Exness本人確認方法 - 口座有効化手順や使える書類、注意点まとめ

Exness口座有効化 アイキャッチ画像

Exness(エクスネス)では、本人確認を済ませて口座を有効化しなければトレードできません。

そこで、Exnessの本人確認(有効化)方法について解説していきます。

口座開設がまだの方はこちらから手続きできます。

目次

【個人向け】Exnessの本人確認(口座有効化)で必要なもの

Exness本人確認 個人で必要なもの

Exnessに提出することになる本人確認書類は次のとおりです。

提出する本人確認書類
  • 身分証明書
  • 住所確認書類

    それぞれの書類で利用可能なものと提出時の注意点を解説していきます。

    提出に使える身分証明書

    利用可能な身分証明書
    • 運転免許証
    • パスポート
    • IDカード
    • 住民登録カード
      など

      運転免許証

      クルマやバイク(原付可)、トラック、バスなどの免許を持っている方は問題ありません。

      本人確認書類として一番おすすめです。

      運転免許証であれば住所確認書類としても利用できます。

      パスポート

      世界共通の扱いを受けられる身分証明書「パスポート」。

      パスポートを持っている方はこちらでも本人確認申請できます。

      なお、海外へ行く機会がなかった方は当然持っていないはずですし、更新を忘れ期限切れになっている方も多いでしょう。

      新たに取得するにも多少時間がかかるため、次で紹介するIDカードや住民登録カードがあればそちらを本人確認で利用しましょう。

      IDカード

      IDカードとは?

      就業している会社、学校といった団体や組織が発行するユーザーの名前や顔写真など個人情報が記載されている身分証明書のことです。社員証、学生証、在留カードなどが該当します。

      Exnessでは18歳未満の方は口座開設できません。

      逆に18歳以上であれば高校生でも利用できます。

      その場合、運転免許証などがない学生やフリーターの方はExnessの本人確認(有効化)に使える書類が限られてきます。

      成人であれば運転免許証などの身分証明証を持っている割合も多くなりますが、それでも10代や20代前半くらいでは持っていないこともあるでしょう。

      そんなときIDカードを本人確認書類として利用することになります。

      ほかの海外FX業者は、学生証や社員証はNGのところがほとんどですので、この点はExnessの有利な部分です。

      なお、運転免許証・パスポート・IDカードのどれも持っていない方は、次で紹介する身分証明証を取得してから本人確認(有効化)手続きを進めていきましょう。

      住民登録カード

      住民登録カードとは?

      日本では市区町村単位で発行されていた「住民基本台帳カード(住基カード)」のことです。2015年(平成27年)12月28日で新規発行停止、期限は10年あるため最終2025年まではExnessへの提出で利用できます。現在はマイナンバーカードに切り替えがすすめられている段階です。

      有効期限内のものをお持ちの方は本人確認申請で利用できます。

      マイナンバーカードに切り替え済みの方はそちらを提出しましょう。
      (通知カードは使えません)

      ここまで紹介した中で、Exnessの本人確認申請で使える身分証明証がない方は、パスポートでも構いませんがマイナンバーカードの発行をおすすめします。

      ただし、カードが手元に届くまで約1か月ほど時間がかかります。

      それまで有効化手続きはできませんし、本人確認書類を提出しなければ入金やトレードもできません。

      早く取引したい方は、最短1日で取得できる原付免許をおすすめします。
      (全部で8000円ほど)

      なお、書類が届くまでの間はデモトレードが利用できます。

      その間に練習しておくとスムーズに始められるためおすすめです。

      身分証明書提出時の注意点

      提出時の主な注意点
      • 顔写真付きのものを選ぶ
      • 有効期限内のものを使う
      • 4つの角を枠内に入れる
      • 文字は鮮明に
      • セルフィー写真は不要

        顔写真があり、有効期限が記載されている・期限内のものを選びます。

        18歳になったばかりの新成人は学生証が最有力候補になると思いますが、顔写真のあるものなら利用可能です。

        ない場合は、別の証明書を取得してから本人確認手続きを進めましょう。

        また、本人確認書類の写真は4つの角を枠内に入れること、文字が読めることを確認した上でアップロードしましょう。

        なお、Exnessの本人確認では他の海外FXブローカーのようにセルフィー写真(身分証明証と本人が一緒に写ったもの)は求められません。

        スマホなどで自撮りするときに画質の低いリアカメラを使うことが多くなるため文字が読めないこともありますが、Exnessならその心配もないでしょう。

        使える住所確認書類

        利用可能な住所確認書類
        • 運転免許証
        • 健康保険証
        • マイナンバーカード
        • 各種支払い明細(水道光熱費やクレジットカード、通信費など)
        • 居住証明書
        • 納税通知書
        • 自動車税納税証明書
        • 年金支払い証明書
        • ふるさと納税の寄付金受領証明書
        • 銀行残高証明書
          など

