FX業者は、たいてい残高によってレバレッジ制限がかけられるため結局低くなります。

対してTitanFXなら残高による制限はありません

ブレード口座に1億円入れておいても、最大レバレッジの500倍でトレード可能です。

高額な資金で高ロットのスキャルピングトレードをする方にとって、ベストな環境が整っています。

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TitanFXスタンダード口座の特徴【スキャル以外ならすべて使いやすい】

TitanFXブレードとスタンダード口座 スタンダード

スタンダード口座がおすすめの人

こんな人におすすめ
  • FX初心者
  • スキャルピング以外のトレードスタイル

どんなスタイルでも使えるスタンダードタイプ

注文したポジションの保有期間が長いスイングトレードやポジショントレードにおすすめです。

デイトレードもありです。

ブレード口座向けのスキャルピングトレードも、コストは高くなりますが普通にできます。
(だからといってスタンダードを選ぶメリットもありませんが)

よく言えば万能型、バランス型タイプ、悪く言えばこれといった個性や特徴がないのがスタンダードと言えるでしょう。

スタンダードは、これからFXを始める初心者、トレードスタイルが決まっていない方におすすめです。

スタンダード口座の基本スペック

処理方式 NDD/STP方式
通貨単位 10万通貨/1ロット
最小ロット数 0.01 lot/1回
最大ロット数 100 lot/1回
(貴金属CFDは50 lot)
最大ポジション数 200個まで
レバレッジ 1~500倍
スプレッド 普通
取引手数料
(円口座)
なし
対応取引ツール MT4
MT5
スワップ あり

ブレード口座との違いは処理方式がNDD/STP方式である点、また固定の取引手数料がかからない点です。

なお、スタンダードより通貨単位が100分の1(1000通貨単位)になっているマイクロ口座も用意されていますが、選ぶメリットはほとんどありません。

TitanFXではゼロカット(借金リスクがなくなる仕組み)もありますし、FX初心者でもスタンダードタイプから始めることをおすすめします。

処理方式はSTP(Straight Through Processing)方式

TitanFXブレードとスタンダード口座 STP方式

ブロード口座のECN方式に対して、スタンダードではSTP方式が採用されています。

ECNとの違いは、あなたの注文したポジションに対してTitanFXの取り分である手数料(スプレッド)を上乗せする処理がある点です。

どちらの方式も透明性は高いのですが、スプレッドの上乗せがない分、ECN方式の方がスピーディーに処理されます。

なお、TitanFX側で処理するってことは操作されるのでは?と感じるかもしれませんが、NDD(ノンディーリングデスク)方式のため、あなたの注文したポジションを好きなように操作するわけではありません。

TitanFX側では金融市場のレートにスプレッドが上乗せされるだけです。

NDD方式とDD方式の違い

TitanFXで採用されている顧客の注文を操作しない、または余分な操作をしないNDD方式に対して、日本のFX業者と一部の海外FXで採用されているのがDD方式です。

DD方式は、あなたの注文をFX業者側で一旦完全に預かる方式のため何をされているかわからず不透明です。

実際は金融市場に流すことすらせず内部だけで処理していることもあります。

信頼性の面からも、NDD方式を採用している業者をおすすめします。

スプレッド・取引手数料

人気銘柄を1ロット売買したときの手数料

銘柄 スプレッド 取引手数料 合計コスト
USDJPY 1.33 pips
(1330円)
なし 1330円
EURUSD 1.2 pips
(約1740円)
なし 約1740円
EURJPY 1.74 pips
(1740円)
なし 1740円
GBPJPY 2.45 pips
(2450円)
なし 2450円
XAUUSD 2.23 pips
(約3233円)
なし 約3233円

ブレード口座のように取引手数料がかからないものの、それ以上にスプレッドコストが高くつきます。

TitanFXは他社のようにスタンダード口座に適用されるアカウント登録ボーナス・入金ボーナスといったキャンペーンはほぼありません。

わざわざ取引コストが高くなるスタンダードを選ぶメリットはほぼないでしょう。

ほかの海外FXの中で「XM(エックスエム)」なら口座開設ボーナスや入金ボーナスがあるため、スタンダードを選ぶメリットもあります。

ボーナスが欲しい方はXMのスタンダード口座をおすすめします。

スワップポイント

ブレードタイプと同じです。

ブレード口座のスワップポイントの欄をご覧ください。

ブレード口座 スワップポイント

最大レバレッジと制限

ブレード口座と同じです。

残高によるレバレッジ制限もなく、いくら入金しても最大レバレッジでトレード可能です。

\スタンダード口座の開設はこちら/

TitanFXのブレード/スタンダード口座はどっちがいい?

TitanFXブレード口座とスタンダード口座 どっち?

当サイトでは、取引コストを節約できる「ブレード口座」をおすすめします。

他社であればスタンダードを選択すればボーナスが適用されるところもありますが、TitanFXにそういったメリットはありません。

ただし、トレード手法・スタイルにもよります。

ブレード口座はスキャルピングやEA向けに提供されているもの。

ECN方式により、あなたの注文・精算処理がスピーディーになり、そしてスプレッドが狭くなっています。

スタンダード口座は、バランス型タイプ。

スキャルピングもできますが、STP方式のため若干の処理の遅れによって注文/精算申請時と反映される価格が少しずれる可能性も。

より細かい値幅で売り買いしていくスキャルピングで不利になるため、それ以外の手法でトレードする方と相性が良いです。

ただし、1日に何十~何百回トレードするわけでないのであれば、スタンダードでも問題ないでしょう。

TitanFXの口座開設方法(最短3分)

