給料が上がらない、老後資金が不安などの理由から、将来のために副業としてFXや仮想通貨投資に取り組む方もいます。
ここ最近では、2020年に始まったコロナ禍の影響で投資を始める方が急増したように感じます。
とくにFX投資は、2022年9月に初の月間取引高1000兆円を突破しました。
投資として最も売買が活発なものは株式投資ですが、それに次いで知られているのが「FX」と言えるでしょう。
そして、2009年に誕生したビットコインこと仮想通貨もいまでは立派な投資対象の1つに成長してきました。
2017年に急騰した際は億り人が多数誕生したことで世間を騒がせたことも。
では、いまから投資するなら、どっちがおすすめなのでしょうか。
そこで、FXと仮想通貨投資の違いを徹底解説。
投資するならどっちがおすすめなのか?について解説していきます。
また、「仮想通貨FX」についてもまとめました。
副業として検討中の方は、ぜひ参考にしてください。
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FXと仮想通貨投資の違いを比較
FXは、2つの国の法定通貨を売買して差益を狙います。
仮想通貨は、基本的に株のように仮想通貨そのものを売買して値上がり益を狙います。
2つの主な違いを比較表にまとめました。
FX | 仮想通貨 | |
---|---|---|
取引する対象 | 法定通貨 | 仮想通貨 |
銘柄の種類 | USDJPY(米ドル/日本円) EURUSD(ユーロ/米ドル) GBPJPY(英ポンド/日本円) など100銘柄ほど | BTC(ビットコイン) ETH(イーサリアム) XRP(リップル) など1000銘柄以上 |
取引方法 | FX業者の口座上で 取引ツールを利用して売買 | 仮想通貨取引所で売買 |
レバレッジ取引 | 可能 | 可能 |
初心者向け | 〇 | △ |
一攫千金狙い | △ | 〇 |
安全性 | 〇 | △ |
将来性 | 〇 | 〇 |
取引する対象の違い
FXは世界各国が発行する法定通貨を売買します。
直接売買するのではなく、2国間の法定通貨の差額で稼ぐ投資方法です。
仮想通貨はデジタルデータでしかありませんが、すでに多くの人たちが価値を認めている立派な通貨と言えるでしょう。
銘柄の種類の違い
FXは2国間の法定通貨をワンセットにした銘柄です。
ドル円(米ドルと日本円)なら「USDJPY」といった表記になります。
仮想通貨は仮想通貨そのものが銘柄になっています。
ビットコイン(BITCOIN)であればBTCといったアルファベット名を短縮したような表記です。
なお、稀にまったく違う表記のコインもあるため注意してください。
(カルダノ→ADAなど)
取引方法の違い
FXは、FX業者で口座を開設しその口座に紐づけた取引ツール上で売買します。
仮想通貨は基本的に取引所で売買します。
レバレッジ取引の違い
レバレッジとはてこの原理のことで、小さな金額で大きな金額を取引する仕組みです。
FX業者や仮想通貨取引所が提供するサービスです。
どっちを選んでも利用できます。
(レバレッジ制度を提供していない会社もあります)
初心者向けの違い
FXは投資として誕生してからの期間も長く、過去データから予測しやすいと言えるでしょう。
また、口座を開設する業者によって初心者向けのボーナスも充実しています。
仮想通貨取引所でボーナスを出しているところは見かけません。
一攫千金狙いの違い
FXも一攫千金を狙えますが、仮想通貨のように数百、数千倍になることはありません。
仮想通貨は取引所に上場するようなコインが急激に高騰する可能性は低いものの、変動幅も大きく一攫千金を狙うことは可能と言えるでしょう。
ただし、ICO案件(資金調達して新しいコインをリリースするもの)は詐欺がほとんどですのでおすすめしません。
安全性の違い
以前に比べて安全性は高くなってきた仮想通貨ですが、ICO案件などの投資詐欺は多いです。
マルチ(MLM/ねずみ講/ネットワークビジネス)の話も多いため、投資するなら良く知られる取引所で自分で売買してください。
メジャーな取引所で扱っていないコインには手を出さないことをおすすめします。
FXは法定通貨を売買するもののため、詐欺業者でもなければ安全に取引できるでしょう。
ただし、日本のFX業者は相場の急変動で借金を抱えるリスクがあります。
海外業者であれば借金リスクがなくなる仕組みを導入しているため、安全性の面でもおすすめです。
将来性の違い
将来性の面では仮想通貨の方が未来は明るいと考えられます。
法定通貨は、10年後、20年後に消滅する可能性は限りなくゼロでしょう。
ただし、100年後、200年後は国がなくなっているかもしれません。
たとえば、米ドルが仮想通貨の米ドルになっている可能性もあるでしょう。
仮想通貨は現在、法定通貨として扱う国が登場し、ETF(上場投資信託)の商品としても扱われるようになりました。
100年、200年後は仮想通貨の方が当たり前になっている世の中かもしれません。
ですが、私たちが生きている時代であればどちらもなくなる可能性は低いでしょう。
現状においてはどちらを選んでも大きな差はないと考えられます。
ここまで簡単に2つの違いを比較してきました。
次からはFXと仮想通貨、それぞれについて詳しく解説していきます。
FX投資とは?
