FXトレードをツール任せにできる自動売買ツール(EA)。
浮いた時間は仕事はもちろん、自分の好きなことに使えます。
そんなFX自動売買ツールは、スマホのみでも利用可能です。
そこで、スマホのみで自動売買する方法を詳しく解説していきます。
[goldrush-xm/]
FX自動売買はスマホのみでも可能です
スマホのみで自動売買する手段は次の2種類あります。
- FX自動売買アプリを使う
- VPSサーバーをレンタルする
専用アプリを使う方法は、国内FX業者が独自にリリースしているアプリをインストールするだけ。
当サイトでおすすめしている海外FX業者はリリースしていないため利用できません。
ハイレバレッジ環境で自動売買ツールを利用したい方は、VPSサーバーを利用しそちらからインストールする方法をご検討ください。
VPSサーバーをレンタルする方法は、パソコン版をスマホからリモート接続して実施することになります。
では、スマホのみでEAを使える2つの方法を詳しく解説していきます。
スマホでFX自動売買アプリを使う方法
スマホ対応FX自動売買アプリの種類
- 選択型
- リピート型
- 設定型
日本国内のFX業者が提供しているアプリ版のFX自動売買ツールは、この3種類あります。
提供する業者によって決まっているため、種類で選ぶのもおすすめです。
選択型
アプリ側で用意されている戦略から選ぶだけで簡単に利用できます。
やることは、それまでの成績を確認して良いものを選ぶだけ。
FX初心者の方には一番おすすめです。
リピート型
自動売買アプリではもっとも多いタイプです。
為替相場の価格が上下する動きに合わせて売買を繰り返すシンプルなロジックです。
こちらも初心者の方におすすめのタイプです。
設定型
売買する条件を細かく設定できます。
自分なりのやり方を反映できるため自由度が高くなる反面、トレード知識が必要です。
初心者の方は選択型やリピート型で始め、慣れてきたら設定型にチャレンジしてみましょう。
FX自動売買アプリはどうやって手に入れればいい?
FX自動売買アプリをリリースしている国内FX業者で利用可能です。
(当サイトでおすすめしている海外FX業者にはありません)
その後、公式サイトやアプリストアからダウンロード&インストールしてください。
アプリをリリースしている主な国内業者
国内FX業者 | アプリ名 | 種類 |
---|---|---|
MAiMATE (マイメイト) |
MAiMATE (AI利用) |
選択型 開発型 |
みんなのFX | みんなのシストレ (トレーダーを選択) |
選択型 リピート型 |
インヴァスト証券 | トライオートFX (独自性高い) |
選択型 開発型 |
MATSUI FX | 100円から自動売買 | リピート型 |
MONEY SQUARE | トラリピ (値動きを予想) |
リピート型 |
アイネット証券 | ループイフダン (設定簡単) |
リピート型 |
外為オンライン | iサイクル2取引 (相場急変に対応) |
リピート型 |
FXブロードネット | トラッキングトレード | リピート型 |
Money Partners | 連続予約注文 (取引コスト安い) |
リピート型 |
初心者の方は、選択型とリピート型を提供している業者から探してみましょう。
おすすめのFX自動売買アプリ
手数料が安いおすすめスマホアプリ
MATSUI FXの「100円から自動売買」アプリがおすすめです。
手数料が安く、リピート型で簡単に始められます。
名称のとおり、少額でスタートできるのもメリット。
まずはお試し間隔で少額から始められるのも魅力です。
成績で選ぶおすすめスマホアプリ
選択型タイプの自動売買アプリの中でも、AIを活用している「MAiMATE(マイメイト)」がおすすめです。
成績の良い戦略を選んで始めてみてください。
慣れてきたら設定型も利用できる点が強みです。
FX自動売買アプリの設定・使い方
口座開設した国内FX業者のホームページからダウンロードしインストールするか、アプリストアで検索してインストールしましょう。
あとは、アプリに応じて戦略を選ぶなど必要事項を設定して稼働するだけです。
設定が簡単なアプリであれば、FXの知識不要で自動売買を始められます。
スマホでFX自動売買アプリを使うメリット・デメリット
- アプリ版ならスマホのみで手軽に使える
- 場所を選ばずどこでも使える
- 無料で使える
- 通貨単位が低いため海外FXより安全
アプリ版ならスマホのみで手軽に使える
パソコンを持っていない方でも、スマホを持っていない方はほとんどいないでしょう。
自動売買アプリの種類によっては100円から始められるものもあり、口座開設できる年齢(18歳以上)であれば簡単に利用できます。
