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ExnessとFXGT比較 - 選び方とおすすめを紹介

ExnessとFXGT比較 アイキャッチ画像

海外FX2社「Exness(エクスネス)」と「FXGT(エフエックスギーティー)」を徹底比較。

ボーナスやスプレッド、口座タイプ、信頼性など選ぶポイントを比較しました。

FX初心者や乗り換え先を探している方はぜひご参考下さい。

目次

ExnessとFXGT おすすめはどっち?

ExnessとFXGT比較 どっちが良い?

Exnessがおすすめの人

こんな人におすすめ
  • 海外FXのハイレバレッジ環境を目的にしている人
  • トレード資金が高額な人
  • 違う口座間で両建てトレードしたい人
  • アービトラージをしたい人

海外FXのハイレバレッジ環境を目的にしている人

FX業者は大きく分けて日本国内と海外業者があり、海外業者は国内の40倍以上のハイレバレッジでトレードできます。

その中でもExnessはとくに高い無制限レバレッジ環境が利用できることで人気です。

無制限と言っても実際は21億倍レバレッジですが、元手1円で21億円を注文できると考えれば、ほぼ無制限と言って差し支えないでしょう。

高いレバレッジ環境はギャンブルトレードになりがちですが、少ない資金でもFXを始めやすいメリットもあります。

リスクを気にされる方は、自分で1000倍程度に抑えた設定に変更するだけですので問題ありません。

トレード資金が高額な人

Exnessはトレードに使える資金量が多い人にとって有利なトレード環境が整っています。

一般的に海外FXの多くは口座残高の金額に応じてレバレッジ倍率が低くなるよう制限しています。

Exnessの制限は他社に比べて緩めになっているため、資金量の多いトレーダーでも平時とあまり変わらない環境で使えます。

違う口座間で両建てトレードしたい人

両建てとは同じ銘柄の売りと買い方向を同時に保有するトレードのこと。

FX業者の多くは、両建て自体は問題なくできます。

ただし、不正トレードがやりやすくなる違う口座間での両建てトレードを規制しています。

同じ業者内の違う口座間はもちろん、他社口座との両建てもできません。

また、トレード履歴は隠せませんし、他社のトレードも確認できる仕組みがあるため簡単にバレます。

Exnessであれば、Exness内だけでなく他社口座との間での両建ても規制されていません。
(他社を利用するときはその業者も違う口座間の両建てを禁止していないことが条件です)

アービトラージをしたい人

業者間の価格差を利用して稼ぐアービトラージ。

ほとんどのFX業者が禁止にしていますが、Exnessなら問題ありません。

ただし、Exness以外のアービトラージをする業者側も認めていることが条件です。

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FXGTがおすすめの人

こんな人のおすすめ
  • FX初心者
  • ボーナスが欲しい人

FX初心者

日本語対応している海外FXの中で、初心者向けボーナスが最も充実しているのがFXGTです。

初心者の方ほどFXに対する不安も強く、あまり自分のお金を投入したくない・失いたくないという考えがあることだと思います。

そんな方ほど、新規向けのボーナスが多くもらえるFXGTがおすすめです。

ボーナスをフル活用することで、スタート時から約10万円相当額のトレード資金を増やせます。

最初はできるだけ少ない資金で始めたい方に最適です。

ボーナスが欲しい人

上で触れましたが、ボーナスで得らぶならFXGTが最有力候補です。

新規口座開設するだけで1万円以上のボーナスが配布されます。

さらに入金時には最大8万円ものボーナスがもらえます。

他にもさまざまなボーナスプロモーションを実施していますが、まずはこの2つだけでも十分な資金を得られるでしょう。

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似通ったサービスになりがちな海外FX業界で、ExnessとFXGTは明確に異なる特徴があります。

