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オーストラリアでFXはできる?規制・税金・海外FX利用の注意点を解説

オーストラリアFX アイキャッチ画像

・オーストラリアでFXはできる?
・オーストラリアのFXレバレッジは日本と違う?
・オーストラリア在住でも海外FX業者は使える?

編集部

オーストラリアはFX可能です。
ここではASICという機関がFX・CFD取引を監督していてレバレッジには制限があります。ですが、日本のように最大25倍ではありませんし、最大レバレッジ1000倍以上の海外FX業者も対応しています

この記事を読むとわかること
  • オーストラリアでFXはできるのか
  • オーストラリアのFX規制とASICの役割
  • オーストラリアのレバレッジ制限
  • オーストラリア在住者が海外FXを使うときの注意点
  • オーストラリアでFXをする場合の税金やリスク

これらのポイントが気になっていませんか?

オーストラリアに住んでいる方でもFXトレードは可能です。

そして、同国で稼いだFX収益に対する税金は日本より少し安くなっています。

そこで、オーストラリア在住者、または移住予定者がこれからFXを始める方法と、具体的な税金額・税率について詳しく解説!

日本人がオーストラリアに移住するメリット・デメリットも紹介しています。

オーストラリアでFXトレードするときは、ぜひ参考にしてください。

余計な情報はいらない、すぐにオーストラリアで使えるおすすめのFX業者を知りたい方はこちらからご確認ください↓

おすすめFX業者

目次

オーストラリアでFXトレードする前に確認しておきたい基本情報

オーストラリアFX 基礎知識
基本情報や注意点
  • FXの稼ぎに対する税金は日本よりオーストラリアの方が少し安い
  • 日本のFX業者は使えない
  • 海外FX業者もオーストラリアに対応していない場合もある
  • オーストラリアドル(AUD)で稼ぐことも可能

FXの稼ぎに対する税金は日本よりオーストラリアの方が少し安い

オーストラリアではFX収益に対する税金はゼロではありませんが、日本に近い仕組みで計算されます。

所得の金額に応じて税率が上がっていく累進課税形式です。

ただし、支払う税金額は日本より少し低くなっています。

日本からオーストラリアに移住してFXトレードすれば節税効果を多少は期待できるでしょう。

日本と極端に差はないため、節税目的での移住はあまりおすすめしません。

日本のFX業者は使えない

日本在住中に利用していた日本国内のFX業者は、基本的にオーストラリアで使えません。

オーストラリアに移住するとなったら解約することになるでしょう。

なお、一部の業者は海外移住者向けサービスを提供していますが、利益の出金先は日本の銀行になります。

そうなると、税金も日本に支払うことになるでしょう。

それでは日本より安い税金のメリットを得られません。

海外FX業者もオーストラリアに対応していない場合もある

海外FX業者ならオーストラリアでの口座開設に対応しているところもありますが、すべての業者が対応しているわけではありません。

たとえば、日本で一番利用者数が多いXMトレーディングは非対応です。

オーストラリア対応の海外FX業者を探すことになるでしょう。

記事後半で紹介しているおすすめ業者もぜひ参考にしてください。

オーストラリア対応のおすすめ海外FX業者

オーストラリアドル(AUD)で稼ぐことも可能

オーストラリアで口座開設すれば、現地通貨「豪ドル(AUD)」を使ってFXトレードすることができます。

そのままAUDで稼ぐことができるでしょう。

なお、出金先は基本的にオーストラリア国内の金融機関になります。

ここまではオーストラリアでトレードする前に知っておきたいポイントを紹介しました。

これらを踏まえてオーストラリア在住者に向けたFXの始め方を解説していきます。

オーストラリア在住者・移住者のFXの始め方

オーストラリアでFX 始め方

オーストラリアに居住している方、または移住を考え中の方に向け、FXの始め方を解説していきます。

オーストラリアでのトレードの始め方
  1. オーストラリアで発行した本人確認書類を準備
  2. オーストラリア対応のFX業者で口座開設
  3. 入金してトレードスタート

