
・XMで窓埋めトレードは禁止されている?
・窓開け直後だけを狙う取引は危険?
・XMで窓埋めをするとペナルティを受ける可能性はある?
XMの窓埋めのポイント
- 【結論】XMでは窓埋めだけを狙う取引は避けた方がよい
- 【取引ルール】窓開け直後の高ロット取引はしない
- 【注意点】ボーナス悪用や価格差狙いと判断されるとペナルティの可能性あり
- XMで窓埋めトレードが禁止される理由
- 窓開け・窓埋めトレードの仕組み
- XMで窓開け直後に取引するリスク
- 窓埋めトレードで注意したい禁止事項
- XMで避けた方がよい取引パターン
XMユーザーで窓埋めトレードに興味を持っている人もいることでしょう。
そこで、日本で一番人気の海外FX「XM」での窓埋めトレードについて徹底解説。
XMでは窓埋めトレードは禁止されているのか?
そもそも窓埋めトレードとはどんなものか、窓埋めのメリット・デメリット、実施するときの注意点をまとめました。
XMは基本的に窓埋めトレード禁止です!


XMでは、窓開け直後の価格差だけを狙う取引や、ボーナス・ゼロカットを利用してリスクのない利益を狙うような取引は、規約違反と判断される可能性が高いです。
なお、単に通常取引の中で週明けにポジションを持っていた場合と、窓埋めだけを狙って高ロットで繰り返す場合では、また判断が変わってくるでしょう。
そこで、XMサポートに問い合わせてみると、次のような回答でした。
「明らかにそこだけを狙って何度も取引すると厳しい対応をします」
ボーナスを利用してノーリスクでするギャンブルトレードなどの行為がNGだと思っていたのですが、そういうニュアンスではなさそうですね…。
(もちろん上記行為はNGですよ)
「少しくらいならいいのでは?」と思っている方は、ぜひご自身でもサポートに問い合わせてみてください。
回答から察すると、何度も売買することが問題であってたまになら問題なさそうですが、XM側があまり良く思っていないことは伝わってきますね。
ミスで注文してしまう程度なら問題ないとは思います。
(一応サポートに間違ってトレードしたことを相談・報告しておくと安心です)
ですが、たとえ単発でも狙って窓埋めトレードをするのは避けたほうがいいでしょう。
どうしても窓埋めトレードで稼ぎたい方は、厳しく規制していない別の海外FX業者をおすすめします。
こちらの紹介記事でご確認下さい。
このように、窓埋めトレードが禁止されていない海外FX業者もある中で、なぜXMは禁止にしているのでしょうか。
その点について解説していきます。
XMが窓埋めトレードを禁止する理由


- ハイレバ環境のため少ない資金でも高ロットで取引できるから
- XMのボーナスを使えばリスクを抑えて窓埋め取引ができるから
- 不正利用される事例が多かったから
ハイレバ環境のため少ない資金でも高ロットで取引できるから
XMのような日本のFX業者にはないハイレバ環境下では、ギャンブルのような無茶なトレードをやりやすくなります。
XMでは入金ボーナスがもらえるため、それを使って窓開け時に高ロットで爆益を狙うトレーダーもいます。
それはFX投資ではなくギャンブルです。
このように、顧客がお金を失いやすいハイリスクなトレードを認めていると、業者のイメージが悪くなるでしょう。
さらに、ネガティブが声が多くなれば、日本の金融庁にも良く思われなくなり厳しい対応をとられるかもしれません。
(過去には本社のある国キプロスに圧力がかけられている)
現状、XMは日本で一番目立つ海外FXでもあるため、そういった事態は避けたいのも1つの要因と言えるでしょう。
XMのボーナスを使えばリスクを抑えて窓埋め取引ができるから
XMでは、新規に口座開設するだけでトレードに使えるボーナスが配られています。