次からは、それらの違いをさらに詳しく掘り下げていきます。

ExnessとFXGTの比較表

ExnessとFXGT比較 基本項目

まずは、おおまかにサービス内容を比較していきます。

比較項目 Exness FXGT
初心者
中/上級者
約定力
信頼性
ボーナス なし あり
最大レバレッジ 2000倍
(条件クリアで無制限)
1000倍
レバレッジ制限 あり あり
口座タイプ スタンダード
スタンダードセント
ロースプレッド
ゼロ
プロ
PRO
ECN
STANDARD+
CRYPTO MAX
MINI
スプレッド 狭い 普通
取引手数料 7ドル
(1lot=10万通貨)
FX 6ドル
メタル 5ドル
仮想通貨 0.1%
(1lot=10万通貨)
スワップフリー 対応 対応
ロスカット水準 0% 20%/40%
ゼロカット 対応 対応
取引ツール MT4
MT5
公式アプリ
MT4
MT5
デモ口座 全口座タイプで対応 全口座タイプで対応
取扱銘柄 FX
貴金属CFD
仮想通貨CFD
株式CFD
株式指数CFD
エネルギーCFD
コモディティCFD
Forex
暗号資産
シンセティック暗号資産ペア
メタル
エネルギー
株価指数
GTi12指数
株式
入出金方法 カード決済
銀行送金
Bitwallet
STICPAY
Tigerpay
PerfectMoney
仮想通貨
カード決済
銀行送金
Bitwallet
STICPAY
Fasapay
PerfectMoney
仮想通貨
Apple Pay
Google Pay
日本語サポート 対応
平日8:00~24:00
対応
24時間365日
公式サイト https://www.exness.com/ja/ https://fxgt.com/ja/

ボーナス、手数料、サポートなど、あなたの重要視するサービスが優れていると感じた方を選びましょう。

決まった方は、口座開設手順を参考に手続きを済ませましょう。

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とはいえ、まだ決まらないのではないでしょうか。

そこで、次からは以下の比較ポイントについてさらに詳細に比較していきます。

比較ポイント
  • 安全性/信頼性
  • ボーナスプロモーション
  • 口座タイプ
  • 最大レバレッジと制限
  • ロスカット水準
  • 最低入金額/限度額
  • スプレッド
  • 取引手数料
  • スワップフリー
  • 日本語サポート
  • 評判

最初に、お金を預け入れる上で最も重要な安全性・信頼性から見ていきましょう。

ExnessとFXGTの安全性/信頼性を比較

ExnessとFXGT比較 安全性

比較項目 Exness FXGT
ライセンス セーシェル セーシェル
運営歴 2008~2014年撤退
2020年再進出
2019年~
日本の金融庁の
登録状況
なし なし
信託保全 なし なし
ユーザー数 アクティブユーザーが
30万以上
不明
(世界では数十万口座以上とのこと)

ライセンス

ExnessとFXGTのどちらも、日本に対応しているセーシェル共和国で金融ライセンスを取得しています。

正規ライセンスを保有しているため違法性はありません。

セーシェルライセンスは、これまでに不正があったなどの事実もありませんし、日本で利用できる海外FX業者の多くが取得している人気ライセンスです。

運営歴

Exnessが約10年の運営歴に対し、FXGTは5年ほどと短めです。

運営歴だけで信頼性が決まるわけではありませんが、長い方がノウハウも豊富でユーザー数も多くなるでしょう。

実績面で比較するならExnessが有利です。

日本の金融庁の登録状況

2社とも日本の金融庁には未登録です。

そのため、日本国内でセミナーを開いたり、トレード助言行為はできません。

また、サポートセンターなどの拠点を置くこともできません。

ですが、ExnessとFXGTではこれらの行為を一切していないため、日本の法律に抵触することなく利用できます。

未登録だからと言って違法性があるわけではありませんし、海外FXを日本人ユーザーが利用することに何ら問題もありません。。

信託保全

信託保全とは信託銀行で顧客資産を管理することで、FX業者が破産しても資産が守られる仕組みです。

ExnessとFXGTはどちらも信託保全ではありません。

ですが、Exnessは2万ユーロ、FXGTは100万ユーロまで補償される保険に加入しています。

金額面を比較すれば、FXGTが有利です。

ただし、どちらも会社資産と顧客資産は違う口座で分別管理しています。

仮に破産したからといっても、顧客資産い手を付けられる可能性は低いでしょう。

ユーザー数

具体的な数値は不明ですが、Exnessはアクティブユーザー数が世界で30万人以上で取引高では世界一にもなっているFX業者です。

FXGTも社員曰く口座開設数は数十万口座とのこと。

ただし、1ユーザーで6口座まで開設可能ですし、累計開設数であれば実態とは言えません。

また、ボーナス目当てで登録し、なくなってから放置しているユーザーも多いことでしょう。

アクティブユーザー数はわからない状況です。

サービス開始してからの運営歴も短いため、Exnessほどはないのでは?と予想されます。

 

