Exnessと楽天銀行・楽天カードを利用した入金・出金方法を徹底解説!
楽天銀行やカード決済の対応状況、最低入出金額と限度額、手数料、できないときの対処法を紹介していきます。
Exnessへの入金/出金で楽天銀行を使うときの基本情報
Exness側の基本情報
- 銀行振込時の名義にはID+名義にする
- 利益の出金は銀行のみ指定可能
- ボーナスプロモーションがない
- クレジット/デビットカード決済対応
- 複数アカウント開設可能
- 最大200口座開設可能
- 法人口座対応
- 仮想通貨ウォレットあり
銀行振込時の名義にはID+名義にする
Exness口座へ楽天銀行から振り込むときの名義人は変更しなければいけません。
入金申請時の振込先情報にIDが表示されます。
そのIDのあとにカタカナで名義を追記する形式です。
(例:1234567 ヤマダタロウ)
ルールを守らなければ反映が遅くなるため注意が必要です。
利益の出金は銀行のみ指定可能
Exnessの基本ルールとして、出金は入金時に利用した決済手段になります。
そして、トレードで稼いだ利益分は銀行出金のみ対応しています。
(楽天銀行にも出金可能)
仮に仮想通貨で入金したら、仮想通貨へ出金することになるわけですね。
たとえば、ビットコインでで30万円入金しトレードで10万円稼いだら、口座残高は40万円ある状態です。
この状態で20万円出金するとき、まずはビットコインで20万円出金することになります。
その後残りの20万円を出金するなら、まずは10万円をビットコインで、つづいて銀行口座へ残りの10万円を出金する流れです。
このルールはマネーロンダリング対策のために導入されていて、Exnessに限らず海外FX業者はこのような仕組みになっています。
ボーナスプロモーションがない
Exnessでは、一切ボーナスプロモーションがありません。
海外FX業者選びでボーナスに魅力を感じる方は多いと思います。
日本で1番利用されているXMなら、新規さん向けに5万円前後もらえるボーナスプロモーションが用意されています。
また、常設ボーナスはなくても期間限定のプロモーションを開催している業者は多いです。
ですが、期間限定のものも含めExnessには一切ありません。
あまりトレード資金を用意できない方は、少し不利なスタートになるでしょう。
クレジット/デビットカード決済対応
Exnessではクレジットカードやデビットカードでの入金にも対応しています。
ですが、楽天クレジットカード・デビットカードはできなくなってしまいました。
編集部内では楽天カードを持っている者がおらず確認できませんが、楽天公式サイトに明記されているためできないでしょう。
それでも試してみたい方は、カード入金するためには本人確認を済ませる必要があるため注意してください。
複数アカウント開設可能
海外FX業者の中ではここくらいしか見かけませんが、Exnessは1人で複数アカウント開設できます。
とはいえ、新規口座開設ボーナス・初回入金ボーナスもないため、複数作るメリットはあまりありません。
ですが、利益を受け取る銀行口座を分ける場合など2アカウント作成してそれぞれ使い分けることも可能です。
ボーナスが一切ないからこそできるサービスですね。
最大200口座開設可能
Exnessでは取引プラットフォーム「MT4」と「MT5」それぞれ100個づつ、合計200個の口座を開設可能です。
ほかの海外FXは5~10個程度ですので、かなり多く作れます。
入出金時は逆にわかりにくくなりますが、口座ごとにトレードスタイルなどを分けて使いたい方には最適です。
法人口座対応
Exnessは法人用の口座も開設できます。
開設条件が他社に比べるとかなり厳しいため、簡単には作れません。
ですが、安定して稼げるトレーダーなら法人化することで節税対策になります。
なお、入出金するときも法人名義の決済手段を使うことになるため、個人トレーダー自体のものは使えません。
また、Exnessの法人口座は開設条件がかなり厳しいため、法人化を考えている方はほかの海外FXをおすすめします。
仮想通貨ウォレットあり
Exnessアカウントを登録すると、トレード用口座のほかに仮想通貨ウォレットも作成されます。
そのため、ビットコインなど仮想通貨をそのまま保管できます。
トレード時は口座に資金移動することになるため、その口座の基本通貨に換金されてしまいますが、仮想通貨入出金に対応しているのはメリットです。
楽天銀行・カード側の基本情報
- 24時間365日利用できる
- モバイル端末上で利用できる
