
・ExnessとAXIORYはどっちが初心者向け?
・スプレッドや手数料、レバレッジはどっちが有利?
・ボーナスや安全性で選ぶならどちらがいい?



少額資金・ハイレバレッジ・低スプレッドを重視するならExness、cTraderや資金保全の安心感、キャンペーン実施時の条件を重視するならAXIORYが候補になります。
ただし、どちらが絶対に優れているというより、取引スタイルや重視するポイントによって選ぶべき業者は変わります。
ExnessとAXIORY比較
- 【結論】取引条件とスワップフリーを重視するならExness、cTraderと資金管理体制を重視するならAXIORY
- 【レバレッジ】Exnessは条件達成で無制限、AXIORYはマックス口座で最大2,000倍
- 【取引コスト】銘柄と口座タイプで変わるため、スプレッドと取引手数料を合計して比べる
- 【注意点】どちらも日本の金融庁へ登録しておらず、国内FXと同じ投資者保護は受けられない
ExnessとAXIORYは、どちらも低コスト取引に強い海外FX業者です。ただし、Exnessは無制限レバレッジやスワップフリー、AXIORYはcTraderや分別管理による資金保護など、得意分野が違います。
どちらも優れたサービスを提供しているため、どっちを選べばよいのかわからない人もいるのでは?
そこでこの記事では、Exness(エクスネス)とAXIORY(アキシオリー)のレバレッジ、口座タイプ、取引コスト、入金方法、安全性を比較します。
ぜひ参考にしてください。
- ExnessとAXIORYの基本的な違い
- 口座タイプごとの比較
- スプレッド・手数料・レバレッジの違い
- 入出金や使いやすさの違い
- どんな人にどちらが向いているか
ExnessとAXIORYはどっちがおすすめ?


Exnessがおすすめの人
- 資金をあまり準備できない人
- ハイレバレッジ環境でトレードしたい人
- 違う口座間で両建てトレードしたい人
- アービトラージに興味がある人
- 仮想通貨で入金したい人
資金をあまり準備できない人
Exnessは海外FX業者の中で最大となる無制限レバレッジ(実質21億倍)に対応しています。
レバレッジ倍率が高いほど少ない資金で稼ぎやすくなります。
数十万円、数百万円以上のトレード資金を準備できる人の方が少ないはず。
資金面ではExnessが圧倒的に有利です。
ハイレバレッジ環境でトレードしたい人
最大無制限(21億倍)レバレッジに対応するExness。
(利用には条件クリアが必要)
AXIORYも最近2000倍レバレッジを導入しましたが、倍率では見劣りします。
高すぎるレバレッジはギャンブルになりますが、より高い倍率でトレードしたい方はExnessがおすすめです。
ちなみに、ゼロカットは大負けして口座残高がマイナスになっても帳消しにしてくれる仕組みです。
詳細はこちらの記事を参考にしてください↓
違う口座間で両建てトレードしたい人
Exnessは違う口座間での両建てトレードを認めています。
海外FX業者の多くで違う口座間の両建てトレードを禁止しています。
バレればアカウント凍結され、利益やボーナスを没収されるでしょう。
Exnessであれば問題なくできるため、両建てを使った手法でトレードしたい方に最適です。
アービトラージに興味がある人
Exnessは、複数の業者の価格差を利用して利益を獲得するアービトラージを規約違反とはしていません。
上で紹介した違う口座間の両建てトレード同様に、アービトラージを認めている海外FXはほとんどありません。
Exnessは貴重な業者と言えます。
仮想通貨で入金したい人
Exnessはビットコインやテザー、USDコインといった仮想通貨での入金にも対応しています。
2017年に急騰し、現在まで大きく成長してきた仮想通貨市場だけに、資産を増やした方も多いと思います。
仮想通貨でトレードにまわせる余剰資金がある方にはExnessがおすすめです。
なお、仮想通貨でExnessに入金すると、口座上で法定通貨に換金される点はご注意ください。
AXIORYがおすすめの人
- 分別管理と第三者監査を重視する人
- ボーナスキャンペーンを求めている人
- cTraderツールを使いたい人
- VISA/MasterCardで入金したい人
分別管理と第三者監査を重視する人
AXIORYは顧客資金を会社資金と分けて保管し、第三者機関による監査を受けています。
破綻時には資金返還規約に基づいて顧客資金を返還する仕組みです。
資金管理の透明性を優先するなら、AXIORYが選びやすいでしょう。
ボーナスキャンペーンを求めている人
Exnessには一切ボーナスキャンペーンがありません。
AXIORYも新規口座開設ボーナスや入金ボーナスはありませんが、期間限定のキャンペーンは実施しています。
タイミングよく魅力的なキャンペーンをやっていたなら、AXIORYが有利になることもあるでしょう。
なお、どちらも常設キャンペーンはないため、ボーナスで選びたい方はこちらの記事で紹介する海外FX業者をおすすめします。
cTraderツールを使いたい人
FX業者の多くで対応しているトレードツールは「メタトレーダー(MT)」ですが、AXIORYでは「cTrader」というツールも使えます。
こちらは自分で売り買いする裁量トレード用のツールです。
メタトレーダーよりcTraderを好む方はAXIORY一択です。
AXIORYではデモトレードも可能なため、ノーリスクでお試しいただけます。
VISA/MasterCardで入金したい人
ExnessとAXIORYはどちらもクレジットカード(デビットカード)入金に対応しています。
ただし、Exnessでは日本在住者はJCBカードしか使えません。
AXIORYであれば、VISAとMasterCardでも入金可能です。
この2ブランドのカードを持っている方はAXIORYがおすすめです。
ザックリした内容でおすすめをまとめました。
これで決まる人の方が少ないと思いますので、さらに細かく比較していきます。
優先順位の高い項目だけでもチェックしてみてください。
ExnessとAXIORYの比較表