以上、5項目を比較した結果、安全性・信頼性の面ではややExnessが有利と言えます。

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補償額ではFXGTの方が上ですが、完全補償の信託保全ではありません。

また、ボーナスが強力すぎるため会社の資金繰りの面で若干の不安要素を感じます。

ExnessとFXGTのボーナスプロモーションを比較

ExnessとFXGT比較 ボーナス

比較項目 Exness FXGT
ボーナスの種類 なし 新規登録ボーナス
初回入金ボーナス
2回目入金ボーナス
Crypto Max Loyaltyボーナス

ボーナスの種類

ボーナスプロモーションではFXGTが圧倒的に有利です。

Exnessはボーナスを実施していません。

ボーナス目当てであれば迷うことなくFXGTをおすすめします。

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新規登録ボーナス 15000円がもらえるプロモーション。
初めて口座開設した人向け。
初回入金ボーナス
(Welcomeボーナス)
最大8万円の100%入金ボーナス。
初めて入金した人向け。
ミニ/スタンダード+口座開設者が対象。
2回目入金ボーナス 最大15万円の50%入金ボーナス。
2回目の入金をした人向け。
ミニ/スタンダード+口座開設者が対象。
Crypto Max Loyaltyボーナス 最大120万円に達するまで何回でも60%入金ボーナスあり。
120万を超えると25%入金ボーナスに移行。
Crypto Max口座開設者向け。

FXGTを選ぶ場合、スタート時に8万円入金すれば、

入金分8万円
新規登録ボーナス15000円
初回入金ボーナス8万円

合計175000円でスタートできます。

5万円だったとしても115000円で始められるため、Exnessよりかなり有利です。

ExnessとFXGTの口座タイプを比較

ExnessとFXGT比較 口座タイプ

比較項目 Exness FXGT
口座タイプ スタンダード
スタンダードセント
ロースプレッド
ゼロ
プロ
PRO
ECN
STANDARD+
CRYPTO MAX
MINI

各口座タイプは次のように分類されます。

  • 【超初心者向け】取引金額が小さく安全性が高いが稼ぎにくい
    Exness スタンダードセント口座
    FXGT ミニ口座
  • 【バランス型】どんなトレードスタイルにも対応
    Exness スタンダード口座
    FXGT スタンダード+口座
  • 【低コスト用】スプレッドによる手数料が安い
    Exness ロースプレッド/ゼロ口座
    FXGT プロ/ECN口座
  • 【スキャルピング用】低スプレッドで処理が早い
    Exness ロースプレッド/ゼロ口座
    FXGT ECN口座
  • 【仮想通貨トレード専用】
    FXGT CRYPTO MAX口座

どちらの業者もトレードスタイルごとに相性の良い口座タイプを準備しているため優劣はありません。

仮想通貨専用の「CRYPTO MAX口座」は、現物の仮想通貨を売買するわけではありません。

ほかの口座タイプ同様に、仮想通貨CFD取引となります。

あとで比較する手数料の面ではExnessが有利ですが、ボーナスはFXGT。

口座タイプではなく、ほかのサービス面の優劣で選ぶことになるでしょう。

ExnessとFXGTの最大レバレッジと制限を比較

ExnessとFXGT比較 レバレッジ

ここでは主にFX銘柄のレバレッジと制限を比較していますが、FX以外の銘柄に応じて制限倍率も変わってきます。

比較項目 Exness FXGT
最大レバレッジ 2000倍
(条件クリアで無制限)
1000倍
口座残高による
レバレッジ制限
5000~3万ドル 1000倍
3万ドル超~ 500倍
【メジャー通貨】
$80万未満 1000倍
$80万〜$250万 500倍
$250万〜 100倍
【クロス通貨】
$60万未満 1,000倍
$60万〜$200万 500倍
$200万〜 100倍
【エキゾチック通貨】
$20万未満 500倍
$20万〜$50万 200倍
$50万〜$100万 100倍
$100万〜$300万 50倍
$300万〜 20倍

