日本でも利用者数が増えている海外FX「BigBoss(ビッグボス)」。
ここでは、BigBossユーザーの評判を徹底調査!
ユーザーの評判情報や、運営会社の信頼性やサービス内容をレビューしました。
他の海外FX業者より優れたポイントはあるのか?安全に利用できるのか?など口座開設前にぜひご一読ください。
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日本国内のBigBossの評判
ここでは、インターネット上の掲示板やX(ツイッター)などのSNSを調査して見かけた評判をピックアップして紹介します。
ネットの評判ということで、ライバル業者や負けて感情的になっているユーザーによる実際とは異なるネガティブな評判である可能性も高いです。
もちろん、良い評判もステマである可能性はゼロではありません。
あくまでも参考としてご一読ください。
【日本人BigBossユーザー】好意的な評判
- 約定力が高い
- 操作性がスムーズ
- 出金が早い
- 取引できる商品・銘柄が豊富
- 貴金属も最大レバレッジで取引できる
- 日本語サポートの返信が早い
- 指値/逆指値の設定価格がXMより小さい
- 国内銀行に対応している
- キャンペーンが強力
- デモ口座に利用期限がない
- IB報酬は日払いで早い
- 毎日相場解説メールがある
【良い評判1】約定力が高い
BigBossは約定力が高い、という評判を複数見かけました。
FXトレードでもとくにスキャルピング手法で大事な約定力。
注文、または精算したいときに、ボタンを押した瞬間の価格で処理してもらわなければ不満に思うはず。
でも、相場は常に動いているため、約定力が低い=注文処理能力が低いと、思っていた価格からズレてしまうこともあります。
その点、BigBossなら高い約定力を期待できるでしょう。
【良い評判2】操作性がスムーズ
ツイッター(X)で「操作性が良い」といった評判がでていました。
ツイートではそのワンフレーズのみだったため、どのサービスの操作性について触れているかわかりませんが、おそらくBigBossオリジナルの取引ツールアプリ「BigBoss QuickOrder」についてだと思われます。
MT4/MT5なら他の海外FXと違いはないため、わざわざ操作性について言及しないでしょう。
2022年4月にリリースされたBigBossオリジナル取引アプリ「BigBoss QuickOrder」は、オンラインのチャート分析ツール「TradingView(トレーディングビュー)」と連携し、MT4/MT5より充実した分析ツールが利用できるアプリです。時刻表記も簡単に日本時間に変えられるなど操作性は高いです。TradingViewは編集部ライターもメインで使っていますが、チャート分析はこれのみで済ませ、エントリーだけ各FX業者の取引ツールで注文するようにしています。非常に使いやすいため、本格的にテクニカル分析しつつトレードする方にはおすすめです。
公式はこちら⇒https://jp.tradingview.com/
(無料プランもありますが、有料がおすすめです)
【良い評判3】出金が早い
出金処理の早さに関する好意的な評判を何件か見かけました。
海外のサービスだけにお金の面で不安を感じる方も多いと思います。
その点、BigBossは出金が早いという声も多く安心感があります。
私で出金申請したときは、即時というほどではなかったもののその日のうちに処理されました。
BigBossでは会社資産と顧客資産は分別管理しているとはいえ、出金は業者がもっとも会社の体力を奪われる部分です。
ここがスムーズであれば信頼性は高まると言えるでしょう。
【良い評判4】取引できる商品・銘柄が豊富
取引商品の豊富さについてに好意的な評判も確認できます。
BigBossでトレードできる銘柄・商品には次にようなものがあります。
- 外国為替(FX)・・41種
- 仮想通貨・・・・・30種
- 貴金属・・・・・・2種(ゴールド/シルバー)
- 株式指数・・・・・7種
- 原油・・・・・・・2種
ほとんどの方はFXかゴールドなどの貴金属をトレードしますが、人によっては株式指数が得意な場合もあります。
これだけ選択肢が多ければ、得意分野がある方は有利にトレードできるでしょう。
【良い評判5】貴金属も最大レバレッジで取引できる
BigBossの最大レバレッジはデラックス口座の2222倍です。
(ほかは最大1111倍)
