XMの仮想通貨CFDと入金・出金は可能?ビットコイン取引・レバレッジを解説

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・XMでビットコインは取引できる?
・XMの仮想通貨は現物取引?
・XMは仮想通貨で入金・出金できる?

【3秒でわかる】
XMの仮想通貨のポイント
  • 【結論】XMでは仮想通貨CFD取引と仮想通貨入出金に対応
  • 【メリット】土日を含めて24時間取引できる
  • 【注意点1】現物保有ではなくCFD取引のため価格変動リスクが大きい
  • 【注意点2】決済利用時は送付先アドレスやネットワーク間違いで喪失リスクあり
この記事を読むとわかること
  • XMで取引できる仮想通貨CFD銘柄
  • 仮想通貨CFDと現物取引の違い
  • XMの仮想通貨レバレッジ・スプレッド・取引時間
  • 仮想通貨で入金・出金する仕組み
  • 仮想通貨CFDを取引するときの注意点

XMではビットコインなど仮想通貨CFDのトレードに対応し、入出金にも使えます。

2019年10月に一時停止となりましたが、2022年から再開され現在の環境が整いました。

そこで、XMで取引できる仮想通貨銘柄や取引時間、レバレッジ、スプレッド、スワップ情報を徹底解説!

また、XM口座への入金に使えるのか?についてもまとめました。

CFDとは?

CFD(Contract for Difference:差金決済取引)とは、実際に資産を持たずにその価格の変動だけで利益を狙う取引方法です。たとえば「株」「原油」「金」「為替」などを現物を持たずに売買できる金融商品で金融業者が提供しています。

目次

XMの仮想通貨への対応状況

XM仮想通貨ビットコイン取引 対応状況

まずは、XMの仮想通貨対応状況について解説していきます。

仮想通貨CFDのトレード○
仮想通貨の現物トレード×
仮想通貨ウォレット×
仮想通貨を資金として使うFXトレード×
仮想通貨でXM口座への入出金〇
仮想通貨で利益の出金
※2026年1月から対応
〇

【○】仮想通貨CFDのトレード

XMでは現在、仮想通貨CFD取引が可能です。

CFDとは?

CFD(Contract For Difference)とは「差金決済取引」のこと。これは価格変動で利益を得る投資方法でFXも含まれます。FXの場合はUSDJPY(米ドル/日本円)などの通貨ペアが対象ですね。そしてこのCFD取引には金や銀のような貴金属、原油・天然ガスといった商品先物のほかに仮想通貨を対象にしたものもあります。一般的に「CFD」と呼ぶときはFX通貨ペア以外を指すことが多いです。

この記事の冒頭で触れているように、仮想通貨の市場の状況によって取扱停止になっていた時期もありますが、現在は復活しトレード可能となっています。

【×】仮想通貨の現物トレード

CFD形式のため、BTC現物のトレードには対応していません。

たとえばビットコイン(BTC)と日本円(JPY)・米ドル(USD)といった法定通貨のあいだで直接売買ができるわけではありません。

そういった仮想通貨売買によるキャピタルゲイン狙いで投資したい方は、仮想通貨取引所でやりましょう。

日本であれば「GMOコイン」「コインチェック」「ビットフライヤー」などが有名です。

XMトレーディングでは、仮想通貨そのものの売買サービスは提供されていませんのでご注意ください。

【×】仮想通貨ウォレット

XMでは仮想通貨を保管するウォレット機能は対応していません。

XM口座に仮想通貨で入金することはできますが、円/ドル/ユーロに換金されてから保管されます。

出金時は再び仮想通貨に換金されて送金される流れです。

【×】仮想通貨を資金として使うFXトレード

XM口座にビットコインなど仮想通貨を入金し、それを元手にFXトレードすることはできません。

あくまでもXM口座で対応しているのは「日本円(JPY)」「USD(アメリカドル)」「ユーロ(EUR)」の3通貨のみです。

【〇】仮想通貨での入出金

以前まで仮想通貨入金には非対応でしたが、現在は対応しています

以前までXM口座への入金は法定通貨のみ対応していましたが、ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨での入金ができるようになりました。

