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ThreeTraderのRawゼロ口座とは?スプレッド・手数料・Pureスプレッド口座との違いを解説

ThreeTraderのRawゼロ口座 アイキャッチ画像

・Rawゼロ口座はどんな口座?
・Pureスプレッド口座と何が違う?
・スキャルピングや短期売買向き?

編集部

Rawゼロ口座は取引手数料はかかりますが、低スプレッドが特長の口座タイプです。Pureスプレッド口座はスプレッドは一般的ですが取引手数料はありません。よって、Rawゼロ口座はスキャルピングやデイトレードなど、取引回数が多い人に向いています。

この記事を読むとわかること
  • Rawゼロ口座の特徴
  • Rawゼロ口座のスプレッドと手数料
  • Pureスプレッド口座との違い
  • Rawゼロ口座が向いている人/向いていない人
  • 口座開設前に確認すべき注意点

ThreeTraderのRawゼロ口座とは、低スプレッドと取引手数料を組み合わせた口座タイプです。

スプレッドコストは安いですが、1ロット往復4米ドル(または400円相当)の手数料がかかります。

よって、狭いスプレッドと高速約定を求めるトレーダー向け口座タイプと言えます。

スキャルピングやデイトレードのように取引回数が多い手法で活躍してくれるでしょう。

そこでここでは、ThreeTraderのRawゼロ口座を徹底解説!

特徴、手数料、Pureスプレッド口座との違い、注意点をまとめました。

目次

ThreeTraderのRawゼロ口座とは?

ThreeTraderのRawゼロ口座は低スプレッド重視の口座タイプです。

ThreeTraderには以下2種類の口座タイプがあります。

  • Rawゼロ口座
  • Pureスプレッド口座

Rawゼロ口座はスプレッドをできるだけ抑えて取引したい人向けです。

対して、Pureスプレッド口座は、取引手数料が無料でコスト計算が簡単な口座です。

ThreeTraderはこれら2種類だけなので、選びやすいのはメリットと言えるでしょう。

ThreeTraderのRawゼロ口座の基本情報

ThreeTraderのRawゼロ口座の基本情報をまとめると、以下の通りです。

項目内容
口座タイプRaw Zero口座
特徴低スプレッド重視
取引手数料1ロット往復4米ドル、または400円相当
向いている取引スキャルピング、デイトレードなど短期売買
主なメリットスプレッドを抑えやすい
主な注意点手数料込みで総コストを見る必要がある

トレードで発生する手数料が2種類あるため、スプレッド分と取引手数料の合算で計算しましょう。

Rawゼロ口座のスプレッド

Rawゼロ口座の大きな特徴は、低スプレッドです。

スプレッドとは買値と売値の差のことで、注文した時点でそのポジションに加味されます。

FXではこの差が狭い(小さい)ほど、エントリー直後のマイナスが小さくなります。

以下のような取引ではスプレッドの影響が大きくなるので要注意です。

スプレッドコストが影響しやすい手法
  • スキャルピング
  • デイトレード
  • 短期売買
  • EA取引
  • 取引回数が多い手法
  • 小さな値幅を狙う手法

Rawゼロ口座は、こうした取引でコストを抑えたい人に向いています。

ただし、スプレッドは固定ではありません。

市場の流動性、時間帯、経済指標、相場急変などによって広がることがあります。

トレードする際は、公式サイトやMT4/MT5上でリアルタイムのスプレッドを確認しましょう。

Rawゼロ口座の取引手数料

RawZRawゼロero口座では、スプレッドとは別に取引手数料がかかります

金額は1ロット往復4米ドル(または400円相当)です。

往復とは注文して決済するまでの流れのことで、1ロットはFX通貨ペアであれば10万通貨分となります。
(通貨単位は銘柄による)