もらえる金額は時期により異なりますが、数千円~1万円以上もらえるため、このボーナスだけでもFXトレード可能です。
新規口座開設ボーナスを活用すれば、自分のお金を出さなくてもノーリスクで窓埋めトレードできるわけですね。
そのため、ギャンブルトレードする人たちの格好の餌食になってしまいます。
大々的には公表されていませんが、これまでにもこのボーナスを使い勝率の高い窓埋めトレード手法で稼ごうとしたトレーダーがたくさんいたことでしょう。
XM側としては、ボーナスマネーでいくら稼いでもらっても会社に利益はありません。
それどころか、必ずロスカットされるような無茶なギャンブルトレードをされれば、その分システムに負担もかかります。
ボランティアでFX事業をしているわけではないため制限をかけるのは当然と言えます。
また、そんなギャンブルをさせるためにボーナスを配布しているわけではないため、窓埋めトレードを禁止しているのでしょう。
不正利用される事例が多かったから
早朝の窓開け時は相場が動きやすいため、超短期売買のスキャルピングトレーダーで狙っている方も多いです。
そして、XMのゼロカット制度(マイナス残高=借金をなしにしてくれるもの)を悪用するときに使えてしまいます。
やり方は、XM口座を2つ用意してそれぞれに同じ金額を準備。
そして窓開け時間帯の荒れ相場を狙い、片方で売り注文、もう片方で買い注文を同時にエントリーします。
あとは、どちらかが強制ロスカットされても、片方がそれ以上にプラスなら決済するだけ。
やり方を突き詰めればほぼ負けない手法になります。
さらに、上で触れた口座開設ボーナスを利用されればノーリスクとなり、XMにとって何もいいことがありません。
過去にはこの手法で稼いだトレーダーもいたためXMでは禁止されています。
以上、XMでは完全にNGではないものの窓埋めトレードが禁止されています。
思う存分窓埋めトレードしたい方は、対応する海外FX業者を利用してくださいね。
Exness(エクスネス)という海外FX業者なら禁止されていないため堂々とできます。
ただし、ここはXMのようにボーナスはありませんので、身銭を切ってチャレンジすることになるでしょう。
ハイリスクのため当サイトでは窓埋めトレード自体をおすすめしません。
アウト判定されやすい窓埋め運用の典型例
リスクが高い危ない例は、だいたい次の内容です。
- 毎週月曜のオープン直後だけにエントリー&窓埋め方向だけ狙って短時間で決済を繰り返す
- 窓が開いた銘柄だけを選別して同じパターンで反復トレード
- フルレバに近い過大ロットで窓明けの短時間だけ勝負
(負けたときにゼロカット前提のように見えるトレード) - 窓埋めに限らず複数口座や他社を利用した両建て、価格差を抜くような動きとセットになっている
この手の動きはXM公式が明記している「価格のズレ/誤配信/遅延等の悪用(アービトラージ)」や「mispricing取引の取消」と判断されやすくい行為です。
狙いが取引ではなくシステムの穴に見えやすいため、ペナルティを受けるリスクが高くなります。
OK寄りになりやすい行為
断定はできませんが、一般にトラブルを避けたい初心者にはこういう動きが安全です。
- 窓埋め狙いだけでなく他の根拠(トレンド・水平線・指標・上位足)も含めた通常のトレードの一部として扱う
- 週明けだけに偏らず取引時間帯・銘柄・戦略などさまざまなパターンで取引している
- 過大レバ&ロットでギャンブルトレードしない
- 複数口座や他社を利用した両建て、価格差狙い(アービトラージ)っぽい動きは避ける
- 約定価格が明らかにおかしい時は勝ったから放置ではなく規約上キャンセルされ得る前提で考える
窓埋めトレードの基本的な考え方
窓埋めトレードとはどんな手法?