法定通貨と同じように決済ページで選択すれば可能です。

XM口座に仮想通貨ウォレット機能はないため、開設した口座で設定した通貨(米ドル・日本円・ユーロ)に交換されてから入金処理されます。

なお、XMで対応している決済手段の1つ「STICPAY(スティックペイ)」も、決済サービス側で仮想通貨入出金に対応しています。

ですが、結局は法定通貨に両替してXM口座へ入金処理されることになるでしょう。

そうであれば直接XM口座へ入金したほうが手間もコストもかからずお得です。

ちなみに、ほかの海外FX業者でも仮想通貨取引所機能にも対応するところが増えてきました。

海外でもビットコインATMの設置台数が増え続けていますし、エルサルバドルのようにビットコインを法定通貨にしてしまう国も登場しています。

日本ではまだビックカメラなど一部で使える程度ですが、今後の展開しだいでは広がりを見せていくことでしょう。

【〇】仮想通貨で利益の出金 ※2026年1月から対応

2026年1月に仮想通貨による利益分の出金に対応しました。

それまでは日本国内の銀行口座だけが対象だったため選択肢はない状態でしたが、これで利便性が増したと言えるでしょう。

実際に仮想通貨で出金するときは日本国内の取引所へ引き出すことになると思います。
(日本円で出金しなくていいなら海外の取引所やウォレットアプリでもOKですが)

となると、確定申告時の処理が多少ややこしくなるかと思いますが、選択肢が増えたことは歓迎できるでしょう。

以上のように、XMでは仮想通貨のCFD取引と入出金が可能です。

つづいて、仮想通貨CFDの取引方法を解説していきます。

XMの仮想通貨CFD取引のやり方

XM仮想通貨/ビットコイン CFDの取引方法

2022年から新形態での仮想通貨CFD取引に刷新されました。

過去の取引形態にも触れつつ紹介していきます。

仮想通貨CFDに対応する口座タイプ

対応する口座タイプ
  • スタンダード(1ロット=10万通貨単位)
  • マイクロ(1ロット=1000通貨単位)
  • 極/KIWAMI(1ロット=10万通貨単位)

XMには4つの口座タイプがありますが、XMのゼロ口座は仮想通貨CFDに対応していません。仮想通貨CFDを取引する場合は、スタンダード口座・マイクロ口座・KIWAMI極口座を選びましょう。

