- BigBoss口座開設ページにアクセス
- 入力フォーム12項目を入力
※取引プラットフォーム/口座タイプはそのままでOK(後で変更可能) - 「送信」ボタンを押す
- 入金してトレードスタート!
次の12項目を入力してください。

FX初心者の方は、上画像の推奨設定をおすすめします。
最後にレ点チェックを入れてましょう。
口座タイプを選びたい方はこちらを参考にしてください。

すべて入力したら「送信」ボタンを押してください。
これで開設手続きは完了です。
BigBossでFXトレードするには入金も済ませましょう。
あとは取引ツールをパソコンやスマホにインストールすればFX投資スタートです!
ここまでは簡単に解説しましたが、これではよくわからない方もいると思います。
そこで、BigBoss口座開設の条件、詳細な手順や入力内容、提出できる本人確認書類の種類について詳しく解説していきます。
BigBoss口座の開設条件

- 18歳以上
- 80歳未満
- 公的機関発行の身分証明書がある
- 銀行口座がある
18歳以上
BigBossは18歳未満の未成年は利用はできません。
中には子供に触らせてしまう親もいると思いますが、親名義を借りるなど他人のアカウントでのトレードも禁止されています。
なお、18歳であれば高校生でも利用可能です。
日本においては、学生とは言え年齢的には成人ですし、自己判断でトレードすることは問題ないでしょう。
ただし、親に相談してからにする、最初はデモトレードだけにしておく、など節度を持ってトライすることをおすすめします。
とくに金銭感覚が育っていない状態で、適当に高ロット注文して勝ててしまうビギナーズラックには要注意です。
FXが簡単だと思ってしまえば、その後必ず大きな失敗を味わうことになるでしょう。
最初こそ堅実に取り組むことをおすすめします。
80歳未満
BigBossでは80歳以上の方は利用できません。
年齢を詐称して開設&トレードするだけならできてしまいますが、出金申請する前までに本人確認書類を提出することになります。
結局バレてしまうため、稼げたとしても引き出せず没収されるでしょう。
(入金分だけは出金できます)
80歳以上の方は、年齢制限に上限のない以下の海外FX業者をおすすめします。
公的機関発行の身分証明書がある
住んでいる国や自治体など公的機関が発行した身分証明書が必要です。
日本在住者であれば、日本国内で取得した身分証明書を提出することになります。
民間企業の社員証、学校の学生証などは身分証明書としては使えないため気を付けてください。
なお、18歳の高校生は学生証くらいしかないはず。
BigBossでトレードするためには、日本ならマイナンバーカードや、16歳から取得できるバイクの運転免許証などを手に入れておくことになるでしょう。
銀行口座がある
住んでいる国で開設した銀行口座が必要です。
日本在住者であれば日本の銀行口座を作りましょう。
なければ手元に現金を引き出すことはできません。
BigBossへの入金には銀行振込、クレジットカード、海外のオンライン決済サービス、仮想通貨が使えます。
そして、BigBossのアカウント名義と同じでなければ利用できません。
銀行振込はもちろん、クレジットカードも引き落としで銀行口座は必要です。
さらに、トレードで稼いだ利益の出金先は銀行になります。
海外銀行を指定することも可能ですが、手数料も高いですし、海外の銀行口座を開設すること自体ハードルが高いためほぼ無理でしょう。
BigBoss口座開設前に準備しておくもの・こと