手順
オーストラリアで発行した本人確認書類を準備

移住後にオーストラリア国内で取得できる身分証明書や住所確認書類を用意します。

POI(Proof of Identity)やPhoto Cardといった身分証明書は比較的発行しやすくておすすめです。

運転免許証を使う場合、同国は国際運転免許証も取得できますが、移住するなら1年以上滞在することになるはず。

現地の運転免許証の取得をおすすめします。

なお、オーストラリアは州によってルールが異なるため、必ず政府ホームページで確認しておきましょう。

こちら⇒Australian Transport Authorities

住所確認書類は、現地に住んで毎月発行される支払い明細などを用意しましょう。

手順
オーストラリア対応のFX業者で口座開設

オーストラリア在住者でも口座開設できる海外FX業者でアカウント開設しましょう。

おすすめ業者⇒対応する海外FX業者はこちら

日本で使っていた業者があれば、出国前までには解約手続きを済ませておきましょう。

手順
入金してトレードスタート

海外FX口座を開設できたら、現地で使える決済手段で入金してFXを始めましょう!

つづいて、オーストラリアのFX収益などに課税される税金情報を紹介していきます。

FX以外で支出が多ければ、節税効果がなくなってしまいますからね。

トレード収益だけでなく、それ以外の税金情報も日本と比較してから本格的に移住を検討しましょう。

オーストラリア移住を検討しているFXトレーダーが知っておきたい税金の話

オーストラリアFX 税金

オーストラリアでもFXトレードは可能です。

そして、日本人が移住した場合も同様です。

稼いだ収益は、移住することで同国内の税制が適用されるため節税効果も多少は期待できます

ただし、税金はトレード収益だけにかかるわけではありません。

そこで、オーストラリアの税金・税率全般について紹介していきます。

オーストラリアで稼いだFX収益に対する税金

オーストラリアで短期滞在中に稼いだFX収益の税金

観光など短期滞在の場合は、あくまでも日本在住のため税金も日本に納めます

また、利用しているFX口座も日本の身分証明書や住所で登録しているため、日本由来のサービス扱いです。

よって、税金は日本へ納めることになります。

日本で口座開設したオーストラリアでも使えるFX業者で稼いだときの税金

オーストラリアに移住済みでも、税金は基本的に日本に納めることになります。

日本の住所や身分証明書などで登録したサービスを使っているなら、日本の税制では納税先も日本になるルールです。

LION FXなど一部日本のFX業者は海外在住者向け口座を提供しています。

ですが、利益の出金先は日本の金融機関になります。

結局は日本のサービスとなり、日本に税金を納めます。

税務上の居住者判定や所得の扱いによって、日本・オーストラリアのどちらで申告が必要か変わる可能性があります。移住後も日本の口座を使う場合は、FX業者と税務専門家の両方に確認しましょう。

オーストラリア在住者がFXで稼いだときの税金

オーストラリアに移住が完了し、現地で発行した身分証明書と住所確認書類で口座開設しているなら、税金の納税先はオーストラリアです。

この場合だけは同国の税率で申告可能となります。

節税目的で移住するなら、現地で口座開設しましょう

では、具体的に個人のFXトレーダーが稼いだときの税金について解説していきます。

オーストラリアに移住し、同国に対応する海外FX業者を使って得た稼ぎは同国へ納税します。

その税率は日本のように累進課税方式で、次のようになっています。

オーストラリアのFX収益の税率

※オーストラリアドル:日本円のレート=1豪ドルあたり100円で計算
※豪ドルを「ドル」と表記しています
※税率に関しては必ず最新情報をご確認ください
Australian Goverment ATO公式

スクロールできます
課税所得
(1豪ドル=100円換算)
この所得に対する税率
(1豪ドルあたりの税金)
~18200ドル
(~約182万円)
0%
(0セント)
18201~45000ドル
(約182万~約450万円)
16%
(16セント)
45001~135000ドル
(約450万~約1300万円)
30%
(30セント)
135001~19万ドル
(約1300万~約1900万円)
37%
(37セント)
190001ドル~
(約1900万円~)
45%
(45セント)