スタンダード、マイクロ、極(KIWAMI)の3種類から選びましょう。

取引コストを抑えたい人はKIWAMI極口座、入金ボーナスを使いたい人はスタンダード口座がおすすめです。

ボーナスが欲しい方はスタンダード口座をおすすめします。

ただし、仮想通貨CFDは値動きが大きいため、口座タイプよりもロット管理を優先しましょう。

それぞれの特徴については、詳細をまとめている別記事をご覧ください。

XMで扱う仮想通貨銘柄一覧とMT4/MT5対応状況

XM仮想通貨ビットコイン取引 銘柄一覧

ここでは銘柄別に、スタンダード/マイクロ口座と極口座のスプレッド、スワップ、取引可能なプラットフォームを一覧にしました。

スクロールできます
シンボル(※)
(コイン名称)
USD=米ドル
EUR=ユーロ
GBP=ポンド
スタンダード/
マイクロ口座
最小スプレッド
(pips)
極口座
最小スプレッド
(pips)
スワップ対応
プラットフォーム
1INCH USD0.0050.0040MT5
AAVE USD
アーベ
2.451.50MT4/MT5
ADA USD
エイダコイン
(カルダノ)
0.00190.000950MT4/MT5
ALGO USD
アルゴランド
0.00470.003490MT4/MT5
APE USD0.090.0550MT5
APT USD0.270.1650MT5
ARB USD0.04640.0290MT5
ATOM USD0.1350.070MT5
AVAX USD
アバランチ
0.150.10MT4/MT5
AXS USD
アクシーインフィニティ
0.220.140MT4/MT5
BAT USD
ベーシックアテンショントークン
0.007390.003970MT4/MT5
BCH USD
ビットコインキャシュ
1.731.040MT4/MT5
BTC EUR
ビットコイン
5137.50MT4/MT5
BTC GBP
ビットコイン
2101700MT4/MT5
BTC USD
ビットコイン
35.526.50MT4/MT5
BTG USD0.02380.01590MT5
CHZ USD0.00290.00180MT5
COMP USD
コンパウンド
1.20.780MT4/MT5
CRV USD0.0280.0170MT5
DASH USD
ダッシュ
0.450.250MT5
DOGE USD
ドージコイン
0.000630.000470MT5
DOT USD0.050.0250MT5
EGLD USD1.30.80MT5
ENJ USD
エンジンコイン
0.002510.001520MT4/MT5
EOS USD0.0110.0080MT5
ETC USD
イーサリアム
0.120.050MT5
ETH BTC
イーサリアム
0.000210.000150MT5
ETH EUR
イーサリアム
6.53.750MT4/MT5
ETH GBP
イーサリアム
12.7510.50MT4/MT5
ETH USD
イーサリアム
2.751.750MT4/MT5
FET USD
フェッチエーアイ
0.00420.0020MT4/MT5
FIL USD0.0370.0220MT5
FLOW USD0.0210.0130MT5
GRT USD
グラフ
0.0030.0020MT4/MT5
ICP USD0.1650.1010MT5
IMX USD0.0280.0180MT5
LDO USD0.0750.0470MT5
LINK USD
リンク
0.10.050MT4/MT5
LRC USD0.00880.00550MT5
LTC USD
ライトコイン
1.370.940MT4/MT5
MANA USD0.00360.00210MT5
MATIC USD
ポリゴン
0.00550.002350MT4/MT5
NEAR USD0.0550.0350MT5
OP USD0.0490.0310MT5
SAND USD0.01610.010MT5
SHIB USD0.000110.000080MT5
SNX USD
シンセティクス
0.050.030MT4/MT5
SOL USD
ソラナ
0.10.060MT4/MT5
STORJ USD
ストージ
0.0110.00650MT4/MT5
STX USD0.0270.01660MT5
SUSHI USD
スシスワップ
0.0170.0130MT4/MT5
UMA USD
ユニバーサルマーケットアクセス
0.070.040MT4/MT5
UNI USD
ユニスワップ
0.070.050MT4/MT5
XLM USD
ステラルーメン
0.00130.0010MT4/MT5
XRP USD
リップル
0.0030.00130MT4/MT5
XTZ USD0.0080.0040MT5
ZEC USD0.420.150MT5
ZRX USD
ゼロエックス
0.0080.0050MT4/MT5

※極/KIWAMI口座はシンボルの最後尾に#が付きます(例:BTCUSD#)

ビットコインやイーサリアムなら知っている方も多いと思いますが、全然知らない仮想通貨も数多くあると思います。

日本の取引所で扱っていない、知名度が高くないコインもラインナップされています。

取扱銘柄は、市場環境や流動性によって変更される場合があるため、取引前にMT4/MT5上で対象銘柄が表示されているか確認しましょう。

また、取引量がある程度ないとフラッシュクラッシュという極端な値動きが起こる可能性も高くなります。

初心者は、まずBTCUSDやETHUSDなど取引量が多く情報を集めやすい主要銘柄からをおすすめします。

ただし、主要銘柄でも値動きは大きいため、ロットを抑えて取引しましょう。

XMの仮想通貨CFDの段階的証拠金率について

XMの仮想通貨CFD取引では、FXやそのほかのCFD取引と違い、注文したロット数に応じて以下の表のように証拠金率が段階的に変動します。

ポジション取引額
(USD)
必要証拠金率最大レバレッジ
0 ~ 10,000 USD0.1%1000倍
10,001 ~ 1,500,000 USD0.2%500倍
1,500,001 ~ 3,000,000 USD1.0%100倍
3,000,001 ~ 5,000,000 USD2.0%50倍
5,000,001 USD ~100.0%1倍

そして、銘柄ごとの取引可能なロット数と段階的証拠金率は以下の表のとおりです。

主要・定番銘柄(1ロット=1〜10トークン)

