XMトレーディングは、初心者向けボーナスを始め、高いレバレッジやゼロカット制度など国内FXより優れた仕組みが好評の海外FX業者です。
海外FX業界では日本一ユーザー数が多い業者でもあります。
そして、ネット上のXMユーザーの評判もあまりネガティブな内容は見かけません。
ただし、数ある評判の中に「XMに出金拒否された」といった声があるのも事実です。
不正なく健全にトレードしている方が、頑張って稼いだお金を出金できないようでは困ってしまいますね。
そこで、XMで不当な出金拒否はあるのか?について解説。
また、拒否されてしまう原因と拒否されないための対処法もまとめました。
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XMに出金拒否されたユーザーの事例を紹介
まずは、実際に出金拒否されたユーザーさんの声を見てみましょう。
ツイッター(X)でみかけた拒否事例
- 9万の内2万円だけ出金拒否
- XMから出金拒否の警告
一部だけ拒否された事例
ツイート文をそのままコピペするのはツイッター(X)の規約違反となるため、ざっくりとまとめた内容を掲載しておきます
9万円出金申請したうちの2万円だけ拒否されたのでXMに問い合わせ中。
なんとも不思議なパターンですね。
XM側の単なるミスなのか、2万円分だけは成果を認められないトレードをしてしまったのか。
規約にある禁止行為をしてしまったら2万だけでなく全額が対象になると思いますし、この件に関しては詳細な情報がこれ以上ないため不明です。
XMでは入金分は入金時に使った決済手段への出金、利益は銀行口座のみにできる仕様となっています。
考えられるケースとして、7万円は銀行振込以外で入金し、2万円は稼いだ分だった場合、9万円を一回で引き出すことはできません。
最初に入金時に利用した決済手段へ7万円の出金申請し、その後利益分2万円を申請する流れとなります。
また、本当に規約違反をしていた場合、利益分は没収です。
よって、入金した分となる7万円だけ認められた可能性もあります。
なお、このユーザーさんはその後何もツイートされていないため詳細はわかりませんが、無事解決したのかもしれませんね。
XMの回答に不満があれば、きっとさらにツイートしていたと思います。
ちなみに、規約違反行為をしていた場合てもユーザーのもともとの資産である入金分だけは問題なく出金対応してくれます。
今回のケースくらいの金額では会社経営に全く影響がないレベルですし、不当に拒否するメリットもありません。
やはり、規約違反をしてしまった可能性が高いのでしょう。
このように、気づかないうちに規約違反してしまうこともあるため、禁止事項について確認しておくことをおすすめします。
XMから出金拒否の警告がきた事例
出金拒否されたわけではありませんが「拒否しますよ?」と警告を受けたユーザーさんもいました。
XMでダウ大引け前1秒フルレバチャレンジした時はめっちゃ怒られたなぁ
次やったらお前出金拒否して凍結するぞゴルァって— 足ツボァー (@nosbtc) October 4, 2022
相場が大きく動くタイミングで、大き目な金額でトレードをされたユーザーさんの事例です。
これは、完全に禁止行為として利用規約に書かれているトレード方法ですね。
おそらく、これが初めて、もしくは単発だったため許してもらえたのでしょう。
常習犯的に何度も繰り返していれば間違いなく出金拒否されますし、それどころかアカウント凍結されることになるでしょう。
凍結されれば復活できなくなるため、トレードすらできません。
ここまで、ツイッター(X)で見かけた拒否事例を紹介しました。
ネット上では「拒否された人をよく見かける」という声を見かけますが、実際のところは判断できません。
でも、本人がツイートを削除しているのかわかりませんが、ここで紹介した事例くらいしか見つかりませんでした。
編集部ライターもXMで何度か出金してますが、一度も拒否されたことはありませんし処理もスピーディーです。
出金拒否される方は、故意かそうでないに関わらず、XMの利用規約違反になる行為をしている可能性が高いです。
2ch(5ch)で見かけた出金拒否事例
出金拒否されたユーザーさんの書き込み
2019/08/05(月) 04:50:24.30 ID:hjJNMAwe0.net
まーた出金拒否食らったw
5ch(旧2ch)で、たまにこういった投稿を見かけます。
ですが、その後具体的なやりとりや履歴データが書き込まれることはありません。
まっとうに使っていてXMが不当な対応をした可能性もゼロではありませんし、XMを良く思っていない方がネガティブな書き込みをしているだけかもしれません。
ツイッター(X)でもたまにでてくる「拒否された」という声も、真相まではわかりません。
あくまでもネットの情報ですので信ぴょう性は低くなります。
話半分で見ておくことをおすすめします。
ただし、この方は何度も拒否されているようですし、禁止行為をしてしまっているのだろうと思われます。
ここまでXMで出金拒否されたトレーダーの事例を紹介してきましたが、わずかな数しか見つかりませんでした。
それ以上に「そんな対応なんてされない」という声が目立ちます。
ネット上で出金拒否されたと言っている方は、たいてい禁止行為をしているだけのパターンだと思われます。
では、XMでは具体的にどんな行為をやってしまうと出金拒否されるんでしょうか。
拒否に繋がる禁止行為を見ていきましょう。
XMに出金拒否されるパターンとは?