なお、累積の取引量が0.99ロット以下なら徴収されず、1ロットごとに発生する仕組みです。

Rawゼロ口座のトータル取引コストは以下のように計算します。

実質コスト = スプレッド + 取引手数料

スプレッドが狭くても、手数料を含めるとコストが増えます。

そのため、Rawゼロ口座を使う場合は、スプレッドだけでなく手数料込みで比較しましょう。

とくに「スプレッドが狭い=必ず一番安い」と考えないことが大切です。

取引回数が多い人ほど、手数料の影響も大きくなります。

RawゼロとPureスプレッド口座の違い

2つの口座タイプの違いは、主にスプレッドと取引手数料です。

比較項目RawゼロPureスプレッド
取引コスト
の仕組み
低スプレッド+取引手数料スプレッド込み
取引手数料無料
取引手数料あり無料
スプレッド狭めRawゼロより広め
向いている人短期売買
スキャルピング
初心者
通常取引
コストの
見やすさ
手数料込みで計算が必要比較的わかりやすい
取引回数が
多い人
向いているやや不利な場合あり

Pureスプレッド口座は、比較するとスプレッドは広めですが、取引手数料が無料です。

初心者ならコスト計算がわかりやすいPureスプレッド口座が使いやすいでしょう。

取引回数が多い人、スプレッドをできるだけ抑えたい人はRawゼロ口座がおすすめです。

Rawゼロ口座はスキャルピングに向いている?

Rawゼロ口座は、スキャルピングに向いている口座タイプです。

スキャルピングでは小さな値幅を何度も狙うことからスプレッドの差が利益に影響しやすくなります。

よって、できるだけ低スプレッドのほうが有利です。

たとえば、1回の取引で数pipsを狙う場合、スプレッドが広いと利益が残りにくくなります。

ただし、固定で発生する取引手数料がかかります。

Rawゼロ口座をスキャルピングで使うなら以下を確認しましょう。

注意したいポイント
  • スプレッド
  • 取引手数料
  • 約定スピード
  • スリッページ
  • 取引時間
  • 禁止取引の有無
  • 指標前後のスプレッド拡大
  • EA利用の条件

スプレッドが狭くても、スリッページが大きかったり、手数料を考慮していなかったりすると、実際の取引コストは上がります。

Rawゼロ口座を使う場合は、必ず総コストで判断しましょう。

Rawゼロ口座はEA取引に向いている?

Rawゼロ口座は、EA取引にも向いています

EAとは自動売買プログラムのことで、設定された条件に従って自動でエントリーや決済を行うため、スプレッドの影響を受けやすいです。

とくにスキャルピング手法のロジックで動くEAでは、わずかなスプレッド差が成績に大きく影響しやすくなります。

このことから、低スプレッド重視のRawゼロ口座はEA取引で使いやすいと言えるでしょう。

ただし、EAを使う場合は以下に注意しましょう。

EA利用時の注意点
  • 手数料込みでバックテストする
  • 最大スプレッド制限を設定する
  • 指標前後の自動売買を避ける
  • 早朝や週明けの取引を制限する
  • スリッページを考慮する
  • 少額でフォワードテストする

バックテストでは利益が出ていても、実際の取引ではスプレッド拡大や約定ズレによって結果が変わることがあります。

EAを使う場合は、いきなり大きな資金を入れず、少額から確認しましょう。

編集部

ちなみにバックテストは取引ツールのMT4/MT5に搭載されているストラテジーテスターで可能です。

Rawゼロ口座が向いている人

Rawゼロ口座が向いているのは、以下のような人です。

向いている人
  • スプレッドの狭さを重視する人
  • スキャルピングをしたい人
  • デイトレード中心の人
  • 取引回数が多い人
  • EA取引をしたい人
  • 手数料込みの総コストを計算できる人
  • ボーナスより取引環境を重視する人
  • EUR/USDやUSD/JPYなど主要通貨をよく取引する人
  • ゴールドなど取引コストを重視したい銘柄を扱う人

細かく分けて紹介しましたが、Rawゼロ口座は低スプレッド重視に人向けです。

Rawゼロ口座が向いていない人

Rawゼロ口座が向いていないのは、以下のような人です。

向いていない人
  • 取引手数料の計算が面倒な人
  • 取引回数が少ない人
  • 長期保有が中心の人
  • 口座コストをシンプルに見たい人
  • 海外FX初心者で仕組みに慣れていない人
  • 手数料無料口座を使いたい人
  • スプレッドだけで業者を選びたい人
  • 日本金融庁登録業者だけを使いたい人

