サラリーマンや主婦などが副業として取り組みやすいFX投資。
為替チャートとにらめっこして売り買いするイメージを持っている方もいるでしょう。
ですが、FXではツールに自動売買させる方法もあります。
兼業する方にはとくに有効なトレード方法です。
そこで、FX自動売買(EA)の始め方を徹底解説!
FX自動売買ツールのメリットデメリット、種類やおすすめも紹介しています。
副業の時間が思うように取れない方、2馬力以上で収入源を確保したい方はご参考下さい。
FX自動売買ツール(EA)とは?

FX自動売買ツール(EA)とは、決められたロジックに従って自動で売買してくれるプログラムです。
主にパソコンにインストールする取引ツール「メタトレーダー(MT)」本体にインストールする補助プログラム的な形態で提供されています。
副業トレーダーは、本業で働いている間に稼働させることで2馬力で稼ぐこともできる便利なツールです。
EAのロジックしだいでは放置で稼ぐことも可能。
FXの知識がない初心者でも最初から稼ぎやすいトレード方法と言えるでしょう。
(知識があったほうがさらに稼ぎやすいのは間違いありませんが)
EAの中にはFXトレードの知識がなければ対処できないケースもあるため、できるだけ放置できるツールをおすすめします。
FX自動売買ツールの入手方法

有料と無料のツールがあります。
どちらもインターネット上で検索すれば見つかるでしょう。
有料版は1万円~数十万円くらいまでさまざまですが、高ければ良いツールというわけでもありません。
SNSやメールなどの広告で紹介されているのもよく見かけます。
よく知らない人にとっては怪しいと感じるかもしれませんね。
編集部でもあるツールをSNSで紹介したら詐欺だなんだと批判されたことがあります。
(けっして詐欺ツールではありませんが)
それくらいネガティブなイメージを持っている方がいることは間違いありません。
話を戻して、FX業者側で配布しているパターンもあります。
それらで自動売買ツールを入手して取引ツールにセットすることで利用可能です。
FX自動売買(EA)と裁量トレードの違い

FX自動売買(EA)はツール任せ、裁量トレードは自分で取引ツールの注文ボタンを押して売買するスタイルです。
自動売買ツールによっては一部だけ裁量決済を求めてくるEAもありますが、基本はプログラムで処理してくれます。
裁量トレードで稼ぐためには、世界の経済情報を参考にするファンダメンタル分析や、チャートを分析するテクニカル分析で攻略していくことになるでしょう。
どちらも一朝一夕で身に付くものではないため、FX初心者はまず自動売買ツールでスタートするのもおすすめです。
安定して稼げる自動売買ツールに出会えたなら、そのエントリーを参考に裁量でもトレードすればより稼ぎやすくなるでしょう。
さらに、EAのエントリーポイントを分析することで、テクニカル分析の知識も身につけられます。
このように、EA自体に稼いでもらう以外にも活用することができます。
では、FX初心者の方向けに、自動売買の始め方を解説していきます。
FX自動売買(EA)の始め方

自動売買ツールが使える人の条件
自動売買ツールを使うには、FX業者で口座開設することになります。
そして、口座開設は18歳以上でなければできません。
よって、18歳以上の成人であることが必須条件です。
自動売買ツールを稼働するために必要なもの

- EAのプログラム本体
- FX業者の口座
- 取引ツール
- パソコンかVPSレンタルサーバー
- トレード資金(デモ口座でのテスト稼働なら不要)
これらがない方は準備することになります。
なお、日本国内業者のアプリであれば、それ単体で使えるものもあります。
(その業者で口座開設は必要)
つづいて、具体的な始め方の手順を見ていきましょう。
自動売買ツールでのトレードの始め方

始め方の第一歩は、EAを見つけて対応するFX業者を選ぶ、またはFX業者を選んで対応するEAを探す流れになります。
ここでは先にEAを探す場合を想定して始め方を解説していきますが、どちらでも大きな違いはありません。
- FX自動売買ツール(EA)を選ぶ
- EAで対応しているFX業者で口座開設