※FXGTではCHF(スイスフラン)を含む銘柄は最大200倍レバレッジとなります

最大レバレッジ

Exnessは無制限レバレッジに対応する数少ないFX業者の1つです。

なお、Exnessの無制限レバレッジは、実際のところ最大21億倍レバレッジのため無制限ではありません。

ですが、資金1円で21億円を注文できるのであれば、実質無制限と言っても差し支えないでしょう。

対してFXGTは海外FX業界では一般的な1000倍レバレッジとなっています。

比較するまでもなくExnessがおすすめです。

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ちなみに、Exnessの無制限レバレッジを利用するには次の条件をクリアしなければいけません。

Exnessの無制限レバレッジ利用条件
  • 10回以上の取引実績
  • 5ロット(50万通貨)以上の取引実績
  • 残高を999ドル以下にする

トレード資金が少なめのFX初心者の方であれば5ロットの取引実績が最も高いハードルですが、条件クリア目当てに無茶なロット数でトレードすることはおすすめしません。

時間をかけてでも資金に見合ったロット数で取引を重ねていきましょう。

資金に見合ったエントリーロット数計算は次のページで算出できますのでぜひご利用ください。

口座残高によるレバレッジ制限

Exnessは3万ドルを超えた時点で500倍レバレッジに制限されます。

FXGTは銘柄しだいで制限倍率が変わる仕組み。

たとえば、メジャー通貨のUSDJPY(ドル円)であれば、80万ドルまでは1000倍レバレッジでトレード可能です。

Exnessよりかなり有利です。

ただし、250万ドル超になれば100倍に制限されるため、Exnessの方が有利です。

トレードする銘柄と口座残高によって優劣が変わってきます。

あなたのトレード資金がいくらあるのか?で選ぶことになるでしょう。

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ExnessとFXGTのロスカット水準を比較

ExnessとFXGT比較 ロスカット

比較項目 Exness FXGT
ロスカット水準 全口座タイプ 0% PRO 20%
ECN 40%
STANDARD+ 20%
CRYPTO MAX 40%
MINI 20%

ロスカット水準

Exnessはすべての口座タイプで0%、FXGTは口座タイプに応じて20%と40%に分かれています。

単純にロスカット水準で比較するならExnessが有利です。

ですが、実は0%も40%も大差ありません。

40%に達している時点でほぼ挽回は不可能です。

助かるにはイチかバチかのギャンブルに出るしかないでしょう。

そのため、実際のところほとんど優劣はないと言えます。

ロスカットとは?