取引回数が少ない人や、中長期保有でトレードすることが多い人は、Pureスプレッド口座の方がわかりやすいでしょう。

Rawゼロ口座のメリット・デメリット

メリット

Rawゼロ口座のメリットは、主に以下の通りです。

主なメリット
  • 低スプレッドで取引しやすい
  • 取引コストを細かく管理しやすい
  • スキャルピングと相性が良い

低スプレッドで取引しやすい

Rawゼロ口座は低スプレッドを重視する人向けの口座です。

スキャルピングや短期売買では、スプレッドの狭さが大きなメリットになります

取引コストを細かく管理しやすい

Rawゼロ口座は、スプレッドと取引手数料が分かれています。

そのため、取引コストを細かく比較しやすいです。

取引回数が多い人やEAを使う人にとっては、コスト管理がしやすい口座といえます。

スキャルピングと相性が良い

Rawゼロ口座はスキャルピングのような短期売買と相性が良いです。

小さな値幅を狙う場合、スプレッドが広いと利益を出しにくくなります。

この口座タイプなら、スプレッドを抑えながら取引できるためスキャルピング向けと言えるでしょう。

デメリット

Rawゼロ口座のデメリットは、主に以下の通りです。

主なデメリット
  • 取引手数料がかかる
  • 初心者にはコスト計算が少し難しい
  • スプレッドは常にゼロではない

取引手数料がかかる

RawRawゼロZero口座では取引手数料が発生します。

1ロットあたり往復4米ドル(400円相当)の手数料です。

手数料を忘れてスプレッドだけで判断すると、実際のコストを見誤る可能性があります。

初心者にはコスト計算が少し難しい

この口座タイプはスプレッドと取引手数料を合計して考えることになるため、FX初心者には少しわかりにくいかもしれません。

とくに取引手数料は1ロットごとに発生するため、仮に0.01ロットだけでの取引でトータルコストを計算するとき少し面倒になるでしょう。

初心者なら最初はPureスプレッド口座で慣れてからRawゼロ口座に切り替えるのもおすすめです。

スプレッドは常にゼロではない

Rawゼロ口座という名前でも、常にスプレッドがゼロという意味ではありません。

市場環境によってスプレッドは変動します

とくに以下の場面では、スプレッドが広がる可能性があります。

スプレッドが広がりやすいタイミング
  • 早朝
  • 週明け
  • 重要経済指標の前後
  • 要人発言
  • 相場急変時
  • 流動性が低い時間帯

取引前には、必ずリアルタイムのスプレッドを確認しましょう。

RawゼロとPureスプレッド口座はどちらがおすすめ?

2つの口座タイプのどちらがおすすめかは、次のように取引スタイルによって変わります。

取引スタイルおすすめ口座
スキャルピングRawゼロ
デイトレードRawゼロ
取引回数が多いRawゼロ
初心者Pureスプレッド
取引回数が少ないPureスプレッド
手数料無料がいいPureスプレッド
コスト計算が苦手Pureスプレッド

Rawゼロ口座は取引回数が多い人に向け、Pureスプレッド口座はコストをシンプルに考えたい人に向いています

どちらが絶対に優れているわけではありません。

自分の取引スタイルに合わせて選びましょう。

Rawゼロ口座の口座開設方法

Rawゼロ口座は、ThreeTrader公式サイトから開設できます。

基本的な流れは以下の通りです。

開設手順
  1. ThreeTrader公式サイトにアクセスする
  2. 口座開設ボタンをクリックする
  3. メールアドレスを登録する
  4. 個人情報を入力する
  5. 口座タイプでRaw Zero口座を選ぶ
  6. 口座通貨を選ぶ
  7. 本人確認書類を提出する
  8. 審査完了後に入金する
  9. MT4などにログインして取引を始める