海外FX業者を選ぶ時の主な比較項目をまとめました。
| 比較項目 | Exness | AXIORY |
|---|---|---|
| 最大レバレッジ | 無制限 (条件あり) | 2,000倍 (マックス口座・条件あり) |
| 口座タイプ | スタンダード スタンダードセント ロースプレッド ゼロ プロ | マックス スタンダード ナノ ゼロ アルファ |
| 往復取引手数料 | 無料~最大7ドル (口座・銘柄別) | 無料または6ドル (口座別) |
| スワップフリー | 対象銘柄に自動適用 | イスラム教徒向け口座のみ |
| ロスカット水準 | 0% | 0%または20% (口座別) |
| 取引ツール | MT4 MT5 Exness Trade | MT4 MT5 cTrader AXIORYアプリ |
| 仮想通貨CFD | あり | なし |
| 現物株式・ETF | なし | アルファ口座で対応 |
| 日本語サポート | ライブチャット・メール | ライブチャット・メール |
| 公式サイト | Exness公式サイト | AXIORY公式サイト |
これでどちらかに決まった方は、公式サイトリンクからご確認下さい。
これでもまだ決まらない方が多いと思います。
次からはさらに詳細に次のポイントを比較していきます。
- ボーナスキャンペーン
- 口座タイプ
- 最大レバレッジと制限
- ロスカット水準
- 最低入金額/限度額
- スプレッド
- 取引手数料
- スワップフリー
- 安全性/信頼性
- 日本語サポートの質
- 評判
ExnessとAXIORYのボーナスキャンペーンを比較


| 比較項目 | Exness | AXIORY |
|---|---|---|
| ボーナスの種類 | なし | 一部あり |
ボーナスの種類
Exnessはボーナスキャンペーンを実施していません。
日本市場に進出してからこれまでの経緯を見る限り、今後もボーナスを出すことはないと思われます。
対して、AXIORYもボーナスには積極的ではありません。
ですが、期間限定のキャンペーンを実施していることがあります。
こればかりはタイミングしだいになるため、口座開設するタイミングでキャンペーン展開しているかは運によります。
また、キャンペーン内容も毎回変わるため、これからFXを始める方にとって魅力的なボーナスではないかもしれません。
海外FX業者をボーナスで選びたい方は、千こちら記事をご覧ください。
ExnessとAXIORYの口座タイプを比較


