
・ThreeTraderの最大ロットは?
・RawゼロとPureスプレッド口座で最大ロットは違う?
・80ロットで取引する時の注意点は?
ThreeTraderの最大ロットのポイント
- 【結論】最大ロットは1回の注文で80ロットです
- 【上限】最大ポジション数は200です
- 【注意点】大口取引は証拠金と損失額に注意しましょう
- 【初心者】初心者は小さいロットでトレードしましょう
- ThreeTraderの最大ロット
- 1回80ロットの意味
- Rawゼロ口座とPureスプレッド口座の違い
- MT4とMT5で最大ロットは変わるのか
- 最大ロットで取引する時の注意点
- 80ロットを使うべきではないケース
- 大口取引前に確認すべきこと
ThreeTraderで大きな取引をしたい人が確認しておきたいのが最大ロットです。
ThreeTraderでは、1回の取引で最大80ロット注文できます。
また、最大ポジション数は200です。
これだけの最大値があれば、大口トレーダーでも快適にトレードできるでしょう。
そこでここでは、ThreeTraderの最大ロット、80ロットの意味、口座タイプごとの違い、大口取引で注意すべきポイントを解説します。
ThreeTraderの最大ロットは1回80ロット
ThreeTraderの最大ロットは、1回の取引で80ロットです。
これは、1回の注文で入力できる最大数量です。
たとえば、ドル円で80ロットの注文を出す場合、1ロットを10万通貨とすると、800万通貨分の取引になります。
そこでロット数の目安をまとめました↓
| ロット数 | FX通貨量の目安 |
|---|---|
| 1ロット | 100,000通貨 |
| 10ロット | 1,000,000通貨 |
| 50ロット | 5,000,000通貨 |
| 80ロット | 8,000,000通貨 |
80ロットは、かなり大きな取引量です。
大口トレーダーや、法人・プロ向けの運用であれば扱うこともありますが、初心者が使うロット数ではありません。
自分の資金量に対して何ロットが適切か?が重要です。
当サイトで、口座残高に対する適正ロット数の計算ツールを作成したのでご利用ください↓
RawゼロとPureスプレッド口座の最大ロット数比較
ThreeTraderでは、RawゼロとPureスプレッド口座が選べますが、最大ロット数はどちらも80ロットで同じです。
| 口座タイプ | 最大ロット | 主な取引コスト |
|---|---|---|
| Rawゼロ | 80ロット | 低スプレッド+取引手数料あり |
| Pureスプレッド | 80ロット | 取引手数料無料で標準的なスプレッド |
口座タイプを選ぶ時は、最大ロットよりも取引コストに注目しましょう。
大口取引では、スプレッドや取引手数料の影響が大きくなります。
とくにRawゼロ口座は、1ロットあたりの取引手数料がロット数に応じて増えます。
80ロットで取引する場合、取引手数料も大きくなるため、必ず事前に実質コストを確認しましょう。
MT4とMT5の最大ロット数比較
ThreeTraderで対応する取引ツールは、MT4とMT5の両方使えます。
2つのツールの最大ロット数を比較しました。
| 最大ロット | 特徴 | |
|---|---|---|
| MT4 | 80ロット | 昔からの利用者に最適 |
| MT5 | 80ロット | 新バージョンで高性能・高機能 |
実際にMT4やMT5で注文するときは、銘柄によって最大数が変わることがあります。
そのため、取引前にはMT4/MT5の「仕様」画面で最大数量を確認しましょう。
確認手順は以下です。
- MT4またはMT5にログインする
- 気配値表示を開く
- 取引したい銘柄を選ぶ
- 銘柄を右クリックする
- 「仕様」を開く
- 最大数量を確認する
とくにFX通貨ペア以外をトレードする際は確認しておきましょう。
最大ロットと最大ポジション数の違い
ThreeTraderでは、最大ロットだけでなく最大ポジション数も大事です。
最大ロットは、1回で注文できる最大数量です。
対して、最大ポジション数は、同時に保有できるポジション数の上限です。
違いを表にまとめました↓
| 項目 | 意味 |
|---|---|
| 最大ロット | 1回で注文できる最大数量 |
| 最大ポジション数 | 同時に保有できるポジション数 |
| 最大数量 | MT4/MT5の銘柄仕様で確認する 取引上限で最大ロット数のこと |
| 数量ステップ | 注文数量を増減できる単位 |
たとえば、1回80ロットまで注文できても、1万ポジション持てたら1000億以上の金額になってしまいます。
ThreeTraderもそこまでの金額は自由に扱えません。
よって200ポジションまでに制限されています。



複数ポジションを持つ場合は、合計ロット数が大きくなりすぎないように注意しましょう!