このハードルの低さ、お手軽さはスマホアプリ版ならではのメリットです。
場所を選ばずどこでも使える
スマホで利用できるため、外出先でも使えます。
極端は話、海外旅行先で始めることも可能です。
出先で成績をチェックすることも簡単にできます。
無料で使える
アプリ版の自動売買ツールは無料で提供されています。
リリース元の国内FX業者で口座開設は必要ですが、トレード資金を入金するくらいで他にコストはかかりません。
(スマホの通信費などは除く)
資金面に関するハードルの低さでトップクラスの投資方法と言えるでしょう。
通貨単位が低いため海外FXより安全
海外FXは1ロットあたり10万通貨が一般的なのに対し、国内FX業者は1~10000通貨でが海外業者より低くなっています。
ロットはFXトレード時の注文単位で、通貨単位が10万なら1円を10万円(1ドルなら10万ドル)として扱ってくれる仕組み。
この単位が小さい分、得られる利益は少なくなりますが、負けても損失を抑えられるため安全性が高くなります。
- 画面が小さいためチャート分析がしにくい
- 海外FX向けの自動売買ツールアプリはない
- 海外FXのハイレバレッジ環境では使えない
- 国内FX業者はゼロカットがないため借金リスクがある
- OSのバージョンによっては使えない可能性あり
画面が小さいためチャート分析がしにくい
スマホの画面サイズも昔より大型化してきましたが、パソコン画面に比べれば圧倒的に小型です。
チャート分析は厳しいため向いていません。
自動売買ツールはほぼお任せできますが、相場の変動に対応できずハマるシチュエーションも出てくることでしょう。
そんなときに、チャート分析がやりずらい点はデメリットになります。
初心者の方であれば、分析して対処するのは難しいはず。
ハマってしまった場合は、潔く保有ポジションを損切りして再スタートすることをおすすめします。
海外FX向けの自動売買ツールアプリはない
高いレバレッジと国内業者より大きな通貨単位でトレードできる海外FX業者は、より稼ぎやすい環境が整っています。
ですが、海外FXでスマホアプリ対応の自動売買ツール(EA)は提供していません。
パソコン版のみの対応となるため、海外業者を利用するのであれば次に紹介するVPSサーバーを利用する方法をご覧下さい。
こちら⇒VPSサーバーをレンタルしてスマホで自動売買ツールを設定する方法
海外FXのハイレバレッジ環境では使えない
前項で触れたように、海外業者はアプリ版自動売買ツール(EA)を提供していません。
1000倍など海外FXならではのハイレバレッジ環境を活用できないため、EAで稼げる金額は少なくなるでしょう。
国内FX業者はゼロカットがないため借金リスクがある
業者選びの大事な要素と言えるゼロカット制度。
トレードに失敗して口座残高がマイナスになったとき、国内業者はマイナス分を支払うよう請求してきます。
そのため借金を抱えるリスクがあります。
海外業者であれば、マイナス分をなかったことにしてくれるゼロカット制度が導入されているため安心です。
為替相場に絶対はないため、借金リスクをなくしてくれるゼロカットの有無は重要なポイントです。
OSのバージョンによっては使えない可能性あり
iPhoneやアンドロイドスマホは、頻繁にOSのバージョンが上がっていきます。
あまり古いスマホを使っている方は、自動売買アプリが利用できない可能性もあるでしょう。
対応するOSバージョンについては、利用予定のアプリを提供する各業者のホームページでご確認下さい。
FX自動売買アプリを使うときの注意点
- 詐欺アプリの可能性もある
- 他社では使えない
詐欺アプリの可能性もある
国民生活センターには毎年1000件以上のFX詐欺案件が報告されています。
そして、その中に自動売買に関するものもあります。
アプリに関しても、偽のアプリをダウンロードさせる詐欺事件が確認されています。
大手の国内業者で口座開設してアプリをインストールしているなら、まず詐欺の可能性はないでしょう。
国内大手がリリースしている自動売買アプリ以外はないものと考え、話が来ても手を出さないように気を付けてください。
また、アプリはアプリストアで名称を入力して探すか、公式サイトからダウンロード&インストールしましょう。
詐欺業者が案内するダウンロード先を利用しなければ騙されることはないはずです。
他社では使えない
自動売買アプリは国内のFX業者が独自開発して提供しているものです。
他の業者では利用できません。
サービス面に不満があり乗り換えたい場合、代わりになる自動売買アプリがなければあきらめることになるでしょう。
VPSサーバーをレンタルしてスマホで自動売買ツールを設定する方法
この方法は、VPSサーバーをレンタルし、スマホから操作することでパソコン版の自動売買ツールを使う方法です。
VPSサーバーとは?