- 口座に入金
- VPSを借りる(自分のパソコンでも可)
- 取引ツールをインストール
- 取引ツールから口座にログイン
- EAをインストール
- EAを設定し稼働スタート
まずはインターネット上でFX自動売買ツールを探しましょう。
最初は無料版で十分です。
使う自動売買ツールが指定する業者で口座開設してください。
口座開設時に取引ツール「メタトレーダー」のMT4かMT5から選ぶことになりますが、EAが対応してる方を選びましょう。
とくに指定がない場合は、自分の好きな業者を探すことになります。
編集部では海外FX「XM」をおすすめしています。
EAによっては自由に使えるものもありますが、ほとんどが指定リンクからの口座開設を求められます。
提供側であなたの開設した口座番号を確認してからの稼働となるため、すでに口座を持っているトレーダーでも新規で開設しなければいけません。
業者選びに関しては、案内された手順に沿って進めてください。
開設手続きが完了したら、本人確認書類も提出して口座を有効化してください。
トレード用の資金を入金しましょう。
(デモ口座の方は不要です)
FX業者によっては口座開設ボーナスがもらえますが、自動売買ツールの推奨金額には足りないはずです。
クレジットカードや銀行振込などで入金してください。
なお、最近は仮想通貨で入金できる業者も多いです。
口座開設まで完了したら、自動売買ツールを稼働させるパソコンを準備します。
多くの方は自分のパソコンを持っていると思いますが、自動売買ツールを24時間稼働させるのであれば、パソコンは電源を付けたままにしておかなければいけません。
電気代もかかりますし、パソコン端末への負担も増えます。
また、常に稼働させ続けることで動作が重くなっていくこともあります。
副業トレーダーが自分の働いている時間だけ稼働させるのも1つのやり方ですが、24時間放置したい場合はVPSレンタルサーバーを借りましょう。
年間10000~15000円くらいで借りられます。
自動売買ツールの稼働に高い性能は求められませんし、大きな差はありません。
※VPS Windows Serverの1コア1GBプランがおすすめです
ここなら、最悪EAで全く稼げずやめることになっても、無駄な費用を払わずすぐ解約できます。
口座開設したFX業者が提唱するパソコン用の取引ツールをインストールしましょう。
世界共通のトレードツール「メタトレーダー」を使うことになります。
バージョンがMT4とMT5の2つありますが、自動売買ツールが対応しているものを選んでください。
業者のホームページからダウンロードできます。
スマホアプリ版も選べますが、アプリ版ではEAの設定はできません。
必ずパソコン版を使うことになります。
自分のパソコンで稼働させるなら自分のパソコンで、VPSサーバーを使うならVPSサーバーへインストールしてください。
インストールした取引ツールから、開設した口座へログインします。
ログイン手順は次のとおりです。
- 取引ツールを起動
- 上部メニューの左端にある「ファイル」をクリック
- 「取引口座にログイン」をクリック
- 口座番号、パスワード、サーバー名を入力しログインボタンをクリック
ログイン情報は、口座開設したときに送られてくる完了メール(ウェルカムメール)に記載されていることが多いです。
ない場合は、業者の会員ページにログインして確認してください。
パスワードは確認方法がないため、口座開設したときに入力したパスワードを忘れてしまった方は会員ページで再発行しましょう。
自分のパソコン、またはVPSサーバーにインストールした取引ツールへ用意した自動売買ツールのプログラムをインストールします。
やり方はEAのマニュアルに書かれているため参考にしながら進めてください。
念のため、マニュアルがない場合のやり方も紹介しておきます。
- MT4/MT5を起動する
- メニュー「ファイル」をクリック
- 「データフォルダを開く」をクリック
- 「MQL4」フォルダをクリック
- 「Experts」フォルダをクリック
- 解凍したEAのプログラムをフォルダにコピーする(拡張子が.ex4や.mq4のファイル)
- MT4/MT5を閉じて再起動する
