ThreeTraderのマージンコールは何%?証拠金維持率80%の警告と対処法を解説

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・ThreeTraderのマージンコールは何%で発生する?
・マージンコールが来たら何をすればいい?
・マージンコールを放置するとどうなる?

【3秒でわかる】
ThreeTraderのマージンコールのポイント
  • 【結論】証拠金維持率80%で発生します
  • 【通知】メールでお知らせが届きます
  • 【対応】追加入金・一部決済・損切りで対応します
  • 【注意点】放置すると20%でロスカットされます
この記事を読むとわかること
  • ThreeTraderのマージンコールとは
  • マージンコールが発生する証拠金維持率
  • マージンコールが届いた時にすること
  • マージンコールとロスカットの違い
  • 証拠金維持率の確認方法
  • マージンコールを避ける方法
  • 初心者がやりがちな失敗

ThreeTraderのマージンコールは、証拠金維持率80%で発生します。

マージンコールとはロスカット前の警告のことで、ThreeTraderでは証拠金維持率80%に達するとメール通知されます。

20%に達するとロスカットされるため、事前に対処することができます。

そこでここでは、ThreeTraderのマージンコールについて、発生条件、通知が来た時の対応、ロスカットとの違いを解説していきます。

目次

ThreeTraderのマージンコールとは?

ThreeTraderのマージンコールとは、証拠金維持率が80%まで下がった時に届く警告のことでメールで届きます。

マージンコールは「このままだとロスカットされますよ?」という警告です。

項目内容
発生水準証拠金維持率80%
通知方法メール
意味ロスカット前の警告
すぐ強制決済されるか80%時点では強制決済されない
放置した場合20%でロスカットされる

マージンコールが送られてきた時点で、口座資金の余裕はかなりなくなっている状態。

そのまま相場が逆行すれば証拠金維持率が20%まで下がり、保有ポジションは自動で決済(ロスカット)されます。

編集部

私ならマージンコールのメールが来た時点でほぼ復帰は無理と判断します。奇跡的な反転を祈るだけですね…。80%はまだロスカットではないものの、そこから20%までは割とすぐです。とくにゴールドやBTCUSDは、数分で一気に維持率が落ちることもあります。

ThreeTraderのマージンコールは何%で発生する?

ThreeTraderのマージンコールは、証拠金維持率80%で発生します。

証拠金維持率が80%になると、ThreeTraderからメール通知が届きます。

証拠金維持率状態
300%以上まだ余裕はあるが危険水準
200%前後追加ポジションは厳しい
100%前後危機的水準
80%マージンコール発生
20%ロスカット発生

80%に達した時点で挽回は難しい水準です。

80%を下回る前に、ロットを下げる、一部決済する、損切りするなどの対応を取っておきましょう。

編集部

この時点での追い金はおすすめしません。危機的状況を一時的に脱することはできるかもしれませんが、相場が不安定な状態ではさらに逆行する可能性があります。キツイと思いますがここまできたら損切りをおすすめします。

証拠金維持率とは?

証拠金維持率とは、必要証拠金に対して有効証拠金がどれくらい残っているかを示す割合です。

ThreeTraderのマージンコールは、この証拠金維持率を基準に発生します。

計算式は以下です。

証拠金維持率 = 有効証拠金 ÷ 必要証拠金 × 100

用語意味
有効証拠金残高に含み損益を反映した金額
必要証拠金ポジション保有に必要な証拠金
証拠金維持率口座の余力を示す割合

たとえば、有効証拠金が10万円、必要証拠金が5万円なら、証拠金維持率は200%です。

10万円 ÷ 5万円 × 100 = 200%

この状態から含み損が増えて、有効証拠金が4万円まで減ると証拠金維持率は80%になります。

4万円 ÷ 5万円 × 100 = 80%

ThreeTraderでは、この80%がマージンコールの発生水準です。

マージンコールが来たらどう対処すればいい?

ThreeTraderでマージンコールが届いたら、すぐに証拠金維持率を確認します。

マージンコールは警告なので、80%時点ではまだ強制決済されません。

ただし、放置すると20%でロスカットされる可能性も…。

この時点でやりたい対応方法は以下のとおりです。

対応内容
一部決済するポジションを減らして必要証拠金を下げる
損切りする含み損の拡大を止める
追加入金する有効証拠金を増やす
追加ポジションをやめる必要証拠金の増加を防ぐ
ロットを下げる次回以降の維持率低下を抑える