銘柄
(シンボル)
1ロットあたり
の取引量
最小
注文ロット
最大注文ロット
(1ポジション)
BTCUSD
BTCEUR
BTCGBP
BTCJPY
(ビットコイン)
1 BTC0.01 (0.01 BTC)50ロット
ETHUSD
ETHEUR
ETHGBP
(イーサリアム)
1 ETH0.01 (0.01 ETH)50ロット
BCHUSD
(ビットコインキャッシュ)
1 BCH0.01 (0.01 BCH)50ロット
LTCUSD
(ライトコイン)
1 LTC0.01 (0.01 LTC)50ロット
SOLUSD
(ソラナ)
1 SOL0.01 (0.01 SOL)50ロット
AVAXUSD
(アバランチ)
1 AVAX0.01 (0.01 AVAX)50ロット
COMPUSD
(コンパウンド)
1 COMP0.01 (0.01 COMP)50ロット
AAVEUSD
(アーベ)
10 AAVE0.01 (0.1 AAVE)50ロット
DOTUSD
(ポルカドット)
10 DOT0.01 (0.1 DOT)50ロット
LINKUSD
(チェーンリンク)
10 LINK0.01 (0.1 LINK)50ロット
ATOMUSD
(コスモス)
10 ATOM0.01 (0.1 ATOM)50ロット
UNIUSD
(ユニスワップ)
10 UNI0.01 (0.1 UNI)50ロット
ETCUSD
(イーサリアムクラシック)
10 ETC0.01 (0.1 ETC)50ロット

アルトコイン・中堅銘柄(1ロット=100〜1,000トークン)

銘柄
(シンボル)
1ロットあたり
の取引量
最小
注文ロット
最大注文ロット
(1ポジション)
APTUSD
(アプトス)
100 APT0.01 (1 APT)50ロット
NEARUSD
(ニアプロトコル)
100 NEAR0.01 (1 NEAR)50ロット
FILUSD
(ファイルコイン)
100 FIL0.01 (1 FIL)50ロット
ICPUSD
(インターネットコンピュータ)
100 ICP0.01 (1 ICP)50ロット
XRPUSD
(リップル)
1,000 XRP0.01 (10 XRP)50ロット
ADAUSD
(カルダノ/エイダ)
1,000 ADA0.01 (10 ADA)50ロット
MATICUSD
(ポリゴン)
1,000 MATIC0.01 (10 MATIC)50ロット
ALGOUSD
(アルゴランド)
1,000 ALGO0.01 (10 ALGO)50ロット
SANDUSD
(ザ・サンドボックス)
1,000 SAND0.01 (10 SAND)50ロット
MANAUSD
(ディセントラランド)
1,000 MANA0.01 (10 MANA)50ロット
XLMUSD
(ステラルーメン)
1,000 XLM0.01 (10 XLM)50ロット

小型・ミームコイン系(1ロット=10,000〜1,000,000トークン)

銘柄
(シンボル)
1ロットあたり
の取引量
最小
注文ロット
最大注文ロット
(1ポジション)
DOGEUSD
(ドージコイン)
10,000 DOGE0.01 (100 DOGE)50ロット
1INCHUSD
(1インチ)
10,000 1INCH0.01 (100 1INCH)50ロット
GRTUSD
(ザ・グラフ)
10,000 GRT0.01 (100 GRT)50ロット
CHZUSD
(チリーズ)
10,000 CHZ0.01 (100 CHZ)50ロット
SHIBUSD
(シバイヌ)
1,000,000 SHIB0.01 (10,000 SHIB)50ロット

最もメジャーなBTCUSD(ビットコイン/米ドル)のペアを見てみると、1ポジションを0.01~50ロットの範囲内で注文可能で、段階的証拠金率は0.2%となっています。

【参考例】BTCUSDを50ロット注文したとき(1BTC=30000ドル計算)

40ロット分は段階的証拠金率0.2%で計算し、残りの10ロットは段階的証拠金率0.4%で必要証拠金が計算されます。

  • 40ロット分の必要証拠金=40ロット×30000ドル×0.2%=2400ドル
  • 10ロット分の必要証拠金=10ロット×30000ドル×0.4%=1200ドル

このケースの必要証拠金は合計7200ドルとなります。

このように、上2種類の表に基づいて計算してください。

つづいて、現行での仮想通貨CFD取引の基本情報を紹介していきます。

XMの仮想通貨CFDの取引条件

XM仮想通貨ビットコイン取引 条件
設定可能なレバレッジ1~1000倍まで
取引時間24時間365日
(早朝のサーバーメンテンナンス中は不可)
スプレッド通貨ペアによる
⇒一覧表参照
取引手数料なし
スワップなし
ペアになる法定通貨USD/EUR/GBP/JPY
ロスカット証拠金維持率20%
ゼロカット対応
XMポイントの付与対象外

