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海外FX ECN口座比較 | 仕組みとおすすめの対応業者

海外FX ECN口座 アイキャッチ画像

海外FXでは日本国内にFX業者では対応していないECN方式の口座が使えます。

このECN方式とはどんなものなのか、その仕組みやメリット・デメリット、対応するおすすめの海外FX業者を紹介します。

目次

海外FXで対応しているECN口座とは?どんな仕組み?

海外FX業者でトレーダーの注文に手を加えず金融市場(インターバンク)で直接売買される仕組み

いくつかある注文処理方式の1つです。

といっても、これだけ聞いたところで意味が分からない方もいることでしょう。

顧客の注文を処理する方式は大きく3つに分かれます。

3つの処理方法
  • DD方式
  • NDD/STP方式
  • NDD/ECN方式

主に日本国内のFX業者で取り入れられているDD方式と、海外FXのほとんどが対応するNDD方式です。

NDD方式はさらにSTP方式とECN方式に分かれます。

そこで、3つの違いを比較しました。

ECNとSTP方式の違いを比較

スクロールできます
DDNDD/STPNDD/ECN
処理方式顧客の注文
↓↑
海外FX業者
↓↑
金融市場
顧客の注文
↓↑
金融市場
顧客の注文
↓↑
金融市場
スプレッドの
手数料
やや安い高い安い
取引量ごとの
手数料
(1ロット=
10万通貨ごと)
なしなしあり
(5~10ドル程度)
処理速度早い少し遅い少し遅い
約定力業者による高ロットの注文で有利
活発な時間帯で有利
小ロットで有利
(1ロット程度)
穏やかな時間帯で有利

どの処理方式にもメリット・デメリットがあります。

トレードスタイルに応じて最適な方式を選びましょう。

それぞれについてもう少し詳しく解説します。

DD方式の特徴

FX業者があなたの注文に介入する方式です。

業者で一旦受け取り、自社内で決済するか金融市場に流すか判断しています。

自社内で処理するときは、基本的にほかの顧客の反対となる注文(あなたが買いなら売り注文)で相殺します。

金融市場に流さないため、処理時間が早く手数料も抑えられる点はメリットです。

ただし、必ず相殺するわけではありません。

あなたの注文を金融市場に流さなかった場合、あなたが負けた損失額はFX業者の利益となります。

損失分をあなたの口座から業者の懐へ移動させるわけですね。

勝率の低い顧客が多いほど、業者が儲かる仕組みとも言えるでしょう。

そのため、簡単に相殺できない&リスクが高くなる高ロットの注文や、勝率の高いトレーダーの注文はそのまま金融市場に流します。

悪質な業者なら、あなたが精算ボタンを押してから処理されるタイミングを少しずらして損失額を増やす=業者側の利益を増やすこともあり得るでしょう。

仮に0.1秒くらいズラしたところで顧客側ではわかりませんし、市場に流していない以上0.1秒後に価格がどちらに動いていても都合よく操作すればいいだけです。

このように、注文処理がブラックボックス化しているため不透明な点はマイナス要素です。

業者内で完結するため処理がスピーディー

あなたの注文を好きなように操作される可能性があるため不透明で信頼性は低い

NDD/STP方式の特徴

あなたの注文を海外FX業者側で処理せず金融市場(インターバンク)に流す方式です。

あなたがドル円(USDJPY)を買い注文したなら、金融市場でドル円の売り注文とマッチすれば約定します。

DD方式のように相殺したり都合よく操作することはありません。

ただし、業者側で手数料であるスプレッドだけは上乗せします。

業者の収入源は基本的にスプレッドになるため、トレードをたくさんしてもらうほど利益が増えます。

その結果、より魅力的で快適なトレード環境を整えてくれやすくなるでしょう。

海外FX業者が約定処理しないことから透明性が高く信頼できる処理方式です

とはいえ、スプレッドを通常より多めに盛られる可能性はゼロではないでしょう。

海外FX業者側で顧客の注文を処理しないため透明性が高く信頼性も高い。スプレッドがメイン収益のため顧客の取引回数が増えるほど儲かることから、喜ぶサービスを提供する傾向が強くなる。