| 比較項目 | Exness | AXIORY |
|---|---|---|
| 口座タイプ | スタンダード スタンダードセント ロースプレッド ゼロ プロ | マックス スタンダード ナノ ゼロ アルファ |
どちらも初見では何が何だかわからないですね…。
各口座タイプについてざっくり分けると次のようになります。
- 【超初心者向け】取引金額が小さく安全性が高いが稼ぎにくい
Exnessスタンダードセント口座
AXIORYスタンダード口座 - 【バランス型】どんなトレードスタイルにも対応
Exnessスタンダード口座
AXIORYスタンダード口座 - 【少額ハイレバ向け】少ない資金でも稼ぎやすい
Exnessスタンダード口座
AXIORYマックス口座 - 【低コスト用】スプレッドによる手数料が安い
Exnessロースプレッド/ゼロ口座
AXIORYナノ口座 - 【スキャルピング用】低スプレッドで処理が早い
Exnessロースプレッド/ゼロ口座
AXIORYナノ口座 - 【cTrader向け】この取引ツール目当て
AXIORYナノ/スタンダード/マックス口座
※取引ツール「cTrader」はExnessでは扱っていません
どちらの業者も、さまざまなトレードスタイルに応じた口座タイプを用意しています。
この点に大きな差はありません。
よくわからないならどちらの場合もスタンダードを選んでおけば間違いないです。
無制限レバレッジや対象銘柄のスワップフリーを使いたいならExness、cTraderや分別管理の透明性を重視するならAXIORYがおすすめです。
それぞれの口座タイプの特徴は以下の記事をご参考下さい。
ExnessとAXIORYの最大レバレッジと制限を比較


| 比較項目 | Exness | AXIORY |
|---|---|---|
| 最大レバレッジ | 無制限 (条件未達成時は最大2,000倍) | マックス口座:最大2,000倍 その他のFX口座:最大1,000倍 |
| 制限の判定 | 取引口座ごとの有効証拠金 | 全リアル口座の有効証拠金合計 (ウォレット・アルファ口座を除く) |
最大レバレッジ
Exnessは通常時は2000倍、条件クリア後は無制限レバレッジでトレードできます。
AXIORYはマックス口座のみ最大2000倍、それ以外の口座タイプは最大1000倍レバレッジです。
単純に比較すれば、無制限レバレッジ環境に対応するExnessがおすすめです。
なお、Exnessの条件未達成時であれば、どちらも最大2000倍で差はありません。
- 取引口座の有効証拠金を5,000ドル未満にする
- 10回以上の取引実績
- 全リアル口座で合計5ロット以上の決済実績
全リアル口座で10件以上、合計5ロット以上を決済すると、取引口座の有効証拠金が5,000ドル未満の間は無制限レバレッジを選べます。指値注文は取引実績に含まれません。
必要証拠金を小さくできても、価格が逆行したときの損失額は小さくなりません。レバレッジに合わせてロット数を上げると損失も急増します。
無制限レバレッジを使う場合も、1回の許容損失からロット数を決め、損切り注文を設定しましょう。
ご利用される方は、適正ロット数でトレードしていきましょう!
有効証拠金によるレバレッジ制限
ExnessとAXIORYは、どちらも有効証拠金に応じて最大レバレッジが変わります。
Exnessは取引口座ごとに判定され、5,000ドル以上3万ドル未満は最大2,000倍、3万ドル以上10万ドル未満は最大1,000倍、10万ドル以上は最大500倍です。
AXIORYは全リアル口座の有効証拠金合計で判定されます。マックス口座は30万円以下で最大2,000倍、30万円超50万円以下で最大1,000倍、50万円超70万円以下で最大800倍です。
その後は70万円超140万円以下で600倍、140万円超700万円以下で500倍、700万円超1,400万円以下で400倍へ下がります。その他のFX口座は30万円以下でも最大1,000倍です。
重要経済指標の発表前後や週末前後は、両社とも通常より必要証拠金が増えることがあります。
最大倍率だけならExnessが有利ですが、2,000倍を使いたいAXIORYユーザーはマックス口座と有効証拠金30万円以下という条件を押さえておきましょう。
ExnessとAXIORYのロスカット水準を比較


