FXトレードを長く続けている方なら、何度か「フラッシュクラッシュ」に遭遇しているはず。
直接的な被害がなかったとしても、チャートの急激な変動には驚かされたことでしょう。
「ポジションを持っていなくて良かった」とホッとひと安心した経験がある方も多いのでは?
運良く回避できたなら幸いですが、ひとたび遭遇してしまえば口座資金が溶ける可能性大です。
もちろん、運よくビッグボーナスになる可能性もあります。
ですが、フラッシュクラッシュについては、たいてい大災害のような意味合いで扱われています。
そこで、フラッシュクラッシュとは具体的にどんなものなのか、過去にどんなフラッシュクラッシュがあったのか、について紹介します。
対策も十分に可能ですので、ぜひご一読ください。
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フラッシュクラッシュとはどんなもの?
フラッシュクラッシュとは「超短時間に起こる瞬間的な大暴落のこと」と紹介されていることが多いですが、逆の急騰も同様です。
ネーミングのとおり、カメラのフラッシュが光ったと思ったら次の瞬間すべてが崩壊していた、という対処不能な一瞬の出来事です。
わずか数秒~数分の間にポジションを持っていた通貨が暴騰・暴落することでロスカットされ、残高が溶けてしまう可能性が高くなります。
ロスカットとはFX業者側で顧客資金を守るために用意している強制決済の仕組み。
通常時ならありがたい仕組みですが、フラッシュクラッシュ時はロスカット処理が追い付かず最悪の結果をもたらすことが多いです。
なお、海外FX業者なら、最悪の結果=借金を防いでくれるゼロカット制度があるためフラッシュクラッシュによるリスクを減らせます。
最近あったFX(CFD含む)のフラッシュクラッシュ事例
- 2015年1月15日 スイスフラン(CHF)が急落
- 2016年10月7日 英ポンド/米ドル(GBPUSD)でポンドが急落
- 2019年1月3日 ドル円(USDJPY)と豪ドル/米ドル(AUDUSD)でドルが急落
- 2020年3月9日 ドル円(USDJPY)でドルが急落
- 2023年12月8日 ビットコイン/米ドル(BTCUSD)が急落
- 2023年12月11日 ビットコイン/米ドル(BTCUSD)が急落
2015年1月15日 スイスフランが急落(日足チャート)
フラッシュクラッシュは正月明けなどのタイミングで起こりやすいんですが、2015年1月に起こったスイスフランのフラッシュクラッシュは日本時間で15日の木曜日に起こりました。
要因はスイス中央銀行(SNB)が、EURCHF(ユーロフラン)のレートで「1.2」を防衛しないと発表したため。
それまでは、EURCHFが1.2CHFを下回らないように為替介入していたため絶対に下がらない状態だったんですね。
それがなくなったことから、上のチャートのように一気にEUR売りが集中して急落してしまう結果に。
被害の詳細は不明ですが、ドル円ほど売り買いしているトレーダーが多くない通貨ペアのため日本人トレーダーの被害は少なかったはず。
とはいえ、このときは短時間に1400pipsも為替が動いています。
USDJPY(ドル円)で考えると14円も下落したわけです。
過去最大のフラッシュクラッシュと言えるでしょう。
このとき爆益だったトレーダーは1000万単位で稼いでそうですね。
(防衛ラインがあったためほぼいないと思いますが)
買い方向にポジションを持っていた方のほとんどは資金を失っているでしょう。
このチャートはEURCHFですが、CHFを含むほかの通貨ペアでも同様にフラッシュクラッシュが発生しています。
2016年10月7日 英ポンド/米ドルでポンドが急落(日足チャート)
2016年10月7日の日本時間の午前8時頃にGBP(英ポンド)でフラッシュクラッシュが発生しています。
このとき、GBPUSD(英ポンド/米ドル)はわずか数分の間に約6%下落しました。
外国の通貨同士だとわかりにくいんですが、ドル円で考えた場合1ドル=100円から6%下落したら6円(600pips)ですからね。
それくらい大きな値動きが発生していたわけです。
ただし、ここまで紹介したものよりも恐ろしいフラッシュクラッシュが、次に紹介するスイスフランで起こっています。
2019年1月3日 ドル円と豪ドル米ドルでドルが急落(日足チャート)
2019年1月3日にこの現象が起こりました。
当時、108.9円をつけていたドルが104.8円になっていることを年末年始の休暇中に知って驚いた方も多かったでしょう。
一瞬で400pips以上もの値動きが発生したわけですね。
(ドル円の1pips=0.01円)
さらに、オーストラリアドルと米ドルの通貨ぺア(AUDUSD)も500pipsほど下落しました。
原因は、アップル社の中国市場での不振による業績下降修正を発表したためだと言われています。
とくにAUD(豪ドル)は中国への依存度が高いため影響が強く出たようです。
日本人トレーダーの多くが売買する通貨ペアだけに被害も大きかったはず。
FX自動売買ツール(EA)を動かしていた方は、おそらく資金を失っているでしょう。
裁量でトレードしていた方も、溶けたか大ダメージを受けているはずです。
(もちろん爆益だった方もいると思います)
トレードで利益を出せるようになっていても、このような大災害に見舞われてしまえばすべて一瞬のうちになくなってしまいます。
FXのリスクの1つですね。
このフラッシュクラッシュが起きたときのSNSを見ると「1300万ほど強制ロスカットされていた」「残金が0になってしまった」といった投稿をインスタグラムなどで確認できます。
