XM銀行入金・出金方法 - 振込手数料や反映日数、対応する銀行一覧

混雑していて反映が遅れているだけ

ルールどおりに振り込めばXM側では自動処理されるため、1時間以内には反映されるはずです。

ただし、申請件数が異常に多いなど例外やトラブルがあれば多少遅れる可能性もあります。

1時間待っても口座残高に反映されていないときは、XMサポートに連絡してください。

最低入金額未満、限度額以上を振り込んでいる

XMの銀行入金で対応している最低額・限度額ではないときは、スムーズに処理されません。

最低額は500円、限度額は1500万円ですので、足りない、または超える方はほとんどいないと思いますが、ATMで後ろにたくさん方が並んでいて焦ってしまうこともあることでしょう。

そんなときに振込額の入力ミスがないとは限りません。

振込明細を確認して金額が範囲外だった時は、XMサポートに連絡してください。

振込先を間違えている

あまりないとは思いますが、XM側で指定する銀行口座以外に振り込んでしまえば反映されません。

振り込まれた側が出金してしまうと最悪取り戻せない可能性もあります。

すぐに利用した銀行に問い合わせましょう。

振込人名義がXMのルールに沿っていない

銀行ATMや窓口で振込むとき、振込名義人を変更せずにやりませんでしたか？

XM側で自動処理されるときの仕組み上、漢字やカタカナにしていたり、XM口座番号を追記し忘れていると反映されません。

間違えてしまったら、XMメールサポートに以下の項目を伝えてください。

利用する銀行側が営業時間外

利用する金融機関が営業時間外であれば送金処理されません。

翌営業日の処理になるでしょう。

ネットバンクなら土日関係なく24時間いつでも処理してもらえますが、ローカルの地方銀行はいまだに平日15:00までなど営業時間が短いので早めに手続きしましょう。

XM側がメンテナンス中

あまりないケースですが、XMサーバー側がメンテナンスやトラブルが起こっていれば処理されません。

この場合はXM公式サイト上にお知らせがあるはずなので確認しましょう。

銀行側のシステムトラブル

たまにある銀行側のシステムトラブル。

2023年10月にはみずほ銀行でもありました。

ニュースになるためすぐにわかると思いますが、そういったトラブルが起こっていれば反映されないでしょう。

【手順1】出金したいXM口座のマイページにログイン

まずは残高のあるXM口座のマイページにログインしましょう。

ログインページはこちらから開けます。

【手順2】出金ページを開く

メニューに「出金」があるのでクリック・タップしましょう。

出金は入金のように、マイページ内にたくさんのボタンはなく、メニュー内にしかありません。

【手順3】Local Bank Transferの「出金」ボタンを押す

入金時に銀行振込を使っている方は、次のように出金方法一覧にLocal Bank Transferしかないはずです。

Local Bank Transferの「出金」ボタンを押してください。

【手順4】出金先の銀行口座情報を入力

次の項目を入力してください。

SWIFTコードとは海外送金するときに必要な固有のコードです。

たとえば、楽天銀行なら「RAKTJPJT」になります。

たまに11桁を求められることもありますが、そのときは「RAKTJPJTXXX」とXを3つ追加します。
（XMでは必要ありませんが）

【手順5】金額を入力

1万円以上で出金する金額を入力しましょう。

上限はありません。

何桁でも入力できますが、口座残高以上を指定しても意味がありません。

残高の範囲内で指定しましょう。

【手順6】規約同意にチェックを入れ「リクエスト送信」ボタンを押す

ボーナスは消滅するなどXM側のルールへの同意にチェックを入れて、「リクエスト送信」ボタンを押してください。

【手順7】2～5営業日待つ

出金申請してから2～5営業日以内にあなたの銀行口座に着金しているでしょう。

着金が確認できない場合はXMサポートで連絡してください。

XM口座の残高以上を指定している

当然ながら、XM口座の残高以上を出金することはできません。

40万円未満を指定するなら、手数料2500円分を差し引いた金額を申請してください。

ボーナス分も出金しようとしている

XMでは口座開設時や入金時、XMポイントの交換でボーナス（クレジット）がもらえます。

このボーナスは現金ではないため出金できません。