80ロットはどれくらいのサイズ感?
80ロットは、FXでは非常に大きな取引量です。
ThreeTraderでは1ロット=10万通貨のため、80ロット=800万通貨です。
ドル円(USDJPY)で800万通貨を取引する=800万ドルのポジションをもっている状態です。
(1ドル150円計算なら12億円)
これだけの金額だと、1pips動いただけでも損益は非常に大きくなります。
たとえば、ドル円で1ロットの1pips損益は1000円のため、80ロット保有時は1pipsあたり8万円の損益になります。
10pips動けば80万円、100pips動けば800万円の損益です。
ドル円(USDJPY)で80ロット保有時の値動きの目安
| 値動き | 80ロットの損益目安 |
|---|---|
| 1pips | 8万円 |
| 10pips | 80万円 |
| 50pips | 400万円 |
| 100pips | 800万円 |
これはあくまでドル円で1ロットあたり1pips1000円で計算したときの目安です。
実際の損益は、FX通貨ペアやCFD銘柄、口座通貨、為替レート、契約サイズによって変わります。
ただし、80ロットは初心者向けではないことは明らかなので、初心者は小さいロットでトレードしましょう。
FX初心者は最大ロットを使わないこと!
ThreeTraderでは1回80ロットまで注文可能ですがかなり高額です。
初心者が使うロット数ではありません。
当サイトでは、絶対に最大ロットでトレードしないことを推奨します。
最大ロットは、あくまでThreeTraderでのシステム上の上限というだけ。
取引で大切なのは、注文できる最大数量ではなく、自分の資金に対して無理のないロット数で取引することです。
トレードするときは、自分の資金量と損失許容額に見合うロット数で売買しましょう!
最大ロットを見て「大きく稼げる」と思うかもしれませんが、利益だけでなく損失も同じ分だけ大きくなります。
初心者は、80ロットではなく0.01ロットや0.1ロットから始めて、損益の動きに慣れることを優先しましょう。
最大ロットで取引する時のリスク
最大ロットで取引する時は、損益の変動が非常に大きくなります。
少しの値動きでも証拠金維持率が大きく変わるため、ロスカットリスクも高くなります。
特に、経済指標や要人発言の前後は、短時間で大きく動くことがあります。
最大ロットで注意したいリスクは以下のとおりです。
- 損益の変動が大きい
- 必要証拠金が大きい
- ロスカットリスクが高い
- スプレッド拡大の影響を受けやすい
- スリッページが発生しやすい
- 約定価格が想定とズレる可能性がある
- 損切り注文が滑る可能性がある
- 精神的な負担が大きい
大口注文では、単純にロット数を入力すればよいわけではありません。
注文の通りやすさ、約定力、相場の流動性、取引時間帯も考える必要があります。
80ロットで取引する場合は、かなり大きなリスクを取っていることを理解しておきましょう。
大口取引ではスプレッドと手数料の影響が大きい
ThreeTraderで大口取引をする場合、スプレッドと取引手数料の影響も大きくなります。
小さいロットでは気にならないコストでも、ロット数が大きくなると負担が大きくなります。
コスト関連で確認したいポイントは以下のとおりです。
- スプレッド
- 取引手数料
- 往復コスト
- スリッページ
- 約定価格
- 取引時間帯
- 指標発表の有無
- 流動性の低い時間帯
とくにスキャルピングのような短期売買では、わずかなコスト差が大きな金額差になるので注意しましょう。
ゴールドやCFDの最大ロットは必ず仕様を確認しよう
ThreeTraderでゴールドや株価指数、仮想通貨CFDを取引する場合は、最大ロットを必ずMT4/MT5の銘柄仕様で確認しましょう。
FX通貨ペアとCFDでは、1ロットあたりの契約サイズや値動きの単位が違ってきます。
とくに注意したいのは以下の銘柄です。