ほかの海外FX業者ではFX(外国為替)以外の銘柄の場合、レバレッジ制限がかけられることもあります。
ですが、BigBossではゴールドやシルバー銘柄の取引でも最大レバレッジのままトレードできます。
とくにゴールドは人気の高い銘柄ですので、最大レバレッジが適用されるのはありがたいですね。
【良い評判6】日本語サポートの返信が早い
BigBossのサポート対応がいい、との声も多く見かけられます。
日本語対応はもちろん、返信の早さについての好意的な評判が複数見られました。
とくに、海外FXに慣れていない方は良くわからないことも多いはず。
日本語で対応してくれること、またサポートレベルが高ければ信頼性も高まりますし、より安心して利用できるでしょう。
【良い評判7】指値/逆指値の設定価格がXMより小さい
日本人シェアトップの海外FX「XMトレーディング」より指値・逆指値設定の価格幅が小さい点に関する声がでていました。
この価格幅とはストップレベルとも言い、0に近いほど指定しやすくなります。
指値(テイクプロフィット)・逆指値(ストップロス)は取引ツール上で設定できる予約注文・予約決済の仕組みです。
これについて、XMよりBigBossのほうが有利とツイートしているユーザーさんもいました。
【良い評判8】国内銀行に対応している
BigBoss口座への入金、出金時に日本国内銀行が使えます。
銀行が使えない業者もあったため、この点は利便性が高いと言えます。
【良い評判9】キャンペーンが強力
BigBossのキャンペーンに関する好意的な評判が多く見られます。
BigBossで口座開設し最初に入金するときにもらえる、入金額と同額のボーナス「100%入金ボーナス」。
これ自体はいくつかの海外FX業者でも提供されているキャンペーンですが、そのほとんどがスプレッド(取引ごとの手数料)が低い口座タイプを開設した場合、適用されません。
ですが、BigBossではスプレッドの狭い「プロスプレッド口座」でももらえます。
超短期売買を繰り返すスキャルピングトレードがメインのトレーダーは、取引コストも抑えつつボーナスももらえて二重にお得です。
ほかの海外FXの同タイプ口座へのボーナス対応状況は次のとおりです。
- XM(極・ゼロ口座)・・・ボーナス適用外
- FXGT(プロ/ECN口座)・・・ボーナス適用外
- HFM(ゼロスプレッド口座)・・・ボーナス適用外
このように、キャンペーンに力を入れているFX業者の中でも、BigBossだけは低スプレッド口座でもボーナスが受け取れる点が高い評判となっています。
【良い評判10】デモ口座に利用期限がない
デモ口座の利用期限がない点に対する好意的な声がでていました。
他社ではデモ口座を開設後、一定期間過ぎると自動的に凍結(解約)されてしまうことが多いです。
対してBigBossでは、一度開設すれば無期限で使い続けられる点は便利ですね。
デモ口座では稼げませんが、検証したいときに解約されていると新たに作り直さなければいけません。
となると、個人情報を入力し、取引ツール側でログイン手続きを済ませる必要があるなど意外と面倒ですので、この点は好印象ですね。
【良い評判11】IB報酬は日払いで早い
IB報酬(アフィリエイト)の支払いが早いとの声がでていました。
BigBossを紹介して口座開設してもらうと、その方がトレードするたびに報酬をもらえます。
先にトレード報酬の出金が早いといった評判を取り上げましたが、IB報酬も同様にスピーディーに対応してくれるてんは評判が良いです。
【良い評判12】毎日相場解説メールがある
BigBossでアカウント開設すると、平日は毎日20時前後に相場分析のメールマガジンが届きます。
邪魔に感じる方もいるかもしれませんが、プロトレーダーによるマーケット分析情報のためトレーダーにとってはメリットがあります。
初心者ならそのまま参考にしてもいいですし、自分と意見が違うなら違う角度からの視点を認識できます。
たとえば、2023年5月31日にはこんな分析が届いていました。
【参考例】BigBossプロトレーダーのマーケット分析
中国PMI悪化にリスクオフだが、切り返し
中国の5月製造業PMIが48.8と予想49.4、前回49.2を下回り、豪ドル・NZドルが売られ、円クロスも売られたことから、ドル円は139.50円以下のストップロスを付け139.32円前後まで下落した。
しかし、ストップロスがトリガーしたところで買いたいという押し目買い意欲も強く、現状ドル円は一気に切り返している。