FXとは?
FXとは「Foreign Exchange」の略称です。
法定通貨を売り買いして為替差益を得る投資方法です。
(実際の売買するのはFX業者ですが)
日本人なら最も馴染みの深いドル円(USDJPYと表記する)などが取引対象です。
たとえば、1ドルが100円の時に米ドルを購入したとします。
そのドルが110円になった時に売れば10円の利益です。
ただし、このような小さな金額でトレードしていては全く稼げません。
お金持ちであれば1億円など大口で投資することで稼げますが、一般人にはできないでしょう。
稼ぐためには、動かす金額を大きくしなければいけません。
そこで、FX業者で専用口座を開設し、口座とリンクさせた取引ツールを利用して売買します。
FX業者の役割・サービス
為替が売買されている金融市場と一般トレーダーをつなぐ仲介業社としての役割を担います。
空港などにある両替所で交換していては、時間も手間もかかってしまい投資どころではありません。
そこで、業者がオンラインで快適にトレードできる環境を提供しています。
仕組みとしては、トレーダーがドル円を1万円分買い注文したとき、業者はそのオーダーを金融市場に流します。
そして、金融市場で約定したらトレーダーに還元する流れです。
基本的な部分はここまでですが、ほとんどのFX業者はレバレッジの仕組みを用意しています。
これにより、お金持ちでないトレーダーでも、数百万、数千万単位の金額を注文できるようになります。
たとえば、1ドル100円の時にドル円を1000万円買い注文し、110円になったときに売れば10万円の利益です。
レバレッジ制度は、これを簡単に実現してくれます。
とくに、海外FX業者は高いレバレッジ環境を提供しているため、国内業者より少ない資金で稼ぎやすくなっています。
(反面、損失も大きくなりやすいのでご注意ください)
日本国内と海外のFX業者の違い
大きく分けて以下2種類に分けられます。
- 日本国内のFX業者
- 海外のFX業者
それぞれの違いは以下のとおりです。
国内 | 海外 | |
---|---|---|
最大レバレッジ | 25倍 | 1000倍前後 |
追証(おいしょう) | あり (借金リスクあり) | なし (借金リスクなし) |
税率 | 一律20% 分離課税 | 最大45% 総合課税 (+住民税10%) |
国内FXはレバレッジがマックス25倍まで、ゼロカット制度なしで借金リスクがあるなどのデメリットもみられます。
ただし、税率はほかの所得と分ける分離課税方式で20%固定ですので、稼ぎが大きなトレーダーほど有利です。
海外FXは最大レバレッジ1000倍前後が多く少ない資金でも稼ぎやすい、ゼロカット制度によって借金リスクなしなどのメリットがあります。
税率は総合所得に対する累進課税方式のため、稼ぐほど税率が高くなり最大45%+住民税10%になります。
これらの違いを比較してどっちを選ぶのか?を判断することになるでしょう。
売買する法定通貨の種類
- 日本円(JPY)
- アメリカドル(USD)
- ユーロ(EUR)
- イギリスポンド(GBP)
- カナダドル(CAD)
- オーストラリアドル(AUD)
- ニュージーランドドル(NZD)
- イスフラン(CHF)
- アフリカランド(ZAR)
など
ほか、業者によっては香港ドル(HKD)やロシアルーブル(RUB)などを扱う業者もあります。
FXでは、これら法定通貨2種類を組み合わせて1つの銘柄としてトレードします。
- USDJPY
- EURUSD
- GBPJPY
- USDCAD
など
たとえば、USDJPYを買い注文すれば日本円(JPY)で米ドル(USD)を買うことになり、売り注文すれば米ドルを売って日本円を買うことになります。
FX投資のリスク
FXする上で絶対に知っておきたいリスクの話。