        運転免許証

        Exness本人確認 運転免許証

        運転免許証は住所確認でも使えます。

        これだけは、1つでどちらの本人確認にも使えるため便利です。

        持っている方は免許証をおすすめします。

        健康保険証

        国民健康保険証、厚生年金保険証も利用可能です。

        マイナンバーカード

        通知カードではなくマイナンバーカード本体を用意しましょう。

        各種支払い明細(水道光熱費やクレジットカード、通信費など)

        Exness本人確認 支払い明細

        住所確認書類の審査ではユーザーが本当にいるのか、Exness口座開設時に入力した住所に住んでいるのか、などを確認します。

        そのため身分証明的な書類でなくてもあなた名義の支払い明細書や領収書でも構いません。

        使える支払い明細には次にようなものがあります。

        主な明細書
        • 電気料金明細・領収書
        • 水道料金明細・領収書
        • ガス料金明細・領収書
        • スマホや固定電話代明細・領収書
        • 通信回線代明細書
        • クレジットカード明細書

          なお18歳を迎えたばかりなど一部の方は本人名義の明細が手に入らないこともあるかと思います。

          その場合は住民票の写しの取得をおすすめします。
          (学生証など2点以上の提示で発行可能/自治体により200~300円必要)

          もしくはご両親に家族も載っている住民票を取得してもらいましょう。

          申請はお近くの役場でできます。

          居住証明書

          居住証明書(居住者証明書)は、日本に住んでいることを証明できる書類です。

          氏名や住所が記載されていて、管轄の税務署で発行申請します。

          ただし、1通2000円(税別)かかるためかなりコストがかかってしまいます。

          たまたま持っている方以外は1通300円以下で取得できる住民票がおすすめです。

          納税通知書

          住民税・固定資産税・都市計画税などの市区町村に納税する通知書も使えます。

          給与天引きの方は「納税決定通知書」が会社から、それ以外の方は自治体から送付されているため利用しましょう。

          なお使える住所確認書類の期限は発行から6ヶ月以内のもの。

          期限切れの方は別の書類を用意しましょう。

          自動車税納税証明書

          毎年、自動車税の支払い明細・領収書が届いているはずです。

          それを持ってコンビニなどで支払います。

          すると右端についていた縦長の領収書に受領印を押してもらい受け取っているはず。

          これを自動車税納税証明書として利用できます。

          年に一度だけ発行される書類ですので、Exness指定の発行から6ヶ月以内か確認してから利用しましょう。

          年金支払い証明書

          国民健康保険料を納めている方は毎年11月頃に発送されてきます。

          再発行は日本年金機構の「ねんきん加入者ダイヤル」、もしくは管轄の年金事務所で依頼できます。

          こちらも毎月のように発行されるものではないため発行から6ヶ月以内か確認しておきましょう。

          なお厚生年金保険の方は発行されませんので別の確認書類を利用してください。

          ふるさと納税の寄付金受領証明書

          ふるさと納税すると寄付先の自治体から送られてきます。

          自治体によりますが、1週間~2か月以内には届くはずです。

          Exness本人確認申請の時点で発行から6カ月経過していないかだけは確認しておきましょう。

          銀行残高証明書

          利用している銀行で申請します。

          一般的に支店が違っても発行できます。

          アプリがある金融機関であればアプリ上で申請することも可能です。

          たとえば楽天銀行であれば1通1048円(税込)、三菱UFJ銀行のアプリからなら1通770円(税込)です。

          おおむね普通郵便で送付されてくるため、2日ほどはかかってしまうでしょう。

          発行コストや届くまでの日数を考えると最寄りの役場で住民票を取得することをおすすめします。

          住所確認書類提出時の注意点

          提出時の主な注意点
          • 氏名・住所・発行日が載っている書類
          • 発行から6ヶ月以内のもの

            Exness口座を開設したユーザー本人かどうか、住所に本当に住んでいるか、を確認するため氏名・住所・発行日の記載は必須条件です。

            住所が載っていない明細書もあるため注意しましょう。

            また、Exnessでは発行から6ヶ月以内の書類しか認められません。

            とはいえ、こういった本人確認書類は3ヶ月以内を指定していることが多いため、半年の猶予がある点はかなり緩い条件だと言えます。

            できるだけ余分なコストを負担したくない方は、半年以内に受け取った明細書を探してみてください。

            Exnessで本人確認(口座有効化)するときのルール

            Exness本人確認 ルール

            主なルール
            • 複数アカウントを開設可能
            • 運転免許証は身分証明証・住所確認書類で同時に使える
            • 提出後の審査時間は24時間以内