- EAが対応する通貨ペアを表示させる
(気配値ウィンドウの通貨ペア上で右クリック→チャート表示) - EA指定の時間足を選ぶ(チャートの上にあるM1/M5などからクリック)
- ナビゲーターウィンドウ内のエキスパートアドバイザの「+」をクリック
- 表示されているEAファイルをチャート上にドラッグ&ドロップ
手順が多く、初めての方にとっては大変かもしれませんが、この順番通りに進めればインストールできます。
1つ1つゆっくり進めていきましょう。
EAプログラムをチャートにセットすると、設定ウィンドウが表示されているはず。
「バージョン情報」「全般」「パラメーターの入力」タブがあるため、まず「全般」をクリックします。
そして「自動売買を許可する」にレ点チェックを入れましょう。
右エリアにある「DLLの使用を許可する」にもレ点チェックを入れてください。
つづいて「パラメーターの入力」欄も確認します。
ここはEA提供主の指示に従って設定しましょう。
だいたい初期に推奨パラーメーターが設定してあるはずですので、そのままでいいでしょう。
「OK」ボタンをクリックしたら、「自動売買」というボタンをオンにしてください。
オンかオフの状態確認は、チャート内の右上にEAのファイル名が表示されているはず。
その最後尾に二コちゃんマークが表示されていれば稼働中です。
口をへの字にした顔になっていれば停止中です。
二コちゃんマークになるようにボタンを押してください。
ここまでで、始め方の全手順は完了し、無事稼働しているはずです。
その後、数時間待ってもポジションを注文していないようなら、設定を再確認するかサポートに問い合わせましょう。
これで毎日(といってもFX市場が開いている平日のみですが)、チャリンチャリンとお金が入ってくる快感を味わえるはず。
あとは自動売買ツールが稼働しているかパソコンやスマホの取引ツールで確認しつつ見守りましょう。
完全放置できないEAなら、毎日定期的にチェックしてトレードの様子を確認しましょう。
FX自動売買ツール(EA)を運用する時の注意点
- VPSレンタルサーバーの更新に注意
- 自分のパソコンで稼働するなら定期的に再起動を推奨
- 同じパソコン(VPS)で複数EAを稼働するときはマジックナンバーに注意
- 同じパソコン(VPS)で複数EAを稼働する時のメモリ容量に注意
- EAの推奨設定を守る
- 資金は推奨より多めが安全
VPSレンタルサーバーの更新に注意
VPSレンタルサーバーを契約して自動売買ツールを稼働する方は、定期的にある(1ヶ月に1度はある感じです)更新に気を付けてください。
更新にも2種類あり、EAの稼働に影響がないもの、EAを一旦停止・閉じないといけないものがあります。
また、更新して再起動しなければEAをオンにしていても動かないパターンもあります。
このケースでは、放置できるEAを使っていたとしても売買してくれなくなるため、稼働する意味がありません。
VPSサーバーの更新状況だけは、最低でも週に1回はログインして確認しておきましょう。
自分のパソコンで稼働するなら定期的に再起動を推奨
自分のパソコンで稼働する方は、時間を決めて電源をオンオフする、または24時間つけっぱなしで稼働させると思います。
毎日電源をオフにするのであれば問題ありませんが、24時間稼働しつづけるつもりでも数日に1度は電源オフにすることをおすすめします。
編集部で使っていたパソコンでの事例になりますが、3日ほど稼働し続けたところ動作が重くなりEAがスムーズに動かなくなったことがあります。
VPS費用節約のためメルカリで2万円前後で購入した標準的な性能のパソコンでした。
EAの稼働以外は一切何もしない端末だったため問題ないと思っていたのですが、メモリ上にはゴミが溜まっていき影響がでてきてしまうのでしょう。
これについてはどれほど高性能なパソコンでも同じだと思われます。
再起動するだけであれば5分もあれば終わるはずです。
EAがポジションを持っていないタイミングを狙って、2~3日に1度は再起動することをおすすめします。
同じパソコン(VPS)で複数EAを稼働するときはマジックナンバーに注意
FX自動売買ツールは複数稼働させることもできます。