ネットの書き込みや人づてに聞いた話などで「FXで破産した」なんてことを耳にした人もいることでしょう。
グーグルで検索すると、候補キーワードがこのような感じで出てきした。
破産するトレーダーついては、追証(おいしょう)のある日本国内のFX業者を使っている方が多くなるでしょう。
FXには強制決済するロスカット制度があるため、トレードの失敗で資金を失うことこそありますが通常なら借金にはなりません。
借金にならない=破産は絶対にないわけです。
(トレード資金を借りた場合は別)
ただし、為替相場が急変動したときにロスカット処理が間に合わず口座残高がマイナスになってしまうことがあります。
マイナス残高になると国内業者は追証(おいしょう)と呼ばれる借金返済請求をしてきます。
もし高額な注文をしていて相場の急変動に巻き込まれれば、それだけ借金額が膨れ上がってしまう可能性がでてきます。
その結果破産することになるわけです。
ですが、ゼロカット制度により借金請求のない海外FXを使っていれば、破産リスクはなくなります。
国内・海外でどっちにも良い面と悪い面があるものの、リスクを低くしてトレードするなら海外FXがおすすめです。
つづいて、仮想通貨投資について解説していきます。
仮想通貨(暗号資産)はどんな投資?
仮想通貨(暗号資産)とは?
「仮想通貨(暗号資産)」とは、ブロックチェーンと言う技術によって価値があることを証明されているデジタルな通貨です。
ビットコイン(BitCoin)という名前はおそらくほとんどの人が聞いたことがあるのではないでしょうか。
いまではビットコインのような多種多様な仮想通貨が数多く流通しています。
一見すると電子マネーのように感じるかもしれませんね。
ですが、電子マネーは法定通貨ありきのものであり、それ自体が通貨ではありません。
ただの決済代行手段的なものです。
対して仮想通貨は、通貨そのものの扱うになるため人々が認めている価値(需要と供給)があります。
FXで扱う法定通貨と同じように価格が変動することから、通貨同士の売買益が狙えるわけです。
ICO案件に要注意!
株式は証券取引所に上場している株の売買以外に、非公開株を手に入れて将来の爆益を狙うことも可能ですね。
それと同じく、仮想通貨も「ICO」という新規発行コインを狙った投資方法もあります。
ただし、ICO案件の99%は集金目的の詐欺コインですので投資先としておすすめしません。
仮想通貨取引所で扱われているメジャーな仮想通貨に投資することをおすすめします。
暗号通貨という名称から怪しいと感じる人もいるかもしれませんが、きちんと金融庁にも認可されていて、立派に財産として含めることが出来るものです。
よって、投資目的だけでなく通貨としても使えます。
日本ではビックカメラなどが対応していますね。
仮想通貨取引所のサービス
- 仮想通貨売買の仲介
- 安全なコインの選別
- レバレッジ取引
- コインの積み立て
など
仮想通貨取引所は、コインのトレードが基本サービスです。
取引所が販売する「販売所」と、保有者同士が売買する「取引所」があります。
また、取引所で扱うコインは安全性などを精査したものに限られるため、ICO案件のような詐欺に騙されることはまずないでしょう。
数年前に起こったコインチェック取引所から数百億円分のNEMコインが奪われた事件から、取引所のセキュリティ対策も厳重になり安全性も上がっています。
なお、FX業者のようにレバレッジをかけてトレードできる仮想通貨取引所もありますが、倍率は数倍など低めです。
大きく稼ぐためには、ある程度まとまったお金を用意することになるでしょう。
2024年にはDMMも不正流出していました。全額補償されていますが、関係者として内部に入り込んでしまえばセキュリティも意味がありません。まだまだ対策が必要と言えそうです。
売買する仮想通貨の種類
おそらく仮想通貨と聞いて最初に思い浮かべるコインはビットコインの人が多いのではないでしょうか。