昨日3者会合が行われたことで、一定の警戒感があり、ドル円を戻り売りするプレーヤーも多いだろうが、日本の金融政策はこの先も容易に変化することはなさそうだし、米金融政策はおそらく引き締められるため、ドル円の堅調地合いが続きそうだ。
結果的にドル全面高の展開だ。米国株も好調。予想されている景気後退が来ないとドルの上昇に歯止めがかからないかもしれない。
まだBigBoss口座を開設していな方は、このメールマガジン目的でとりあえず口座を持っておくのもおすすめです。
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【日本人BigBossユーザー】否定的な評判
- スプレッドが広い
- レバレッジ規制のルールが厳しい
- スキャルピングトレードで出金拒否された
- サーバーが落ちる
- 信託保全がない(分別管理のみ)
- 資金管理面が不安
- フラッシュクラッシュ時の為替チャートは異常だった
- 使える取引プラットフォームがMT4しかない
- MT4が使いにくい
- MAM詐欺で資金を失った
- プロスプレッド口座の手数料が高い
- マイナススワップが高い
- 国内銀行送金の出金手数料が高い
【否定的な評判1】スプレッドが広い
スプレッドの広さに対する否定的な評判がいくつかでていました。
スプレッドはトレードしたタイミングや取引する銘柄、BigBoss口座タイプにより違ってくるため、一概には広いか狭いかは言えません。
とはいえ、スプレッドを重要視するなら、BigBossのプロスプレッド口座を選べばコストを抑えられます。
この辺は使い方しだいと言えるでしょう。
【否定的な評判2】レバレッジ規制のルールが厳しい
BigBossではすべての口座タイプでレバレッジが固定されています。
そして残高が300万円以上になると、最大レバレッジが555倍に制限されます。
この評判情報を投稿していたトレーダーさんの詳しい状況はわかりませんが、おそらく残高による規制が厳しいと感じたのでしょう。
そこでほかの海外FX業者を見てみるとこのようになっています。
- BigBoss(最大レバレッジ2222倍)・・残高300万以上で555倍に制限
- XM(最大レバレッジ1000倍)・・・・残高200万以上で200倍に制限
- TitanFX(最大レバレッジ500倍)・・・残高による制限なし
- AXIORY(最大レバレッジ400倍)・・・残高2000万以上で300倍に制限
- HFM(最大レバレッジ2000倍)・・・残高1万ドル以上で1000倍/3000万以上で75倍に制限
比較するとわかるように、BigBossはレバレッジ規制されても他社より有利な環境となっています。
HFMよりは劣りますが、十分ハイレバレッジ環境でトレードできます。
HFMについては公式サイトでご確認下さい。
【否定的な評判3】スキャルピングトレードで出金拒否された
出金拒否に関するネガティブな評判が見られます。
投稿していたユーザーさんによると、スキャルピングトレードをしていて出金申請したら拒否されたとのこと。
この方が出金拒否されたときの詳細な事情が分からないため憶測になりますが、おそらく利用規約違反をしたと判断されたのでしょう。
出金拒否される主な原因は規約にかかれている禁止行為をすることが挙げられます。
なお、BigBossはスキャルピング自体は禁止されていないため問題ありません。
ですが、次のケースはNGとなります。
- 重要指標ハイレバレッジ取引
- 複数口座間での両建てトレード
BigBossはゼロカット制度があるため、トレードに大負けしてマイナスになってもその分に対して支払い義務が発生しません。
借金リスクがないため、ハイレバレッジ環境を悪用しやすくなっています。
そこで、この2つの禁止行為により稼ぐ手法が昔は横行していたようです。
現在は規約で禁止しているFX業者がほとんどですので基本的にできません。
これからBigBossでFXを始めようとしているなら、経済指標発表を狙ったトレードは最初からしないほうが安全です。
【否定的な評判4】サーバーが落ちる
サーバーが落ちる、という声を何件か確認できました。
サーバーが落ちてしまえばあなたの注文や決済処理ができません。
かなり困りますね。
ただし、この評判情報が投稿されたのは数年前の話です。
また、編集部でトレードしているときもサーバーが落ちたことは1度もありません。
ここ最近ではサーバーが落ちたといった声は見られないため、改選されているのでしょう。