同じEAでも可能です。
ただし、EAには固有のマジックナンバーというID的な数字が割り当てられています。
チャート上で右クリック⇒エキスパートアドバイザ⇒設定...(P)⇒「パラメーターの入力」画面で確認できるため、数字をチェックしてみてください。
2つのEAのマジックナンバーが同じになっていると、動作が正常ではなくなるため注意してください。
なお、数字は他のEAと被らないよう自分で設定すればOKです。
(1つのEAが「100000」なら別のEAは「100001」にする、など)
同じパソコン(VPS)で複数EAを稼働する時のメモリ容量に注意
マジックナンバーだけでなく、EAを稼働するパソコン(VPS)のメモリ容量も重要です。
EA1つにつき、おおむね1MBは必要となります。
VPSを契約するとき、サービスによって最低512kB(0.5MB)のプランもありますが、1MB以上のプランを選びましょう。
2つ以上のEAを稼働させるなら、それに応じたメモリ数のプランを選ぶことになります。
自分のパソコンを使うなら、EA以外にブラウザなどいろいろなツールを稼働させるはず。
メモリ容量が足りないと想定通りに動いてくれないケースもでてきます。
まずは普段の状況をタスクマネージャーを起動して確認してみてください。
windowsの場合は、「スタート」や「タスクバー」を右クリックして表示されるメニューに「タスクマネージャー」があります。
開いたら「メモリ」部分をクリックすれば、使用割合が多い順に並べ替えられます。
動作に影響のない不要なプログラムは終了してしまいましょう。
EAの推奨設定を守る
ほとんどのFX自動売買ツールは推奨設定を提示しています。
たとえば、スタート資金は20万円以上で0.01ロットなど。
まずはその推奨設定を守って稼働しましょう。
稼ぎたい気持ちが強すぎる方ほど、設定ロット数を上げて早く儲けようとしがちです。
相場を見てロット数を上げてもリスクが低いと判断できるなら問題ありませんが、初心者には難しいです。
必ず推奨ロット、もしくはそれ以下の設定で稼働するようにしましょう。
資金は推奨より多めが安全
EAには、提供側が過去検証した上で推奨しているスタート資金の目安があります。
(稀に推奨設定がない場合もありますが)
仮に20万円を推奨しているなら、それ以上の金額を口座に準備しておいた方が安全性が高くなります。
とくに、複数のポジションを持つタイプのEAなら、資金が多いほど安全で溶けにくくなります。
EA自体は推奨金額がなくても稼働させられますが、リスクが高くなるだけですのでおすすめしません。
FX自動売買(EA)を使うメリット・デメリット
メリット
- ツールによっては放置できる
- 自分の時間を有効に使える
- FXの知識がなくても使える
ツールによっては放置できる
損切りや両建て機能がある自動売買ツールなら、放置することもできるでしょう。
もちろんVPSの更新チェックやきちんと稼働しているかの確認は必要になるため、完全放置はできません。
でも、1日1回確認する程度で使うことも可能です。
編集部でも、放置しても安心できるEAをおすすめしています。
自分の時間を有効に使える
自分に変わってツールが自動で売買してくれるため、本業がある方でもFXに取り組みやすくなります。
1日1回程度は状況を確認することをおすすめしますが、それも1~2分あればできること。
たいして時間はかかりません。
FXの知識がなくても使える
FXでトレードするだけなら知識は不要ですが、稼ぐことは勉強なしに実現することはできないでしょう。
でも、自動売買ツールなら設定を済ませればOKです。
チャート分析の必要もありません。
取引ツールの使い方は知っておくと安心ですが、難しいものではないためすぐにわかるでしょう。
どんなEAを選ぶのか?は非常に重要ですが、そこだけクリアすればFX初心者でも稼げる可能性が高いトレード方法と言えます。
デメリット
- 使えないFX業者もある
- 知らないうちに規約違反の取引をするリスクもある
使えないFX業者もある
一部のFX業者は自動売買ツールの利用を禁止しています。