              複数アカウントを開設可能

              Exnessは1人がいくつでもアカウント登録できるめずらしい海外FX業者です。

              それを可能にしているのはボーナス制度がないから。

              他社は入金不要ボーナスを出しているところが多いため、二重登録や他人名義で登録するなどにより何度も受け取ろうとするユーザーが後を絶ちません。

              とはいえ、ボーナスがなければExnessで複数アカウント開設してもユーザー側にメリットがないため、あまり意味もないでしょう。

              なお、同じメールアドレスでは開設できないため、別アカウントを作るときは違うメルアドを用意してください。

              運転免許証は身分証明証・住所確認書類で同時に使える

              Exnessでは利用可能は本人確認書類の中でも運転免許証だけは身分証明証と住所確認書類の両方に提出することができます。

              写真を撮る手間も減るため、Exnessで本人確認するときは運転免許証がおすすめです。

              提出後の審査時間は24時間以内

              Exnessでは本人確認申請が完了してから24時間以内に審査が終わりメールが送られてきます。

              だいたい数分程度で審査完了するでしょう。

              確認しているのは担当者なのか、ソフトウェアで自動なのかは不明ですが、編集部でいくつか開設したところすべて5分かからず審査完了していました。

              もしメールが届いていない場合は、迷惑メールフォルダを確認する、もしくはExnessからのメールが届くのかチェックしてみましょう。

              なお、本人確認を申請する前に口座開設したときのメールが届いているはず。

              それがない時点で受け取れないため、違うメールサービスを利用するかフィルタ設定を確認してみてください。
              (Gmailであれば問題なく受信できています)

              Exnessの本人確認(有効化)手続きの流れ

              Exness本人確認 有効化手順

              本人確認の手順
              1. Exness公式ページにログイン
              2. ページ上部の「認証を完了させる」を押す
              3. 電話番号の認証
              4. メールアドレスの認証
              5. 個人情報の入力
              6. プロフィールの入力
              7. 本人確認書類の提出
              8. 本人確認書類の認証後に有効化完了

                本人確認手続きでは口座開設する時に入力した情報や登録ユーザーが本当に本人かどうか確認を実施します。

                ここでは1つ1つの作業を解説していきます。

                なおiPhone画面での手業を元に解説していきますが、パソコンやタブレットでも同じ手続きをすることになるため参考にしてもらえます。

                【手順1】Exness公式ページにログイン

                Exness口座の開設後、まずは公式にログインします。

                開設してそのまま続きて提出するなら、すでにログインした状態になっているはずです。

                まだの方は、公式からメールアドレスとパスワードを入力してログインしましょう。

                【手順2】ページ上部の「認証を完了させる」を押す

                Exness公式にログインするとページの上の方に「認証を完了させる」ボタンが表示されています。

                ボタンを押して本人確認手続きのページを開きましょう。

                【手順3】電話番号の認証

                Exness本人確認 手順3

                「電話番号の確認」をクリック・タップすると携帯番号の入力欄のページが開きます。
                (固定電話不可)

                番号を入力し送信するとSMSで6桁の数字が送られきます。

                それを認証コードの欄に入力し「続行」ボタンを押してください。

                【手順4】メールアドレスの認証

                Exness本人確認 手順4

                Exness口座の開設時に入力したメールアドレスが表示されています。

                「コードを受信する」ボタンを押すと送られてくるメールに6桁の数字が記載されています。

                メールからの確認コード欄に入力し「続行」を押しましょう。

                【手順5】個人情報の入力

                Exness本人確認 手順5

                入力項目
                1. 名前
                2. 苗字
                3. 性別
                4. 生年月日
                5. 住所

                この5つを入力してください。

                日本在住の方は日本語で構いません。

                ほかの海外FXブローカーは英語(ローマ字)入力であることが多いため、この点はExnessのメリットと言えます。

                【手順6】プロフィールの入力

                Exness本人確認 手順6

                プロフィールでは仕事や資産状況など次の項目を選択していきます。

                入力項目
                • 職業
                • 雇用状況(自営・学生・無職など)
                • トレード歴
                • Exness口座開設の理由
                • 年収(米ドル単位で)
                • 資産(米ドル単位で)
                • トレード用資金の出所(預金や給料など)

                金額などはだいたいの数字で構いません。
                (たとえ嘘でも証明を求められることはありません)

                また、無職でも本人確認審査に落ちることはありません。
                (落ちるのは別の要因です)