最大レバレッジはFXトレード時と同じ1000倍まで。
(BTCUSDのみでそれ以外は最大500倍まで)

以前まで仮想通貨とJPYの通貨ペアはありませんでしたが、現在は対応しました。

FXのように平日のみではなくいつでも24時間取引可能なのは大きな特徴です。

それぞれの項目について、さらに詳しく解説していきます。

設定可能なレバレッジ

銘柄最大レバレッジ
BTCUSD最大1000倍
ETHUSD最大1000倍
ETHBTC最大500倍
BTCJPY / BTCEUR / BTCGBP最大250倍
その他の仮想通貨CFD銘柄ごとに異なる

FXトレードでは最大1000倍のハイレバレッジで取引できます。

仮想通貨CFDはBTCUSDとETHUSDのみ最大1000倍、それ以外は最大250~500倍となります。

このように仮想通貨CFDは銘柄ごとに最大レバレッジが異なります。

とはいえ、これでも十分ハイレバレッジと言えます。

なお、高いレバレッジを使うと、少ない証拠金で大きなポジションを持てます。

ですが、値動きが少し逆行しただけでも損失が大きくなるため初心者は低ロットから始めましょう。

取引時間

取引時間の柔軟さは仮想通貨CFDのメリットです。

仮想通貨取引所での売買も土日に関係なくトレード可能ですが、XMのCFD取引も同じ環境です。

24時間365日いつでも売買できるのはFXにはない強みといえます。

副業として取り組むときも、週末の土日休みにトレードできるのは有利と言えるでしょう。

過去の仮想通貨取引環境との違い

あくまでも仮想通貨FXであり、取引時間はFX銘柄などと一緒で平日のみの土日休みでした。

仮想通貨取引所なら土日を含めいつでも取引可能ですが、当時のXMでの仮想通貨トレードは少し変わった形態でした。

平日働くサマリーマンが休日に投資活動する、といったやり方はできなかったわけですね。

スプレッド

XMでの仮想通貨CFD銘柄はFX銘柄よりスプレッドが広めです。

スプレッドがとくに広いものだと100pips以上ものも見られます。

コインの中でもメインとなるビットコインの最低スプレッドを例に挙げると、記事投稿時点ではこうなっていました。

ビットコイン関連銘柄のスプレッド例
  • BTCUSD:35.5pips
  • BTCEUR:51pips
  • BTCGBP:210pips

FX銘柄の多くが1~3pips程度なのに比べると、かなりスプレッドは広くなっています。

スプレッドの狭いコインは0.01未満の場合もあるため、通貨ペアの選び方はかなり重要です。

取引手数料

XMでトレードするときの手数料は、上で触れたスプレッドのほかに取引ロット数1ロット毎に発生する手数料もあります。

ただし、この仕組みがあるのはゼロ口座のみ。

仮想通貨CFD取引には対応していないため、1ロットごとの取引手数料がかかることはありません。

スワップ

スワップ金利はどの銘柄も0になっています。

仮想通貨CFDではスワップが0のため、スワップコストを気にせず保有できます。

ただし、スプレッドや価格変動リスクはあります。

ペアになる法定通貨

ビットコインやイーサリアムなどのペアになる法定通貨は次の3種類です。

ペアになる通貨の種類
  • USD(米ドル)
  • EUR(ユーロ)
  • GBP(英ポンド)
  • JPY(日本円)

XMの仮想通貨CFDでは、USD/EUR/GBP建てに加えて、BTCJPYなど一部のJPY建て銘柄も取引できます。

ただし、すべての仮想通貨でJPY建て銘柄が用意されているわけではありません。

銘柄ごとに対応している法定通貨が異なるため、取引前にMT4/MT5の銘柄一覧で確認しましょう。

ロスカット

XMのFXトレード時と同じく証拠金維持率20%以下になるとロスカットという強制決済が実行されます。

仮想通貨CFDトレードができるほかの業者より低く設定されているため、ピンチになったときに凌げる可能性は高くなります。

といっても、証拠金維持率100%を切っている時点でほぼ摘み状態ですが…。

どうせ強制決済されてしまうなら最後まで見届けたいもの。

わずかな希望が持てる分だけロスカット水準が低いのはメリットありと言えます。

ゼロカット

こちらもFXトレードと同じく適用されます。

ゼロカットとは?

