
・Exnessでビットコインは売買可能?
・ビットコインFXって何?普通のFXやビットコイン取引とは違うの?
・最大レバレッジや土日の取引条件は?
- 【結論】ビットコインを現物ではなくCFDとして売買できる
- 【おすすめ】新規取引ならBTCUSDまたはBTCUSDT
- 【メリット】土日を含む24時間取引・最大400倍レバレッジ
- 【注意点】一部BTC銘柄は新規注文できず、スワップも発生する
- Exnessのビットコイン取引条件
- 取引できるBTC銘柄
- レバレッジ・必要証拠金・スプレッド
- 取引手順
- ビットコイン入出金の考え方
Exnessでは、ビットコインの価格変動を利用するCFD取引に対応しています。現物のビットコインを保有する取引ではありませんが、買い・売りの両方向から注文でき、土日も取引可能です。
そこでここでは、BTCUSDを中心に、対応口座・最大レバレッジ・証拠金・手数料・取引方法を解説します。
ビットコインによる入出金は登録地域によって利用可否や条件が変わるため、現在の確認方法もあわせて紹介します。
ExnessのビットコインFX取引ガイド


ビットコインFX取引をする前に知っておきたいポイント・注意点
- ビットコインそのものを売買するわけではない
- ビットコイン現物を保有するわけではない
- 土日でもトレード可能
- 通常時は最大400倍、高証拠金要件の適用時は200倍
- スタンダードセント口座のBTCUSDcはMT5限定
- プロ口座も仮想通貨(ビットコイン)取引は成行約定
- 一部BTC銘柄は新規注文できない
ビットコインそのものを売買するわけではない
Exnessでのビットコイン(BTC)取引は、あくまでも外国為替トレードのFXと同じCFD方式(差金決済取引)です。
BTCと法定通貨や貴金属のペアを1つの銘柄として売買するため、ビットコインの現物そのものを売り買いして値上がり差益を狙うトレード方法ではありません。
よってExnessでビットコインそのものを購入したり売却することはできません。
なお、Exnessで取引できるBTCとの通貨ペアには以下の銘柄があります。
- BTCUSD(ビットコイン/米ドル)
- BTCUSDT(ビットコイン/テザー)
現在、新規注文の中心となるBTC銘柄はBTCUSDとBTCUSDTです。BTCUSDはスタンダードセント・スタンダード・プロ・ロースプレッド・ゼロ口座で、BTCUSDTはスタンダード・プロ・ロースプレッド・ゼロ口座で取引できます。



日本円表示のBTCJPYを使いたくなるかもしれませんが、現在は新規注文できません。初心者なら取引量が多く条件も確認しやすいBTCUSDからがおすすめです。
ビットコイン現物を保有するわけではない
上の項目で触れたように、ビットコインFXはCFD取引のため、ビットコインの現物を保有するわけではありません。
よってExnessは仮想通貨取引所でもありません。
仮想通貨を株式や不動産のように資産として考えている方は全く違うものですのでご注意ください。
現物のビットコインを長期保有したい場合は、暗号資産交換業者を利用しましょう。Exnessは価格差を取引するためのサービスです。
土日でもトレード可能


ビットコインを含め仮想通貨取引は土日でも可能です。
Exnessで扱う外国為替(FX)、貴金属、株式指数(インデックス)、エネルギー関連の銘柄は平日のみ取引され土日休場となっています。
対して仮想通貨は、株式の証券取引所のようなリアルの取引所がなく、すべてインターネット上で売買するもの。
そのため、土日を含む24時間取引できます。
ただし、サーバーメンテナンスや祝日による取引条件の変更が行われる場合があります。
メンテナンス中は新規注文や決済ができないため、週末にポジションを持つ場合は事前の案内も確認しましょう。
レバレッジ無制限では取引できない
Exnessの強みでもある無制限レバレッジですが、仮想通貨取引時は利用できません。
Exnessで無制限レバレッジが使える銘柄は、外国為替(FX)か貴金属取引(ゴールドなど)だけです。
通常時の固定レバレッジは最大400倍ですが、高証拠金要件が適用される状況では最大200倍相当になります。
口座側で400倍を超えるレバレッジを設定していても、BTC銘柄の固定条件が優先されます。
スタンダードセント口座はMT5でBTCUSDcに対応


