
・TitanFXでは追加口座を何口座まで作れる?
・スタンダード口座とブレード口座を両方持てる?
・追加口座が開設できないときはどうすればいい?
【結論】TitanFXでは無効化済み口座を除き、MT4・MT5合計で15口座まで開設できる
【おすすめ】裁量取引・EA・スキャルピングなど、取引目的ごとに口座を分ける
【メリット】異なる口座タイプ、取引プラットフォーム、レバレッジを使い分けられる
【注意点】16口座目以降は開設理由の提出と個別審査が必要
- TitanFXで追加できる口座数
- クライアントキャビネットから追加口座を作る方法
- 追加口座で選択できる設定
- 複数口座を使い分けるメリット
- 追加口座を開設できない原因
- 15口座保有している場合の対応
- 追加口座を管理するときの注意点
TitanFXでは、初回のリアル口座を開設したあと、クライアントキャビネットから追加口座を作成できます。
追加口座を利用すれば、Zeroスタンダード口座とZeroブレード口座を比較したり、MT4とMT5を使い分けたりできます。EAごとに運用口座を分けることも可能です。
ただし、口座を増やしすぎると資金や取引履歴を管理しにくくなります。作成できる上限だけでなく、追加口座が必要な目的も決めておきましょう。
TitanFXの追加口座は最大15口座まで
TitanFXでは、無効化済み口座を除き、1人につき15口座まで開設できます。
15口座の内訳は以下のとおりです。
| 項目 | 口座数 |
|---|---|
| 最初に開設する口座 | 1口座 |
| 追加口座 | 14口座 |
| 通常開設できる合計 | 15口座 |
| 16口座目以降 | 個別審査 |
口座数はMT4とMT5を合算して数えます。
たとえばMT4口座を10口座、MT5口座を5口座保有している場合、合計15口座です。さらに追加する場合は16口座目となり、個別審査を受ける必要があります。
無効化された口座は、この15口座に含まれません。
15口座以内なら原則として即時開設される
TitanFXでは、保有口座数が無効化済み口座を除いて15口座以内であれば、追加口座はリクエスト後に即時開設されます。
開設が完了すると、登録メールアドレスへMT4またはMT5の口座ログイン情報が届きます。
メールが届かない場合でも、クライアントキャビネットの口座一覧に追加されていないか確認しましょう。
16口座目以降は個別審査になる
16口座目以降は、追加口座が必要な理由を選択または入力して申請します。
申請後、TitanFXの担当部署が開設できるか個別に判断します。結果が出るまで1営業日待つことになります。15口座を超えても必ず開設できるわけではありませんのでご注意ください。
TitanFX側には「EAごとに運用口座を分けたい」「異なる取引戦略を別口座で管理したい」など、追加が必要な理由を具体的に伝えましょう。
TitanFXで追加口座を開設するメリット
追加口座を使う主なメリットは、異なる取引条件や運用方法を分けて管理できることです。
- 口座タイプを使い分けられる
- MT4とMT5を使い分けられる
- 裁量取引とEAを分けられる
- 取引戦略ごとに資金を分けられる
口座タイプを使い分けられる
TitanFXには、以下の3種類の口座タイプがあります。
| 口座タイプ | 主な特徴 | 向いている使い方 |
|---|---|---|
| Zeroスタンダード | 取引手数料無料 | 裁量取引、取引回数が少ない人 |
| Zeroブレード | 低スプレッド、取引手数料あり | スキャルピング、短期売買、EA |
| Zeroマイクロ | 少額単位で取引可能 | 少額練習、EAの小規模検証 |
最初にZeroスタンダード口座を作った場合でも、追加口座としてZeroブレードやZeroマイクロ口座を開設できます。
口座タイプごとに取引コストや取引単位が異なるため、取引スタイルに合わせて使い分けましょう。
MT4とMT5を使い分けられる
追加口座を利用すれば、MT4口座とMT5口座を両方保有できます。
| 取引プラットフォーム | 向いている人 |
|---|---|
| MT4 | MT4専用のEAやインジケーターを使いたい人 |