日本のように金額ごとに控除額というものはなく、所得金額の段階別にその部分だけ税率が上がっていく形式です。

たとえば18201ドルのFX収益があったなら、税率表の2段目で計算します。

18200ドル分までの利益に対する税金は0円、18200ドルを超えた1ドルの利益に対して税率16%=16セントの税金が課税されます。

よって、税金は16セントとなるわけです。
(1豪ドル=100セント/100円計算で16円の税金)

これに対して日本の所得税率は次のようになっています。

日本で海外FX利用時の税率

オーストラリアでFX 所得税率

国税庁の税率表に住民税10%を追加した表です。
(住民税率10%は自治体により多少異なります)

日本では海外FXで得た収益は「雑所得」に区分されるため、この所得税率で計算します。

4000万円以上の稼ぎがある場合、日本では最大税率の45%+10%=55%も徴収されてしまいます

では、具体的なFX収益額でオーストラリアと日本の税金額を比較してみましょう。

オーストラリアと日本のFX収益に対する税金比較

※個々の数字は収益に対し単純に税率を掛け算したもので経費などは除外します
※1オーストラリアドル=100円で計算
※税率は実質的な税率

スクロールできます
FX収益オーストラリア日本
100万円
(約10000ドル)
0円15万円
税率15%
300万円
(約30000ドル)
約19万円
(約1888ドル)
税率 約6.3%
約60万円
税率20%
500万円
(約50000ドル)
約58万円
(約5788ドル)
税率 約11.6%
約140万円
税率28%
1000万円
(約10万ドル)
約208万円
(約2万788ドル)
税率20.8%
約360万円
税率36%
2000万円
(約20万ドル)
約561万円
(約5万6138ドル)
税率 約28.1%
約860万円
税率43%
3000万円
(約30万ドル)
約1011万円
(約10万1138ドル)
税率33.7%
約1360万円
税率45.3%
4000万円
(約40万ドル)
約1461万円
(約14万6138ドル)
税率36.5%
約1940万円
税率48.5%
5000万円
(約50万ドル)
約1911万円
(約19万1138ドル)
税率38.2%
約2490万円
税率49.8%
1億円
(約100万ドル)
約4161万円
(約41万6138ドル)
税率41.6%
約5240万円
税率52.4%

現状18200ドルまではFX収益への税率が0%のオーストラリア

それ以降は所得金額が増えるにつれて徐々に日本の税率に近づいていくものの、実質的な税率は10%ほど低くなっています

移住することでそれなりの節税効果を期待できると言えるでしょう。

決して物価が安いわけではないため、移住コストや生活費を考えるとせめて年1000万円くらいの収益は欲しいところ。

ですが、FXだけで食べているトレーダーであれば早く移住するほど節税効果も大きくなります。

ここまで比較してきた中で、オーストラリアのほうがFX収益に対する税金は抑えられることはわかりました。

でも、それ以外の税金もチェックしておかなければ本当の意味で節税効果は得られません。

そこで、オーストラリアと日本の主な税金・税率も比較していきます。

日本とオーストラリアの主な税金・税率を比較

スクロールできます
個人所得税住民税法人税相続税消費税
日本最大45%10%最大23.40%
(法人住民税など
含めると約33.2%)
最大55%8~10%
オーストラリア最大43%ほどなし30%
(小規模なら28.5%)
なし10%

法人税は日本よりオーストラリアの方が税率は高くなっています。
(法人住民税を含めるとオーストラリアの方が有利ですが)

消費税は同水準ですが、やや高めと言えるでしょう。

FXの収益に課税される個人所得税はほぼ同水準ですが、個人の住民税がないためオーストラリアの方がかなり税金を安く済ませられます。

総合的に見ると、稼いでいる方なら移住したほうが少しですが節税効果を期待できます

また、日本は社会保険料や年金なども徴収されるため、税率の差以上に手元にお金を残せるでしょう。

家族がいて、移住を検討できるだけのFX収益があるトレーダーなら、ある程度資産を築けると思いますし相続税がない点もメリットです。
(贈与税もありません)

法人化した場合の節税効果は?