ロスカットとは、FX業者の決めたパーセントに達した時点で強制決済される仕組み。

以下の計算式で証拠金維持率を算出します。

証拠金維持率 = (トータル資産 ÷ 必要証拠金) × 100

必要証拠金は、指定ロット数を注文するときに必要な元手のこと。

たとえば、USDJPY(ドル円)を1ロット注文するケースで考えるなら、

1ドル=150円
1000倍レバレッジ
口座の通貨単位が10万通貨

という条件下では15000円が必要証拠金となります。

Exnessなら証拠金維持率が0%になったらアウト、FXGTなら20%か40%になったら強制決済が実行されます。

ExnessとFXGTの最低入金額/限度額を比較

ExnessとFXGT比較 入金

比較項目 Exness FXGT
最低入金額 10ドル相当額
【初回のみ】
スタンダード口座 150ドル
プロ口座 1000ドル
銀行振込 10000円
VISA 5000円
JCB 1000
MasterCard 5000円
Bitcoin 0.0001BTC
Ethereum 0.05ETH
Ripple 25XRP
Cardano 10ADA
Tether ERC20 25USDT
Tether TRC20 25USDT
Bitwallet 1000円
STICPAY 5000円
Google Pay 5000円
入金限度額 カード決済 10000ドル
銀行送金 26500ドル
Bitwallet 23200ドル
STICPAY 10000ドル
BinancePay 2万ドル
PerfectMoney 10万ドル
WebMoney 100万ドル
Tigerpay 10万ドル
ビットコイン 無制限
テザー 無制限
USD Coin 1000万ドル
銀行振込 500万円
VISA 50万円
JCB 50
MasterCard 10
Bitcoin 上限なし
Ethereum 上限なし
Ripple 上限なし
Cardano 上限なし
Tether ERC20 上限なし
Tether TRC20 上限なし
Bitwallet 上限なし
STICPAY 上限なし
Google Pay 5000円

※FXGTではバイナンスペイ、パーフェクトマネー、アップルペイなどにも対応していますが、日本では上記の決済手段となります。

最低入金額

Exnessは初回入金時のみ口座タイプの応じて多めに設定されています。

FXGTは決済手段ごとに細かく分かれていて、Exnessより少額で入金可能です。

少ない資金でスタートできることをメリットと考えるなら、FXGTが有利です。

FXGTはボーナスももらえるため、より少ない資金でFXを始められるでしょう。

入金限度額

カード決済ならExnessが有利、銀行振込ならFXGTが有利など、決済手段によって優位性が変わります。

あなたが使う予定の入金手段で比較し、便利だと感じる業者をお選びください。

とはいえ、上限額を超える資金でスタートするトレーダーは少ないと思います。

FXGTの初期ボーナスを全額もらうだけであれば、上限額が最も低いマスターカードでも問題ありません。

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ExnessとFXGTのスプレッドを比較

ExnessとFXGT比較 スプレッド

全通貨ペアは比較しきれないため、取引量の多い人気通貨ペア5種をピックアップし口座タウイプごとに比較しました。

最新のスプレッド情報は公式サイトでご確認下さい。

Exness公式⇒https://www.exness.com/ja/

FXGT公式⇒https://www.axiory.com/jp

Exnessスタンダード/セント口座とFXGTスタンダード+口座のスプレッド比較

超初心者向け&バランス型の口座タイプを比較していきます。

比較項目 Exness
スタンダード
スタンダードセント
FXGT
スタンダード+
ミニ
USDJPY 1.1pips スタンダード+ 1.7pips
ミニ 1.8pips
EURUSD 1.0pips スタンダード+ 1.4pips
ミニ 2.4pips
GBPJPY 2.5pips スタンダード+ 1.8pips
ミニ 5.0pips
AUDJPY 2.1pips スタンダード+ 2.3pips
ミニ 3.5pips
XAUUSD
(GOLD)
20pips スタンダード+ 2.5pips
ミニ 3.8pips

ExnessスタンダードセントとFXGTミニ口座は取引単位が小さく安全性を高めた口座タイプ、両社のスタンダード口座はもっとも基本となる口座タイプです。

規模感が異なるだけでどちらもバランス型の口座タイプとして提供されています。

スプレッドに関しては、GBP(英ポンド)とゴールド(金)はFXGTが有利、それ以外はExnessが有利です。

少しでも取引コストを抑えてトレードしたい方は、銘柄に応じて選択しましょう。

Exnessロースプレッド/プロ/ゼロ口座とFXGTプロ/ECN口座のスプレッド比較

コストを節約できる口座タイプを比較していきます。

Exnessのプロ口座はスキャルピング向け仕様ではありませんが、コストが安いためこちらで取り上げます。

比較項目 Exness
ロースプレッド
プロ
ゼロ
FXGT
プロ
ECN
USDJPY ロースプレッド 0pips
ゼロ 0pips~
プロ 0.7pips
プロ 0.4pips
ECN 0.1pips
EURUSD ロースプレッド 0pips
ゼロ 0pips~
プロ 0.6pips
プロ 0.4pips
ECN 0pips
GBPJPY ロースプレッド 0.5pips
ゼロ 0pips~
プロ 1.6pips
プロ 1.0pips
ECN 0.7pips
AUDJPY ロースプレッド 0.3pips
ゼロ 0pips~
プロ 1.3pips
プロ 1.0pips
ECN 0.7pips
XAUUSD
(GOLD)
ロースプレッド 6.3pips
ゼロ 0pips~
プロ 12.5pips
プロ 1.5pips
ECN 1.0pips