- 提携するATMからも振込可能
- 法人口座対応
- 振込手数料が安い
24時間365日利用できる
楽天銀行はインターネットバンキングのため基本的に休日がありません。
年末年始、ゴールデンウィーク、クリスマスなども含め、365日24時間いつでも振込や引き出し処理が可能です。
店舗型の銀行では朝から15:00までなど時間制限があって不便に感じることも多いでしょう。
でも、楽天銀行なら元旦の0:00にExness口座を開設して振込手続きすることも可能です。
(元旦は市場が閉まっているためトレードはできませんが…)
この利便性の高さはネットバンクならではの強みです。
モバイル端末上で利用できる
ネットバンクのため、パソコンはもちろん、スマホやタブレットなどモバイル端末からも振込・引き出し手続きが可能です。
FXトレードをすぐ始めたい方はもちろん、相場が逆行して残高がピンチのときにスマホがあればその場でスムーズに入金できるのもメリットです。
提携するATMからも振込可能
楽天銀行は、コンビニ各社やメジャーな銀行のATMと提携しています。
- セブン銀行
- ローソン銀行
- イーネット(ファミリーマート・デイリーヤマザキ・ポプラなど)
- イオン銀行(ミニストップなどイオン系列店)
- みずほ銀行
- 三菱UFJ銀行
- ゆうちょ銀行
- パッとサッとステーション(阪急電鉄の駅構内)
- ビューアルッテ(JR東日本関連施設やビックカメラなど)
セブン、ローソン、ファリーマートの3大コンビニはすべて対応しています。
ほか、大手銀行など全国各地にあるATMにも対応しています。
いまの時代、スマホを持っていない人はほとんどいませんし、わざわざATMまで行って振り込む必要はありません。
ですが、ATMのほうが手数料が安いこともあるため、賢く使い分けていきましょう。
法人口座対応
法人口座も開設可能な楽天銀行。
個人トレーダー時代に楽天銀行を使っていたなら、Exnessで法人口座を開設したときに楽天でも法人口座を開設すれば使い勝手は変わりません。
使いやすい環境そのままに法人化することができます。
振込手数料が安い
ネットバンクは維持管理コストの高いリアル店舗がありません。
そのため、不動産関連の費用や、そこで働く人の人件費などのコストがかかりません。
その分を振込手数料に還元してくれます。
同行宛てなら無料、他行宛てでも1回145円です。
さらに、楽天銀行のランク制度で昇格すれば、最大3回まで振込手数料が無料になります。
また、提携ATMからの振込は3万円以上なら無料です。
楽天銀行は、余分なコストを減らしたい方にもおすすめです。
つづいて、Exness口座への入金方法を紹介していきます。
楽天銀行からExness口座への入金方法
Exnessでは国内銀行送金(Bank transfer1と2)が2種類用意されていて、反映時間や限度額などが異なります。
処理時間や限度額のほか、振込先の口座が異なります。
入金(振込)申請の受付時間
Exnessの受付時間 | 楽天銀行の受付時間 |
---|---|
【Bank transfer】 24時間 【Bank transfer #2】 24時間 |
24時間 |
処理ではなく受付ですが、どちらも24時間受け付けています。
最低入金額
Exnessの最低入金額 | 楽天銀行の最低入金額 |
---|---|
【Bank transfer】 10ドル 【Bank transfer #2】 10ドル |
1円 |
Exnessでは、銀行振込時の最低入金額は10ドルです。
入金時の金額入力欄は日本円ですし、楽天銀行からの振込も日本円です。
そのため、申請時点のドル円レートで金額を指定します。
たとえば、2023/10/17時点のレートでは、149.8円でした。
当日の仲値(その日1日の取引で利用されるレート)は149.59円だったため0.21円分差がありますが、別のレートを基準にしているのかもしれません。
とりあえず、その日のレートを元に計算されます。
日本で一番利用者数の多いXMは最低500円からのため少し高めですが、たいした差ではないでしょう。
なお、いくら最低入金額が1100円だからといっても、1100円ではまともにトレードできません。
さらにExnessではボーナスもないため、これだけで稼ぐことはほぼ不可能です。
編集部では最低1万円~2万円程度入金することをおすすめしています。
入金限度額
Exnessの入金限度額 | 楽天銀行の振込限度額 |
---|---|