仮想デスクトップとも呼ばれ、レンタルサーバー業者のサーバー上で24時間稼働するパソコンを利用できるサービスです。
VPSサーバーを契約し、サーバー上で稼働しているデスクトップ画面にスマホからアクセスして自動売買ツールをインストール&設定して利用します。
基本的に有料ですが、メモリ容量などによって料金が変わり、おおむね1年換算で1万円~で利用可能です。
なお、海外FX業者の多くは、自社で特定の条件をクリアすることで無料VPSを提供しています。
申し込むときにトレード実績など条件があるため初心者には向きませんが、スキルがある方にはおすすめです。
おすすめVPSサーバー
有料のVPSサーバー
レンタルサーバー業者で契約します。
有名なところでは次のような業者があります。
- エイブルネット
- KAGOYA VPS
- Conoha VPS
- エックスサーバーVPS
- お名前.com VPS
- さくらのVPS
など
編集部では1日あたり20円で日割り契約できる「KAGOYA VPS」をおすすめしていますが、自動売買ツールを利用するだけであればどこも大きな差はないでしょう。
海外FX業者提供の無料VPSサーバー
一部の海外FX業者は、自社でVPSを無料で提供しています。
ただし、無条件では利用できません。
最低限の口座残高や取引量などを求められます。
主に以下の海外業者で提供されています。
海外FX業者 | 最低残高 | 1カ月の 最低取引量 |
条件未達時の 月額利用料 |
---|---|---|---|
XM | 1000ドル | 5ロット | 28ドル |
HFM | 5000ドル以上 の入金 |
5ロット | 30ドル~ |
FXGT | 5000ドル | 5ロット | 契約解除 |
Exness | 500ドル以上の入金 + 100ドル以上の余剰証拠金 |
直近14日間以内 の取引実績でOK |
25ポンド |
無料利用の条件が1番簡単なのは「Exness(エクスネス)」です。
直近14日で1回もトレードしないEAはほぼありませんので、簡単にクリアできるでしょう。
次いで「XM(エックスエム)」ですね。
無料VPS目的であれば上記の海外FX業者をおすすめします。
パソコン版向けFX自動売買ツールの種類
大きくナンピン式と非ナンピン式に分かれます。
ナンピンとは、最初に注文したのち、相場が逆行し続けたらポジションを追加していく方式のこと。
強めのトレンドが発生すればロスカット(強制決済)される可能性が高くなります。
そして、自動売買ツールの多くはレンジ相場向けのナンピン式EAです。
非ナンピン式はそれ以外の独自ロジックで売買する方式です。
FX自動売買ツールはどうやって手に入れればいい?