| 比較項目 | Exness | AXIORY |
|---|---|---|
| ロスカット水準 | 0% | 【マックス口座】 0% 【その他口座】 20% |
ロスカット水準
Exnessは0%、AXIORYはマックス/ゼロ口座が0%で同水準のため優劣はありません。
AXIORYのマックス口座以外をご利用時は20%のため若干不利になります。
よって、ロスカット水準に関しては若干Exnessが有利と言えるでしょう。
ロスカット水準を表す証拠金維持率は、次の計算式で算出されます。
証拠金維持率 = (トータル資産 ÷ 必要証拠金) × 100
トータル資金は、口座残高や保有ポジションの含み損益、スワップポイント、出金申請中の金額などを合計した値です。
証拠金維持率が0%に達すればロスカット(強制決済)が適用されます。
単純に数値比較ではExnessがやや有利となりますが、証拠金維持率が20%になっている時点でほぼ負け確定です。
ここから盛り返せる可能性はまずないでしょう。
20%の差こそありますが、実質的に大きな差はありません。
よって、ロスカット水準でどちらかを選ぶ理由にはならないでしょう。
ExnessとAXIORYの最低入金額/限度額を比較


| 比較項目 | Exness | AXIORY |
|---|---|---|
| 初回最低入金額 | スタンダード系:150ドル相当額 プロ系:1,000ドル相当額 | 国内銀行送金:1,100円 カード:5,000円 Walletory:1,000円 |
| 主な入金上限 (1回あたり) | 銀行振込:5,000ドル カード:10,000ドル 暗号資産:200,000ドル BinancePay:100,000ドル Peska:10,000ドル | 国内銀行送金:100万円 カード:50万円 Walletory:50万円 |
| 月間上限 | 入金総額の上限なし 1回の上限を超える場合は分割 | 国内銀行送金:月1,800万円 カード・Walletory:個別条件による |
| 入金手数料 | Exness側は無料 銀行・送金元の費用は別 | AXIORY側は無料 銀行・決済会社の費用は別 |
日本向けExness口座の1回あたりの入金上限は、銀行振込5,000ドル、カード10,000ドル、暗号資産200,000ドル、BinancePay100,000ドル、Peska10,000ドルです。入金総額の上限はないため、1回の上限を超える場合は複数回に分けて入金できます。
最低入金額
少額入金では、国内銀行送金1,100円から利用できるAXIORYが有利です。
日本在住者向けの初回最低入金額は、スタンダード・スタンダードプラス・スタンダードセント口座が150ドル相当額、プロ・ロースプレッド・ゼロ口座が1,000ドル相当額です。
2回目以降は口座タイプ別の初回条件ではなく、選んだ入金方法の最低額が適用されます。最初からプロ系口座を使う場合は、1,000ドル相当額を準備してください。
入金限度額
AXIORYの国内銀行送金は1回100万円、月間合計1,800万円が上限です。カードとWalletoryは1回50万円まで利用できます。
Exnessの銀行振込は200ドルから5,000ドル、カード・暗号資産・BinancePay・Peskaは10ドルから入金できます。初回はこの下限と口座タイプ別最低額を比べ、高いほうの金額が必要です。
仮想通貨入金が表示される利用者はExness、国内銀行送金やカードの条件を事前に把握しておきたい人はAXIORYが有利でしょう。
どちらも第三者名義からの入金はできません。必ず口座名義と同じ本人名義の決済手段を使ってください。
入金方法の多さだけでなく、出金時の返金ルールまで確認して選ぶことが大切です。
なお、JCB以外のクレジットカードで入金したい方はAXIORYがおすすめです。
ExnessとAXIORYのスプレッドを比較