日本国内でもできる節税方法の1つに法人化があります。

個人トレーダーの最大税率55%から33.2%まで節税できる魅力的な方法です。

個人トレーダーがオーストラリア移住すれば多少の節税効果はありますが、日本で法人化するほど大きな差ではありません。

それでも日本の法人税率よりは若干お得です。

FX収益が大きいトレーダーなら、現地で法人化することでさらに節税効果を得られる可能性はありますが、そこまでするならタックスヘイブン国への移住をおすすめします。

ここまででオーストラリアに移住することで多少節税できることはわかりました。

それなら・・・ということで移住手続きを進める前に、そもそも移住しても日本より快適に生活できるのか?も大事なポイントです。

トレードはメンタル面も重要なだけに、生活環境が悪くなるようでは思うように稼げなくなるリスクもあります。

そこで、オーストラリアに移住して生活するときのメリット・デメリットもチェックしておきましょう。

オーストラリア移住でFXトレード生活するメリット・デメリット

現在、オーストラリアには約10万人の日本人が在住しています。

季節が日本と真逆ではありますが、時差も少なく過ごしやすい気候であること、暮らしやすい環境が整っていることから、世界でも日本人移住者が多い国となっています。

そんな国で生活する上で、事前に知っておきたいポイントを紹介していきます。

オーストラリアに移住するメリット

オーストラリアFX 移住のメリット
主なメリット
  • FXの税金が少し安くなる
  • 温暖で過ごしやすい気候
  • 治安が良い
  • 時差がほとんどない
  • 台風・地震などの災害は比較的少ない
  • 働きやすい環境
  • 日本人移住者が多い
  • 花粉がない

FXの税金が少し安くなる

前述したように、海外FX収益に対する税率が日本より少し低いオーストラリア。

移住すれば場合によっては節税効果を期待できます

所得税以外の税金もわずかながら有利ですので、総合的に見て税金を抑えることができるでしょう。

温暖で過ごしやすい気候

国土が日本の20倍ほどあるオーストラリアは場所により気候に違いはあるものの、主要都市は温暖な気候です。

とくに夏は湿度が低いため、日本のようにじめじめした蒸し暑さは感じられないでしょう

さらに雨や曇りが少なく晴れの日が多いため、常に明るい気分で過ごしやすいと言えます。

また、賛否は分かれると思いますが、冬はあまり雪が降ることもありません。

ウィンタースポーツ好きにはデメリットかもしれませんね

治安が良い

世界平和指数という指標によると、10位の日本より低めの27位に位置するオーストラリア。

スリや盗難などの軽犯罪は多少発生していますが、生き死にに関わるような重犯罪は少なく安全に暮らせるでしょう
(だからといって日本と同じような感覚でいる方は注意しましょう)