拒否されるときは以下のようなパターンがあります。
- 取引中で証拠金維持率が150%以下になる金額の出金
- 入金と違う決済手段を使おうとしている
- 名義が異なっている
- ボーナス(クレジット)を出金しようとしている
- 海外送金に対応していない銀行の利用
- SWIFTコードのない銀行の利用
- 禁止事項に抵触している
それぞれについて詳しく見ていきましょう。
【拒否事例1】取引中で証拠金維持率が150%以下になる金額の出金
XM口座でポジションを保有中の場合、全額出金しようとしてもできません。
たとえば口座残高が20万円、トレードの含み損がマイナス10万ある状態で20万出金できてしまったら、ユーザーが得するだけになってしまいます。
そこで、ポジションを持っている場合、XMでは証拠金維持率が150%になるまでの金額なら出金申請可能としています。
口座残高20万で証拠金維持率150%となる金額を計算すると次のようになります。
スタンダード口座/レバレッジ1000倍/1ドル100円で1ロット注文時
証拠金維持率150%=有効証拠金÷必要証拠金10000円×100
1.5=有効証拠金÷必要証拠金10000円
1.5×10000円=有効証拠金
有効証拠金(残高+ボーナス+含み損益)=15000円
この条件下では「残高ー15000円」まで出金可能です。
なお、ボーナス(クレジット)を受け取っているとその分は引き出せません。
ちなみに、証拠金維持率150%というとほぼ復活は無理なレベルです(汗)
一か八かで相場がググっと戻ってくれる可能性に賭けるくらいでしょうね。
この状態で引き出すことは損切りするのと一緒ですので、出金申請よりポジションを精算し、残った金額で小さくトレードを再開したほうがいいと思います。
なお、ギャンブルに出るわけではないのであれば、為替は秒単位で変動しているため多少維持率に余裕を持たせられる金額で依頼しましょう。
個人的には1000%、厳しく見ても500%の証拠金維持率は守りたいところですね。
【拒否事例2】入金と違う決済手段を使おうとしている
XMの決済ルールとして入金方法と出金方法が同じでなければいけません。
(例外はあり)
そして、利益分を引き出せるのは銀行口座のみ。
銀行口座なら国税・税務署が把握できるため、脱税やマネーロンダリングを防ぐ目的もあるのでしょう。
海外業者のXM側が日本のルールを守らなければいけない強制力はありませんが、政府に忖度しているのかもしれません。
なお、XMでは銀行以外の方法でも入金できます。
- クレジットカード
- スティックペイ
- ビットウォレット
など
この中で、たとえばビットウォレットという海外の決済サービスで20万円入金し10万円稼いだとします。
XM口座の残高は30万円ある状態ですね。
ちなみに、ここでビットウォレットへ30万円出金することはできません。
入金と同じ決済サービスを使うことが絶対的なルールであること、そして利益は銀行口座へしか出金できないこと、この2つのルールがあるためビットウォレットには20万円だけしか引き出せません。
そして、稼いだ分の10万円は銀行にしか出金できないわけです。
ネット上で使える電子決済サービスでは、資金の流れを国税が追いきれない可能性がありますからね。
これは、おそらく日本政府が国民の資産を把握するため他国と協力して銀行を介するように強制したのでしょう。
銀行に預けている資産なら税務署には筒抜け状態ですからね。
【拒否事例3】名義が異なっている
単純な入力ミスや勘違いなら修正するだけです。
ですが、他人名義の銀行口座などへの申請は100%拒否されます。
XMアカウントの名義と決済サービスの名義は同じでなければいけません。
また、送金先の銀行情報が間違っていると出金拒否されます。