それぞれの対処方法について簡単に解説します。

一部決済する

マージンコールが来た時は、一部決済が現実的です。

ポジションを減らすと必要証拠金を下げられ、必要証拠金が下がれば証拠金維持率は改善します。

複数ポジションを持っている場合は、含み損が大きいものや根拠が薄いものから整理しましょう。

損切りする

相場が想定と逆に動いているなら損切りしましょう。

マージンコールが来ている状態で戻るのを待っていても、ロスカットされるラインまで残り僅かなのでそのまま逆行してしまう可能性が高いでしょう。

損切りは精神的にキツイことですが、ロスカットより自分で損失をコントロールしやすいです。

追加入金する

当サイトではおすすめしませんが、マージンコールが来たときに追加入金すれば有効証拠金が増えるため証拠金維持率は上がります。

ただし、追加入金は根本的な解決ではありません。

相場がさらに逆行すれば、追加した資金も溶けてなくなることも…。

追加入金する場合も、損切りラインを決めてから判断しましょう。

編集部

私も過去に3度追加入金したにもかかわらず結局ロスカットされたことがあります。まだ多少余裕がある状態ならいいのですが、マージンコールが出ている状況はすでに末期です。損切りをおすすめします。

追加ポジションをやめる

マージンコールが来ている状態で、ナンピンや追加エントリーをすると危険です。

追加ポジションを持つと必要証拠金が増え、必要証拠金が増えれば証拠金維持率はさらに下がりやすくなります。

マージンコール後は、攻めるより守る場面です。

編集部

私も昔、マージンコール後にナンピンして失敗したことがあります。今ならまずポジションを減らします。メールが来ている時点で、勝ちに行くより退場しないことを考えたほうがいいです。

マージンコールを放置するとどうなる?

ThreeTraderのマージンコールを放置すると、証拠金維持率20%でロスカットされる可能性が高くなります。

マージンコールは強制決済ではありません。

ただし、ロスカット前の警告なので、何も対応しないと危険です。

警告を放置した後は、以下のような流れになりやすいので気を付けましょう。

放置後の流れ
  1. ポジションを保有する
  2. 含み損が増える
  3. 有効証拠金が減る
  4. 証拠金維持率が80%になる
  5. マージンコールのメールが届く
  6. さらに逆行する
  7. 証拠金維持率が20%になる
  8. ロスカットでポジションが自動決済される

マージンコールからロスカットまでに、じっくり対処できる時間があるとは限りません。

値動きが大きい銘柄では、80%から20%まで一瞬で下がることも…。

とくに経済指標、週明け、ゴールド、仮想通貨CFD、大ロット取引時には注意が必要です。

マージンコールとロスカットの違い

マージンコールとロスカットは違うものです。

ThreeTraderでは、マージンコールは証拠金維持率80%で届く警告、ロスカットは証拠金維持率20%で発生する強制決済です。

違いをまとめました↓

項目マージンコールロスカット
発生水準証拠金維持率80%証拠金維持率20%
内容メール通知による警告ポジションの自動清算
決済されるかされないされる
目的危険水準を知らせる損失拡大を抑える
対応一部決済・損切り・追加入金決済後に原因を見直す

マージンコールは、まだ自分で対応できる段階です。

ロスカットは、システム側で強制決済される段階なので何もできません。

そのため、マージンコールが来た時点で対応することが大切ではあるのですが、そもそも証拠金維持率が300~500%を切りそうなあたりで対処することをおすすめします。

マージンコールが発生しやすい取引

ThreeTraderでマージンコールが発生しやすいのは、証拠金維持率が下がりやすい取引です。

具体的には、ロットが大きい取引、損切りなしの取引、ナンピンを続ける取引が該当します。

取引パターンマージンコールが近づく理由
大きなロットで取引する同じ値幅でも含み損が大きくなる
損切りを入れない含み損が広がり続ける
ナンピンを続ける必要証拠金と含み損が増える
指標前後に保有する急変動で維持率が下がる
ゴールドを大ロットで取引する値動きが大きい
仮想通貨CFDを持ち越す値動きが速い
週明けをまたぐ窓開けで急変することがある

それぞれについて簡単に解説していきます。

大きなロットで取引する

ロットが大きいと、同じ値幅の逆行でも含み損が大きくなります。

含み損が増えると有効証拠金が減り、証拠金維持率が下がります。

その結果、マージンコールに近づきます。

損切りを入れない

損切りを入れないと、相場が逆行した時に含み損が広がり続けます。

証拠金維持率が80%まで下がると、マージンコールが発生します。

損切りは、マージンコールを防ぐための基本です。

ナンピンを続ける

ナンピンすると、ポジション数と必要証拠金が増えます。

相場が戻ればプラスに転じやすいのですが、戻らない場合は証拠金維持率が一気に下がります。

初心者は、マージンコールに近い状態でナンピンしないようにしましょう。

値動きが大きい銘柄を大ロットで持つ

GBPを含む通貨ペア、ゴールド、BTCUSD、ETHUSD、株価指数CFDなどは値動きが大きいです。

大きなロットで持つと、短時間で証拠金維持率が下がります。

100%程度は一瞬で下がることもあるため、値動きが大きい銘柄ほど小さなロットで取引しましょう。

マージンコールを避ける方法

ThreeTraderでマージンコールを避けるには、証拠金維持率を高く保つことが重要です。

具体的には、以下の方法があります。

方法内容
ロットを小さくする含み損の増え方を抑える
損切りを入れる想定外の損失拡大を止める
証拠金維持率を確認する危険水準に近づく前に対応する
ナンピンを制限する必要証拠金の増加を抑える
指標前にポジションを軽くする急変動を避ける
追加入金に頼りすぎない根本的なリスク管理を優先する