【Bank transfer】 25500ドル 【Bank transfer #2】 3000ドル |
【個人口座】 無制限 【法人口座】 3000万円 |
Exnessでは、2種類の国内銀行送金(Bank transfer)ごとに限度額が異なります。
ほとんどのユーザーが利用する「Bank transfer」なら、1回で25500ドル相当額まで入金できます。
1ドル=150円計算なら380万円程度ですね。
1000万円以上を動かす大口トレーダーには物足りないかもしれませんが、手数料は無料です。
複数回に分けて入金すれば問題ありません。
なお、この限度額はたまに変動しているため、実際に入金する際はExness公式サイトでその時点の最新情報をご確認下さい。
楽天銀行側の1回で振込める限度額は、個人なら無制限、法人は3000万円に制限されています。
法人口座は制限ありですが、この金額なら足かせにはならないでしょう。
入金・振込手数料
Exnessの手数料 | 楽天銀行の手数料 |
---|---|
【Bank transfer】 無料 【Bank transfer #2】 無料 |
【楽天銀行宛て】 無料 【他行宛て】 145円 (ランクにより最大3回無料) 【提携ATM】 3万円以上 0円 3万円未満 220円/275円 |
Exness側は入金手数料がかかりません。
ほかの海外FX業者では手数料が1000円かかるところもあるため、かなり良心的と言えるでしょう。
楽天銀行側の振込手数料は同行同士なら無料ですが、Exnessは違う銀行です。
ちなみに、編集部で「Bank transfer」にて申請したときは、「GMOあおぞらネット銀行」でした。
そして、「Bank transfer #2」は三井住友銀行でした。
トレーダーによって楽天銀行に変わることはまずないと思われるため、他行宛ての振込手数料で考えておきましょう。
楽天銀行と提携しているATMからなら、3万円以上にすることで手数料がかかりません。
3万円未満で入金する場合は、次のようなATM手数料がかかります。
- セブン銀行・・・220円
- ローソン銀行・・・275円
- イーネット(ファミマ/デイリーヤマザキ/ポプラなど)・・・275円
- イオン銀行(ミニストップ)・・・220円
- ゆうちょ銀行・・・275円
- 三菱UFJ銀行・・・275円
- みずほ銀行・・・275円
- パッとサッとステーション(阪急電鉄)・・・220円
- ビューアルッテ(JR東日本など)・・・275円
コンビニATMなら、セブンイレブンとミニストップが若干お得です。
Exness口座への着金・反映時間
Exnessの反映時間 | 楽天銀行の反映時間 |
---|---|
【Bank transfer】 1~3時間(土日除く) 【Bank transfer #2】 1~12時間 |
即時反映 |
Exness口座への国内銀行送金は、決済代行会社が処理しています。
早ければ30分以内で処理されますが、おおむね1時間ほどはかかると思っておきましょう。
そして、Bank transfer1は土日入金の場合2営業日遅れる可能性があります。
楽天銀行側は振込申請後すぐ送金処理されます。
ただし、Exness側では入金情報に審査があるため多少時間がかかります。
早くトレードしたい方は少し待たされるかもしれませんが、我慢してくださいね。
楽天銀行からExness口座への入金手順
- Exness公式からパーソナルエリアにログイン
- 「入金」を押す
- 「Bank transfer(またはBank transfer #2)」を選択
- 入金先口座を選択
- 入金額を入力
- 「続ける」ボタンを押す
- お支払いを続けるにチェックを入れる
- 「決済」ボタンを押す
- 「振込先の詳細を表示する」ボタンを押す
- 表示された振込先へ楽天銀行から振り込む
ページ遷移が多いため手順が多くなっていますが、やることは単純です。
Exness側の受け取り口座を確認したら、スマホでキャプチャするか写真を撮っておきましょう。
そして、楽天口座から振込むときに、振込人名義を「7桁のID+カタカナの名義」に訂正して申請します。
IDは口座番号とは別ですので間違えないようにしてくださいね。
このルールを守らなければExness側のシステムで自動処理できないため、時間がかかってしまいます。
楽天銀行からExness口座へ入金できないときの対処法
- 処理が遅れているだけ
- 振込人名義のルールを守っていない
- 振込人名義がExness口座と楽天銀行口座で異なる