申請ページの銀行情報を見直してみましょう。
ポイントは英語表記で入力しなければいけない点。
と言っても、ローマ字で日本語住所を逆に並べ替えて書いていくだけですが、苦手な人は住所変換ページなどを利用して記入しましょう。
SWIFTコードなどはネット検索で調べましょう。
国際送金するときに相手先の金融機関を判別するために使われるコードで、たとえば三井住友銀行なら「SMBCJPJT」といった文字列になります。前4文字で金融機関名を表しています。
※楽天銀行ならRAKTJPJT
【拒否事例4】ボーナス(クレジット)を出金しようとしている
XMでは口座開設時や入金時にボーナスがもらえます。
また、XMPというポイント制度があり、ポイントを交換することでもボーナスを獲得できます。
このボーナスはFXトレード上では残高扱いになりますが、現金ではありません。
よって申請しても拒否されます。
【拒否事例5】海外送金に対応していない銀行の利用
あまりないかと思いますが、海外送金に対応していない銀行は使えません。
窓口などで海外送金への対応状況を問い合わせてから利用しましょう。
【拒否事例6】SWIFTコードのない銀行の利用
XMから出金する際、SWIFTコードというものを入力する欄があります。
これは海外とのお金のやり取りをするときに必要なもので、ほとんどの銀行は問題なく対応しています。
あなたが利用している「銀行名+SWIFTコード」でネット検索すれば出てきます。
とはいえ、SWIFTコードに対応していない銀行はセブンイレブンの「セブン銀行」くらいです。
そのため、これが出金拒否の原因になることはまずないでしょう。
【拒否事例7】禁止事項に抵触している
XMの利用規約ではいくつかの禁止事項が書かれています。
主な禁止事項には次のものがあります。
- 別口座で両建てトレード
- アービトラージ(裁定取引)
- 他人名義で口座開設している
- システムエラーを利用したトレード
- 窓開けを狙った高ロットトレード
- 経済指標発表を狙った高ロットトレード
それぞれの禁止行為を具体的に解説していきます。
別口座で両建てトレード
XMは最大8口座まで開設可能です。
そのうち別々の口座で両建て(同じ通貨ペアで売りと買い両方の注文をすること)することは禁止されています。
調べればすぐわかってしまうことですので、申請した時にチェックされたら当然NGとなります。
これについては「バレないよね?」と思う方も多いと思います。
詳しくはわかりませんが、業者側は世界中で取引されているデータを見られるためバレます。
そのため、XMと別のFX業者の口座で両建てしてもバレるため絶対にやらないようにして下さいね。
アービトラージ(裁定取引)
為替レートはFX業者によってわずかに価格差が発生しているのですが、その差を利用して稼ぐアービトラージも禁止されています。
これはXMが自社口座だけ見ていてもわからないはずですが、MT4やMT5といったツールのトレード状況からわかってしまうといわれています。
また、アービトラージ用の専用ツールがなければできないため多くの方には関係ありません。
ですが、海外FX「Exness(エクスネス)」であればアービトラージも可能です。
他人名義で口座開設している
他人名義でXM口座を開設することは禁止されています。
ボーナスをもらうために他人の名前を使って口座開設する方もいます。
この場合、自分のアカウントとの間で資金移動できるわけではありません。
ですがXMでは初回入金ボーナス100%(最大500ドル)があります。
軍資金が1000ドルあるなら、別口座とは言え2回分・合計1000ドル分もらえるわけですね。
また口座開設ボーナスも3000円ついてます。
ちょっとセコいなと思いますし、絶対にやらないようにしましょう。