                すべて選び終えたら「続行」ボタンを押してください。

                【手順7】本人確認書類の提出

                Exness本人確認 手順7

                本人確認準備の項で紹介した身分証明証と住所確認書類をアップロードしましょう。

                まず名前を入力し、提出する身分証明書の発行国と種類を選択します。

                その後、表面と裏面をアップロードし「書類を送信」ボタンを押しましょう。

                スマホやタブレットであればそのままカメラモードで撮影できます。

                つづいて住所確認書類も同様にアップロードします。

                複数ページある場合はそちらもアップロードしましょう。

                こちらはとくに選択肢もないため、写真を撮るかファイルを選択するだけです。

                【手順8】本人確認書類の認証後に有効化完了

                最大でも24時間以内、通常は数分で有効化が終わるはずです。

                ここまでで本人確認書類の提出(有効化手続き)は完了です。

                画面上では入金の案内が出ていると思いますが、今すぐでなくても問題ありません。

                本人確認審査が終わってから進めていきましょう。

                ちなみに、審査が終わらない段階でも最大2000ドルまでは入金可能ですし、トレードや出金もできます。

                本人確認審査が通らない(有効化できない)原因と対処法

                有効化できない主な原因
                • アップロードした写真が不鮮明
                • 書類の四隅が入っていない
                • 有効期限が切れている
                • Exnessに登録した名義と書類の名義が異なる

                  問題となるポイントは本人確認書類であることがほとんどです。

                  画像が鮮明かどうか、四隅が入っているか、書類には必要事項が記載されているか、期限は発行されてから6ヶ月以内か、裏面もアップロードしたか、などをもう一度確認してみましょう。

                  本人確認が済んだら入金しよう!

                  Exness本人確認 入金

                  本人確認書類をアップロードしてすぐ入金ページへ行けます。

                  一旦仕切り直した方はExnessにログインし、メニュー内の「入金」を押せばページを開けます。

                  Exnessでは銀行振込、仮想通貨、海外のオンライン決済サービスを利用できます。

                  そこで簡単にExness口座への入金手順を解説します。

                  入金手順
                  1. 決済方法を選ぶ
                  2. 金額と決済方法別に入力欄を埋める
                  3. 手段別に手続きを進める

                    銀行送金であれば指定口座への振込手続きを、仮想通貨ならウォレットアドレスを、オンライン決済サービスは決済手段へのログインIDなどを入力します。

                    大半は即時反映、遅くても1時間ほどでExness口座に着金するはずです。

                    反映されない場合はExnessサポートに問い合わせてみましょう。

                    【法人向け】 Exnessの本人確認方法

                    Exness本人確認 法人

                    Exnessでは法人口座にも対応しています。

                    そして個人と同じように、法人の本人確認書類を提出することになります。

                    法人では次の書類を提出します。

                    提出する本人確認書類
                    • 申込書
                    • 履歴事項全部証明書
                    • 定款
                    • 取締役名簿
                    • 株主名簿
                    • 代表者・取締役・株主の身分証明書
                    • 代表者・取締役・株主の住所確認書類
                      など

                    なお、Exnessでの法人口座開設はかなり厳しくなっています。

                    申請方法や条件など、詳しくはこちらの記事をご覧ください。

                    Exnessの本人確認に関するQ&A

                    よくある質問
                    1. どんな本人確認書類が使える?
                    2. 提出期限はある?
                    3. 個人情報は不正利用されない?
                    4. 提出後の審査完了時間はどれくらい?
                    5. わからないことは日本語でサポートしてくれる?

                      Q1.どんな本人確認書類が使える?

                      身分証明書と住所確認書類の2点が必要で、身分証明書は免許証、パスポート、マイナンバーカードなどが使えます。学生証や社員証も利用できます。住所確認書類は光熱費などの支払い明細書や住民票を準備しましょう。具体的にはこちらの欄をご確認下さい。

                      こちら⇒提出に使える身分証明書/住所確認書類

                      Q2.提出期限はある?

                      期限はありません。

                      Exness口座開設後、できるときに済ませましょう。なお、有効化を済ませなければトレードできないため、結局は避けては通れません。一部海外FX業者では、入金とトレードまでは本人確認不要でできるところもあります。

                      Q3.個人情報は不正利用されない?

                      不正利用されません。

                      ライセンス取得時に個人情報の扱いに関する審査に合格した上で運営されています。

                      Q4.提出後の審査完了時間はどれくらい?

                      数分~24時間以内に完了します。

                      土日は休みのため、金曜の夜以降に提出すると月曜以降になる可能性があります。

                      Q5.わからないことは日本語でサポートしてくれる?

                      日本語でサポートしてくれます。

                      ライブチャットやメール、電話が利用できます。

                      まとめ

                      Exness(エクスネス)の本人確認手続き(口座有効化)のやり方やポイントを紹介しました。

                      作業量はそれなりにありますが、難しい項目は1つもありません。

                      またExnessは他の海外FXブローカーのように英語ではなく日本語で入力すればいいため戸惑うこともないでしょう。

                      そして本人確認書類を提出さえすれば、審査中でも入金、トレード、出金まで普通に利用できます。

                      ただし金額は制限されてしまいます。

                      準備した金額が大きい方は審査完了まで待ってから入金していきましょう。
                      (2000ドル以上)

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