- 最低入金額未満を指定している
- 振込先の銀行情報を間違えている
- 楽天銀行口座の残高不足
- 楽天銀行側でシステムメンテナンス中だった
- 使っている通信回線にトラブルが発生している
銀行振込は即時反映ではないため、多少時間がかかります。
Bank transfer1なら最大3時間、Bank transfer#2なら最大12時間待つことになるでしょう。
それ以上経っても反映しないなら、Exnessサポートに問い合わせてください。
つづいて、出金方法について解説していきます。
Exness口座から楽天銀行へ出金する方法
出金の受付時間
Exnessの受付時間 | 楽天銀行の受取時間 |
---|---|
24時間 | 24時間 |
24時間出金申請を受け付けています。
最低出金額
Exnessの最低出金額 | 楽天銀行の最低受取額 |
---|---|
250ドル | 1円 |
Exnessでの最低出金額は250ドルからです。
なお、楽天側は1円から受け取り可能です。
出金限度額
Exnessの出金限度額 | 楽天銀行の受取限度額 |
---|---|
25000ドル | 限度額なし |
Exnessでは1回当たりの出金限度額が25000ドルに設定されています。
他社より出金限度額は低めですが、限度額以上を出金するときは複数回に分けて申請すれば可能です。
楽天口座への入金限度額は無制限のため、スムーズに処理されるでしょう。
出金手数料
Exnessの手数料 | 楽天銀行の手数料 |
---|---|
無料 | - |
Exnessの出金手数料はかかりません。
ほかの海外FX業者では、XMなら40万未満で2500円、AXIORYなら2万円未満で1000円かかります。
それらと比較するとかなり良心的です。
ただし、最低出金額は高めです。
楽天口座への出金時に手数料はかかりません。
楽天銀行口座への着金・反映時間や日数
Exnessの処理時間 | 楽天銀行の反映時間 |
---|---|
30分~3営業日 | Exnessから送金されしだい反映 |
Exnessの出金ページには次のように書かれています。
処理時間 30分 - 3日
30分なら業界全体で見てもかなり早いです。
ただし、Exnessは土日休みのため土日に申請しても出金処理してもらえません。
急ぎでお金が必要なら、木曜日まで、遅くても金曜日の午前中までには出金申請しておくことをおすすめします。
なお、出金時はExness側で審査があります。
それまでのトレード履歴に不正はないか、規約違反行為はないか、などチェックされ問題なければ処理されます。
規約違反行為が確認されると口座凍結される可能性もあるため、利用規約に目を通しておくことをおすすめします。
Exness口座から楽天銀行への出金手順
- Exness公式からパーソナルエリアにログイン
- メニューから「出金」を押す
- 「Bank transfer」を選択
- 「振替元口を選択
- 出金したい金額を入力
- 「続ける」ボタンを押す
- 内容を確認し「確定」ボタンを押す
- 携帯に届く6桁の認証コードを入力
- 出金リクエストの入力(あなたの楽天銀行口座情報)
- 「確定」ボタンを押す
- 「Merchantに移動する」を押す
- 「完了」ボタンを押す
手順は多めですが、1つ1つは簡単ですのですぐに済むでしょう。
楽天銀行口座へ出金できないときの対処法
- 処理が遅れているだけ
- 最低出金額未満を指定している
- 出金限度額以上を指定している
- 出金先の楽天口座情報を間違えている
- 利用規約違反が確認された
- 通信障害が発生している
- 楽天銀行側のシステムトラブルが発生している
これらに原因に心当たりがない場合は、Exnessのサポートにお問い合わせください。
楽天カードでの入出金について
Exnessでは楽天クレジットカードとデビットカードでは入出金できません。
カード決済自体はVISAとMasterCardとJCBに対応していますが、現在は楽天カードが使えません。
楽天カードの注意点
- アメリカンエキスプレスブランドは非対応
楽天カードはアメックスブランドでも作成できます。
ただし、Exness側がアメックスに対応していません。
Exnessのカード決済の基本情報
カード入金時
Exness側 | 楽天 クレジットカード |
楽天 デビットカード |
|
---|---|---|---|
受付時間 | 24時間 | 24時間 | 24時間 |
最低入金額 | 10ドル | 1円 | 1円 |