気が付いた時には資金がなくなってしまいショック過ぎて何も考えられなかったという声も多くありました。
この現象はたった数分の間に起こり全てを一掃してしまいました。
恐ろしいですね。
2020年3月9日 ドル円でドルが急落(日足チャート)
2020年の3月9日にドル円の通貨ペアでフラッシュクラッシュが発生しています。
上画像のチャートではあまり大きな変動には見えませんが、あくまでも短時間で急変しているかどうか?です。
このときは短時間に1ドル104円から101円台まで急落しました。
この年はコロナが広まり出した年。
2月頃からちらほら報道されるようになり、3月9日には市場に影響を与えるほどのフラッシュクラッシュが起こり大騒ぎになっていました。
2023年12月8日 BTCUSDが急落(1時間足チャート)
2023年の後半はビットコイン価格が急上昇しました。
そんな年末の12月8日(日本時間では9日の早朝)、ビットコイン米ドル(BTCUSD)が数分の間に7%以上急落しました。
その後すぐに価格は戻ったものの、これだけの変動があれば、ロスカットになってしまった方もいることでしょう。
数年前までは仮想通貨銘柄を扱っていない業者も多かったのですが、現在はほぼ対応しています。
このフラッシュクラッシュで被害を受けたトレーダーも多かったことでしょう。
2023年12月11日 BTCUSDが急落(1時間足チャート)
2023年12月8日に続いて11日の夕方頃にも、ビットコイン米ドル(BTCUSD)が数分の間に7%以上急落しています。
こちらは半値ほど戻したものの、その後は8日のような全戻しにはなりませんでした。
短期間で2度もフラッシュクラッシュが起こるケースは見たことがありません。
仮想通貨はまだまだ相場の安定性が低い銘柄と言えますね。
直近8年だけでも4件のフラッシュクラッシュが発生しています。
単純平均すると2年の1回ペースです。
たまたまですが、2015・2016⇒2019・2020⇒2023・?という規則性のある間隔のため、2024年に起こらないことを願いたいですね。
では、このようなフラッシュクラッシュはどうして起こるのでしょうか。
その原因を見ていきましょう。
フラッシュクラッシュが起こる原因は?
これ!といった明確な原因は不明ですが、いくつかの出来事やシチュエーションが要因として挙げられます。
- 市場参加者が少ない時期に起こりやすい
- 大量・高額な損切りが多発した
- AIが原因ともいわれている
市場参加者が少ない時期に起こりやすい
トレーダーの数が少ない時期・時間帯は危険度が高まります。
上で紹介したドル円のフラッシュクラッシュ事例が発生したのは1月3日のこと。
完全に正月明けですので、年末年始を跨いでトレードしている方が少ない状況でした。
東京市場はお正月休みのため閉場、ニューヨーク市場は取引時間が終わっていました。
オーストラリア・ニュージーランドのオセアニア市場はオープンしていましたが、これら市場は普段から参加者が少なめです。
それが正月明けでさらに過疎状態になっているシチュエーションですね。
そんな市場では、大口投資家が大きな金額で売り買いすれば一気に急騰・急落します。
そして、2019年1月3日の午前7時過ぎ、ドル円は108円を割り込んで一気に104円台後半へと突入していきました。
多くのトレーダーたちにとって想定外だったでしょう。
正月早々に泣く泣く現実を受け入れた方も多かったのでは?と思われます。
年末は遅くともクリスマス前くらいまでに全ポジションの精算をおすすめします。
大量・高額な損切りが多発した
フラッシュクラッシュが起こる要因として、損切りが多発した可能性も挙げられます。
急変動によって強制決済(ロスカット)されてしまったこともその要因でしょう。
損切りラインをあらかじめ指定しておく逆指値注文(ストップロス)をしているトレーダーも多いです。
逆指値の設定は目立つ価格帯に集中しやすいため、たとえば買い注文が損切りやロスカットで一気に決済されてしまえば売り方向への動きが加速します。
つまり、参加するトレーダーが少ない状況の中で大きな売りが起こり、相場が下がったことによって損切りが多発、それがさらなる相場の下落を招く負の連鎖が起こったわけですね。
AIが原因ともいわれている
上の欄で大規模な損切りが起こったと書きましたが、そうなると誰がこのような売り(買い)を仕掛けたのかといったことになります。
この点について具体的には公表されていませんが、ファンド(投資会社)が利用するAIプログラムがこうした現象を引き起こした原因ではないかとも考えられています。
投資家たちのトレードはAIによって管理されていて、AIによって大量の売りが仕掛けられたという説です。
AIは独自のアルゴリズムによって相場に影響する様々な事象を瞬時に判断していきます。
そうした事象の影響を受けて、大量の売りを判断した結果、売りが売りを呼び急落を引き起こしたと言われているわけです。
フラッシュクラッシュが起こるハッキリした原因はわかりませんが、こういったハプニングを定期的に見かけます。
よって、トレードするときはこういった相場の急変にも注意を払っておく必要があります。
一瞬の出来事で大切な投資資金を失わないために何ができるのかについて、実際に起こってショックを受けるより前に対策しておくことが大切です。
備えあれば憂いなしといったことわざがあるように、しっかりと備えておきましょう。
簡単にできる対策として、注文したら必ず逆指値を入れておく、どのFX業者も複数口座を持てるため追加口座を作ってトレード資金を退避しておくことをおすすめします。
フラッシュクラッシュが起こりやすい時間帯は?