ここでは人気のFX通貨ペア5種を比較していきます。
スプレッドは固定値ではなく、早朝や重要経済指標の前後には広がります。次の数値は通常時の目安として比較してください。
Exnessスタンダード/セント口座とAXIORYスタンダード口座のスプレッド比較
初心者向け&バランス型の口座タイプを比較していきます。
| 比較項目 | Exness スタンダード スタンダードセント | AXIORY スタンダード |
|---|---|---|
| USDJPY | 1.1pips | 1.5pips |
| EURUSD | 1.0pips | 1.4pips |
| GBPJPY | 2.5pips | 1.9pips |
| AUDJPY | 2.1pips | 1.8pips |
| XAUUSD (GOLD) | 20pips | 3.6pips |
バランス型の口座タイプは銘柄によってExnessとAXIORYで優劣が異なります。
この比較表だけでみれば、日本人にはとくに人気のドル円(USDJPY)や取引量が最も多いEURUSDならExness、GBPJPYやAUDJPY・ゴールドはAXIORYが有利です。
(口座タイプにより異なります)
取引銘柄が決まっている場合は、同じ時間帯に両社の取引画面を開き、スプレッドと取引手数料を合計して比べるのが確実です。
どの銘柄を取引するか決まっていないFX初心者なら、最低入金額の低さや口座管理のしやすさを重視してExness、ゴールド取引やcTraderを使いたい人はAXIORYをおすすめします。
なお、AXIORYはボラティリティが高いGBPやゴールドといったスキャルピング向け銘柄で優位ですが、スタンダード口座はスキャルピング仕様ではありません。
スキャルピングをされる方は、次で比較する口座タイプで決めましょう。
Exnessロースプレッド/プロ/ゼロ口座とAXIORYナノ口座のスプレッド比較
低コストでトレードできる口座タイプを比較していきます。
Exnessのプロ口座はスキャルピング向け仕様ではありませんが、コストが安いためこちらで取り上げます。
| 比較項目 | Exness ロースプレッド プロ ゼロ | AXIORY ナノ |
|---|---|---|
| USDJPY | ロースプレッド 0pips ゼロ 0pips プロ 0.7pips | 0.6pips |
| EURUSD | ロースプレッド 0pips ゼロ 0pips プロ 0.6pips | 0.2pips |
| GBPJPY | ロースプレッド 0.5pips ゼロ 0pips プロ 1.6pips | 1.0pips |
| AUDJPY | ロースプレッド 0.3pips ゼロ 0pips プロ 1.3pips | 0.8pips |
| XAUUSD (GOLD) | ロースプレッド 6.3pips ゼロ 0pips プロ 12.5pips | 2.0pips |
スキャルピング向けの口座タイプでは、ゴールド銘柄以外はExnessが有利です。
ゴールド(XAUUSD)はAXIORYが有利です。
(口座タイプにより異なります)
なお、スキャルピング用口座ではスプレッド以外に取引量ごとの手数料も発生します。
次で比較しているので、そちらも考慮して選択しましょう。
ExnessとAXIORYの取引手数料を比較


| 口座タイプ | 往復取引手数料 1ロットあたり |
|---|---|
| Exness スタンダード・セント・プロ | 無料 |
| Exness ロースプレッド | 最大7ドル (片道最大3.5ドル) |
| Exness ゼロ | 0.1ドルから (片道0.05ドルから・銘柄別) |
| AXIORY マックス・スタンダード | 無料 |
| AXIORY ナノ | 6ドル (片道3ドル) |
取引手数料
取引手数料は1ロット(10万通貨)のトレードごとに発生するもの。
Exnessのロースプレッド口座は往復最大7ドル、ゼロ口座は往復0.1ドルからで、銘柄ごとに金額が変わります。AXIORYのナノ口座は往復6ドルです。
ゼロ口座は手数料が銘柄別のため、最低額だけで最安とは判断できません。スプレッドと往復手数料を合わせた総コストで比較しましょう。
Exnessのゼロ口座は、主要30銘柄で取引時間の95%にわたりスプレッド0pipsを提供します。
USDJPYなど取引する銘柄が決まっている場合は、その銘柄の手数料と平均スプレッドを合計して選んでください。
ExnessとAXIORYのスワップフリーを比較