時差がほとんどない

日本との時差は、場所によりますが1~2時間程度とほとんど感じられないレベル。

飛行時間は長めですが、頻繁に日本と行き来しても時差に悩まされることはほとんどないでしょう

台風・地震などの災害は比較的少ない

オーストラリアは日本のように地震や台風のような自然災害はほとんどありません

過去に大規模な山火事やサイクロンが発生することはありましたが、日本ほどのリスクはないでしょう。

働きやすい環境

オーストラリアは残業などもあまりない労働環境です

人間関係も、陰湿ないじめなどがないとは言えませんが、さまざまな人種が暮らしているため多様性には寛容です。

極端に周囲に合わせることもなく、人目を気にせず過ごせるお国柄から日本ほどひどくはないでしょう。

また、最低時給も日本より高めです。

FXトレードで食べていく方には関係ありませんが、家族が働くのであればよい環境が整っていると言えます。

日本人移住者が多い

前述したとおり、日本人移住者数が世界で3番目に多い国です

ちょっとした地方都市レベルと言える10万人ほどが移住しているため、特に都市部であれば何かしら日本人のコミュニティがあったり、関わる機会も多いでしょう。

同郷の人間がいると安心感を感じる方も多いと思います。

そういった方には移住しやすい国と言えるでしょう。

つづいて、デメリットも確認しておきましょう。

オーストラリアに移住するデメリット

オーストラリアFX 移住のデメリット
主なデメリット
  • いま使っているFX業者を使えない
  • 物価は高め
  • 日本語だけでは厳しい
  • 時間にルーズ
  • 紫外線が強い
  • 花粉は飛んでいる
  • 医療機関
  • 日本から遠い
  • 永住権・長期滞在ビザ費用が高額
  • 節税目的ならもっと税率が低い国がある

いま使っているFX業者を使えない

日本で口座開設したFX業者は、基本的に移住前に解約することになります

そのまま使えません。

海外移住者向けの口座を開設できるFX業者を利用しても、税金は日本に納めなければいけません。

それでは節税効果が得られないため意味がないでしょう。

日本国内のFX業者は海外居住者の利用を制限していることが多いです。ただし、対応は業者ごとに異なるため、移住前に住所変更後も利用できるか、出金先銀行や税務書類の扱いを確認しておきましょう。