- ゴールド
- シルバー
- 原油
- 株価指数
- 仮想通貨CFD
- 値動きが大きい通貨ペア
ゴールドはボラティリティが大きく、短時間で数十ドル動くこともあります。
仮想通貨CFDも、価格変動が激しい銘柄です。
これらの銘柄は、最大ロットだけでなく、1ロットあたりの損益、必要証拠金、最小ロットまで確認しましょう。
ThreeTraderで最大ロットにて注文できない原因
ThreeTraderで最大ロットを入力しても、注文できない場合があります。
その場合、最大ロットの上限以外の条件に引っかかっている可能性があります。
よくある原因は以下のとおりです。
- 必要証拠金が足りない
- 取引時間外になっている
- 銘柄ごとの最大数量を超えている
- 数量ステップに合っていない
- 口座タイプや銘柄仕様に制限がある
- 取引口座に正しくログインできていない
- サーバー接続が不安定
- 価格変動が大きく約定できない
- 証拠金維持率が不足している
- 取引制限がかかっている
注文できない時は、ロット数だけでなく、必要証拠金、銘柄仕様、取引時間、サーバー状態を確認しましょう。
とくに最大ロットでの注文は、必要証拠金が一気に増えます。
入力までは誰でもできますが、証拠金が足りなければ注文は通りません。
最大ロットとレバレッジの関係
最大ロットとレバレッジは別のものです。
最大ロットは、1回で注文できる数量の上限です。
レバレッジは、少ない証拠金で大きな取引をするための仕組みです。
高いレバレッジを使えば、大きなロットを持ちやすくなります。
しかし、レバレッジが高いほど少ない資金で大きなロットを持てる=逆行した時の損失も大きくなります。
まずは損切りされた時にいくら失うか?を先に計算しましょう。
ThreeTraderで最大ロットを分割注文するメリット
80ロットのような大口取引をする場合、1回でまとめて注文するのではなく、分割注文する方法もあります。
分割注文とは、複数回に分けてポジションを持つ方法です。
たとえば、80ロットを1回で注文するのではなく、20ロットずつ4回に分けるようなやり方です。
分割注文には、以下のようなメリットがあります。
- 約定価格を分散しやすい
- 一度に大きなリスクを取りにくい
- エントリー後に調整しやすい
- 一部だけ利確・損切りしやすい
- スリッページの影響を確認しやすい
なお、分割すれば安全というわけではありません。
合計ロット数が大きければ、リスクは大きいままなので注意してください。
ThreeTraderの最大ロットで注意したいことまとめ
ここまでThreeTraderの最大ロット数について紹介してきました。
最大ロットはあくまで注文上限であり、初心者が目指すべきロット数ではありません。
注意したいポイントをまとめたのでトレードするときは確認しておきましょう
- 最大ロットは1回80ロット
- 最大オープンポジション数は200
- 80ロットは非常に大きな取引量
- 初心者が使うロット数ではない
- 必要証拠金が大きくなる
- 1pipsあたりの損益が大きい
- スプレッドや手数料の影響も大きい
- ゴールドやCFDは銘柄仕様を確認する
- 注文できない時は証拠金不足も疑う
- 最大ロットより適正ロットが重要
実際の取引では、自分の資金量に合った適正ロット数でトレードしましょう。
ThreeTraderの最大ロットに関するよくある質問
まとめ
ThreeTraderの最大ロットについて解説しました。
ThreeTraderでは、1回の取引で最大80ロットが基本です。
また、同時に保有できる最大ポジション数は200までです。
このようにThreeTraderは非常に大きな単位でトレード出来ますが、80ロットは大きすぎる取引量です。
初心者が使うロット数ではなく、十分な資金量とリスク管理が必要になります。
実際に取引する時は、最大ロットではなく、自分の資金量、損切り幅、許容損失額に合った適正ロットを使いましょう。