TitanFXブレードとスタンダード口座 開設手順

開設手順
  1. TitanFX公式の口座開設ページにアクセス
  2. 入力フォームを埋める(3ページ分)
  3. メール認証を済ませる

TitanFXでは身分証明書など本人確認書類を提出しなくても、入金しトレードすることができます。

提出は出金申請する前までで問題ないため、すぐに取引できるのはメリットです。

TitanFXでブレード⇔スタンダードを切り替える方法

一度開設したブレード、またはスタンダード口座を違うタイプを切り替えることはできません。

また、取引プラットフォーム(MT4/MT5)も切替不可です。

でも、ブレードとスタンダードのどちらも試してみたい、MT4とMT5それぞれの使い心地を試してみたい、といった要望はあると思います。

そこで、実質的に切り替える方法として、新規に追加口座を開設しましょう。

TitanFXでは追加分を含めて10個まで開設できます。

そこで、切り替えたい口座タイプ(と取引プラットフォーム)を選んであたらしく開設することで切り替えていきます。

ブレード⇔スタンダードの切り替え手順
  1. TitanFX公式サイトにログイン
  2. 初期ページで「口座の追加」ボタンを押す
  3. 選択肢を選んで「口座開設」ボタンを押す
  4. 「出金」ページを開く
  5. 資金が入っている口座を選ぶ
  6. 「口座間資金移動」を選ぶ
  7. 出金額を選択、または入力する
  8. 「出金」ボタンを押す

これで目的の口座タイプと取引プラットフォームで開設完了し、残高も移動できます。

元の口座は残っていますが、維持手数料もかからないため放置しても問題ありません。

どうしても整理したい方は、マイページ上では処理できないためTitanFXサポートに削除依頼してください。

口座タイプを確認する方法

TitanFXブレードとスタンダード口座比較 タイプ確認方法

TitanFXの公式サイトにログインすると、現在保有中の口座が上画像のように一覧で表示されます。

その中の口座タイプの欄に「ブレード」や「スタンダード」といったタイプ名称が表示されているため確認しましょう。

なお、開設したときに届くメールや取引ツール「MT4/MT5」上では確認できません。

TitanFXのブレード/スタンダード口座に関するQ&A

よくある質問
  1. 開設したあとで切り替え可能?
  2. なぜ2つに分かれているの?
  3. ボーナスはもらえる?
  4. 初心者はどっちがいい?
  5. 最低入金額はいくら?
  6. 入金したお金は安全に管理される?

Q1.開設したあとで切り替え可能?

ブレード⇔スタンダードを直接切り替えることはできません。

ただし、追加で開設することで目的の口座タイプを作り、その後資金移動すれば実質的には切り替えられます。追加開設や資金移動など手数料は一切かからないため、いくらでも切り替えられます。ぜひブレードとスタンダードのどちらも試してみてください。

Q2.なぜ口座タイプが分かれているの?

トレードスタイルにあわせて最適な環境を用意するためです。

ブレード口座はNDD/ECN方式を採用し、TitanFX側であなたの注文に対し手を加えません。スタンダードはSTP方式を採用し、スプレッドだけ上乗せされます。どちらか1つしかないとお客さんにニーズにあわせられませんし、毎回どちらの処理方式か判定していると処理が遅くなってしまいます。処理が遅くなれば注文・精算ボタンを押したときと、実際に処理されるタイミングの差が大きくなり、レートが違ってきてしまいます。極端な例で、たとえば1ドル=100.00円で注文したのに、処理されたのは101.00円では困りますからね。

Q3.ボーナスはもらえる?

もらえることもあります。

ただし、TitanFXではいつでももらえる常設キャンペーンを実施していません。短期的に口座開設ボーナスキャンペーンを実施していることもありますが、まずないものと考えておきましょう。直近で開催していた事例としては、海外FX業者「GemForex(ゲムフォレックス)」がサービス停止に追い込まれたときに、乗り換え需要を見越して開設ボーナスを1ヶ月ほど配布していたくらいです。それくらい特別な事情がなければまずないでしょう。

Q4.初心者はどっちがいい?

ブレード口座をおすすめします。

トレードスタイルが決まっていない初心者なら、ブレード・スタンダードのどちらでも構いません。編集部ではブレード口座をおすすめしています。ですが、スキャルピングトレードをしないのであれば、ハッキリ体感できるほどメリットは感じられないでしょう。後で切り替えできるため、適当に決めてしまっても問題ありません。

Q5.最低入金額はいくら?

ブレード・スタンダードのどちらも200ドルが最低入金額です。

なお、TitanFXでは本人確認書類を提出しなくても入金することができますが、上限が100万円までに制限されています。それ以上入金したい方は、身分証明書と住所確認書類の2点をマイページからアップロードしてください。審査が完了すれば1億円でも入金可能です。

Q6.入金したお金は安全に管理される?

安全に管理されています。

TitanFXでは信託保全はありませんが、会社資産と顧客資産は分けて管理(分別管理)され、2万ユーロまでの補償が付いています。300万円(1ユーロ=150円計算)程度までなら、TitanFXが破産するようなことがあっても戻ってくるでしょう。海外FX業者に不安を感じている方は、入金額を補償額の範囲内までにしておくことをおすすめします。

まとめ

TitanFXのメイン口座2つ「ブレード」「スタンダード」の違いを比較しました。

TitanFXでは、基本的に他社のスタンダード口座のようにボーナス特典が付きません。

そのため、取引コストが安いブレード口座をおすすめします。

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