BigBossでは、2021年ころから最大レバレッジ引き上げ、ホームページ一新などいろいろ改善されてきています。
そのため、サーバーも増強された可能性は高く、いまなら問題なくトレードできるでしょう。
【否定的な評判5】信託保全がない(分別管理のみ)
BigBoss公式サイト上で確認すると分別管理のみで信託保全ではありません。
海外FX業者に何かあったときに顧客資産が保障される信託保全があるとかなり安心してお金を預けられます。
ですが、分別管理は会社資産と顧客資産を違う銀行口座で管理するもの。
一応、会社に何があっても顧客資産には手を付けませんと業者側は言いますが、それだけでは100%信用できません。
この分別管理しかない点についてネガティブな評判が見られました。
どうしても不安を感じる方は、少額でトレードする、もしくは信託保全ありのFX業者を選びましょう。
日本人に人気が高くおすすめなのは「AXIORY(アキシオリー)」です。
XMやTitanFX、FXGTなどは分別管理方式のためBigBossと同じです。
【否定的な評判6】資金管理面が不安
上の項目で触れましたが、BigBossは分別管理のみで信託保全はありません。
この点に関する不安の声は見られます。
気になる方は、資金を少なめにして自分でリスク管理するか、信託保全がある海外FX「AXIORY(アキシオリー)」をおすすめします。
【否定的な評判7】フラッシュクラッシュ時の為替チャートは異常だった
フラッシュクラッシュ(超短時間で相場が急変動すること)時の値動きが異常だったという声もでていました。
ですが、これはどの業者でも同じことです。
フラッシュクラッシュが起きればチャートは異常な動きになります。
小規模のものなら年1あるかないか、大規模なものなら数年に一度程度起こっているものです。
起こるタイミングは年始の窓開け、などトレード量が極端に少なくなるタイミングが多いため、そういった期間はトレードしないようにすれば問題ないでしょう。
【否定的な評判8】使える取引プラットフォームがMT4しかない
対応する取引プラットフォームがMT4しかないという声が確認できました。
ですが、現在は新しいバージョンのMT5にも対応していますし、BigBoss独自の取引アプリ「BigBoss QuickOrder」も提供されています。
【否定的な評判9】MT4が使いにくい
MT4が使いにくいという声がでていました。
ですが、BigBoss対応のMT4だから使いにくいといったことはありません。
MT4というツールは、ロシア企業がフリーツールとしてリリースしているソフトウェアです。
ほとんどのFX業者で取り入れられている取引ツールですし、どの業者でも操作性に違いはありません。
これは慣れてもらうしかないでしょう。
どうしても使いにくいのであれば、性能が向上しているMT5を選びましょう。
もしくはアプリ版「BigBoss QuickOrder」を使ってみてください。
【否定的な評判10】MAM詐欺で資金を失った
投稿されたこの一文だけでは詳細がわかりませんが、BigBossにはMAMサービスにも対応しています。
MAMサービスとは、簡単に言うとコピートレード・ミラートレードのこと。
世界のどこかにいるトレーダーの売買をあなたの口座上でそのまま再現するサービスです。
利用者側は最初にセットして放置するだけですので、稼いでくれるトレーダーが見つかればかなりお手軽です。
このMAMサービスが詐欺だと感じたようです。
あくまで憶測になりますが、この評判を投稿した方は、選んだトレーダーさんが負けて預け入れたお金がなくなってしまったのでしょう。
詐欺だと思いたくなる気持ちはわかりますが、こればかりは自己責任でしかありません。
勝利が保障されるようなものでもありませんし、詐欺でもありません。
トレードに絶対はないため、MAMは失っても生活に影響がでない金額で利用されることをおすすめします。
【否定的な評判11】プロスプレッド口座の手数料が高い
BigBossには4タイプの口座が用意されています。
その中でも低スプレッドでトレードできるプロスプレッド口座に手数料が高いとの声が出ていました。
ちなみに、プロスプレッド口座は取引ごとの手数料であるスプレッドの他に、1ロット(10万通貨)の注文と決済で9ドルの取引手数料がかかります。
ただし、トータルでは他の口座タイプよりコストを低くできる仕様となっています。
これを高いと感じたのは、BigBossより低スプレッド環境のFX業者と比較したからでしょう。