開設時にRawゼロ口座を選ぶことで、低スプレッド重視の口座を作成できます。

本人確認書類や住所確認書類は、登録情報と一致している必要があります。

出金トラブルを避けるためにも、最初から正確な情報で登録しましょう。

詳細な開設手順はこちらの記事を参考にしてください↓

Rawゼロ口座へ入金する前に確認したいこと

口座開設したら、入金前に以下を確認しましょう。

確認したいポイント
  • 口座タイプがRaw Zero口座になっているか
  • 取引手数料を理解しているか
  • スプレッドをMT4・MT5で確認したか
  • 取引したい銘柄が対応しているか
  • レバレッジ設定を確認したか
  • 本人確認が完了しているか
  • 入出金方法を確認したか
  • 出金ルールを確認したか
  • 禁止取引を確認したか
  • 税金の扱いを理解しているか

とくに出金ルールと本人確認は重要です。

海外FXでは入金はできても出金時に本人確認や名義確認で止まってトラブルに発展することがあります。

あとで面倒なことにならないよう、この2点はとくにしっかりチェックしておきましょう。

Rawゼロ口座利用時の注意点

Rawゼロ口座を使う時の注意点は、以下の通りです。

利用時の注意点
  • 手数料込みで総コストを見る
  • スプレッドは常に固定ではない
  • 指標前後はスプレッドが広がる可能性がある
  • 取引回数が多いほど手数料の影響が大きい
  • 高ロットで取引しすぎない
  • スキャルピングでも損切りを必ず設定する
  • EAは少額からテストする
  • 出金ルールを確認する
  • 日本金融庁登録業者ではない点を理解する

この口座は、低コストを狙える反面、使い方を間違えると損失が大きくなる可能性があります。

低スプレッドだからといってロットを上げすぎないようにしましょう。

Rawゼロ口座を使う時のリスク管理

Rawゼロ口座は、スキャルピングや短期売買に向いています。

ですが、短期売買は取引回数が増えやすく損失も積み重なりやすいです。

リスク管理として、以下を意識しましょう。

主なリスク管理
  • 1回の損失額を決める
  • 損切りを必ず設定する
  • ロットを上げすぎない
  • 経済指標前後は避ける
  • スプレッド拡大時は取引しない
  • 連敗時は取引を止める
  • EAは少額で検証する
  • 口座資金を入れすぎない

この口座はコスト面が魅力的ですが、低スプレッドが勝ちを保証するわけではありません。

最終的には、資金管理と損切りルールが重要です。

ThreeTraderのRawゼロ口座に関するよくある質問

ThreeTraderのRawゼロ口座とは?

低スプレッドを重視したThreeTraderの口座タイプです。

スプレッドが狭い代わりに取引手数料が発生します。

Rawゼロ口座の手数料はいくら?

手数料は1ロットあたり往復4米ドル、または400円相当です。

Rawゼロ口座はスプレッド0ですか?

常にスプレッド0という意味ではありません。

市場環境や時間帯によってスプレッドは変動します。

RawゼロとPureスプレッド口座の違いは何?

取引手数料の有無と、注文の処理方式に違いがあります。

Rawゼロ口座(ECN方式)は低スプレッド+取引手数料ありの口座です。Pureスプレッド口座(STP方式)は取引手数料無料でコストがわかりやすい口座です。

Rawゼロ口座は初心者に向いていますか?

超が付く初心者なら、手数料無料でわかりやすいPureスプレッド口座の方が使いやすいでしょう。

Rawゼロ口座はスキャルピングに向け?

向いています。

この口座は低スプレッド重視のため、スキャルピングやデイトレードのような短期売買と相性が良いです。

Rawゼロ口座はEA取引に向いている?

向いています。

ただし、EAを使う場合は、手数料込みでバックテストし、少額からフォワードテストすることが大切です。

ThreeTraderは日本金融庁に登録されている?

登録されていません

ThreeTrader公式サイトには、日本金融庁の登録・監督下にはないと記載されています。

まとめ

ThreeTradeのRawゼロ口座について解説しました。

この口座は、低スプレッドを重視した口座タイプです。

スプレッドをできるだけ抑えたい人、スキャルピング・デイトレードなど取引回数が多い人に向いています。

ただし、固定の取引手数料が発生するため、スプレッドだけを見て判断するのは危険です。

トータルコストで見たうえで選びましょう。

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