BigBoss公式も入力3分といっていますが、短時間で済ませるには事前準備が必要です。
スムーズに開設完了するためにも、次のものを用意、または決定しておきましょう。
- メールアドレス
- 公的機関発行の身分証明書
- 支払い明細など住所確認書類
- 取引プラットフォームの決定
- BigBoss口座タイプの決定
メールアドレス
メールアドレスは必須です。
メールアドレスがない方は、Gmailなどフリーメールで問題ありませんので取得しておきましょう。
おそらく、ほとんどの方はスマホのキャリアメールを持っている、または取得できる状態だと思いますが、BigBossのような海外企業からのメールは受信できない可能性もあります。
BigBossの登録時には使わないことをおすすめします。
公的機関発行の身分証明書
顔写真あり、氏名、住所、ID番号、有効期限などが記載されている、国や自治体など公的が機関発行した身分証明書を準備し、スマホで撮影しておきましょう。
運転免許証、パスポート、マイナンバーカードといった身分証明書が使えます。
BigBossでは、出金前までに本人確認手続きを済ませればいいため入金やトレードすることは可能ですが、身分証明書を提出しなければ出金できません。
支払い明細など住所確認書類
氏名や年齢など本人確認のほか、登録された住所に本当に住んでいるのか?について住所確認書類をチェックされます。
その際に必要な住所確認書類を準備し、撮影しておきましょう。
氏名、住所、発行日(発行から3ヶ月以内)、発行元が記載されている住所確認書類が使えます。
主に、クレジットカード明細、電気・ガス・水道など公共料金の支払い明細書、携帯・ネット回線の明細書、住民票といったものが使えます。
18歳の高校生や学生などは、自分の名義が載っている書類は住民票くらいですので取得しておきましょう。
取引プラットフォームの決定
取引プラットフォームとは、トレードツール・ソフトウェア・アプリのことです。
BigBossではメタトレーダー(MT)の2バージョン「MT4」「MT5」から選択します。
数字の大きいMT5のほうが新しく、性能も上のためFX初心者におすすめです。
なお、後で切り替える方法もあるため、最初に選択されているMT5のままで問題ありません。
MT4は昔から使い続けてきたトレーダー向けです。
BigBoss口座タイプの決定
BigBossでは4つの口座タイプ「スタンダード」「プロスプレッド」「デラックス」「CRYPTOS(クリプトス)」から1つ選択します。
「CRYPTOS」は仮想通貨取引専用で、前3つを開設すれば自動的に作られるもの。
よって、選択肢は「スタンダード」「プロスプレッド」「デラックス」の3つからとなります。
スタンダードは、どんなシチュエーションでも使えますが、とくにFX初心者やFX通貨ペア以外の銘柄(ゴールドや仮想通貨CFDなど)もトレードしたい方におすすめです。
プロスプレッドは、短期に繰り返し売買するFX専用タイプで、スキャルピングトレード用にチューンナップされています。
デラックスは最大レバレッジが2000倍でトレード可能です。
後で切り替える方法もありますし、よくわからないならスタンダードを選んでおきましょう。
ここまでで、BigBoss口座の開設準備は整ったはず。
次から具体的に開設する手順を紹介していきます。
BigBoss口座を開設する手順

- BigBoss口座開設ページを開く
- フォームに入力し「送信」ボタンを押す
- BigBoss公式にログイン
- 「ユーザー本登録はこちら」ボタンを押す
- フォームに入力する
- 身分証明書をセット
- 住所確認書類をセット
- 「アップロード」ボタンを押す
- 審査完了で開設終了

最初にBigBoss公式サイトにアクセスしましょう。
こちらから直接、上画像のように口座開設申し込みページを開けます。
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12個の入力欄があるため、1つ1つ入力していきましょう。

- 口座の通貨
- 取引プラットフォーム
- 口座タイプ
- 名前(名)
- 名前(姓)
- 生年月日(年/月/日)
- 携帯番号
- メールアドレス
- メールアドレス確認
- 国籍
- 居住国
- 画像の数字4桁
取引プラットフォームと口座タイプは、準備の段階で決めてあると思いますが、まだ決まっていない方は最初に選択されている項目のままで問題ありません。
詳細はこちらの記事をご覧ください。
名前はローマ字で入力してください。
メールアドレスはキャリアメール以外を推奨します。
国籍、居住地は日本になると思いますが、海外移住先で開設するなら現地を選択してください。
(本人確認書類も現地で取得したものが必要になります)
最後に、キャプチャの欄に表示されている数字画像の4つを入力し、利用規約やガイドラインに同意するにチェックを入れて「送信」ボタンを押しましょう。
すると、次の3つのメールが送られてきます。
- 【BigBoss】Live口座開設のお知らせ
- 【BigBoss】口座をご開設いただきありがとうございます
- 【BigBoss】CRYPTOS口座開設のお知らせ
最初の「【BigBoss】Live口座開設のお知らせ(下画像)」には、取引ツールからログインするときに必要な情報「口座番号/パスワード/サーバー名」が載っているため大切に保管してください。