ですが、BigBoss内ではコストを抑えられますし、海外FX業者選びはスプレッドだけで選ぶものでもありません。
ボーナスや約定力、レバレッジ倍率などほかの要素も含めて総合的に選ばないと満足度は高くならないでしょう。
一部分だけを見ていると最終的に損することにもなるため、自分が重要視するポイントを優先しつつ総合的に決めていきましょう。
【否定的な評判12】マイナススワップが高い
トレード時は、取引する通貨ペアの金利差が注文したポジションに毎日加算されます。
基本的にマイナスになるんですが、このスワップマイナス額が高いというネガティブな評判も見かけます。
マイナススワップが高いと、ポジションを長期保有するスイングトレードやポジショントレードで不利です。
とはいえ、他社と大きな差があるわけではありませんし、気にするほどではないでしょう。
1日以内に完結するスキャルピングやデイトレードなら全く問題ありません。
【否定的な評判13】国内銀行送金の出金手数料が高い
BigBossでは、日本の国内銀行への出金時に手数料が2000円かかります。
他社でも手数料がかかる業者が多いものの、金額によっては無料になる措置もとられています。
ここは出金額に関係なく手数料が発生する点はデメリットと言えるでしょう。
国内ユーザーの評判を見てきましたが、海外ユーザーの評判も調査しました。
海外ユーザーのBigBossに対する評判
海外のレビューサイト「FPS」には数多くのトレーダーたちによるFX業者の評判が投稿されています。
そこで、海外のBigBossの評判を調査してみました。
海外のレビューサイト
⇒FPS「BigBoss-Financial.com Review 」
このサイトをチェックした時点では1件のレビューのみで星1つの評価でした。
(5つが満点)
あまり積極的に利用されているユーザーはいないのかもしれません。
また、レビュー内容を翻訳ツールの通してみるとこのような内容でした。
この詐欺ブローカーに近づかないでください。このブローカーは純粋な悪です。彼らは規制されておらず、取引を削除することによって、すべての有益なアカウントを略奪します。明らかにECNブローカーではありません。
決して評判が良いとは言えません。
内容を読むと、アカウント削除(凍結)されたように思われます。
編集部ライターもトレードで使っていましたが、この評判のような「取引の削除」といった行為は確認できていません。
何の問題もなく利用できています。
少し感情的になっている感じもしますね。
ここまで国内外のBigBoss評判情報を見てきましたが、不正な出金拒否などは確認されていません。
出金が遅いという声もあるものの、逆に早いという声も出ていて感じ方は人それぞれです。
BigBossのボーナスやサポート対応レベル、口座スペックなどでメリットを感じられたなら、口座開設してみてください。
開設手数料も維持費もかかりません。
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つづいて、編集部でBigBossのサービスについてレビューしていきます。
こちらもユーザーの評判と合わせて参考にしてください。
BigBoss(ビッグボス)のサービスをレビュー
BigBossの運営会社は信頼できる?
※BigBossの住所地にある建物
金融ライセンス・・・SVG FSA(セントビンセントグレナディーン金融庁/登録番号:380 LLC 2020)
運営会社・・・・・・Prime Point LLC
設立・・・・・・・・2013年7月
住所・・・・・・・・セントビンセント・グレナディーン諸島1/F, First St Vincent Bank Ltd Building James Street Kingstown St. Vincent and the Grenadines
BigBossの正式名称はビッグボスファイナンシャル(Bigboss financial)といいます。
ここはニュージーランドに拠点を置く会社で2013年7月から運営スタート。
日本語サイトは2016年8月から対応しています。
公式サイトには役員名がしっかり掲載されていますし、オフィスの様子も確認できます。
ちなみに、以前はニュージーランドでライセンスを取得していましたが現在は抹消済み。
会社の登録だけは残っているようです。
現在はセーシェルのライセンスで運営されています。
BigBossの安全性・信頼性は?