ビットコインは仮想通貨ですが、仮想通貨=ビットコインではありません。
ビットコイン以外にも数多くのコインが存在します。
上画像は、コインマーケットキャップという仮想通貨の紹介サイトで、取引量の多い上位10コインを表示した画面を掲載しています。
コインマーケットキャップ公式⇒https://coinmarketcap.com/ja/
総数はいまや1万種類以上にまで増えています。
投資対象としてはコインマーケットキャップで上位にランクインしているコインなら安全性は高いです。
それらから選ぶことをおすすめします。
仮想通貨投資のリスク
以前よりその価値が認められてきた仮想通貨。
ですが、国によっては締め出そうとしていたり、実際に規制している国もあります。
日本では恐らくないと思いますが、大国が突然仮想通貨を禁止にすれば価値が大きく下がるでしょう。
また、現状は割と安定してきていますが、まだまだ価値がゼロにならないとも限りません。
そういったリスクはあり得ます。
ほか、ICO案件への投資を考えている人もいることでしょう。
こちらはほとんどが詐欺のため、ハイリスクとなります。
とくに日本はお金の勉強をしていない方がたくさんカモにされていますし、海外の詐欺師たちのターゲットになっています。
仮想通貨の詐欺案件はお隣のK国・C国からやってくることが多いため、手を出さないようにしましょう。
そういう話を持ってきた人は、どんな恩人でも距離を置くことをおすすめします。
FXと仮想通貨 2つの違いを比較
実在する法定通貨を売買するFX、デジタル上でしか存在しない仮想通貨を売買する仮想通貨という大きな違いはありますが、稼ぐためにやることは一緒です。
どっちも通貨をトレードしているだけです。
ただし、副業として取り組む場合は細かな違いが有利不利に繋がります。
ここまででの多少触れましたが、以下の項目について2つの違いを詳しく比較し、初心者投資家にはどっちがいいのか?を解説します。
- 始めやすさ
- 稼ぎやすさ(レバレッジ)
- リスクの低さ
- 税金の安さ
始めやすさならどっちがいい?違いを比較
FXが有利です。
どちらもお金を取引口座に入金してトレードすることになるのは一緒です。
ただし、FX業者はトレード資金になるボーナス(クレジット)を特典につけているところが多いです。
少額でスタートする初心者の方にとってはかなりありがたいものとなるでしょう。
また、為替に影響する経済ニュースを手に入れやすい点でも有利です。
まずは、日本円(JPY)との通貨ペアでFXをスタートすれば、為替の動きについていきやすいでしょう。
稼ぎやすさならどっちがいい?レバレッジの違いを比較
FXです。
海外FXなら借金リスクなしで高いレバレッジによるトレードが可能です。
100万や1000万など高額なトレード資金を用意できない方でも、稼ぎやすい環境が用意されています。
自分なりのトレード手法ができあがり稼げるようになったら、税率の低い国内FX業者に乗り換えるのもおすすめです。
リスクの低さならどっちがいい?違いを比較
FXをおすすめします。
FXのリスクは急激な相場変動による資金喪失が1つ、また日本の業者を使った時に借金を背負うリスクもあります。
(海外FXならゼロカット制度によって借金リスクはなし)
対して仮想通貨はボラリティ(価格変動の激しさ)が高く、値動きのパターンもFXほど素直ではないため難しいでしょう。
過去データによる相場予測が難しい仮想通貨
為替と違い経済指標発表などがどのように影響するのかも定まっていません。
最近では、ある程度過去データも溜まってきたことで影響度合いも読みやすくなってきてはいるものの、FXほどではありません。
価値が急落する可能性のある仮想通貨
仮想通貨は、何かあれば突然価値がゼロになる可能性もないとは言えません。