そういった業者はあまりないため問題ありませんが、もしすでに持っている口座を使おうと思っているなら、一度公式サイトで確認してみてください。
なお、編集部でおすすめしている海外FX業者であれば問題なく利用できます。
知らないうちに規約違反の取引をするリスクもある
FX業者の多くは、月曜早朝の窓開け時間や相場への影響が強い経済指標発表のある時間帯だけを狙ったトレードを禁止しています。
もし、あなたの選んだEAがそういった時間帯に売買するようなら、規約違反になってしまう可能性もあるでしょう。
また、違う口座間での両建てトレードも禁止しているところがほとんどです。
世界中で利用されている取引ツールのトレード履歴は、業者間で共有されています。
運悪く、同じEAを使っている他人の取引が両建てになってしまう可能性もあります。
これに関しては、ユーザー側で対応できることではありません。
ですが、口座凍結されてしまったときに対処できるかもしれませんので、こういったケースがあることを知っておくと安心です。
FX自動売買ツール(EA)の種類
FX自動売買ツールの種類というと、一般的にはリピート型/選択型/設定型などと紹介されていますが、ここではEAのロジック面についての種類を紹介しています。
- ナンピン式
- 非ナンピン式
大きく分けてナンピン型と非ナンピン型に分かれます。
ナンピン式自動売買ツールの仕組み
無料EAでよく見かけるロジックです。
相場が急変すると溶けやすいため、ライター自身も何度も全損したことがあります。
単純なものだと10pips(ピプスは価格変動の単位)など固定の幅でポジションを取っていき、反転してプラスになったら決済する仕組みです。
ナンピン式は相場の急変が少ないレンジ相場を得意とします。
変動が激しい時間帯に稼働させると含み損を抱え込みやすいため、こまめに状況をチェックする方は精神的にストレスがたまるでしょう。
また、損切りや両建て機能がないEAは変動に巻き込まれて負ける可能性が高くなります。
編集部ではそういったナンピン系EAはおすすめしません。
非ナンピン式自動売買ツールの仕組み
ロジックはさまざまです。
EA側で決められたルールに合致したときに1ポジションだけ注文するタイプ、損切り設定もするタイプなど。
ナンピン系ツールのように、相場が逆行したときのどんどんポジションが増えていくことが無いため安全性は高くなります。
ただし、エントリー回数が少なかったり稼げないことも。
こればかりは、実際に利用したユーザーの評判などをチェックして選ぶしかありません。
どんなFX自動売買ツールがおすすめ?
FX自動売買ツールの魅力は、自分でトレードしなくていい点にあると言えるでしょう。
もちろん考え方は人それぞれですが、編集部では「できるだけ放置できてこそ自動売買ツールの価値がある」と考えています。
放置できないツールでは、ただの裁量トレード補助ツールになってしまいます。
この思考をベースに「どんなFX自動売買ツールがおすすめなのか?」を考えると、放置しても溶ける心配がないEAとなります。
損切り機能があったり、両建て注文して損失が膨らまないようにするツールですね。
こういったツールでよくある例としては、無料版は普通のナンピン系でリリースし、損切りや両建て機能を搭載したバージョンを有料で販売するパターンが見られます。
現在、編集部で稼働中の自動売買ツール「ゴールドラッシュXM」も無料と有料版があるタイプですね。
なお、このEAは無料版でも両建てして資金が溶けないようにしてくれる機能を搭載しているためかなり安心です。
ゴールドラッシュXMなら無料版でも十分ですので、ぜひFX自動売買デビューしてみてください。
FX自動売買の始め方に関するQ&A
まとめ
FX自動売買ツールの始め方を解説しました。
FXトレードしたことがある方なら、ここで紹介した始め方手順は簡単なものだと思います。
ですが、初心者にとっては意味不明な用語も多くハードルが高く感じるかもしれません。
ですが、自分の時間を使わず稼げるのであれば、取り組む価値は十分にあるでしょう。
最初だけは大変かもしれませんが、よい自動売買ツールと出会えれば、ほぼ不労所得も狙えるものです。
18歳以上であれば利用できますので、ぜひチャレンジしてみてください。