とくに、パスワードはこのメールでしか確認できませんので、誤って削除しないよう注意してください。

メール到着を確認し開設手続きが終わったら、BigBoss公式にログインしましょう。
届いたメール内にあるログインページへのリンクから開けます。
または、ブラウザから公式にアクセスし、ページ内にある「マイページ(ログイン)」ボタンを押せば、メールアドレスとパスワード入力ページが開きます。
メールアドレスは手順2で入力したものを、パスワードはBigBossから届いたお知らせメールに載っていたものを入力してください。

BigBossマイページにログインすると、上画像のようにユーザー本登録の進捗状況が表示されています。
その表示欄の中にある「ユーザー本登録はこちら」ボタンをクリック(タップ)しましょう。
すると、「個人情報入力と書類のアップロード」ページが開きます。
「個人情報入力と書類のアップロード」ページが開いたら、有効な証明書類を見つつ下にスクロールさせましょう。
すると、個人情報の登録に関する入力欄がでてきます。
11項目ありますので順次埋めていってください。
- 性別
- 生年月日(年)
- 生年月日(月)
- 生年月日(日)
- 国籍
- 居住地
- 郵便番号
- 住所(都道府県)
- 住所(市区町村)
- 住所(番地・建物など)
- 電話番号
手順2で入力したものと同じ項目もいくつかありますが、登録情報が正しいか確認する意味合いもあるためもう一度入力してください。
少し面倒なのは住所がローマ字入力になっている点。
日本語の住所を逆からローマ字で書いていくだけですし、ローマ字の形態は自由です。
(八王子市⇒hatioji-si/hachioozi-city/hatiojishiなどどれでもOK)
よくわからない方、苦手な方は住所変換サイトを利用しましょう。
個人情報を入力したら、本人確認書類をアップロードしていきます。
まずは身分証明書の画像を準備して、「ファイルを選択」から読み込みましょう。
次に住所確認書類もアップロードしていきます。
「ファイルを選択」ボタンを押して、用意した住所確認書類の画像ファイルを読み込みましょう。
ファイルのセットが済んだら、ページ下部にある「アップロード」ボタンを押せば提出完了です。
BigBoss側の審査に通れば口座開設は完了です。
最長でも1営業日以内には終わるでしょう。
もし、審査に通らないときは、本人確認書類の画像に不備がないか、審査完了メールが迷惑メールに届いていないか、などを確認してみましょう。
つづいて、ここまででBigBoss口座を開設できなかった場合の対処法も紹介しておきます。
BigBoss口座を開設できない原因と対処法

- 同じメールアドレスで1度開設している
- メールが届いていない
- 提出書類に不備がある
- 通信障害が発生している
同じメールアドレスで1度開設している
BigBossでは、アカウントの二重登録はできません。
BigBossは2013年にFX事業を開始、2016年には日本でもサービスを提供し始めました。
オープンからそれなりに経過しているため、過去に開設手続きをしたことがある方もいることでしょう。
とくに初期はボーナスキャンペーンにつられて、とりあえず手続きだけしている可能性もあります。
また、開設手続きの最中に通信トラブルなどが起こり、できていないと勘違いして二重登録になっているパターンもあるでしょう。
故意にせよそうでないにせよ、同じメールアドレスでは口座開設できません。
メールが届いていない
開設手続きはできていても、BigBossから送られてくる完了メールが届いていないだけの可能性もあります。
BigBoss公式サイトでの手続きを済ませれば、すぐにメールが届くはずです。
ないようなら、まず迷惑メールフォルダをチェックしましょう。
届いていなければ、登録したメールアドレスがキャリアメール(ドコモ/au/ソフトバンクなどのメール)ではありませんか。
もしそうなら、Gmailなどでアカウントを作成して最初から開設手続きをやり直しましょう。
それでも届かないなら、単純にメールアドレスの入力ミスも疑ってみましょう。
提出書類に不備がある
アップロードする本人確認書類の撮影条件を満たしていなければ、審査は通りません。
身分証明書なら、顔写真があるか、氏名・住所・有効期限はあるか、画像が4隅が入っていて鮮明か、文字は読めるか、などをチェックしてから再提出してください。
住所確認書類なら、発行から3ヶ月以内か、氏名はアカウント名義と同じ人物か、住所・発行日・発行元情報はあるか、画像は四隅の角まで入っていて鮮明か、文字は読めるか、などに注意して撮影しましょう。
とくに発行から3ヶ月以内の期限に関して、ほかの海外FXを使っている方は6ヶ月以内のところもあります。
BigBossは3ヶ月以内と短めになっている点にご注意ください。
通信障害が発生している
開設手続き時に、たまたま通信障害が発生している可能性もあります。
契約している回線業者側で、メンテナンスや通信障害のお知らせは出ていないか確認してみましょう。
また、自分のネット環境側も、Wi-Fi機器などにトラブルが発生しているかもしれません。
正常にインターネットが使えるかチェックしてみましょう。
BigBossの法人口座を開設する方法