物価は高め

野菜、フルーツなどの食料品はそれほどでもありませんが、輸入物や加工品などは日本の倍程度で売られていることが多いです。

また、外食も2000円ほどするなど高めになっています。

自炊する方なら食費を抑えることも可能ですが、外食が多かったり加工食品をよく食べる方は食費の割合であるエンゲル係数が高くなるでしょう

日本語だけでは厳しい

オーストラリアは基本的に英語です。

日本人移住者が多いと言っても日本語だけで暮らしていくのは厳しいでしょう

最低限の日常英会話は習得しておく必要があります。

時間にルーズ

オーストラリアでは、日本の公共交通機関のように時間通りにきっちりやってくるようなことはありません。

スケジュールを組んでそのとおりに行かないとストレスを感じるような方は、合わないこともあるでしょう

多少ルーズでも気にせずそういうものだと受け止められる大らかさは必要になってくるでしょう。

紫外線が強い

メリットの欄で気候が穏やかで晴れの日が多いと紹介しましたが、逆に紫外線が強くなることを意味します。

日焼け止めや日よけグッズは欠かせないでしょう。

オーストラリアは皮膚がん発症率が日本の5倍というデータもあり、生活していく上で紫外線対策は必須です

同国では冬の時期になる7月前後でも対策することになるでしょう。

花粉は飛んでいる

日本のように杉やヒノキなどの花粉が少なく花粉症でも過ごしやすい国と思っている方もいるかもしれません。

ですが、オーストラリアでも花粉症になる人が増えていてメジャーな病気になっています

さらに、日本より花粉症の種類も多く、日本のスギやヒノキが大丈夫だった人でも発症する可能性はあるでしょう。

症状がひどい方は、短期滞在して様子見してからの方が安心です。

医療機関の仕組みが独特

オーストラリアではどんな症状でも最初に総合診療医で受診しなければいけません。

その後に診てくれた医者がどこで治療を受けてください、といった案内がされる流れです。

日本のように小児科、耳鼻咽喉科、眼科、内科、整形外科など選んで受診することはできません

さらに、最初に診てもらう診療医は予約が必要です。

予約が空いていなければ、苦しくてもすぐには見てもらえないでしょう。

骨折など自分ではどうしようもない症状であれば仕方ありませんが、風邪や熱などそれほど重くない病気であれば自分で治すことになるかもしれません。

日本から遠い

日本との距離は7000kmほどあり、飛行機で10時間以上かかることが多いです

一時帰国するとなったら、ある程度準備も必要になるでしょう。

永住権・長期滞在ビザ費用が高額

オーストラリアは移民が増加し続けていることから、長期滞在ビザの取得条件は取得費用が厳しくなっています。

永住権のビザであれば40万円程度は必要で、今後もさらに高くなる可能性があります

とくに頼れる知り合いがいないようなら、移民手続きの代行業者に依頼することになるため高いところならさらに100万円ほどコストがかかるでしょう。

節税目的ならもっと税率が低い国がある

シンガポールやドバイ、マレーシアなら、FX収益の税金がゼロです

節税以外でオーストラリアを選ぶ理由がないのであれば、それらの国への移住をおすすめします。

オーストラリア以上にFXの節税効果が高いおすすめ移住先

ここまで、オーストラリア移住のメリット・デメリットを紹介してきました。

FXの節税目的で移住するなら、生活費などを含めて極端に日本とは違わないと言えるため、そのメリットは十分得られるでしょう。

移住したいと感じたら、手続きを進めていきましょう。

移住条件や手順は次のとおりです。

オーストラリア移住の条件と手順

オーストラリアに移住するためには、長期滞在ビザか永住権を取得することになります。

そこで、オーストラリアで取得可能なビザの種類を紹介していきます。

オーストラリアで発行されているビザ

オーストラリアで取得できるビザの種類
  • 観光ビザ(最大3ヶ月)
  • 学生ビザ
  • ワーキングホリデービザ
  • セカンドワーキングホリデービザ
  • サードワーキングホリデービザ
  • 卒業ビザ

主にこれだけの種類があります。

それぞれのビザの特徴や滞在期間、取得条件を解説していきます。

観光ビザの特徴と取得条件

観光ビザの基本情報
  • 有効期限・・・12ヶ月かパスポートの有効期限で短い方
  • 滞在期間・・・1度の訪問で最大3ヶ月
  • 取得条件・・・ネットで申請可能

一番取得が簡単なビザですが、3ヶ月までしか滞在できません

取得条件は健康で犯罪歴がなければネット上でも申請可能。

条件を満たせていない方は大使館で申請することになるでしょう。

なお、3カ月未満の短期留学であれば観光ビザでも問題ありませんが、仕事はできません。

移住に向けて一旦入国するときに使うくらいです。

学生ビザの特徴と取得条件

学生ビザの基本情報
  • 取得条件・・・教育機関に通うこと
  • 滞在期間・・・就学期間+1~2か月

3ヶ月以上学ぶなら、学生ビザを取得することになります。

8割以上の授業に出席するなどの条件はあります。

週20時間までであれば働くことも可能です。

ただし、あくまでもどこかの学校に通うことが条件であり、FXトレーダーの移住には使えないでしょう。

とはいえ英語学習のために学校に通うのはありですね。

ワーキングホリデービザの特徴と取得条件

ワーキングホリデービザの基本情報
  • 取得条件・・・18~30歳が対象
  • 滞在期間・・・1年(最大3年まで延長可能)

長期休暇目的でも取得できますし、就学・就労も可能です。

ただし、移住し続けるには一旦日本に帰国して新たに取得することになります。

トレーダーの移住向けではないでしょう。

セカンドワーキングホリデービザの特徴と取得条件

セカンドワーキングホリデービザの基本情報
  • 取得条件・・・政府認定の地域で3ヶ月以上仕事すること
  • 滞在期間・・・1年(12か月延長可能)

特殊な条件で発行されるビザのため、トレーダーの移住には向いていません

サードワーキングホリデービザの特徴と取得条件

サードワーキングホリデービザの基本情報
  • 取得条件・・・政府認定の地域で6ヶ月以上仕事すること
  • 滞在期間・・・1年(12か月延長可能)

セカンドワーキングホリデービザの条件下でより長く就業すれば申請できるビザです。

こちらもFXトレーダーの移住には使えないでしょう。

卒業ビザの特徴と取得条件

卒業ビザの基本情報
  • 取得条件・・・教育機関の卒業照明が必要
  • 滞在期間・・・2~4年

なにかしらの教育機関を卒業した方が、オーストラリアで就業するために取得することが多いビザです。

FXトレーダーには向いていません

ここまで取り上げてきたオーストラリアで取得可能なビザでは、移住は厳しいでしょう。

そこで、いくつかの種類がある永住権について解説していきます。

オーストラリアで取得できる永住権の種類

オーストラリアで取得可能な永住権
  • 技術独立永住ビザ
  • 技術指名永住ビザ
  • 地方移住技術就労ビザ
  • パートナービザ
  • ビジネスビザ(就労ビザ)