インターネット上、もしくは海外FX業者側で提供しているものから探します。
SNSでも関連広告をよく見かけますが、詐欺の可能性もゼロではありません。
実際に利用されているユーザーさんが成績を公開していることも多いため、リアルな実績を確認してから選ぶことをおすすめします。
海外FX業者側で無料提供している場合はその中から探しましょう。
おすすめのFX自動売買ツール
自動売買ツールは無料のものと有料のものに分かれます。
一般的に有料の方が機能は充実しているため、稼働してから放置できるEAもあります。
ただし、機能に見合わないほど高額なものもあるため、最初は無料ツールをおすすめします。
ある程度知識が身についてから有料のものも検討していきましょう。
当サイトでおすすめするのは、現在無料で提供されている「ゴールドラッシュXM」です。
相場の急変に対応する機能も搭載されていて、安心感が高いです。
詳細はこちらでレビュー記事をご覧ください。
VPSサーバー上でのFX自動売買ツールの設定・使い方
- VPS接続用のスマホアプリをインストール
- アプリからVPS画面にログイン
- VPS上でFX業者公式ページから取引ツールMT4をダウンロード
- MT4をインストール
- VPS上で自動売買ツールをダウンロードし解凍する
- MT4を起動
- 「ファイル」→「データフォルダを開く」→「MQL4」→「Experts」を開く
- 自動売買ツールのファイルをコピー
- ツールで扱う通貨ペアのチャートを表示させる
- MT4のナビゲータ→「エキスパートアドバイザ」にあるEAをチャートにドラッグ&ドロップ
- EAの設定を済ませる
まずは、スマホにリモート接続用のアプリをインストールしましょう。
編集部では「Microsoftリモートデスクトップ」というアプリを利用しています。
大手企業のアプリという安心感もありおすすめです。
つづいて、自動売買ツールをセットするための取引ツール「MT4」を、口座開設したFX業者ホームページからダウンロードしましょう。
そして、ファイルを起動してインストールを済ませます。
次に、VPSサーバー上で自動売買ツールをダウンロードしましょう。
あとはMT4に自動売買ツールをインストールし設定を済ませます。
このあたりは、手に入れた自動売買ツールにマニュアルがあるはずですので、そちらを参考に進めてください。
VPSサーバー上でFX自動売買ツールを使うメリット・デメリット
- パソコンと同じ環境をスマホで利用できる
- どこにいても利用できる
- 24時間稼働させられる
VPSサーバーは、スマホからパソコン環境を使える便利なサービスです。
パソコンを持っていない方でも、パソコンと同じ処理ができます。
また、スマホ上で操作できるため、使う場所を選びません。
仮想デスクトップ環境であるため、24時間稼働し続けられる点も自動売買ツール向けと言えるでしょう。
- コストがかかる
- 動作が重く快適に使えない
- 2つ以上EAを稼働させるにはメモリ容量が必要
VPSレンタルサーバーは利用料が高めです。
自動売買ツール1機を稼働させるためにはメモリ1GBほどが必要となりますが、1GBプランで年間1万円~かかります。
海外FX業者によって無料提供しているところもあるものの、利用条件をクリアしなければならず初心者には厳しいものとなっています。
また、VPSのデスクトップ画面にスマホからアクセスすると、非常に動作が重く操作性が悪いです。
快適には使えないでしょう。
あくまでも、FX自動売買ツールをセットして24時間稼働させるためだけに利用するしかありません。
VPS上で快適に作業することは厳しいです。
なお、複数の自動売買ツールを稼働させたいのであれば、1機あたり1GBと考え、個数分の容量プランを契約することをおすすめします。
1GBで2つのEAを稼働させることも無理ではありませんが、遅延するようなことがあれば想定通りに動いてくれなくなるでしょう。
注文・精算タイミングも重要になるため、メモリには余裕を持たせておくことも重要です。
VPS上でFX自動売買ツールを使うときの注意点
- メモリ容量に注意
- 同じEAは2機まで
- 同じEAはマジックナンバーを変える
- 詐欺ツールに注意
- スマホからの操作は動作が重くなる
メモリ容量に注意
VPSの仮想デスクトップはメモリ容量が少なめです。
EA1機に対して1GBが一般的ですが、利用料もそれなりにかかるため、512MBなど低額プランを契約すると稼働に支障をきたす恐れもあります。
また、2機以上のEAを稼働させるなら、さらにコストがかかります。
料金前払い式のVPSサーバーが多いため、支払った後にEAが全く稼げずやめてしまった場合、未使用期間分のコストも損失となります。
避けるためには、日割り契約できる「KAGOYA VPS」を推奨します。