個人アカウントと法人の違いは、入力情報や提出書類の量が違う点です。
会社役員や株主全員の本人確認書類など、企業の規模が大きいほど大変になります。
規模が大きい会社なら、トレード用の子会社を作ったほうが楽かもしれません。
法人口座の開設手順
開設手順は個人の時とほぼ一緒です。
最初の口座開設ページで、「クイック口座開設(法人のお客様)はこちら」というボタンがあります。
そちらから同じように手続きを進めていくだけです。
氏名の代わりに会社名、生年月日の代わりに会社法人等番号を入力するようになっていますが、大きな違いはありません。
前述した口座開設の流れを参考に進めてください。
法人口座開設に必要な書類
- 登記簿謄本(履歴事項全部証明書)
- 法人の住所確認書類(法人名義の支払い明細など)
- 取締役全員の身分証明書
- 取締役全員の住所確認書類(取締役名義の支払い明細など)
- 株主全員の身分証明書
- 株主全員の住所確認書類(株主名義の支払い明細など)
個人・個人事業主にくらべて、必要な書類が多くなります。
取締役や株主が多いと揃えるだけで大変です。
BigBossで法人口座を開設するなら、新設法人を作ったほうが早いかもしれませんね。
\最大13700ドル入金ボーナスあり!/
BigBoss口座開設してからトレード開始までの手順

- 入金する
- 取引ツールをインストール
- 取引ツールからBigBoss口座にログイン
1と2はどちらからでも構いませんので、この3つを済ませましょう。
BigBoss口座のクイック開設と通常開設の違い
BigBossでは、クイック口座開設が基本ですが、以前まで使われていた通常の開設ページもあります。
普通に公式サイトを見ていても、まず開けないページですので気にする必要はありません。
なお、2つの違いは本人確認書類の提出が必要か不要か?にあります。
クイック開設 | 通常開設 | |
---|---|---|
口座開設 | 成人ならOK | 成人ならOK |
入金 | 本人確認不要 | 本人確認が必要 |
トレード | 本人確認不要 | 本人確認が必要 |
出金 | 本人確認が必要 | 本人確認が必要 |
開設→入金→トレード→出金の段階に応じて、このように違いがあります。
クイック口座開設なら、出金申請する前までに本人確認書類の提出&審査完了しておけばいいだけですので、すぐにトレードできます。
通常開設はきっちり手続きを済ませてからしかトレードできません。
大した違いではありませんが、いまとなっては通常開設を選ぶ理由もメリットもありません。
BigBossの口座開設に関するQ&A
まとめ
BigBossの口座開設方法について紹介しました。
海外企業だけに個人情報や住所入力をローマ字でしなければいけないなどありますが、入力フォームやサポートは日本語対応しています。
とくに難しい部分はないでしょう。
どうしてもうまくいかないときは、BigBossサポートに聞く、もしくはこのページの開設できないときの対処法をご覧ください。
BigBossは高いレバレッジとゼロカット制度により、リスクを減らしつつ稼ぎやすい環境が整っています。
初心者はもちろん、他社から乗り換える方にも最適な海外FX業者です。