入金限度額 | 1万ドル | 50万円か 利用限度額まで |
50万円か 楽天口座残高まで |
入金手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
入金時の 反映時間 |
即時~30分 | - | - |
Exness口座からカードへ出金時
Exness側 | 楽天 クレジットカード |
楽天 デビットカード |
|
---|---|---|---|
受付時間 | 24時間 | 24時間 | 24時間 |
最低出金額 | 最低入金額 | - | - |
出金限度額 | 入金額まで | - | - |
出金手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
出金時の 反映時間 |
1~14営業日 (最大30日) |
- | - |
カード入金方法
- Exnessのパーソナルエリアにログイン
- 「入金」を押す
- 「Bank Card」を選択
- 入金先のExness口座を選択
- 入金額を入力
- カード情報を入力し確定
カード出金方法
- Exnessのパーソナルエリアにログイン
- 「出金」を押す
- 入金時に利用したカードを選択
- 「払い出しオプションを表示」を押す
- 金額を確認し「払い戻し」ボタンを押す
- 出金元のExness口座を選ぶ
- 金額を入力
- 「続ける」ボタンを押す
- 確認して「確定」ボタンを押す
- 携帯に届く認証コードを入力(6桁の数字)
- 「確定」ボタンを押す
入金時に利用したカードが決済方法欄に表示されています。
それを選んで画面に従って手続きを進めていきましょう。
楽天銀行を使うメリット・デメリット
楽天銀行を使うメリット
- 24時間利用可能
- ランクにより3回まで振込無料
24時間利用可能
楽天銀行のようなインターネットバンキングなら24時間いつでも利用可能です。
振込やATM引き出しなども24時間処理されます。
Exness側が土日休みのため処理してもらえませんが、平日なら深夜でも使えます。
ランクにより3回まで振込無料
楽天銀行にはランク制度が用意されています。
昇格すれば最大3回まで振込手数要が無料になります。
楽天銀行を使うデメリット
- Exness側の振込先口座が楽天ではない
Exness側の振込先口座が楽天ではない
Exness側の振込先はGMOあおぞら銀行や三井住友銀行になっています。
楽天なら同行への振り込みが何度でも無料ですが、多少の手数料はかかってしまうでしょう。
Exnessと楽天銀行/楽天カードの入出金に関するQ&A
- 申請後にキャンセル可能?
- 楽天銀行に対応している?
- 楽天カードは使える?
- 楽天銀行のSWIFTコードは?
- 楽天銀行の支店名/支店コードは?
- 入金手数料はかかる?
- 出金手数料はかかる?
- Exnessのオフライン銀行入金(Offline bank transfer)とは?
申請後にキャンセル可能?
できません。
ちなみに、入金申請は振り込まなければいいだけです。
楽天銀行に対応している?
対応しています。
楽天カードは使える?
現在は使えません。
楽天銀行のSWIFTコードは?
SWIFTコード(スウィフト)は【RAKTJPJT】です。
ただし、Exness口座からの出金時にSWIFTコードは必要ありません。
楽天銀行の支店名/支店コードは?
楽天公式サイトで確認して下さい。
入金手数料はかかる?
Exnessの手数料は無料です。
ただし、楽天銀行側の振込手数料はかかります。楽天口座からの振込は145円です。楽天と提携しているATMからの振込は、3万円以上が無料、3万円未満は220~275円となっています。
出金手数料はかかる?
Exnessの出金手数料は無料です。
楽天銀行側も受け取り時に発生する手数料はありません。
Exnessのオフライン銀行入金(Offline bank transfer)とは?
旧バージョンの国内銀行送金(Bank Transfer)のことです。
インターネットでExnessの入金方法について調べてみると、情報の古いページで解説されていますが、現在は名称が変わっています。
まとめ
Exnessと楽天銀行/楽天カードで入出金について解説しました。
Exnessは楽天銀行は対応していますが、楽天カードは現在使えません。
インターネットバンキングの楽天銀行は、24時間対応で処理も早く利便性の高い決済手段です。
スマホからでも簡単に振り込めるため、Exnessへの入出金にも使いやすくおすすめです。