FXであれば、メジャーな国の法定通貨を扱っているため、価値がゼロになる可能性は低いです。
仮想通貨への厳しい規制
法定通貨を管理している国や利権者側にとって、仮想通貨は厄介な存在でもあります。
国外への資産持ち出しも簡単ですし、マネーロンダリング(資金洗浄)など犯罪行為にも使いやすいため、厳しい対応を取る国もいます。
日本では国が取引所にライセンスを発行するなど仮想通貨の売買を認めていますが、本音では快く思っていないかもしれません。
詐欺コインが多い
詐欺コインの話が次々出てきています。
被害総額数十億円という詐欺事件も複数報じられています。
仕掛ける側は、お金を集めたら最終的に新規コインを作ってそれを渡せば価値がどうなろうと問題ない、と考えている詐欺集団がほとんどです。
リリースされても価格が上昇するケースはほとんどありません。
新規コインの発行方法を知っていれば、原資はそこまで掛からないでしょう。
慣れていればコストゼロでできるかもしれません。
非常に胡散臭い話が多いのが現状です。
FXも詐欺話はありますが「プロトレーダーが稼いでくれるから出資すれば絶対儲かる」「アービトラージで稼げる」といった案件を耳にするくらいです。
直接FXトレードに関係するものではありません。
税金の安さならどっちがいい?違いを比較
利益の金額によりますが、国内FXがおすすめです。
海外FX業者でトレードする場合、仮想通貨と同じ「雑所得」扱いになるため税率も同じです。
ザックリですが4000万円を超えてくると最大55%も税金でとられてしまいます。
国内業者でトレードするなら税率20%で固定のFXが有利です。
このように紹介すると、国内業者でFXするのが最適だと思うかもしれません。
ですが、ほとんどの方は年間数百万、数千万円なんて稼げないでしょう。
利益が300万円くらいまでであれば、海外業者や仮想通貨の方が低い税率になる可能性が高いです。
国税庁ホームページに掲載されている累進課税の税率はこのようになっています。
ここに住民税10%が上乗せされるため、実質15~55%の範囲内ですね。
年間の稼ぎが少ないうちは海外FXや仮想通貨投資のほうが有利です。
投資初心者はFXと仮想通貨のどっちがおすすめ?
FXをおすすめします。
ここまでに始めやすさや稼ぎやすさ、リスクなどを比較してきましたが、当サイトでは海外FX業者でのFXから始めることをおすすめします。
税率の低い国内FXは、300万円以上稼げるようになってから検討しましょう。
なお、ここまではFXと仮想通貨投資について比較してきましたが、実はFX(厳密にはCFD取引という)にいは仮想通貨銘柄もあり、一般的に仮想通貨FXと呼ばれることが多いです。
そこで、仮想通貨FXについて解説します。
仮想通貨FXとは?
FX業者では、為替、株式、株式指数(日経225など)、コモディティ(とうもろこしなど)、エネルギー(原油など)、貴金属(金や銀など)銘柄のほか、仮想通貨銘柄も扱っています。
これらはすべてCFD取引(差金決済取引)方式のため、現物を保有するわけではありません。
2つの通貨や投資対象を組み合わせた銘柄を売買し、差額で稼ぐトレード形式です。
仮想通貨FXの場合は、BTCUSD(ビットコイン/米ドル)、ETHUSD(イーサリアム/米ドル)などが銘柄となります。
資産の1つとして考えたい方は仮想通貨取引所で現物を売買してください。
なお、仮想通貨CFD銘柄は24時間365日トレード可能です。
それ以外は平日であれば24時間取引できます。
週末に副業トレードしたい方には、仮想通貨FXもおすすめです。
FXと仮想通貨の違いに関するQ&A
まとめ
FX投資と仮想通貨投資の違いを比較しました。
どっちがおすすめなのか?は投資家しだいですが、当サイトではFXをおすすめします。
海外FX業者を利用することで、ボーナスで資金を補填しつつハイレバレッジで稼ぎやすい環境にてスタートできます。