ライセンスの信頼性
設立当初に取得していたニュージーランドのライセンスが抹消されたいきさつは、実際の会社拠点が同国に移ったから。
紙面上だけのペーパーカンパニーで運営していたようです。
その後、規制強化によって拠点をちゃんと登録することになり、現在のセーシェルに移ったようです。
この経緯に関しては信頼性を見る上ではマイナスですが、海外FXの運営形態としてはよくあること。
BigBossもその中の一社と言えます。
とはいえ、現在は正式にライセンスを取得していますし、日本での利用も違法性はありません。
魅力的なハイレバレッジ環境を思う存分利用できます。
顧客資産管理の信頼性
海外FX業者は顧客資産と会社資産を別口座に分けで管理する分別管理していることが多いです。
また、会社が破産しても一定金額まで補償される信託保全がついているところもあります。
BigBossに関しては、トレーダー資金は分別管理されています。
また口座残高も保証されます。
ただし、利確していない含み益やスワップポイントは含まれません。
日本国内での信頼性
BigBossは、日本の金融庁から警告を受けています。
というと信頼性ゼロのように感じるかもしれませんが、海外FXはすべて警告を受けています。
金融庁は基本的に日本でライセンスを取得していない海外業者には厳しい姿勢です。
海外へ国民の資産が逃げないよう管理するのも大事な仕事でもあるため仕方ないでしょう。
ただし、金融庁でライセンス登録していないからといって違法性があるわけではありません。
問題になるのは国内で投資事業への勧誘や助言行為をすることです。
国境のないインターネット上であれば問題ありません。
よって、日本語対応したホームページで日本在住の日本人がアクセスして口座開設しても問題ありません。
BigBossでトレードすることも一切違法性はないため、安心・安全に利用可能です。
ちなみに、BigBossのような海外FX業者はIB制度(アフィリエイト制度)を使って日本人がネット上で宣伝活動できる仕組みを使っています。
これについても、宣伝できる仕組みを提供しているだけで、直接勧誘しているわけではないため違法ではありません。
また、BigBossの公式サイト上に「日本に住んでいる方に向けたサービスではない」と記載されています。
当サイトは、日本国内で金融サービスを提供することを意図したページではなく、金融商品提供や金融サービスへの勧誘と考えられる業務には携わっておりません。
以上のことから、日本在住者でも違法性を気にすることなく利用できます。
日本人向けサポート
好意的な評判の欄でも紹介しましたが、BigBossはサポート対応が良いです。
ホームページは日本語対応、サポートも日本語で応対してくれます。
また、国内の金融機関を使って入出金可能です。
日本人トレーダーが快適に使える環境が整えられています。
口座スペック
スプレッドの広さと約定力の高さ
BigBoss公式サイトでも書かれているとおり、強みに挙げられるのはスプレッド幅と高い約定能力です。
スプレッドは取引ごとに発生する手数料のようなもの。
海外と国内サービスを比べるとスプレッドが広めに取られている傾向にあり、また不安定というデメリットもあります。
ですが、それらは透明性の高い取引環境であるECN方式の影響によります。
この点の問題を改善するために大手金融機関からプライスフィールドの配信を受けることで、東京・ロンドン・ニューヨークといった1日の中でもっとも取引が活発な時間帯でも安定し競争力の高いスプレッドを提供しています。
このスプレッドの優位性は、ドル円の通貨ペアでは平均1.6Pipsという幅を見てもわかるように他の海外業者と比べても十分に優遇されているものです。
また、ECN方式では約定力も重要でサーバーの処理能力の良し悪しが影響しますが、定期的なサーバーシステムの増強を行うことで他社に負けない約定力を維持しています。
ロスカットは20%から
ロスカットとは、口座に預けている証拠金に対する維持率の割合が一定以下になると強制決済する仕組みです。
国内のFX業者ではロスカット水準が100%のところもある中、ビッグボスは20%以下と優しい基準になっています。
最大レバレッジ1111倍
以前まで最大999倍でしたが、1111倍に変更されますます使いやすくなりました。
↓↓↓
↓↓↓
その後さらに倍増し、現在は2222倍に対応しています。
国内業者が25倍までしかないのに比べ、BigBossのレバレッジは最大2222倍と圧倒的。
ほかの海外FX業者をみると、XMトレーディングなら最大1000倍ですし、その他の海外業者も1000倍が平均的。
BigBossならさらに上の環境でトレードできます。
本人確認は後でOK!クイック口座開設ですぐトレード体験が可能
はじめて口座を開設する方にとっては、書類の提出が面倒に感じる場合もあると思います。
そんな方でも快適に始められるよう、BigBossではクイック口座開設に対応しました。
これなら書類提出しなくても入金してトレードを始められます。
なお、クイック口座開設では出金手続きをする前までに本人確認書類の提出を済ませれば問題ありません。
トレードするには入金しなければなりませんが、最短2分で口座開設、即時反映が可能なクレジットカードによる入金ができれば5分以内でトレードできるでしょう。
魅力的なボーナスキャンペーン
キャッシュバックのようなボーナスも用意されていて、1ロットの取引に対して4ドルのボーナスが支給されます。
これは即時反映されるものではなく一週間の取引ロット数に応じて毎週月曜日に配布される形式。
ただし、すべてのトレードに適用されるわけではなく、特定の通貨ペアが対象など制限もあります。
また、場合によっては取り消しになることも。
取引量の多いトレーダーであれば、このボーナスだけでもかなりの利益を得ることができるでしょう。
その他のボーナスキャンペーンも不定期に行われており、タイミングによってはより有利な状態で取引可能です。