技術独立永住ビザの特徴と取得条件

オーストラリアが必要としている職業が申請できる永住権です。

  • MLTSSLリストというものに掲載されている職
  • 45歳未満

という条件があります。

技術指名永住ビザの特徴と取得条件

オーストラリアの州からノミネートされることで取得可能な永住権です。

  • MLTSSLリストとSTSOLリストの両方に掲載されている職
  • 45歳未満

という条件を満たす必要があります。

地方移住技術就労ビザの特徴と取得条件

オーストラリアの州や資格を持っている人にノミネートされることで申請できます。

FXトレーダーでは厳しいでしょう。

パートナービザの特徴と取得条件

結婚している、または6ヶ月以上同姓していることを証明できれば取得可能です。

トレーダーの移住向けではないでしょう。

ビジネスビザ(就労ビザ)の特徴と取得条件

スポンサーになってくれる企業からノミネートされることで申請できます。

MLTSSLリストかSTSOLリストに載っている職でなければいけません。

ここまでオーストラリアの長期滞在ビザについて紹介してきました。

日本のFXトレーダーが移住するときに簡単に使えるビザはありません

よって、節税目的で移住するのは現実的ではないでしょう。

なお、もともとオーストラリアに在住している人が、現地でFXを始めることは可能です。

FXの節税目的での移住先を考えている方は、オーストラリアより有利な税率(税金がない)国(シンガポール・タイ・ドバイなど)があります。

そういった国への移住を検討することをおすすめします。

FXの節税効果が高いおすすめ移住先

おすすめ移住先の関連記事

ここで紹介した国は、どこもFXの税金がゼロ、もしくはオーストラリアより税率が低くなっています。

まずはリンク先の記事をチェックしてみてください。

次に、オーストラリアで口座開設可能な海外FX業者を紹介していきます。

オーストラリア在住者・移住者におすすめの海外FX業者

オーストラリア対応のおすすめ海外FX
  • BigBoss(ビッグボス)
  • TitanFX(タイタンFX)

日本国内業者はほぼ使えませんが、一部の海外業者ならオーストラリアで口座開設可能です。

ただし、対応業者の選択肢はほかの国より少なめです。

オーストラリア国内のFX業者は最大レバレッジが30倍(日本は25倍)に制限されていて不利な環境です。当サイトで紹介しているオーストラリアから見ても海外のFX業者であれば1000倍以上がほとんどなので、少ない資金でもトレードしやすくなっています

まずないとは思いますが、非対応になる可能性がゼロではありません。必ずオーストラリア居住者が口座開設するときは、業者の規約や登録画面でご確認ください。

BigBossの特徴

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最大レバレッジは2222倍まで設定可能で、日本のFX業者より圧倒的なハイレバレッジ環境でトレードできます。

サポートやセキュリティ面も優れていて、日本語サポートにも対応しています。

また、預け入れる資金は、会社資産と別に管理されているため安全性も高く安心してトレードできるでしょう。

ほかにも、BigBossでは定期的にボーナスやキャッシュバックキャンペーンが実施されています。

特典はタイミングにもよりますが、これから始めるトレーダーにとって魅力的な海外FX業者と言えるでしょう。

口座開設時のおすすめ設定

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後から切り替える方法もあるため、最初は深く考える必要もありません。

BigBossの口座開設手順

開設手順
  1. Bigboss公式を開く
  2. 「今すぐ口座開設/クイック口座開設」ボタンを押す
  3. 入力フォームを埋めて送信ボタンを押す
  4. ログインし個人情報を登録
  5. 本人確認書類を提出
  6. 審査通過で口座開設完了

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TitanFXの特徴

オーストラリアFX TitanFX

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また、日本語サポートは土日もOKの24時間対応で、日本人ユーザーに手厚いサポートが支持されています。