自社や金融市場でのスプレッドが発生すること、スプレッドの収益がメインため、DD方式より手数料が高くなる。金融市場との通信によるやり取りがあるため、DD方式より若干約定処理が遅くなる。

NDD/ECN方式の特徴

NDD/STP方式と同様に、あなたの注文に手を加えずそのまま金融市場に流す方式です。

STP方式ではスプレッドが上乗せされましたが、ECN方式はスプレッドがほぼゼロであることが多いです。

ただし、これでは海外FX業者の儲けがなくなってしまうため、多くの業者は1ロット(10万通貨)単位で固定の手数料を別途徴収しています。

僅かなスプレッドと固定手数料を合算してもSTP方式よりコストは低め。

また、固定手数料はトレードによる損失ではありませんので、支払手数料として確定申告で経費計上できます。

透明性が最も高く信頼できる処理方式のため安全性第一で選ぶ方に最適。STP方式より手数料が安くなることが多い。固定の手数料は確定申告時に経費として計上可能。

金融市場とのやり取りがあるためDD方式より約定処理が遅くなる。海外FX業者によっては非対応。

ここまで、FX業者の注文処理方式について簡単に解説しました。

つづいて、ECN方式のメリットとデメリットを詳しく解説していきます。

ECN方式のメリットとデメリット

ECN方式のメリット

主なメリット
  • 約定拒否/スリッページがない
  • 約定が早い
  • 取引コストが安い
  • スキャルピングトレードに最適
  • 固定の取引手数料は経費計上できる
  • 板情報を確認可能な海外FX業者もある

約定拒否/スリッページがない

金融市場(インターバンク)で売買されるため、1つの業者内での相殺処理より取引量が多く確実に約定されます。

また、FX業者が処理に関わっていないことから約定拒否されることもありません

確実に約定されるためスリッページもほぼありません。

スリッページとは、トレーダーの注文時と約定された時の価格差のこと。相場変動が激しいタイミングで発生しやすい。

約定が早い

金融市場に流されたあなたの注文は、すべて電子取引で自動処理されるため高速です。

また、確実に約定します。

待ち時間がないことから約定も早くなります。

基本的にあなたが注文した価格と金融市場での約定価格の差がスプレッドとして上乗せされるため、早いほど低コストです

約定が遅ければスプレッドによる手数料が増えることから、目に見えないトレード損失が増えていくことになります。

取引コストが安い

ECN方式の口座はスプレッドによる手数料がゼロである銘柄が多いです。

別途、固定の取引手数料が必要ですが、2つを合算してもECN以外の口座より低コストになります。

スキャルピングトレードに最適

約定力の高さと早さ、取引量の多さから高ロットでの注文も確実に約定してくれるため、秒単位で売買することもあるスキャルピングトレードに最適です。

ECN方式に対応する海外FX業者はスキャルピングトレードを禁止していないため、快適な環境を最大限活用できるでしょう。

固定の取引手数料は経費計上できる

ECN口座だけで発生する1ロットごとの取引手数料は、トレードによる損失とは異なり経費計上可能な手数料です

仮に1ロットあたり手数料1000円なら、年間100ロットトレードされる方は10万円の経費にできます。

板情報を確認可能な海外FX業者もある

海外FX業者によっては板情報を確認できるところもあります。

トレードの参考にされる方にはメリットとなるでしょう。

板情報とはどの価格にどれくらいの注文が入っているのか?を示すグラフです。たとえばドル円で1ドル150円で売り注文が大量に入っていれば、その価格に達した時点で急落する可能性が高くなるでしょう。

ECN方式のデメリット

主なデメリット
  • 固定の取引手数料が発生する
  • 対応口座の最低入金額が高くなっている業者もある
  • 海外FX業者により最大レバレッジが低く設定されている
  • 海外FX業者のボーナス対象外であることが多い
  • スキャルピング以外のトレードスタイルでは不利になることもある
  • 100%ECN方式で処理しているかは不明
  • 脆弱な通信環境ではメリットを最大限活かせない
  • 利用規約で特定のタイミングの高ロット取引を禁止している業者が多い