取引量が少ない時間帯は危険です。
とくに長期休暇明けは要注意ですね。
上で紹介したフラッシュクラッシュの事例では、早朝のアメリカ市場がクローズしオセアニア市場オープンしたタイミングが多いです。
また、正月明けのように長期休暇明けのタイミングも要注意です。
ゴールデンウィークなどは日本固有の長期休暇のため、フラッシュクラッシュが起こるほどの影響力は低め。
ですが、年末年始や8月のバカンスの時期(海外トレーダーが休む)などは、FXトレード自体をしないほうが安全でしょう。
フラッシュクラッシュが起こりやすい通貨ペアは?
FXの為替相場が動くのは世界中のトレーダーが売買しているから。
そして、フラッシュクラッシュは相場が急変動することが原因です。
というわけで、市場参加者が少ない=取引量が少ない通貨ペアは、フラッシュクラッシュが起こりやすい環境が整っています。
たとえば、世界で10万人が売買している通貨ペアより1000人しか売買していない通貨ペアでは、大口取引が1件発生しただけで為替相場に大きな影響を与えます。
故意に仕掛けてくる悪質な大口投資家がいないとも限りません。
(というか、いるものと思っておきましょう)
FXトレードで扱う通貨ペアには、大きく分けてメジャー通貨とマイナー通貨にわかれます。
マイナー通貨は、よりフラッシュクラッシュの危険性が高いと言えるでしょう。
そのため、FX初心者はマイナー通貨に手を出さないことをおすすめします。
売買するとしても知識を身につけてからがいいですね。
なお、メジャー・マイナーの認識はFX業者によって違うため、各社公式サイトでどの通貨ペアが該当するのか確認しましょう。
メジャー通貨の種類
- USD(アメリカドル)
- EUR(ユーロ)
- JPY(日本円)
- GBP(イギリスポンド)
- CHF(スイスフラン)
- AUD(オーストラリアドル)
- CAD(カナダドル)
など
これら同士の通貨ペアは、多くの業者でメジャー扱いです。
上で紹介したフラッシュクラッシュ事例にUSD/EUR/CHF/JPY/AUDが含まれていることからもわかるように、メジャー通貨でも絶対安全ではありません。
ですが、これら通貨ペアは売買量が多く変動が穏やかな傾向です。
(GBPはボラリティが高いため除外)
早朝や長期休暇明けなどのタイミングを外せば、フラッシュクラッシュ被害にあう可能性は減らせるでしょう。
マイナー通貨の種類
- TRY(トルコリラ)
- ZAR(南アフリカランド)
- MXN(メキシコペソ)
- CNY(中国人民元)
- HKD(香港ドル)
- SGD(シンガポールドル)
など
これらの通貨ペアは取引量がメジャー通貨に比べると少なめです。
その上で市場参加者が少ない時間帯にトレードしてしまうと、フラッシュクラッシュ被害にあう可能性も高くなるでしょう。
なお、トルコリラや南アフリカランドといった通貨は買い注文すると、スワップポイントという金利差で稼ぎやすくなっています。
そのため、日本人トレーダーでも長期保有する方をけっこう見かけます。
ただし、フラッシュクラッシュによる急落の可能性もあるハイリスクな通貨ペアとなります。
スワップポイント狙いで取引するなら、あまり欲張らずこまめに利確していくことをおすすめします。
FXでフラッシュクラッシュの被害を避けるには?