同じEAは2機まで
EAが2基まで、というより、同じ業者のMT4は1つのパソコンに2つまでしかインストールできません。
(2つ目はインストール先のフォルダ名を変えます)
そして、MT4は1つに対して1口座のみの対応となります。
ログインし直せば別の口座でも利用可能ですが、同時に使うことはできません。
1つ口座で2つのEAを利用することもできますが、EA側のロジックで対応できないため非推奨です。
同じEAはマジックナンバーを変える
同じVPSサーバー上で複数のEAを稼働させるには、設定画面でマジックナンバーを変更する必要があります。
パソコン上ではEAをマジックナンバーで識別しているため、同じ番号では動作がおかしくなります。
マジックナンバーは自分で好きな番号に変更すればOKです。
複数稼働させるときは、必ず違う番号を設定してください。
詐欺ツールに注意
FX自動売買ツール詐欺もあります。
有料ツールでも無料EAレベルの機能しかなかったり、販売業者・提供者が詐欺の場合もあります。
こればかりは、インターネット上で評判を調べてみるしかないでしょう。
誰もが知っているような大手企業がリリースしていることはありません。
販売者名や自動売買ツールの名称で調べてみましょう。
スマホからの操作は動作が重くなる
スマホからリモートデスクトップアプリでVPSサーバーに接続すると、動作が非常に重いです。
スマホ上でワードやエクセルの編集、画像の編集などは快適に実行できないでしょう。
EAの設定や稼働くらいであれば問題ないため、専用と割り切って利用することをおすすめします。
パソコンでしかできない作業をすることはおすすめしません。
FX自動売買アプリとVPS利用時の違いは?
アプリ版 | VPS利用時 | |
---|---|---|
国内FX | ○ | ○ |
海外FX | × | ○ |
動作速度 | 快適 | 遅い |
チャート分析 | アプリによる | パソコン版と同じ |
入金 | ○ | × |
利用料 | 無料 | 有料 (業者提供のものは無料) |
アプリ版は国内FX業者が提供するツールのため、リリースしている業者でしか使えません。
VPS利用であれば、どんなFX自動売買ツールでも使えます。
なお、アプリ版は入出金対応のものもあります。
ですが、VPSでインストールした取引ツール上では、口座への入出金などができません。
ブラウザで業者の公式サイトにログインして手続きすることになります。
スマホのみでFX自動売買ツールを使う方法に関するQ&A
- iPhoneで使える?
- 古いスマホでも使える?
- FX自動売買ツールはどうやって選べばいい?
- パソコンで使うときとの違いは?
- スマホのみ利用時のリスクは?
- auカブコムFXのスマホアプリで自動売買できる?
Q1.iPhoneで使える?
iPhoneでも利用できます。
自動売買アプリやリモートデスクトップアプリは、OSのバージョンによって使えないこともあるため注意してください。
Q2.古いスマホでも使える?
OSのバージョンしだいです。
アプリがインストールできないほど古いスマホであれば使えません。
Q3.FX自動売買ツールはどうやって選べばいい?
当ページを参考にお選びください。
自動売買アプリであれば、MATSUI FXの「100から自動売買」がおすすめです。VPS利用時は無料の「ゴールドラッシュXM」をおすすめしています。
Q4.パソコンで使うときとの違いは?
利用するツールによります。
国内FX業者がリリースしている自動売買アプリであれば快適に使えますがパソコンでは使えません。取引ツールMT4にインストールして使うEAであれば、スマホ上での操作性は悪くなります。
Q5.スマホのみ利用時のリスクは?
スマホ紛失リスクや電波障害リスクが考えられます。
スマホロックをかけていない端末を紛失したときに、操作されてしまうリスクはあるでしょう。また、電波で通信するため通信障害があれば操作できなくなるリスクもあります。
Q6.auカブコムFXのスマホアプリで自動売買できる?
できません。
まとめ
スマホのみでFX自動売買する方法を紹介しました。
国内業者の専用アプリを使う、もしくは、スマホからVPSサーバーに接続してパソコンとお内容に利用する方法があります。
お手軽なのはアプリを使うこと。
少額でスタートできるものもあるため、ハードルは低いでしょう。
VPSを使う方法は、VPSサーバーのレンタルや取引ツールの設定など初心者には難しい点もあります。
ただし、少額スタートでも稼ぎやすい環境が整っている海外FX業者を利用できます。
月10万円などそれなりの金額を稼ぎたい方は、海外FXとVPSの利用をおすすめします。
用意できる資金と稼ぎたい金額を天秤にかけて、どちらかから選んでいきましょう。