こちらの口座タイプは、ボーナスは必要ないが手数料を抑えたい人、スキャルピング向けのものです。

ここでピックアップした5銘柄に関しては、Exnessが有利です。

とくにスキャルピングトレードをされる方は、人気の上位30銘柄がスプレッドゼロになるExnessのゼロ口座がおすすめです。

FXGTのスキャルピング仕様はECN口座ですが、Exnessと比較するとスプレッドが広めになっています。

なお、手数料に関しては次で紹介する取引手数料も加味して判断する必要がありますのでご確認下さい。

ExnessとFXGTの取引手数料を比較

ExnessとFXGT比較 取引手数料

比較項目 Exness FXGT
取引手数料 スタンダード 0ドル
スタンダードセント 0ドル
ロースプレッド 7ドル
ゼロ 0.1ドル~
プロ 0ドル
STANDARD+ 0ドル
MINI 0ドル
PRO 0ドル
ECN 6ドル
CRYPTO MAX 0ドル

取引手数料

取引手数料は主にスキャルピング向けの口座タイプで導入されている手数料徴収システムです。

秒単位で売買するスキャルピングトレード時は、1つ1つの注文にスプレッド上乗せ処理をしていてはわずかでも反映が遅くなってしまいます。

そこで、取引量(1ロット=10万通貨単位)ごとに固定の手数料を徴収しています。

上記の比較表では、スキャルピング仕様以外の口座タイプはすべて0円ですが、専用タイプには手数料が設定されています。

この中ではExnessのゼロ口座が最も安くなっていますが、銘柄ごとに金額が変わります。

USDJPYやEURUSDなどの人気銘柄は7ドルのため、単純に取引手数料だけで比較するならFXGTのECN口座が安くなるでしょう。

ただし、スプレッド分+取引手数料を合算するとExnessゼロ口座が有利です

ボーナスが不要でスキャルピングトレードをやりたい方はExnessをおすすめします。

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ExnessとFXGTのスワップフリーを比較

ExnessとFXGT比較 スワップフリー

比較項目 Exness FXGT
スワップフリー 全口座タイプで
多くの銘柄の
売り/買い注文時の
片方がスワップゼロ
プロ口座の特定銘柄が対象

スワップフリー

スワップフリーを求めている方はExnessをおすすめします。

どの口座タイプを選んでもスワップフリー対象銘柄をトレードできます。

FXGTはプロ口座のみ対応していますが、銘柄に応じてスワップフリーになる日数が0/3/6日の3パターンで設定されています。

クロス円(USDJPY/EURJPY/GBPJPYなどJPYを含む銘柄)は0日のため対象外です。

CHF(スイスフラン)が含まれる銘柄は3日。

それ以外は6日間だけスワップフリーでトレードできます。

比較するとExnessの方が使いやすいと言えるでしょう。

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ExnessとFXGTの日本語サポートの質を比較

ExnessとFXGT比較 サポート

比較項目 Exness FXGT
日本語サポート 平日8~24時

ライブチャット
メールサポート

24時間365日

ライブチャット
メールサポート

日本語サポート

2社ともに日本語に完全対応しています。

サポート手段もライブチャットとメールの2種類で同じです。

違いは対応時間。

Exnessは平日のみで24時間ではありません。

FXGTは24時間365日日本語でサポートを受けられます。

サポートで選ぶ方はFXGT一択でしょう。

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ExnessとFXGTの評判を比較

ExnessとFXGT比較 評判

主にSNS投稿における海外FX業者の評判で、特に触れられていた内容に絞って比較しています。

比較項目 Exness FXGT
出金拒否の評判 数件あり それなりにあり
約定力の評判 好意的な声あり 否定的な声あり
スプレッドの評判 好意的な声あり 否定的な声あり