固定の取引手数料が発生する

ECNではスプレッドによる手数料が安いものの、別途1ロットごとの手数料が必要です。

大手海外FX業者ではおおむね1ロットに対して5~10ドル程度発生します

スプレッドの数値だけを見て選ぶことはおすすめしません。

対応口座の最低入金額が高くなっている業者もある

ECN方式の口座は、ほかのタイプより最低入金額を高くしている業者も多いです。

通常は最低1000円から入金できるのに対し、ECN口座だけは10万円からなど高額なケースもあります。

それ以上高額なところはほとんどないため、10万円程度のトレード資金を準備できる方は問題ありません。

ですが、数千円~数万円程度でFXを始める方には高いハードルになるでしょう。

海外FX業者により最大レバレッジが低く設定されている

海外FX業者によって、ECN口座だけ最大レバレッジを低く設定するケースが多いです。

通常1000倍レバレッジなら、半分の500倍までに制限されることも…。

海外FXを選ぶメリットの1つがハイレバレッジ環境にあります。

1000倍、またはそれ以上のレバレッジ環境でトレードすることが目的の方には大きなデメリットになるでしょう。

海外FX業者のボーナス対象外であることが多い

多くの海外FX業者はボーナスキャンペーンを開催しています。

ただし、ECN口座はボーナス対象外であることが多いです。

トレード資金をあまり用意できない方は、ボーナスで補填できないため不利な状況でスタートすることになるでしょう。

最低入金額を準備できない倍は、ボーナス対応の口座タイプで始めることをおすすめします。

スキャルピング以外のトレードスタイルでは不利になることもある

ECN口座は超短期売買手法であるスキャルピングトレードに最適な仕様になっています。

デイトレード、数日~数週間間隔のスイングトレード、それ以上の期間で売買するスタイルの場合はメリットを最大限に活かせません。

最大レバレッジの低さやボーナス適用対象外である点はデメリットでしかないでしょう。

100%ECN方式で処理しているかは不明

海外FX業者の多くは公式サイト上でNDD方式であることを明記していますし、ECN口座を用意している業者がほとんどです。

ただし、100%NDD/ECN方式で処理しているのか?までユーザー側ではわかりません

内部ではDD方式でも処理している、と主張しているトレーダーもネット上で見かけます。

ですが、当サイトで紹介する海外FXのECN口座であればまず問題ないでしょう。

脆弱な通信環境ではメリットを最大限活かせない

処理の早さや約定力の高さに優れるECN方式ですが、あなたの注文が金融市場に流れてこその話です。

スマホやパソコンで注文したデータが届くまでの環境が脆弱であれば結局処理に時間がかかってしまうでしょう。

スキャルピングトレードをするなら光回線のネット環境は最低限欲しいところです。

スマホで取引するなら、格安SIMはおすすめできません。

頻繁に通信制限される回線、混雑する時間帯に遅延が発生する回線業者なら乗り換えも検討しましょう。

なお、デモトレードはあなたの注文を金融市場に流しません。通信環境のチェックには使えないためご注意ください。

利用規約で特定のタイミングの高ロット取引を禁止している業者が多い

多くの海外FX業者は、値動きが激しくなる経済指標発表や早朝の市場オープンするタイミングでの高ロットトレードを禁止しています。

スキャルピングトレーダーで該当時間を狙うスタイルの方は要注意です。

規約違反が確認されれば、最悪の場合アカウント凍結されてしまうでしょう。

凍結されれば、それまで稼いだ利益は没収されてしまいます。

ECN口座がおすすめの人

こんな人におすすめ
  • スキャルピングトレードをする人
  • 高ロット・高額な取引をする人
  • 取引コストを抑えたい人
  • ボーナスが不要な人
  • MT5に慣れている人