あくまでもトレード資金として使えるだけのものです。

最低出金額未満を指定している

最低出金額は1万円です。

1万円未満を指定しているなら修正してください。

銀行口座が間違っている

入力したあなたの銀行口座情報が間違っていませんか。

違っていれば着金することもありません。

規約違反が確認された

XMの利用規約では、複数アカウントの登録、違う口座間での両建てトレード、窓開けや指標発表時を狙ったトレードなどを禁止しています。

もしXM側でそれら禁止行為が確認されれば、ボーナスと稼いだ利益分は没収されるため出金できません。

また、より悪質なら即アカウント停止になりマイページにログインできなくなります。

それでも入金した分だけは引き出せるので、その後の対応をXMサポートに問い合わせましょう。

XMアカウントと銀行口座の名義は同一であること

マネーロンダリング防止の面から、登録したXMのアカウント名義と銀行口座の名義は同じでなければいけません。

親や知人など他人名義を指定しても出金できないのでやらないでください。

振込時の氏名はアカウント名義と同じローマ字で指定

出金画面の銀行情報入力時、名義だけは最初からローマ字のアカウント名義が入力されています。

違う名義には引き出せないため、修正せずそのまま口座番号などを入力して申請しましょう。

ローマ字氏名の隣に入金先のMT4/MT5口座番号を追記

銀行振込で入金する方は、ネットバンクならネット上で、そうでなければATMから振込手続きすると思います。

その際の振込人名義は漢字やカタカナ・ひらがななど日本語表記がデフォルトになっているはず。

ですが、XMが指定するのはローマ字です。

半角のアルファベットでなければいけないため、訂正してください。

また、XMのアカウントと完全一致させてください。

たとえば、佐藤さんなら「sato」「satou」というパターンがありますが、XMアカウントは「satou」、振込時の名義は「sato」ではNGです。

さらに、ローマ字名義の後ろに入金したXM口座番号を追記しなければいけません。

XM側の銀行入金を自動処理する仕組み上、XM口座の名義+口座番号でなければ自動処理できないため忘れずに！

振込明細は捨てない

もしスムーズに入金処理がされなかった場合、あとで振込の証拠が必要になることもあります。

ネットバンクなら明細画面のキャプチャでOKですが、銀行ATMや窓口での振込時は必ず明細を保管しておきましょう。

ローマ字＆口座番号を間違えた場合はXMサポートに連絡

振込時のルールを守らなかった場合は、すぐにXMサポートへその旨を連絡してください。

氏名やXM口座番号、振込明細の画像を、登録してあるメールアドレスから「support@xmtrading.com」へ送信しましょう。

ライブチャットや問い合わせページなど、ほかのサポート窓口からの連絡はNGです。

利益分は必ず国内銀行への出金になる

XMでは、入金した金額は利用した決済手段への出金、利益分は日本国内の銀行への出金と決まっています。

マネーロンダリング防止のためこのルールは絶対です。

bitwalletやSTICPAY、BXONEなど別に決済手段へは出金できません。

複数の入金手段を使ったときの出金申請には優先順位がある

XMでは銀行振込以外に、クレジットカード、bitwallet、STICPAY、BXONE、コンビニ払いにも対応しています。

2つ以上の決済手段を使って入金している場合、出金申請する順番が決まっています。

たとえば、最初に銀行振込し、その残高が残った状態でクレジットカードでも追加入金しているなら、まずクレジットカードへ出金手続きすることになります。

その後、銀行口座へ出金手続きしましょう。

銀行は最後だと覚えておいてください。

XM口座の基本通貨が日本円（JPY）以外だと為替交換手数料がかかる

日本人なら、おそらくXM口座開設時の基本通貨は「JPY（日本円）」を選んでいると思います。

そこへ日本の銀行から振り込んでも同じ通貨なので為替交換手数料はかかりません。

ですが、米ドルやユーロを選んでいる方は、日本円から該当通貨への為替交換手数料が発生します。

入出金するたびに発生してしまうため、日本の決済手段を使うなら必ずJPYを選んでおきましょう。

間違えて開設してしまった方は、追加でJPY口座を開設すれば問題ありません。

無料＆30秒ほどでできるので、すぐに開設しておきましょう。