スタンダードセント口座では、MT5に限りBTCUSDcを取引できます。BTCUSDcは1ロット=0.01BTCで、通常のBTCUSDより契約サイズが小さく設定されています。
少額でビットコインCFDを試したい方には選択肢になりますが、MT4のスタンダードセント口座では利用できません。
Exnessプロ口座も仮想通貨(ビットコイン)取引は成行約定
Exnessプロ口座では即時約定されるスキャルピングトレードに有利な仕様になっていますが、仮想通貨取引は成行約定のみとなります。
即時約定環境に魅力を感じてExnessを選んだ方はご注意ください。
ビットコインFXはMT4/MT5のどちらでも取引可能
Exnessで対応する取引ツールMT4/MT5のどちらでもビットコインFX取引が可能です。
Exnessでは一部の銘柄だけMT5限定扱いになっているものもありますが、仮想通貨は問題ありません。
ビットコインFXの取引時間


暗号資産CFDは土日を含む24時間取引できますが、サーバーメンテナンス中は取引できません。
現在、新規取引できるビットコイン銘柄
| 区分 | BTC銘柄 |
|---|---|
| 新規取引可能 | BTCUSD・BTCUSDT |
| 決済のみ | BTCAUD・BTCCNH・BTCJPY・BTCTHB・BTCZAR・BTCXAU・BTCXAG |
BTCUSDとBTCUSDTは、サーバーメンテナンスを除いて土日も取引できます。メンテナンス時間は変更される場合があるため、保有中はExnessから届く案内を確認してください。
ビットコインFX取引の必要証拠金


BTCUSDの必要証拠金の計算例
BTCUSDの必要証拠金は「ロット数×契約サイズ×現在価格×必要証拠金率」で計算します。BTCUSDの契約サイズは1ロット=1BTCです。
| 条件 | 必要証拠金の例 |
|---|---|
| 通常時:0.25% | BTC価格10万ドル・0.01ロットなら2.5ドル |
| 高証拠金要件:0.5% | BTC価格10万ドル・0.01ロットなら5ドル |
たとえばBTC価格が10万ドルなら、0.01ロットの取引金額は1,000ドルです。通常時は0.25%の2.5ドル、高証拠金要件の適用時は0.5%の5ドルが必要証拠金の目安になります。
実際の価格と口座通貨での金額は、Exnessの投資計算機で確認できます。
- Exness公式にアクセス(ログインは不要です)
- メニュー「ツール」を押す
- メニュー「投資計算機」ページを開く
- 口座タイプ/口座通貨/金融商品/ロットを入力
- 「計算」ボタンを押す
固定必要証拠金率
Exnessの暗号資産CFDでは、口座に設定したレバレッジではなく、銘柄ごとの固定必要証拠金率が適用されます。
BTCUSDは通常0.25%ですが、高証拠金要件が適用される状況では0.5%へ引き上げられます。
必要証拠金率とレバレッジ相当の関係は次のとおりです。
| 適用条件 | 必要証拠金率 | レバレッジ相当 |
|---|---|---|
| 通常時 | 0.25% | 400倍 |
| 高証拠金要件 | 0.5% | 200倍 |
高証拠金要件の適用中は必要証拠金が通常時の2倍になるため、余剰証拠金に余裕を持たせましょう。
【口座タイプ別】ビットコインFX取引のスプレッドと取引手数料


BTCUSD・BTCUSDTのスプレッドは変動制です。ロースプレッド口座とゼロ口座では、スプレッドとは別に片道手数料がかかります。
Exness(エクスネス)の口座タイプ別における BTCUSD(ビットコイン/米ドル) の最小スプレッドおよび取引コストの一覧表です。
※ExnessのBTCUSDは全口座タイプで 変動スプレッド制 となっており、相場環境(流動性やボラティリティ)により変動します。また、取引プラットフォームはMT5限定となります。
| 口座タイプ | 最小スプレッド | 取引手数料 (往復/1BTC) | 実質取引コスト | 特徴 |
| スタンダード | 0.0 pips (~0.1 pips) | 無料 | スプレッドのみ | 手数料無料でシンプル。初心者におすすめ |
|---|---|---|---|---|
| スタンダードセント | 0.0 pips | 無料 | スプレッドのみ | 超小額(10通貨単位〜)で試したい方向け |
| プロ | 0.0 pips | 無料 | スプレッドのみ | 手数料無料で平均スプレッドが最も狭い |
| ロースプレッド | 0.0 pips | 最大16.0 USD(※1) | スプレッド + 手数料 | スプレッドの上乗せを抑えたECN方式 |
| ゼロ | 0.0 pips | 取引量に応じ変動(※2) | スプレッド + 手数料 | 主要銘柄でゼロスプレッドの提示頻度が高い |
実際の取引コストは「スプレッド+往復手数料」で比較します。現在のスプレッドは、取引ツールの気配値画面またはExness公式の前営業日平均で確認できます。