スキャルピングトレードをする人

ECN口座はスキャルピングトレード向けの用意されています。

秒単位での売買が快適にこなせるような仕組みになっているため、スキャルピングする人に最適です

高ロット・高額な取引をする人

NDD/ECN方式なら、高ロット・高額な注文でもスムーズに約定してくれるため快適にトレードすることができます

DD方式のFX業者では、高額な注文はNDD方式のように市場に流すことでリスク回避していますが、全部ではありません。

自社で相殺処理するときに損失を出してしまう可能性もゼロではありません。

そんなとき、不当な理由で利益を没収されることもあります。

高額取引される方ほど、信頼性の高いECN方式かどうか?で選ぶ必要があります。

取引コストを抑えたい人

取引時のコスト「スプレッド」「取引手数料」の2つを合算しても、ほかよりECN口座の方が低コストになる海外FX業者が多いです。

最低入金額が高い、ボーナスがつかないなど多少クセはあるものの、コストを抑えたい人にはおすすめです。

ボーナスが不要な人

ボーナスを出している海外FX業者は多いのですが、ECN口座だけ適用外であるケースがほとんどです。

また、ボーナスがもらえると言っても50万や100万円もらえるわけではありません。

せいぜい数千円~5万円程度です。

そのため、トレード資金に余裕がある方にとって数万円程度のボーナスに優位性はほとんどありません

逆にこの水準より少ない資金でFXを始めたい方は、初心者向けの口座タイプを選んでボーナスを有効活用しましょう。

MT5に慣れている人

FXトレードで使われている取引ツール「メタトレーダー(MT)」にはMT4とMT5ノ2バージョンあります。

MT4は昔からあるツール、MT5は新バージョンで性能も上です。

ECN方式はMT5との相性が良い処理方式です

MT4とMT5に極端な違いはありませんが、昔から使われ続けてきたMT4だけでしか使えないツールも数多くリリースされています。

そういったツールを使わない、またMT5をメインに使ってきた方にもおすすめです。

海外FXのECN口座の選び方

ほとんどの海外FX業者がECN口座をラインナップに加えています。

ではどこを選ぶべきか?

その判断基準を確認しておきましょう!

選ぶ時の基準
  • 取引コスト
  • 最大ロット数/ポジション数
  • 海外FX業者の信頼性

主にこの3項目で選ぶことになります。

ECN方式はスキャルピング向けであるため、たくさん取引すればコストがかさみますし、短期売買ではロット数を高くしなければ稼ぎにくくなります。

高ロットで注文するためには高額な資金を預け入れなければいけないため、業者の安全性・信頼性も重要です。

そこで、当サイトでおすすめの海外FX業者を比較しました。

海外FX業者のECN口座を比較

当サイトでおすすめする海外FX業者のECN口座スペックを比較しました。
(FX銘柄でトレード時)

スクロールできます
海外FX
(口座タイプ)
取引
手数料
(1ロット)
平均
スプレッド
最大ロット/
ポジション数
最大
レバレッジ
信頼性
Exness
ゼロ
※おすすめ
0.4ドル~0 pips200ロット
無制限
2000倍
(無制限)
ThreeTrader
Rawゼロ
※おすすめ
4ドル0 pips80ロット
200ポジ
500倍
AXIORY
ナノ
6ドル0 pips1000ロット
無制限
400倍
AXIORY
テラ
6ドル0 pips1000ロット
無制限
400倍
HFM
ゼロ
6ドル0 pips60ロット
500ポジ
2000倍
FXGT
ECN
6ドル0 pips200ロット
200ポジ
1000倍
Exness
ロースプレッド
7ドル0 pips200ロット
無制限
2000倍
(無制限)
TitanFX
ブレード
7ドル0 pipsロット500倍
BigBoss
プロスプレッド
9ドル0 pips50ロット
無制限
1111倍
XM
ゼロ
※おすすめ
10ドル0 pips50ロット
200ポジ
500倍

取引コストの安い順に並んでいます。
銘柄により取引手数料やスプレッドが異なる場合があります。

2つのECN口座を用意している海外FXもあります。

単純に比較表のコストだけみれば「Exness(ゼロ)」がもっとも節約可能です。

ただし、この取引手数料は最低0.4ドル~となっているだけであり、銘柄によってほかの海外FXより高くなるケースもあります。

また、レバレッジや信頼性などどの要素を重要視するのか?で変わってきます。

そこで、編集部でおすすめする海外FX業者をピックアップしました。

おすすめの海外FX業者3選

おすすめ業者
  • ThreeTrader(Rawゼロ)
  • Exness(ゼロ)
  • XM(ゼロ)