ロットを小さくする

マージンコールを避ける一番わかりやすい方法は、ロットを小さくすることです。

ロットが小さければ、同じ値幅で逆行しても含み損は小さくなります。

証拠金維持率も下がりにくくなります。

損切りを入れる

損切りを入れると、含み損の上限を決められます。

マージンコールになる前に損失を止められるため、資金管理がしやすくなります。

「戻るまで待つ」より、「どこで撤退するか」を先に決めておきましょう。

証拠金維持率をこまめに確認する

証拠金維持率は、マージンコールの前兆を知るために大事です。

ThreeTraderでは80%でマージンコールが発生するため、近づいた時点で危険と考えましょう。

というか、300~500%くらいの段階で対処することをおすすめします。

指標前にポジションを軽くする

雇用統計、FOMC、日銀会合など大きな経済指標発表の前後は、相場が急変します。

大きなポジションを持ったままだと、短時間で証拠金維持率が下がります。

指標前はロットを下げる、ポジションを減らす、取引しないなどの対応を取りましょう。

編集部

私は指標前にポジションを決済しますが、保有する場合は軽くすることが多いです。複数モニターでチェックしていても、指標直後の動きは読めません。マージンコールを避けるなら、予想を当てるよりロットを抑える方が現実的です。

マージンコールが来た時の注意点

ThreeTraderでマージンコールが来た時は、次の点に注意してください。

注意点内容
放置しない20%でロスカットされる
ナンピンしない証拠金維持率がさらに下がる
追加入金だけに頼らない逆行が続くと資金を失う
メールを見逃さない通知に気づけないと対応が遅れる
損切りを先延ばししない含み損が拡大しやすい

詳しく見ていきましょう。

放置しない

マージンコールはメールで送られてくる警告メッセージです。

80%時点では強制決済されませんが、相場がさらに逆行すると20%に達した時点でロスカットされます。

メールが届いたら、すぐに証拠金維持率と保有ポジションを確認し、このページで紹介した対処法を検討しましょう。

ナンピンしない

マージンコール後のナンピンは危険ですし、ほぼできないでしょう。

ポジションを増やすと必要証拠金が増え、証拠金維持率がさらに下がります。

相場が戻らなければ、ロスカットが近づいてしまうでしょう。

追加入金だけに頼らない

追加入金すれば証拠金維持率を上げられます。

ですが、相場が逆行し続ければ追加資金すら失うことになります。

当サイトでは追加入金はおすすめしません。

メール通知を見逃さない

ThreeTraderのマージンコールはメールで通知されます。

メールを見逃すと、マージンコールに気づかないままロスカットされてしまうことも…。

取引中は登録メールを確認できる状態にしておきましょう。

ThreeTraderのマージンコールに関するよくある質問

ThreeTraderのマージンコールは何%?

80%です。

80%に達した時点でメールで通知が届きます。

証拠金維持率が80%を切り、再び回復した後また80%を切ったら通知は届く?

ThreeTraderは何度でも届きます。

他社では1日1回のところもあります。

ThreeTraderのマージンコールはメールで届きますか?

ThreeTraderのマージンコールはメールで通知されます。

登録メールアドレスを確認できる状態にしておきましょう。

マージンコールが来たらすぐロスカットされますか?

80%時点ではロスカットされません。

証拠金維持率が20%まで下がるとロスカットされます。

マージンコールとロスカットの違いは何?

マージンコールは証拠金維持率80%で届く警告です。

ロスカットは証拠金維持率20%でポジションが自動決済される仕組みです。

マージンコールを避けるにはどうすればいい?

ロットを小さくする、損切りを入れる、ナンピンを制限する、指標前にポジションを軽くすることが大切です。

証拠金維持率をこまめに確認しましょう。

マージンコール後に追加入金すれば大丈夫?

絶対ではありません。

追加入金すれば証拠金維持率は上がりますが、相場がさらに逆行すれば追加資金も失うため、損切りラインを決めてから判断しましょう。

マージンコール後にナンピンしてもいい?

おすすめしません。

マージンコール後のナンピンは、必要証拠金を増やし、ロスカットに近づきやすくします。

証拠金維持率はどこで確認できますか?

MT4/MT5の取引画面で確認できます。

保有ポジションがある時は、有効証拠金、必要証拠金、証拠金維持率を必ず確認しましょう。

まとめ

ThreeTraderのマージンコール情報をまとめました。

ThreeTraderでは、証拠金維持率80%でマージンコールが発生します。

マージンコール通知が届いたら、すぐに証拠金維持率と保有ポジションを確認しましょう。

マージンコールは「まだ対処の余地がある段階」です。

放置せず、ロスカット前にポジション整理や損切りで対応していきましょう。

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