システムエラーを利用したトレード
為替への影響力が強い経済指標発表時などは、一発で大きく稼ごうとするギャンブルトレーダーが集中します。
それにより注文が集中すると、XMのシステム側で処理が遅れることもあります。
こういった状況下では、為替レートエラーが発生することも。
このようなシステムエラーを狙ったトレードは禁止されているため、稼げたとしても自分で入金した資金以外は没収されてしまうでしょう。
また、ボーナスがあればそちらも没収されます。
窓開けを狙った高ロットトレード
FXに関わる金融市場は日本やアメリカ、ヨーロッパなど世界中にあり、1日のうちどこかが開いていることから24時間トレード可能となっています。
そして、それら市場の中でも特に日本時間の早朝は、世界一の市場であるアメリカ市場が閉まり、オーストラリア・ニュージーランド市場がオープンするタイミング。
ここで一気に取引量が減ることもあり、為替レートが極端に変動することがあります。
数あるトレードスタイルの中で、この窓開け時だけを狙うトレーダーもいるくらいです。
ただし、XMで窓開けトレードは禁止されています。
なお、海外FX業者の中でもExnessは窓開けトレードができる数少ない日本語対応業者です。
このトレード手法をやりたい方は、Exnessで口座開設しましょう。
経済指標発表を狙った高ロットトレード
前述した窓開けトレードと似たようなパターンで、こちらは世界各国が日々公開している経済指標発表のタイミングだけを狙ったギャンブルチックなトレードです。
とくに、日本時間の21時以降にあるアメリカの重要な経済指標発表は、為替レートに大きな動きを見せます。
このタイミングは世界中のFXトレーダーの注文が集中するため、XMのシステム側にも負担がかかります。
安定的なトレード環境を提供したいXM側としては完全に禁止したいくらいだと思いますが、利用規約では指標発表を狙った高ロットのスキャルピングトレードを禁止としています。
とはいえ、基本的に経済指標発表時に売買することはおすすめしません。
XM側によくないトレーダーだとマークされてしまったら、通常ならスルーしてもらえるようなミスでも厳しい対応になる可能性もあり得ます。
XMで出金拒否されたときの対処法
ここまでに紹介した出金拒否される原因を解決していきましょう。
- 証拠金維持率150%以上にする
- 申請時の入力項目に間違いがないか確認する
- 利用する銀行は海外送金可能か確認する
- 対処方法が不明ならXMサポートへ問い合わせる
といった対処方法を試してみましょう。
証拠金維持率150%以上にする
証拠金維持率が150%以下なら、ポジションを精算してボーダーライン以上まで回復させましょう。
入金すれば回復できますが、引き出したいときにそれでは意味がありません。
そのため、ポジションの精算という手段をとることになります。
もしくは、ロイヤリティポイント(XMP)がたくさんある方はボーナスに換金しましょう。
もし1000XMPあるなら「1000÷3≒333ドル」分のトレード資金をクレジットとして補填できます。
現金に交換するとレートがかなり悪くなるため、ボーナスへの換金を選びましょう。
なお、少量のXMPを交換したくらいでは証拠金維持率をそれほど回復させられないため大きな金額を引き出せません。
やはり保有しているポジションを精算することをおすすめします。
XMPについてはこちらの記事で解説していますのでご一読ください。
申請時の入力項目に間違いがないか確認する
初歩的な部分ですがよくある事例です。
申請ページで入力した内容にミスがないかもう一度確認してみてください。
米ドル(USD)単位の口座なのに日本円で金額を指定していたりしませんか?
口座番号は間違っていませんか?