早朝の市場オープン時は、次のような隙間ができることがあります。


この隙間を窓といい、窓が開く前の価格に向かって価格が戻っていくことが多いです。
このように、窓が閉まる=価格差が埋まるかのように相場が動きやすいことから「窓埋め」と呼ばれています。
上のチャートでも、一旦は窓が開く前の価格まで戻っているのがわかりますね。
もちろん絶対ではありませんし、勝率を高くするためにはスプレッド幅の開き具合などさまざまな要素を加味しなければいけません。
一見すると分かりやすい手法に見えますが、実際にはスプレッド拡大、約定ズレ、急な逆行が起こりやすく、初心者にはリスクの高い取引です。
窓埋めトレードの仕組み


やることは窓が開いてから閉じる方向に注文するだけです。
上に向かって閉じていくならロング(買い)注文、下に向かって閉じていくならショート(売り)注文します。
より勝率を上げるためには、インジケータを活用する、過去検証する、スプレッド幅が落ち着いてからのエントリーを考える、などいろいろ試していくことになります。
なお、XMでは窓埋めだけを狙った取引は避けましょう。
とくに週明け直後の高ロット取引や、ボーナスを使った短期取引は規約違反と判断される可能性が高くなります。
窓埋めトレードのメリット
- シンプルでわかりやすい
- 早朝だけチャートを見ればいい
- 勝率は高め
シンプルでわかりやすい
トレード方法がかなりシンプルですので、初めての方でもわかりやすいのはメリットです。
窓が開いていたら、閉じる方向に注文するだけ。
窓開け時はスプレッドが開いているため、数値を確認しながら注文しないと勝てませんが、エントリールールは単純です。
早朝だけチャートを見ればいい
FXトレードはチャートに張り付いてガンガン売買するスタイルから、年に数回しかチェックしないスタイルまで様々なやり方があります。
その中でも窓埋めトレードは、一番窓の開き具体が大きくなる月曜早朝や年始など休日明けの早朝にチェックするだけ。
全ての通貨ペアをチェックするとしても、それほど時間はとられないスタイルです。
銘柄を絞りつつ、慣れてくれば10分かからずトレードが終わるでしょう。
忙しいサラリーマンや主婦でも取り組みやすい副業にも最適なトレード手法です。
勝率は高め
窓埋めトレードはシンプルなだけに、とことんエントリーポイントを絞れば勝率がかなり高くなります。
編集部では、窓の開き具合は20pips以上、スプレッドが落ち着いてきたときもまだ埋まっていないならエントリーを検討する、といった自分ルールを元にトレードしていたことがあります。
(エントリーチャンスが少なすぎるため今はやっていません)
このように、過去チャート分析なども通じてエントリー根拠を積み重ねていき、1%でも勝率を上げていきましょう。
窓埋めトレードのデメリット
- XMのように禁止している業者がいる
- トレードチャンスが少ない
- スプレッドが広い
XMのように禁止している業者がいる
ここまで紹介してきたように、XMは窓埋め禁止です。
ほかの海外FX業者も、窓埋めを禁止しているところがいくつか確認できます。
どうしてもやりたいようでしたら、必ず利用規約を読みつつサポートに問い合わせてからにしましょう。
規約違反と判断されれば利益没収やボーナス消滅、口座凍結につながります。
ペナルティを受けてからでは遅いため忘れずに確認しておきましょう!