出金拒否の評判

出金拒否されたという声はどちらもありますが、FXGTの方が多いです。

ネット上の声のため話半分で聞く必要はあるものの、目立っている以上はExnessの方が安心感があります。

FXGTは多額のボーナスを出しているため、ボーナスの利用規約違反になっているユーザーが多いです。

その結果、出金拒否されています。

編集部でもボーナスだけでトレードしている口座がありますが、問題なく出金できています。

ボーナスを使って無茶なトレードをする、違う口座間での両建てなど、通常ならやらないトレードさえしなければ拒否されることはないでしょう。

約定力の評判

約定力ではExness一択です。

FXGTの約定力については不満の声もみられます。

乗り換えされているトレーダーも数名見かけた点も不安要素です。

Exnessをおすすめします。

スプレッドの評判

業界でもトップクラスにスプレッドによる手数料が安いExnessは、好意的な評判をいくつか見かけます。

対してFXGTはスプレッドの広さについて不満の声をいくつか見かけました。

スプレッドは変動制のため、FXGTのホームページ上では低くみえますが、実際は若干広いように感じられます。

スプレッドについてもExnessが有利です。

 

以上、3つの角度から評判を比較してきましたが、総合的に見てExnessをおすすめします。

 

ここまででどちらかに決まった方は、次から解説する口座開設手順を参考に手続きを進めていきましょう。

Exnessの口座開設手順

XMとExness比較 Exnessロゴ

ここではパソコンでの手順を紹介しますが、スマホ・タブレットでも同じです。

開設手順
  1. Exnessアカウント登録ページにアクセス
  2. 入力フォームを埋める
  3. 「本取引口座」を押す
  4. 受信したメールを開き「取引口座を開設する」を押す
  5. Exness公式サイトにログイン
  6. 「+新規口座開設」を押す
  7. 開設する口座タイプの「本取引口座開設」ボタンを押す
  8. 入力フォームを埋める
  9. 「口座開設」ボタンを押す

入力フォームの選択肢は、初心者の方はよくわからないと思いますので、以下の項目をおすすめします。

  • 取引ツール・・・MT5
  • 口座タイプ・・・スタンダード

手順9まで済ませたら、口座の有効化(本人確認書類を提出)していきましょう。

詳しい手順はこちらの記事をご覧ください。

FXGTの口座開設手順

ExnessとFXGT比較 FXGTロゴ

ここではパソコンを使った開設手順を紹介しますが、スマホ・タブレットでも同じ流れです。

開設手順
  1. FXGT公式の口座開設ページを開く
  2. 入力フォームを埋める
  3. メール認証を済ませる
  4. FXGT公式にログイン
  5. 口座開設する
  6. 本人確認書類をアップロード

アカウント登録、メース認証、口座開設、書類提出の順に進めていきます。

口座設定の入力フォームでは、取引プラットフォームは性能が上の「MT5」、口座タイプはスタンダード+をおすすめします

ボーナス目当てでFXGTを選ぶ方がほとんどだと思いますが、スタンダード+かミニ口座でなければボーナスをもらえませんのでご注意ください

参考記事

⇒FXGT口座開設を詳しく解説

ExnessとFXGTに関するQ&A

よくある質問
  • ExnessとFXGTを両方使っても問題ない?
  • FX初心者はどっちがおすすめ?
  • スキャルピングするならどっちがおすすめ?

    ExnessとFXGTを両方使っても問題ない?

    問題ありません。どちらもデモ口座が使えるため、使い心地を試してみてください。

    FX初心者はどっちがおすすめ?

    初心者向けボーナスが充実しているFXGTをおすすめします。資金を豊富に用意できる方はトレード環境に優れるExnessをおすすめします。

    スキャルピングするならどっちがおすすめ?

    手数料、約定力の面でExnessをおすすめします。

    まとめ

    日本でも人気が上昇中の海外FX「Exness」と「FXGT」の2社を比較しました。

    ここまででどちらにするか決まらなかった方は、ボーナスが欲しいならFXGT、ハイレベルなトレード環境を求めるならExnessを選びましょう。

    どちらか1つしか使えないこともありませんので、両方で口座開設しても問題ありません。

    入金せず放置しても維持手数料は発生しないため、気軽に開設してみてください。

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