急いでいるとあり得ないミスも起こり得るため、まずは落ち着いて再チェックしてみましょう。
利用する銀行は海外送金可能か確認する
まずありませんが、使っている銀行が海外送金に対応していなければ拒否されるでしょう。
また、海外送金時に使うSWIFTコードがない銀行だとできません。
日本国内ではほとんどありませんが、セブン銀行はSWIFTコードがない銀行です。
そのため海外業者XMからの送金先に使うことができません。
使っている方は違う銀行口座を用意しましょう。
なお、これから新規に開設するならネットバンクをおすすめします。
土日でも処理されますし、振込手数料も安く抑えられています。
利用者数が多いところは「楽天銀行」「ソニー銀行」「住信SBIネット銀行」「GMOあおぞら銀行」などがあります。
対処方法が不明ならXMサポートへ問い合わせる
ここまでの対処法で解決できないなら、XMサポートに聞いてみましょう。
XMではメールサポートとライブチャットが使えます。
どちらも24時間対応していますが、ライブチャットの日本語対応時間は9:00~21:00までの12時間です。
対応の早いライブチャットをおすすめしますが、本業の都合などで都合が悪い方はメールで問い合わせましょう。
早ければ1時間かからず、遅くても1営業日以内には返答がくるはずです。
なお、土日はXM自体がお休みのため気を付けてください。
(祝日は平日なら利用できます)
ちなみに、英語ならライブチャットも24時間対応してくれます。
詳しい使い方は別記事で解説しているため参考にしてください。
XMの出金拒否に関するユーザーの声
- いままで何度も申請したが一度も拒否されたことない
- 1000万円以上何度か出金しているが拒否されていない
- 分割で申請すれば拒否されない
- 勝ち逃げするような人は拒否される可能性あり
- 高額すぎると拒否されるケースあり
- ツイッターで拒否された人がいるけど履歴データは一切ない
ここまでに紹介してきたように、XMで出金拒否されることはまずありません。
拒否されるわけない、といった声が多数です。
それすらXM側の工作だと考える方もいるかもしれませんが、編集部ライター自身が使ってきた経験からも拒否されることはないだろうと思っています。
もちろん規約違反を犯さないことは大前提です。
よくあるのは夜にあるアメリカの大きな経済指標発表時のトレード。
日本人が仕事から帰ってからちょうど腰を据えてトレードできる時間帯でもあるため、知らないうちに指標狙いでトレードしてしまっている可能性はあります。
また、超短期売買「スキャルピング」トレード主体の方も、為替が動くタイミングに取引していると禁止事項に触れやすいため気を付けましょう。
XM以外の海外FXの出金拒否について
編集部ライター自身が出金拒否されたことはないため真実はわかりませんが、ネット上の声をいくつか紹介します。
- エクスネスも出金拒否があった
- Titanは出金拒否の常習犯
ほかの海外FXに関して、こんな声を見かけました。
エクスネス(Exness)は世界的に見てもスペックの高い海外FX業者で、いままで出金拒否の事例がなかったところ。
ですが、最近少し拒否されたというトレーダーが出てきた感じです。
これは日本でエクスネスの認知度が高まり、利用者が増えたからと言えるでしょう。
そして、XMと同じように規約違反行為をしているユーザー側に原因がある可能性が高いです。
また日本で人気急上昇中の「TitanFX(タイタンFX)」について、出金拒否の常習犯なんて言っているユーザーさんを見かけました。
ですが、あまり拒否事例を見かけないため、ユーザーさん側にも何かしら問題があった可能性は否定できないでしょう。
このように、どの海外FX業者も少なからず出金拒否に関する評判はでています。
何事も絶対はないため、大事なお金を預けるなら少しでも実績が多く安心してトレードできるXMはおすすめです。
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XMアフィリエイト報酬の出金拒否について
XMではIB(パートナー)制度という紹介制度があります。
別名アフィリエイトとも言い、パートナー登録すると発行される専用リンクを使ってトレーダーを獲得&トレードされると報酬がもらえる仕組みです。
そしてアフィリエイト報酬の出金先は次の3パターンあります。
- XMのトレード用口座
- 国内銀行送金
- ビットウォレット(bitWallet)
アフィリエイト報酬を受け取るIB口座とはトレード用口座(スタンダードやマイクロ、XMゼロなど)とは別のものです。