ロスカットが追い付かないほどの相場変動があったとき、残高がマイナスになることもあります。こうなるとマイナス分が借金扱いとなり支払い請求がやってきます(これを追証/おいしょうという)。このマイナス残高分を0円にしてくれる仕組みをゼロカットと言います。

国内FX業者はゼロカット制度がないため、XMを選ぶメリットの1つですね。

XMポイントの付与

XMにはロイヤルティプログラムというポイント還元制度があります。

そして、1ロット(10万通貨)トレードするごとにXMポイントがもらえます。

ポイントはボーナスクレジットか現金に換金可能です。

ですが、仮想通貨CFD取引ではロイヤルティプログラムは適用されません。

そのため、仮想通貨CFDを取引してもXMPは付与されません。

XMでおすすめの仮想通貨銘柄は?

XM仮想通貨ビットコイン おすすめ

取引量が多いビットコインやイーサリアム関連の銘柄をおすすめします。

取引量が少ない銘柄は、ちょっとした大口注文が入ると相場に大きく影響するため、予想外の大負けをひいてしまう可能性が高くなります。

ほとんどのFX業者で扱っているBTCUSDを中心に、まずはメジャーなコインと法定通貨のペアを狙っていきましょう。

XMでの仮想通貨・ビットコイン取引のやり方

取引のやり方
  1. スタンダード/マイクロ/極口座を開設する
  2. 利用する端末に取引ツールをインストールする
  3. 注文したい通貨ペアのチャートを表示する
  4. ロットを指定して注文する
  5. 損切り・利確のタイミングを決めて決済する

基本的にFX銘柄のトレードと一緒です。

手順
スタンダード/マイクロ/極口座を開設する

口座開設がまだの方は先に済ませておきましょう。

手順
利用する端末に取引ツールをインストールする

パソコン版ツールはXM公式サイトのプラットフォームページから、アプリ版はアップルやグーグルストアからインストールしましょう。

MT4とMT5版がありますが、口座開設がまだの方には性能が上のMT5をおすすめします。

手順
注文したい通貨ペアのチャートを表示する
XM仮想通貨ビットコイン取引 手順3

仮想通貨銘柄は初期状態では銘柄一覧ページに表示されていません。

表示設定することになります。

パソコン版ツールでは、メニューの「表示」→「通貨ペアリスト」→「Cryptos」内で目的の銘柄を表示するよう切り替えましょう。

アプリ版では、「気配値」→右上の「+」をタップ→「Cryptos」をタップ→目的の銘柄の「+」をタップすればOKです。

手順
ロットを指定して注文する
XM仮想通貨ビットコイン取引 手順4

ビットコインなど仮想通貨のチャートを表示させたら、あとは注文画面でロット数を指定してボタンを押すだけです。

手順
損切り・利確のタイミングを決めて決済する

仮想通貨CFDは値動きが大きいため、注文前に損切りラインと利確目標を決めておきましょう。

手動で利確するなら、パソコン版MT4/MT5の場合はターミナルエリアに保有ポジションが一覧表示されています。

清算したいポジションの右端にある「×」マークをクリックすれば精算できます。

仮想通貨CFD取引ができないときの対処法

できない原因
  • チャートを表示できていない
  • サーバーメンテナンス中
  • 通信障害によるもの
  • 仮想通貨CFDの取扱が一時停止している

チャートを表示できていない

仮想通貨銘柄のチャートは、MT4/MT5をインストールした初期は非表示になっています。

まずは銘柄を表示設定しましょう。

サーバーメンテナンス中

XMではアメリカのニューヨーク市場がクローズしてオーストラリアなどのオセアニア市場がオープンする早朝の数分間、メンテナンスを実施しています。

その時間帯は取引できません。

また、何かトラブルが起こり、XM側でメンテナンスを実施しているときも取引できません。

突発的なものは公式サイトやメールでお知らせ案内がくるため確認しておきましょう。

通信障害によるもの

利用しているネット回線や端末トラブルによって取引できないパターンもあります。

契約している回線業者のお知らせを確認したり、ルーターや端末にトラブルがないか、モバイル回線なら契約容量オーバーで速度制限になっていないか、などをチェックしてみてください。

仮想通貨CFDの取扱が一時停止している

市場環境やシステムメンテナンスにより、特定銘柄の取引が一時停止される場合があります。

取引できないときは、銘柄が表示されているか、メンテナンス中ではないか、MT4/MT5上で取引可能になっているかを確認しましょう。

詳しくは後述している該当欄をご覧ください。

こちら⇒過去XMで仮想通貨FXが停止になった理由は?