ThreeTrader(Rawゼロ)

海外FX ECN口座比較 ThreeTraderロゴ画像
主な特徴
  • 取引コストが業界トップクラスに安い
  • スキャルピングトレードに強い

スキャルピングに最適なおすすめ業者です。

日本では比較的新しい海外FX業者で実績は少な目であること、最大レバレッジも500倍までと低めである点はデメリット。

ですが、圧倒的な取引コストの安さは魅力です

スキャルピングトレードをするなら最有力候補と言えます。

Exness(ゼロ)

海外FX ECN口座比較 Exness
主な特徴
  • 最大レバレッジが他社より高い
  • ボーナスが一切ない
  • 取引量の多い上位30銘柄のコストが安い

低コストと高いレバレッジ倍率が魅力のExness(エクスネス)。

ECN口座でも通常2000倍レバレッジでトレードできる環境は他社を圧倒します

さらに条件を満たすことで無制限レバレッジデモトレード可能です。

Exnessゼロ口座は取引手数料が銘柄によって異なる特殊な仕様。

スプレッドは取引量の多い上位30銘柄なら低コストで取引できます。

上位30銘柄ならほとんどの方がメインで取引しているはずですし、問題ないでしょう。

ハイレバレッジ環境を重要視される方にはとくにおすすめです。

XM(ゼロ)

海外FX ECN口座比較 XMロゴ
主な特徴
  • 日本国内の海外FXシェアで圧倒的1位
  • ECN口座でも新規登録ボーナスは適用される
  • 日本での実績豊富で信頼性が高い
  • トラブル発生時に1億円まで補償される保険に加入している

信頼性の面で選ぶなら、日本でのシェアNo.1で実績も豊富なXMがおすすめです。

取引手数料は今回比較した業者の中で最も高くなりますが、安全性を重要視される方に最適です

FX初心者の方ならまずはここからスタートされることをおすすめします。

新規登録者であれば、ECN方式のゼロ口座でも適用される口座開設ボーナスがもらえる点も魅力。

少額スタートする方は他社より有利な状態で始められるでしょう。

国内FXでECN方式が使える業者は?

アヴァトレードジャパン、デューカスコピーといった日本国内のFX業者はECN方式に対応しています。

ただし、知名度はそれほどありませんので、ほかの大手に比べると会社としての信頼性は不透明です。

とはいえ、ここ以外はDD方式で処理しているため、信頼性で選ぶなら優劣はつけがたいでしょう。

どうしても国内業者が良い方はご検討ください。

当サイトでは、トレードでマイナスになっても追証がない(借金請求がない)ゼロカット制度を採用し、国内FX業者の数十倍のレバレッジでトレードできる海外FXをおすすめします

海外FX ECN口座に関するQ&A

ECN口座の利用手数料はかかる?

トレードによる手数料以外の利用手数料はかかりません。当サイトで紹介する海外FXではECN含めすべての口座の利用料は無料です。

STP方式とどちらがおすすめ?

トレードスタイルによります。スキャルピングトレードをされる方はECN方式がおすすめです。それ以外のトレードスタイルやボーナスキャンペーンを活用したい方はSTP方式の口座をおすすめします。

ECN方式を選ぶメリットは?

取引コストの安さ、約定力の高さ、約定の早さが主なメリットです。スキャルピングトレード中心の方に最適です。

ECN以外の口座に切り替えることは可能?

可能です。利用中のECN口座を残高そのままで切り替えることはできませんが、別の追加口座を開設し資金移動させることで切り替えっれます。

まとめ

海外FXのECN口座の仕組みとおすすめ業者を比較しました。

FX業者で対応する3つの処理方式の中でもっとも信頼性の高いECN方式。

スキャルピングトレードをあまりしないなら他の口座タイプをおすすめしますが、取引コストも安く、約定力が高め。

スキャルピングだけでなく、それらのメリットに魅力を感じる方はECN口座にすれば有利な環境でトレードできるでしょう。

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