取引前に、BTCUSDの買値と売値の差をMT4/MT5で確認しましょう。暗号資産は値動きだけでなくスプレッドも広がりやすいので、短期売買ほどコスト確認が重要です。
ビットコインFX取引の最大レバレッジとレバレッジ制限
| 条件 | 必要証拠金率 | レバレッジ相当 |
|---|---|---|
| 通常時 | 0.25% | 最大400倍 |
| 高証拠金要件 | 0.5% | 最大200倍 |
ExnessのビットコインCFDは通常時に最大400倍で取引できます。
Exnessの特徴でもある無制限レバレッジではトレードできないためご注意ください。
取引口座で400倍を超えるレバレッジを設定していてもBTC銘柄の固定条件が優先され、高証拠金要件の適用時は200倍相当へ下がります。
ビットコインFX取引のスワップポイント
| BTC銘柄 | スワップ | 3倍スワップ |
|---|---|---|
| BTCUSD | 毎日変動 | 金曜日 |
| BTCUSDT | 毎日変動 | 金曜日 |
ExnessのビットコインCFDには、ポジションを翌日に持ち越すとスワップが発生します。
BTCUSDとBTCUSDTは金曜日に3日分のスワップが反映されます。スワップレートは毎日変わるため、MT4/MT5の銘柄仕様でロング・ショートそれぞれの数値を確認してください。
ビットコインFXの取引方法
- Exnessリアル口座を開設
- 取引ツールMT4/MT5をインストール
- 開設したExness口座に入金
- 取引ツールを起動
- ビットコインの銘柄をチャート表示
- ロット数を指定し注文
- 好きなタイミングで決済
トレードする端末にExness口座に対応する取引ツール(MT4/MT5)をインストールします。
パソコン版はExness公式サイトの「取引プラットフォーム」ページからダウンロード可能です。
モバイル用のアプリ版はアップル・グーグルストアで「Exness」「MT4」「MT5」と検索すれば出てきます。
アプリ欄にあるインストールボタンをタップしましょう。
銀行送金、カード決済、オンライン決済サービス、仮想通貨でExness口座に入金してください。
ビットコインでの入金方法は後述しているため、該当欄を参考にしてください。
インストールした取引ツールを起動しましょう。
パソコン版の取引ツールでは、次の手順でチャートを表示できます。
- 「気配値表示」ウィンドウ内の通貨ペア上で右クリック→チャート表示
- メニュー「ファイル」→新規チャート→BTC銘柄をクリック
BTC銘柄が表示されていない場合は、通貨ペアを追加してから実施してください。
- 「気配値表示」上で右クリック→通貨ペアを選択→通貨ペアを選んで表示ボタンを押す
- メニュー「表示」→通貨ペアリストを選択→通貨ペアを選んで表示ボタンを押す
スマホアプリ版では次の手順でチャートを表示します。
- 気配値画面→BTC銘柄を長押し→チャートをタップ
- 気配値画面→「+」をタップ→「Crypto」→BTC銘柄を選択
注文画面でロット数を指定して売り(sell)、または買い(buy)ボタンを押しましょう。
ある程度利益がでたり、利確位置まで到達した、または損切りするなら決済しましょう。
パソコンではターミナルウィンドウのポジション枠内にある「×」をクリックすれば決済できます。
スマホアプリ版は、決済したいポジション場で長押し→クロースを選択し、次のページでCloseボタンを押せば決済できます。
Exnessのビットコイン入金ガイド