ここまでに紹介してきた内容を総合し、できる対策を紹介します。
主なフラッシュクラッシュの予防対策
- 長期休暇前に全ポジションを決済しておく
- 重要指標発表の前までに全ポジションを決済しておく
- 取引量の少なすぎる通貨ペアは避ける
- 短期売買手法でトレードする
- 注文ロット数を抑える
長期休暇前に全ポジションを決済しておく
長期休暇明けの早朝はフラッシュクラッシュ発生確率の高い時間帯です。
市場がクローズしてしまうと持っているポジションを精算できない(逆指値も入れられない)ため、一番危険な市場オープンを座して待つしかなくなります。
市場が休みに入る前に必ず精算しておきたいですね。
なお、海外FXを利用しこういうタイミングを狙って両建て&ゼロカットを悪用するトレーダーもいますが、利用規約で禁止されています。
バレればアカウント凍結になる可能性大ですのでやらないでくださいね。
重要指標発表の前までに全ポジションを決済しておく
上のフラッシュクラッシュ事例で紹介したアップルの発表のように、予期しないタイミングのものはどうにもなりません。
ですが、為替市場に影響力の強い定期的な掲載指標発表は時間が決まっています。
フラッシュクラッシュのような値幅の急変動は99%起こりませんが、極端に予想と離れた数字が発表されると急変します。
できるだけ影響力の強い重要指標発表前までに、持っているポジションは精算しておくことをおすすめします。
取引量の少なすぎる通貨ペアは避ける
スワップ狙いなど目的を持って保有している方は良いのですが、FX初心者の方がトルコリラや南アフリカランドなどのマイナー通貨でトレードするのはおすすめしません。
ちょっとした大口の注文が入れば簡単に大きな動きを見せてくるため、フラッシュクラッシュのリスクが高いです。
短期売買手法でトレードする
スキャルピングやデイトレードのように、その日のうちに注文から精算まで済ませてしまうトレード手法なら安全性は高くなります。
フラッシュクラッシュを避けるには、ポジションを持っていなければいいだけですからね。
短期売買手法であればリスクを大きく減らせるでしょう。
注文ロット数を抑える
上の事例で取り上げたスイスフランのフラッシュクラッシュレベルが起こると厳しいのですが、500pipsくらいの急落なら注文ロット数を小さくしておけば資金の全損を防げる可能性は高くなります。
短期売買手法以外のスイングトレードやポジショントレード主体でトレードする方は、できるだけ注文ロット数を下げておくことをおすすめします。
FXのフラッシュクラッシュに関するQ&A
- どんなリスクがある?
- 予見する方法はある?
- おすすめの予防方法は?
- 被害に遭ったらどうすればいい?
Q1.どんなリスクがある?
短時間で大きな損失を被るリスクがあります。
規模や保有ポジションのロット数によっては、口座残高がなくなるだけでなく、借金になる可能性もあります。FXをするなら、フラッシュクラッシュによる借金リスクがない=ゼロカット制度がある海外FXをおすすめします。
Q2.予見する方法はある?
基本的には突発的に発生するため、予見することはできません。
ただし、発生しやすいタイミングはあるため準備しましょう。
Q3.おすすめの予防方法は?
注文時に損切り(ストップロス)設定を入れておくことをおすすめします。
また、メジャー通貨を選び、活発にトレードされている時間だけにする、レバレッジ倍率を低くする、注文を長期保有しない、取引量が少ない年始や窓開けなどのタイミングで取引しない、などが予防方法としておすすめです。
Q4.被害に遭ったらどうすればいい?
受け入れるしかありません。
海外FXならゼロカット制度のおかげでマイナス残高状態だったものがゼロ円になるだけのはずです。入金して再スタートを切るか、FXから引退することになるでしょう。国内のFX業者を使っていたなら、追証(借金請求)があります。どうにもならないため支払うしかありません。金額が大きすぎて支払えないなら、破産宣告も検討することになるでしょう。ほか、一部の海外FX業者で実際のあったことですが、ゼロカットありにもかかわらず追証してきたところも。そうなった場合は法廷で争うことになるかもしれません。
まとめ
FXトレードにおける災害ともいえるフラッシュクラッシュについて紹介しました。
直近にあった2020年3月のものは、まだ値動きが小さい方だったため助かった方もいると思いますが、過去にはもっと急変動した事例もあります。
そうなると、多少多めに入れてある残高だったとしても、ほぼ溶けてしまうでしょう。
そうならないためにも、
- トレーダーの参加者が少ない時期はトレードしない
- 自動売買ツールなら停止しておく
- こまめに別口座に資金移動しておく
といった予防・対策が大事です。
年末年始や7月月末あたりから8月前半のお盆シーズンまでなどは、休むトレーダーが多いためフラッシュクラッシュになりやすい状況です。
そういった時期は一緒に休んでしまうことをおすすめします。