International Business Magazine Awards 2024 と
World Business Outlook Awards 2024で3部門受賞
2024年に発表された「International Business Magazine Awards」と「World Business Outlook Awards」にて、BigBossはそれぞれで3部門にて最優秀賞を獲得しています。
International Business Magazine Awards3部門受賞
※FX部門
World Business Outlook Awards3部門受賞
※CFD部門
これらの賞は、シンガポールの会社が業界で優れたパフォーマンスを発揮した企業を表彰するもの。
100社以上ある海外FX業者の中でのそれぞれ3部門受賞は、BigBossのサービスが優れているからこそと言えるでしょう。
最も推奨されるFX/CFDブローカー、最も透明性の高いブローカーを受賞している点は、FXトレーダーにとってポイントが高いですね。
※CFDとは差金決済取引のこと
BigBoss(ビッグボス)のメリット・デメリット
Bigbossのメリット
- 高いレバレッジ
- 100%入金ボーナスの頻度が多い
- トレードするだけでポイント還元
- ゼロカット制度あり
- スキャルピングOK
- 信託保全は全額保証
- 「BigBoss QuickOrder」アプリあり
- 日本語サポートがよい
高いレバレッジ
ビッグボスの最大レバレッジは1111倍。
日本の業者が25倍までに制限されるため、かなり高い設定でトレード可能です。
ほかの海外業者は1000倍が標準的ですし、それ以上のレバレッジでトレードできる環境は魅力的と言えるでしょう。
100%入金ボーナスの頻度が多い
他社では初回入金時くらいしか適用されない100%入金ボーナス。
ビッグボスはこのオファーが頻繁に届きます。
入金ばかりしている=稼げていないとも言えるため一概にいいとは言えませんが、こまめに出金するなど入出金頻度が多いトレーダーにはメリットになるでしょう。
トレードするだけでポイント還元
一定量取引するだけで毎週ポイント還元される仕組みがあります。
実質キャッシュバックみたいなものですのでありがたですね。
ちなみにXMトレーディングにもロイヤリティポイントという似たような仕組みが用意されています。
ビッグボスだけのオリジナルではありませんが、トレードするだけでいいためありがたいサービスですね。
ゼロカット制度あり
海外FXを選ぶ理由の1つとも言えるゼロカット制度。
口座残高がマイナスになったときに追証(借金として請求される)がありません。
借金リスクがなくなるわけですね。
ビッグボスにも当然導入されています。
スキャルピングOK
超短期間でトレードを繰り返すスキャルピングは問題なくできます。
信託保全は全額保証
会社が破産するようなことになっても顧客資産は全額保証される保険に入っています。
「BigBoss QuickOrder」アプリあり
結構使いやすいビッグボスオリジナルのアプリもリリースされています。
スマホメインでトレードする方にはありがたいでしょう。
日本語サポートがよい
日本語サポートの評判は良い傾向です。
おかしな日本語で返ってくることもなく安心して問い合わせられるでしょう。
Bigbossのデメリット
- ライセンスの信頼性が低い
- ゼロカットの信頼性も低め
- スプレッドが広め
- マイナススワップが高い
- 約定力は低め
ライセンスの信頼性が低い
ビックボスでマイナスに評価されるところは、ライセンスと信託保全などの第三者による信用付与が弱いことです。
ライセンスでは、セントビンセント・グレナディーン金融庁のものを取得していますが、これはマイナーであまり信用力という面でみれば高いものではありません。
もともとニュージーランドの金融ライセンスを有していたようですが、突如なくなっているなどライセンス取得で不透明なところがあります。
また、信託保全は行っていないため確実に資金が補償されるものではありません。
ただし、信託保全ではなく分別管理形式のため、倒産した場合でもある程度の資金が戻ってくる可能性があります。
いずれにしても、ライセンスと資金管理では他の海外FXと比べれば低いものといえます。
ゼロカットの信頼性も微妙
それとビックボスではゼロカットを採用していますが、これも不明確な基準で場合によっては発動されない可能性があります。
このため一定のシェアを獲得している大手の海外業者と比べると信用力が低いものです。
スプレッドが広め
取引するポジションごとに上乗せされるスプレッドは他社に比べると広め(手数料高め)です。
メリットの欄で紹介したボーナスが充実している分、こういったところで手数料をとらないと厳しいのかもしれませんね。
となるとメリット分と相殺されてしまいます。
マイナススワップが高い
注文したポジションを保有し続けると、毎日金利(スワップポイント)が上乗せされていきます。
売りと買いの片方はポジションはたいていマイナスになり、この額がビッグボスは大き目です。
同じ通貨ペアで取引しても他社より高くなるのであれば、実質手数料と言えるかもしれません。
1日以上ポジションを保有するトレードスタイルなら注意しておきたいポイントです。
約定力は低め
注文や持っているポジションを精算するときにボタンを押してから処理が確定するまでの時間の早さを約定力といいます。
約定力が高ければ自分の臨んだタイミングできっちり注文・精算できるわけですね。
ただし、ビッグボスはこの約定力が低いという声もでていました。
個人的には特に感じませんでしたが、スキャルピングのような超短期売買手法を使うトレーダーによっては大事な要素。
評判でも約定力の低さに関する声を多く見かけます。
BigBoss(ビッグボス)での口座開設はおすすめ?