さらに口座残高によるレバレッジ制限がなく、高額な資金で安全性を確保しつつハイレバ環境でトレード可能。

1億円以上の出金事例もあり、入出金対応へ早さも含め信頼性が高いことから近年急成長している海外FXです。

ほか、万が一TitanFXにトラブルが起こっても2万ユーロまでの補償あり。

最大レバレッジやボーナスでは先に紹介したBigBossに劣るため、完全に初めてならBigBossを、スキャルピングするならTitanFXがおすすめです。

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口座開設時のおすすめ設定

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取引プラットフォームは性能の高い「MT5」がおすすめです。

後から切り替えられるため、とりあえずでも問題ありません。

TitanFXの口座開設手順

開設手順
  1. TitanFX公式を開く
  2. 3ページ分の入力フォームを埋める
  3. メール認証を済ませる
  4. 本人確認書類を提出
  5. 審査通過で口座開設完了

BigBossとTitanFXならどっちがおすすめ?

資金少な目ならBigBoss

あまり資金を用意できない方は、最大2222倍レバレッジでトレードできるBigBossがおすすめです

TitanFXが最大500倍(マイクロ口座だけ最大1000倍ですが一般向けでないため除外)になっているため、半分以下の資金で売買可能です。

ドル円(USDJPY)を1ロット注文するときで考えると、必要資金はこうなります。
(1ドル=135円で計算)

  • BigBoss・・・約6750円
  • TitanFX・・・約3万円

単純に4倍以上の量を注文できる=稼ぎやすいと言えます。

もちろん負けて資金を失うリスクも増えますが、ゼロカット制度があるため借金請求されることはありません。

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取引コストはドル円・ゴールドなど銘柄ごとに違ってきますが、全体的にみてもTitanFXのほうが安くなります。

ざっくりですが、取引コストをBigBossの3分の2くらいに抑えられます

取引回数が多いスキャルピングやデイトレードをする方は、この差がじわじわ効いてくるでしょう。

また、出金処理の早さ、残高によるレバレッジ制限がない点など、快適性にも優れています。

とくに、高額な資金を入れてスキャルピングトレードする方は、TitanFXをおすすめします。

オーストラリアでのFXトレードに関するQ&A

オーストラリアでFXトレードは可能?

問題なくトレードできます。

規制する法律もありません。

オーストラリアのFXの税率は?

日本よりは税率が低く節税効果を期待できます。

ただし、アジアにはFXの税金がゼロの国もあり、日本人の移住先としても人気です。オーストラリアでなければ移住したくない、といった特別な思いがあるわけではないなら、別の国をおすすめします。

オーストラリアドルで稼げる?

現地通貨で稼げます。

オーストラリアで口座開設できるFX業者を使えば豪ドルで稼げます。トレードや入出金時ももちろん豪ドルです。

日本のFX業者は使える?

基本的に使えません。

移住するまでに解約することになるでしょう。海外移住向けのサービスがある業者もありますが、納税先は日本になるため使う意味はないでしょう。

年収がどれくらいあるとオーストラリアで暮らしていける?

人によります。

物価は高めですが、日本の都市部で暮らせるくらいの金額があれば不自由はしないでしょう。快適に暮らすとなると、はやり1000万円くらいは欲しいですね。

オーストラリア国内で事業展開しているFX業者はある?

あります。

PepperstoneやFP Marketsなど複数社ありますが、日本語表記には対応しておりません。ボーナスを出していない業者も多いです。また、オーストラリア発行のライセンス(AFS licence)では最大レバレッジ30倍に規制されているため、かなり不利なトレード環境です。

オーストラリアでFX事業はできる?

可能です。

詳細は不明ですが、オーストラリアで金融ライセンスを取得しましょう。

まとめ

オーストラリア在住者がFXを始める方法を紹介しました。

対応する海外FX業者もあるため、そこで口座開設すればトレードできます。

税金面では日本より少し有利です。

稼げるようになったら法人化することでさらに節税できるでしょう。

ただし、編集部としてはFXの税金がなしのタイやマレーシアなどアジア各国をおすすめします。

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