XM口座へ仮想通貨で入金/出金は可能?

XM仮想通貨/ビットコイン 入金出金

2025年から仮想通貨の入金に対応、2026年1月からは仮想通貨で利益分の出金もできるようになりました。

仮想通貨で入金した場合、XM口座では口座基本通貨に換算されて反映されます。

出金時も、会員ページで仮想通貨出金を選択して手続きします。

入金に使える仮想通貨の種類は以下のとおりです。

XM仮想通貨/ビットコイン 口座への仮想通貨入金

ほか、海外のオンライン決済サービス「BXONE(ビーエックスワン)」でも仮想通貨を扱っています。

そちら経由で送金することも可能ですが、手数料なども考えると直接XM口座へ仮想通貨送金したほうがスムーズです。

なお、XM口座上では米ドル/ユーロ/日本円の法定通貨で管理されるためその時の時価で換金されます。

日本円で入出金することが多い人は、JPY口座を選ぶと資金管理しやすいでしょう。

USD建てで管理したい人は、為替換算のタイミングも考えて口座通貨を選びましょう。

今後仮想通貨CFDが停止されることはある?

XMでは、過去に仮想通貨CFDの取扱が一時停止された時期があります。

現在は再開されていますが、仮想通貨CFDは市場環境や流動性によって取扱条件が変わる場合があります。

絶対にないとは言えないため、取引前に対象銘柄がMT4/MT5で表示されているか確認しましょう。

仮想通貨/ビットコイン取引に関するよくある質問

仮想通貨は安全に取引できる?

FX通貨ペアなどに比べてボラティリティが高いため、リスクは高くなります。

なお、XMの仮想通貨CFDは現物保有ではありませんが、価格が急変すれば保有ポジションが大きな損失になる可能性があります。不安な方は、小さなロットで取引しつつ損切りラインとロット数を決めておくことが重要です。

暴落によるリスクはある?

ゼロではありません。

ですが、XMではマイナス残高リセット(ゼロカット)によって入金額以上の損失は発生しない仕組みです。ただし、相場急変によって預けた資金を失うリスクはあります。

仮想通貨のコイン現物は買える?

現物の売買はできません。

CFD(差金決済)方式のため、2つの通貨の価格差によって損益が発生する仕組みです。資産として保有したい方は仮想通貨取引所で売買しましょう。

土日でもトレードできる?

土日もトレードできます。

XMの仮想通貨CFDは、土日を含めて24時間取引できます。ただし、サーバーメンテナンスや銘柄ごとの取引停止時は注文できません。

スプレッドは広い?

銘柄によります。

詳しくは銘柄別のスプレッド一覧表をご覧ください。

こちら⇒仮想通貨銘柄別のスプレッド

仮想通貨CFDで稼いだ利益への税金は?

FXでの収益と同じ雑所得に対する税率で計算します。

よって、ほかの所得と合算して累進課税によって算出された税金額を支払うことになります。

ウォレットは必要?

XMアカウント上では不要です。

XM口座上は、日本円、ドル、ユーロのどれかで資金管理されています。

まとめ

XMでの仮想通貨トレードや入金出金対応状況について紹介しました。

XMでは、ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨CFDを取引でき、入出金にも対応しています。

なお、仮想通貨ウォレットを用意しなくても取引できますが、実際の暗号資産を保有するわけではありません。

仮想通貨CFDは、土日を含めて24時間取引でき、BTCUSDやETHUSDなど一部銘柄では高いレバレッジにも対応しています。

ですが、値動きが大きく、スプレッドやロット管理にも注意が必要です。

取引する場合は、主要銘柄から確認し、少額・低ロットで始めるのが無難です。

また、XMでは仮想通貨による入金・出金にも対応しています。

仮想通貨で入金した場合でも、XM口座内では口座基本通貨に換算されて管理される点を理解しておきましょう。

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