なお、ネット上で対応・非対応状況を案内している当サイトのようなホームページもたくさんありますが、情報が古くなっている可能性もあります。
できるだけ公式サイトやサポート窓口でご確認下さい。
トレードチャンスが少ない
窓開けは早朝の時間帯だけのため、トレードチャンスは少なくなります。
これはメリットでもあるんですが、たくさん売り買いしたい方にはデメリットと言えるでしょう。
なお、少ない分はチェックする通貨ペアを増やせばいいのですが、取引量が少ないマイナー通貨は、早朝のスプレッドが異常に広がっていて売買できるような状態ではありません。
結局は20通貨ペアくらいに落ち着くと思います。
なお、私も月曜早朝だけを狙っているのですが、2か月ほどエントリーチャンスがなかったことも。
窓埋めトレードだけするトレーダーは、当然その間は利益ゼロです。
稼ぎたい場合は、少ないチャンスで大きく稼げるようロット数を増やすことになるでしょう。
スプレッドが広い
XMに限らず、基本的に早朝のスプレッドは広がっています。
USDJPYやEURUSDなどの取引量が多い通貨ペアであれば狭めですが、それでも平時に比べると数倍以上になっています。
たとえば、USDJPY(ドル円)の場合、スプレッドが10pips開いていたら0.1円分の値動きに値します。
そこで1ロット注文したら、その時点で含み損がマイナス1万円でのスタートです。
そこからプラスに転じるまではかなり大変になります。
窓が開いているからといてすぐに注文せず、スプレッドを見ながらエントリー機会をうかがっていくことになるでしょう。
窓埋めトレード時の注意点
- XMでは基本的に禁止
- 窓開け時はスプレッドが広くなっている
- 欲張らず、市場クローズ時の価格の手前あたりで利確する
XMでは基本的に禁止
ここまでに紹介してきたように、XMでは窓埋めトレードは基本的に禁止です。
なお、普通に取引していて週明け時にポジションを持っていただけ場合と、窓開け直後の価格差を狙って繰り返し取引するケースは、判断が違う可能性大です。
とはいえ、何があったときに不利になる行為はしないほうが良いため、最初からXMではやらないようにしましょう。
ちなみに、窓開け直後の取引ルールは業者によって異なります。
XM以外で取引する場合も、必ず公式の利用規約やサポートで最新ルールを確認してください。
窓開け時はスプレッドが広くなっている
早朝の時間帯は、世界最大の市場であるアメリカのニューヨーク市場が6時(冬は7時)頃に閉まるため、取引量が極端に少なくなります。
また、オープンするのはオーストラリアとニュージーランド市場ですので、もともと売買が活発ではありません。
取引高が少ない時間帯は、スプレッドも広がります。
必ず確認してからエントリーを検討しましょう。
もしマイナー通貨のペアの注文を考えているなら、50pips以上開いていることもあります。
中には数百pipsのケースも…。
そんな状態で注文してしまえば、あっという間に損失を抱えてしまいます。
窓が開いているからといって何も考えずにエントリーすれば、高確率でマイナスになるでしょう。
欲張らず、市場クローズ時の価格の手前あたりで利確する
窓埋めトレードは、その名のとおり窓が埋まる(閉まる)のを狙う手法です。
ただし、完全に埋まる前に反転することもあります。
そのため、開いた窓のpips幅に対して8~9割くらい戻った位置で利確してしまうことをおすすめします。
窓埋めトレーダーたちの声を紹介
トレーダーの声①:チャンスは月曜朝!
「毎週月曜の朝は、窓が開いてるか必ずチェックしてます。東京時間前にサクッと5〜10pips取れることも多くて、短期トレーダーにはありがたい戦略ですね。」
トレーダーの声②:全部埋まるとは限らない
「昔は『必ず窓は埋まる』と信じてエントリーしてたけど、逆行して損切りした経験も。埋まらないこともあるって意識して、損切りラインは絶対入れてます。」
トレーダーの声③:ファンダメンタルズも見て判断
「窓が空いてても、前週のニュースや金曜の終値の背景をちゃんと見るようにしてます。窓埋めだけを根拠に入るのは危険。」
トレーダーの声④:小ロット・スキャルで使いやすい
「窓埋めって狙いがシンプルだから初心者にも扱いやすいと思う。自分は0.01ロットでコツコツ取ってます。成功率がまあまあ高いのも魅力ですね。」
トレーダーの声⑤:週末ポジションの影響を実感
「窓が空くときって、週末にポジションを持ち越した大口の動きが透けて見える気がする。流れに乗れたときはスムーズに埋まりやすい印象です。」
XMの窓埋めトレードに関するQ&A
まとめ
XMの窓埋めトレードは禁止されているのか?について解説しました。
XMでは完全に禁止されているわけではありませんが、窓開け直後の価格差だけを狙う取引や、ボーナスやゼロカットを利用してリスクを抑えた利益を狙う取引は、規約違反になる可能性があります。
窓埋めは一見分かりやすい手法に見えますが、スプレッド拡大、約定ズレ、急な逆行などのリスクがあります。
通常の取引をする場合でも、週明け直後は値動きが荒くなりやすいため、ロットを抑え、損切り設定や資金管理を徹底することが大切です。