| 比較項目 | Exness | AXIORY |
|---|---|---|
| 日本在住者向け | 対象銘柄に自動適用 全口座タイプ共通 | 通常口座はスワップあり |
| 主な対象 | 主要・一部マイナー通貨、ゴールド、原油、全仮想通貨、全株価指数など | イスラム教徒向け口座のみ 証明書類と申請が必要 |
スワップフリー
スワップとはFX通貨ペアなど2つの銘柄の金利差です。
USDJPY(ドル円)なら、アメリカの金利と日本の金利差を元に、保有ポジションに対して毎日金利差分が加減算されます。
Exnessでは全口座タイプが初期状態でスワップフリーです。USDJPY、EURUSD、GBPJPY、XAUUSD、USOIL、UKOIL、全仮想通貨、全株価指数などが対象になります。
ただし、Exnessで大量のポジションを翌日まで繰り返し持ち越すと、パーソナルエリア全体のスワップフリーステータスが解除されます。解除後は保有中と新規の対象外注文にスワップが発生します。
- AXIORYリアル口座を開設
- スワップフリーアグリーメントへ署名する
- イスラム教徒であることを証明する書類を準備する
- 申請書と証明書類を画像またはPDFにする
- 「jpsupport@axiory.com」へメール送信
AXIORYでは申請前に使っていた口座が解約され、申請後に作る追加口座は自動的にスワップフリー口座になります。
日本在住の一般利用者がスワップコストを抑えたい場合は、対象銘柄へ自動適用されるExnessが現実的です。
ExnessとAXIORYの安全性/信頼性を比較


| 比較項目 | Exness | AXIORY |
|---|---|---|
| 日本向け運営法人のライセンス | セーシェルFSA | ベリーズFSC |
| 運営開始 | 2008年 | 2011年 |
| 日本の金融庁登録 | なし | なし |
| 顧客資金の管理 | 会社資金と分別管理 | 分別管理・第三者監査 |
| 外部紛争解決機関 | Financial Commission | Financial Commission |
ライセンス
Exnessは南アフリカ大陸に東に浮かぶ島国「セーシェル」でライセンスを取得しています。
AXIORYの日本向け法人は、中米のベリーズでFSCライセンスを取得しています。
どちらも日本人には馴染みのない国かと思いますが、正規のライセンスを取得していることからどちらも違法性はありません。
運営歴
Exnessは、AXIORYより若干早い2008年から日本に進出しています。
その後撤退し、6年後に再び再参入しました。
それ以降は順調に利用者数を増やしています。
対するAXIORYは2011年に参入してから現在まで継続しています。
日本市場に参入してからの運営歴で見れば、AXIORYの方が長いです。
ただし、どちらも10年以上の運営歴があるため、大きな差はないでしょう。
日本の金融庁の登録状況
ExnessとAXIORYのどちらも、日本の金融庁に登録していません。
ですが、公式サイトは海外で運営されていますし、日本の法律に反する営業活動はしていません。
そのため、金融庁未登録でも利用者に違法性はありません。
金融庁でも公式でこのように明記されています↓
顧客資金の管理
ExnessとAXIORYは、どちらも顧客資金を会社の運営資金と分けて管理しています。
Exnessは分別管理を採用していますが、日本の国内FXに義務付けられた信託保全と同じ制度ではありません。
AXIORYは分別管理に加えて第三者監査を受け、破綻時は資金返還規約に基づいて顧客資金を返還すると明記しています。
資金管理の説明と監査体制の具体性ではAXIORYが優位です。
ただし、どちらも日本の金融庁登録業者ではなく、国内FXと同じ法定の投資者保護は受けられません。
高額資金を長期間置く場合は、一社へ集中させず必要額だけ入金する方法も有効です。
運営実績
Exnessは2008年、AXIORYは2011年に運営を開始しています。
口座数は集計時期や集計方法が統一されていないため、単純比較には向きません。
運営年数、ライセンス、資金管理、出金実績をまとめて判断しましょう。
世界規模の取引実績を重視するならExness、資金管理の説明を重視するならAXIORYが候補です。
ただし、どちらも安全に利用できるため、これ以外の比較項目を参考に選ぶことをおすすめします。
ExnessとAXIORYの日本語サポートの質を比較


| 比較項目 | Exness | AXIORY |
|---|---|---|
| 日本語サポート | 平日8~24時 ライブチャット メールサポート | 平日9:30~23:30 ライブチャット メールサポート 問い合わせページ |
日本語サポート
どちらも日本語サポートに対応しています。
対応時間は多少Exnessが有利ですが、ほぼ一緒のため選ぶ理由にはならないでしょう。
編集部で問い合わせたところ、どちらも丁寧な応対ですし、日本語に不自然なところはありませんでした。
安心してご利用いただけます。
ExnessとAXIORYの評判を比較