BigBossのネガティブな評判もありますが、トータルで見て評判は良いです。
日本人向けのサポートは充実していますし、取引環境についても海外の業者の中では標準ラインをクリアしています。
それと海外FXを利用していてトラブルとなるお金のやり取りについても、規約違反せず普通に使っているだけなら出金拒否されることはないでしょう。
少なくとも詐欺を行うような業者とは感じられません。
ハイレバレッジ環境でボーナスを活用しつつFXトレードすれば、副業としてだけでなく、将来的に一本化することも夢ではありません。
ぜひ、BigBossでFXを始めてみてください。
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BigBossの評判に関するQ&A
- 違法性・信頼性は大丈夫?
- サポートは日本語対応?
- 信託保全はある?
- 個人情報は不正利用されない?
- 出金拒否はない?
- 仮想通貨トレードはできる?
- モバイル対応?
- ステマはない?
Q1.違法性・信頼性は大丈夫?
問題ありません。
海外で正式にライセンスを取得していること、不当な出金拒否は確認されないこと、個人情報流出などもないことから違法性や信頼性に問題ないと言えるでしょう。
Q2.サポートは日本語対応?
日本語で対応してくれます。
返信も早いと評判です。
Q3.信託保全はある?
ありません。
BigBossでは会社と顧客資産を別の銀行で管理する分別管理のみ対応しています。信託保全ありの業者がいい方はこちらがおすすめです。
Q4.個人情報は不正利用されない?
されません。
個人情報の管理体制については、金融ライセンスの取得時に審査され認められているからこそ取得できています。よって問題ないでしょう。
Q5.出金拒否はない?
不当な出金拒否は確認されていません。
規約違反による出金拒否はあります。複数アカウント登録や、悪質なハイレバレッジ取引など禁止行為をしないよう利用規約に目を通しておきましょう。
Q6.仮想通貨トレードはできる?
対応しています。
なお、仮想通貨そのものを売買する形式ではなく、仮想通貨と法定通貨の通貨ペアが銘柄になっています。FXトレードなどと同じように取引ツール上で売買可能です。
Q7.モバイル対応?
アプリに対応しています。
取引ツールMT4/MT5アプリや、BigBoss公式のアプリ「BigBoss QuickOrder」も提供されています。アプリストアからインストールしてスマホやタブレットでトレードできます。
Q8.ステマはない?
わかりません。
BigBoss関係者がユーザーを装って良い評判を流している可能性もゼロではありません。こればかりはBigBossに限らずすべてにおいて無いとは言い切れないでしょう。どうしても不安なら、デモトレードで使い心地を試してみてからをおすすめします。
まとめ
日本人の利用者も増えてきている「BigBoss(ビッグボス)」の評判について紹介しました。
サポート対応やキャンペーン、約定力など好意的な評判が見られます。
出金拒否されたというネガティブな評判も見かけますが、不当なものは確認されていません。
総合的に見て、評判は良い問えるでしょう。
BigBossは、高いレバレッジやゼロカット制度ありなど国内FX業者よりトレードしやすい環境が整っています。
お得なボーナスを有効活用して、ぜひBigBossでFXをスタートしてみてください。