そこで、IB口座からトレード用口座へ送金することができます。
また日本国内の銀行へ引き出すこともできます。
ほか、海外のオンライン決済サービス「ビットウォレット」も選べます。
それぞれについて、出金拒否される原因を紹介します。
【出金手段別】アフィリエイト報酬の出金拒否理由
まずXMパートナー規約に違反する行為をしていれば、アフィリエイト報酬を没収される可能性もあります。
そこで、規約違反以外の原因について解説していきます。
XMのトレード用口座の場合
- トレード用口座が凍結されている
- 利用規約違反があった
XMトレード用口座は利用規約違反をしたり、残高がない状態で90日以上放置することで口座凍結されてしまいます。
凍結=アカウントがなくなることを意味するため、アフィリエイト報酬の送金先がなくなってしまうわけですね。
なお、凍結されてしまうと解除はできません。
そのため新たにトレード用口座を開設しなければいけません。
ほか、自己アフィリエイトをしていた、などの規約違反があれば拒否されます。
国内銀行送金の場合
- SWIFTコードのない銀行を使っている
- 規約違反があった
海外からの送金を受け取るためには、SWIFTコードという金融機関に割り当てられたコードが必要です。
セブン銀行のようなSWIFTコードがない銀行は、海外から送金できません。
とはいえ、ほとんどの銀行や金融機関はSWIFTコードがあるため、問題ないでしょう。
ほか、XMの利用規約違反が確認されれば拒否されます。
ビットウォレット(bitWallet)の場合
- ビットウォレットアカウント(メールアドレス)が違う
- 利用規約違反があった
XMパートナー登録しているアカウント名義とビットウォレットの名義が違っていませんか。
違う名義へは送金できません。
また、先の紹介した2つと同様に、規約違反があれば拒否されます。
XMの出金拒否に関するQ&A
- 出金拒否されたらその後どうなる?
- 資金を失う可能性はある?
- トラブル発生時にXMのサポートはきちんと対応してくれる?
Q1.出金拒否されたらその後どうなる?
状況によります。
単なるミスなら再申請を、規約違反による拒否なら最悪アカウント凍結されるでしょう。申請すると、パートナー口座の残高から申請金額が差し引かれた状態になっています。規約違反など不正以外が理由なら、口座に戻されます。もう一度手順を見直して、正しく申請すれば問題ありません。規約違反などが理由なら、報酬を没収される可能性があります。詐欺行為やXMに迷惑がかかるような方法で紹介していたことがバレれば厳しい対応をとられるでしょう。
Q2.資金を失う可能性はある?
ゼロではありません。
報酬を没収されるような悪質な行為をしていなければ、獲得報酬を失うことはないでしょう。なお、万が一XMが破綻するようなことがあれば支払われない可能性はあります。とはいえ、世界トップクラスの規模があるXMグループの会社が破綻する可能性は低いです。もちろんゼロではありませんが、特別な大事件でも起こらなければ問題ないでしょう。
Q3.トラブル発生時にXMのサポートはきちんと対応してくれる?
対応してくれます。
なお、XMパートナー口座では、必ず担当者が1人付きます。パートナー口座ページにログインすると、画面内に口座マネージャーのメールアドレスが表示されています。トラブルが起こったら、その担当者へメールを送りましょう。ちなみに、XMトレード口座のようにライブチャットはありません。返信は担当者しだいとなり、多少回答が遅れる可能性があります。また、土日休みですので週末にメールで問い合わせてもすぐに返信はこないでしょう。
まとめ
XMの出金拒否について解説しました。
XM側の自己都合や不当な理由で出金拒否されることはまずありえません。
ネット上でそういった声を見かけることもありますが、たいていトレーダー側が手順を間違えているか、禁止事項に触れていることが原因です。
とくによくあるのは、XMの配布している入金不要ボーナスを何度ももらおうとして複数アカウント開設する行為。
金額も初心者がスタートするには十分な金額だけに、そういった規約違反行為をしがちです。
でも、バレれば出金申請しても拒否され、ボーナスや稼いだ利益は没収されます。
また、規約違反行為がなくても出金拒否されると焦ったり不安になったりすると思います。
ですが、運営歴が長く日本人ユーザー数が一番多いXMが理由もなく拒否することはないでしょう。
そんなことをしたら、SNS全盛の現在、すぐ悪い評判が広まってしまいますからね。
まずは一度冷静になり、申請手順の見直しをしてみてください。