主にSNS投稿における海外FX業者の評判で、特に触れられていた内容に絞って比較しています。
| 比較項目 | Exness | AXIORY |
|---|---|---|
| 出金拒否の評判 | 数件あり | 見かけず |
| 約定力の評判 | 好意的な声あり | 好意的な声あり |
| スプレッドの評判 | 好意的な声あり | 好意的な声あり |
出金拒否の評判
海外サービスを選ぶ時に重要な出金対応。
Exnessは出金拒否されたという声も見かけます。
評判情報だけで出金拒否の真相はわかりませんが、実際はExnessの利用規約違反や出金ルールに反していたことが原因だと思われます。
編集部でも一切問題なく出金できていますし、不当な出金拒否はまずないでしょう。
とはいえ、ネガティブな声があることは事実です。
出金拒否の評判を見かけないAXIORYのほうが安心感はあると言えます。
約定力の評判
約定力は、オーダーしてから口座に反映されるまでの処理時間の短さのこと。
どちらも約定力は高いです。
若干Exnessの方が目立つ印象くらいです。
口座タイプによりますが、約定力で選ぶならどちらでも問題ないでしょう。
Exnessのプロ口座は、必ずオーダーしたタイミングの価格で約定してくれる即時約定に対応していますが、価格差が出てしまった時は約定拒否(リクオートという)されるためご注意ください。
スプレッドの評判
前述したスプレッド比較のとおり、銘柄に応じて有利・不利が違ってきます。
2社とも低スプレッド口座を用意していますが、最安の業者は銘柄と時間帯で変わります。比較するときは同じ銘柄・同じ時刻・同じ取引量で、スプレッドと往復手数料を合計してください。
なお、ゴールド銘柄であればAXIORYがやや有利です。
(口座タイプにより異なります)
以上、ExnessとAXIORYを比較してきました。
つづいて、それぞれの口座開設手順を解説していきます。
Exnessの口座開設手順


ここではパソコンでの手順を紹介しますが、スマホ・タブレットでも同じです。
- Exness公式のアカウント登録ページを開く
- 入力欄を埋める
- 「本取引口座」ボタンを押す
- 受け取ったメールを開き「取引口座を開設する」を押す
- Exness公式からログイン
- 「+新規口座開設」をクリック
- 選んだ口座タイプの「本取引口座開設」ボタンを押す
- 入力欄を埋める
- 「口座開設」ボタンを押す
アカウント登録⇒口座開設の流れで進めます。
難しい部分はありませんが、途中の選択肢は取引ツール「MT5」、口座タイプ「スタンダード」をおすすめします。
なお、開設完了後は、有効化するため本人確認書類を提出します。
詳しい手順はこちらの記事をご確認ください。
AXIORYの口座開設手順


ここではパソコンを使った開設手順を紹介しますが、スマホ・タブレットでも同じ流れです。
- AXIORY公式の口座開設ページを開く
- 入力欄を埋める
- 受け取ったメールで認証を済ませる
- AXIORY公式にログインし「リアル口座の開設」を押す
- 入力欄を埋める
- 身分証明書をアップロード
ここまででライトステージへの登録が完了します。
身分証明書のアップロードではカメラ撮影があるため、スマホやタブレット、ウェブカメラ付きノートパソコンで手続きしましょう。
ライトステージでは入金額などが制限された状態ですので、AXIORY公式にログインしてフルステージに登録することをおすすめします。
- フルステージに登録を押す
- 入力欄を埋める
- 住所確認書類をアップロード
ライトステージ登録後に続きでやらなかった方は、AXIORYにログイン後、ページ右上にある「アップグレードする」ボタンから手続きしてください。
ExnessとAXIORYに関するよくある質問
まとめ
海外FX2社「Exness」と「AXIORY」を比較しました。
どちらもハイレバレッジ環境で安全にトレードできる優れた海外FX業者です。
全体的に見るとExnessがやや有利ですが、ゴールドでスキャルピングしたい人、投入するトレード資金とレバレッジ制限の状況しだいではAXIORYが有利になります。
(口座タイプにより異なります)
ご自身の状況に合わせて最適な業者をお選びください。