Bitcoin(BTC)が表示される場合の入金方法
- Exnessパーソナルページを開く
- 「入金」を押す
- 「Bitcoin(BTC)」を押す
- 「続ける」を押す
- ビットコインウォレットアドレスをコピー
- 自分のウォレットから送金手続きする
Bitcoin(BTC)が入金方法に表示されない場合、そのアカウントでは現在利用できません。第三者名義のウォレットからは送金せず、送金先アドレスとネットワークを必ず照合してください。
ビットコイン入金の基本情報
Exnessの入金方法は登録地域や本人確認状況によって異なります。Bitcoin(BTC)がパーソナルエリアに表示される場合のみ利用できます。
ビットコイン入金時の最低額・限度額・反映時間・手数料
Exnessにおけるビットコイン(BTC)入金時の条件一覧です。
| 項目 | 条件・詳細 |
| 最低入金額 | 10 USD相当 (またはアカウントタイプごとの最低規定額※) |
|---|---|
| 入金限度額(上限) | 1回あたり 最大200,000 USD相当 (アカウント累計で最大10,000,000 USD相当まで可) |
| 反映時間 | 即時〜最大2時間程度 (ブロックチェーンの混雑状況により最大72時間) |
| Exness側手数料 | 無料 |
| その他発生費用 | 送金元の暗号資産口座・ウォレットで発生するネットワーク手数料(マイナー手数料)は自己負担 |
最低額・上限額・処理時間・手数料は、入金方法を選択した画面に表示されます。ブロックチェーン側の送金手数料は別途かかる場合があります。



最初から全額を送らず、最低額を確認して少額でテストしましょう。ウォレットアドレスやネットワークを間違えると、原則として取り戻せなくなります。
国内の暗号資産交換業者から送金する際の注意点
国内の暗号資産交換業者によっては、海外FX業者や特定のウォレットへの送金を制限しています。
送金先としてExnessを指定できるか、利用規約と送金画面で事前に確認してください。
送金できない場合は、パーソナルエリアに表示される国内銀行送金やオンライン決済など、別の入金方法を利用しましょう。
Exnessのビットコイン出金ガイド


ビットコイン出金の利用可否はパーソナルエリアで確認
Exnessで利用できる出金方法は、登録地域・入金履歴・口座状況によって異なります。
出金画面にBitcoin(BTC)が表示される場合のみ選択できます。表示されない場合は、画面にある別の方法を利用してください。
暗号資産で出金する場合の確認項目
暗号資産の出金方法が表示される場合は、通貨だけでなく送金ネットワークも確認します。
同じUSDTでもネットワークが異なると資金を失うおそれがあるため、出金先ウォレットとExness側のネットワークを一致させてください。
暗号資産出金の確認項目
Exnessのビットコイン(BTC)出金時の条件一覧です。
| 項目 | 条件・詳細 |
| 最低出金額 | 10 USD相当 |
| 出金限度額(上限) | 1回あたり 最大10,000 USD相当 |
| 反映時間 | 即時〜最大24時間 (ブロックチェーンの混雑状況により前後) |
| Exness側手数料 | 無料 |
| その他発生費用 | ブロックチェーンのネットワーク手数料(マイナー手数料)はExness側が負担(ユーザー負担は実質0円) |
Exnessでビットコイン取引とFXではどっちがいい?
トレード環境に優れるExnessでは、どちらを選んでも快適に取引できるでしょう。
どちらかを選ぶ必要はありませんが、トレード初心者の方は、まずはFX(外国為替)をおすすめします。
登場してからの歴史が長いため、情報も多く入手しやすい点はメリットです。
ビットコインのような仮想通貨は過去データが少ないためFXほど法則性がないでしょう。
FXとビットコインでは値動きや取引コストが異なります。初心者はデモ口座または小さいロットから始め、どちらが自分の取引時間や手法に合うか比較しましょう。
これからトレードを始める初心者の方はFXをおすすめします。
ビットコイン取引に関するよくある質問
まとめ
ExnessのビットコインCFD取引と、BTC入出金の確認方法について解説しました。
Exnessでは現物のビットコインを購入するのではなく、価格差を取引するCFDを利用します。BTCUSD・BTCUSDTはサーバーメンテナンスを除いて土日も取引可能です。
通常時の最大レバレッジは400倍ですが、高証拠金要件の適用時は200倍相当になります。また、一部のBTCクロスペアは決済のみで、新規注文できません。
ビットコインによる入出金の利用可否や最低額・上限額は登録地域によって異なるため、パーソナルエリアに表示される条件を確認してください。
初めて取引する方はBTCUSDを0.01ロットから試し、スプレッド・スワップ・必要証拠金を確認しながら取引量を調整しましょう。