| MT5 | 動作速度や時間足の多さを重視する人 |
MT4用のEAをMT5でそのまま使用することはできません。EAを利用する場合は、対応する取引プラットフォームを確認してから追加口座を作りましょう。
裁量取引とEAを分けられる
同じ口座で裁量取引とEAを動かすと、どの取引で利益や損失が発生したのか把握しにくくなります。
追加口座を使って以下のように分ければ、成績を管理しやすくなります。
- 裁量取引用の口座
- EA運用専用の口座
- EA検証用の口座
- スキャルピング用の口座
- デイトレード・スイングトレード用の口座
EAごとに口座を分けると、それぞれの最大ドローダウンや損益も確認しやすくなります。
取引戦略ごとに資金を分けられる
複数の取引戦略を1つの口座で運用すると、口座全体の損益は確認できても、戦略ごとの成績がわかりにくくなります。
たとえば、次のように追加口座を分けられます。
- ゴールド専用口座
- FX通貨ペア専用口座
- 株価指数専用口座
- 短期売買専用口座
- 中長期保有専用口座
口座ごとに運用資金を決めておけば、1つの戦略で大きな損失が出たときに、ほかの戦略へ与える影響も抑えやすくなります。
ただし、口座を分けるだけで損失リスクがなくなるわけではありません。各口座の必要証拠金と保有ポジションを個別に管理する必要があります。



裁量取引とEAは違う口座に分けることをおすすめします。損益の原因がわかりにくくなるだけでなく、EAのポジションを裁量で触ってしまう可能性があるためです。口座名や管理表に用途を書いておくと、複数口座でも整理しやすくなります。
TitanFXの追加口座を開設する方法
TitanFXの追加口座は、新規登録フォームではなくクライアントキャビネットから開設します。
基本的な流れは以下のとおりです。
- TitanFXのクライアントキャビネットへログインする
- 「追加口座を開設」を選択する
- 希望する口座条件を選択する
- 必要に応じて紹介者番号を入力する
- 「口座を開設する」を選択する
- 開設完了のメッセージを確認する
- 登録メールアドレスへ届くログイン情報を確認する
それぞれの手順を詳しく解説します。
クライアントキャビネットへログインする
TitanFXのクライアントキャビネットへ、登録メールアドレスとパスワードを使ってログインします。
MT4・MT5の口座番号や取引パスワードでは、クライアントキャビネットへログインできません。
ログインできない場合は、追加口座の手続きを進める前に、登録メールアドレスやパスワードを確認しましょう。
「追加口座を開設」を選択する
ログイン後、ホーム画面に表示される取引口座の横から「追加口座を開設」を選びます。
画面構成が異なる場合は、口座一覧やメニュー内にある追加口座の項目を確認してください。
新規口座開設ページから再登録すると、同一人物による別アカウント扱いにあり規約違反となる可能性があります。すでにTitanFXを利用している場合は、必ず既存のクライアントキャビネットから手続きしましょう。
希望する口座条件を選択する
追加口座の申請画面で、使用する口座条件を選択します。
主に確認したい項目は以下のとおりです。
- 口座タイプ
- MT4またはMT5
- 基本通貨
- レバレッジ
- 紹介者番号
- 16口座目以降の場合は開設希望理由
追加口座の用途を決めてから選ぶと、設定を間違えにくくなります。
特にMT4とMT5、口座タイプ、基本通貨は、取引開始後の変更に制限がある可能性があります。選択内容を確認してから開設しましょう。
紹介者番号を確認する
紹介者番号の指定を希望しない場合は、入力欄を空欄のまま進めます。
特定の紹介者を指定する場合は、「+」ボタンを押して入力欄を表示し、7桁の紹介者番号を入力します。
紹介者番号がわからない場合は、推測で入力せず、利用を希望する紹介者へ確認してください。
開設完了メールを確認する
追加口座が開設されると、登録メールアドレスへMT4またはMT5の口座ログイン情報が送られます。
メールには、取引口座へログインするために必要な情報が記載されています。
届かない場合は、次の項目を確認しましょう。
- 迷惑メールフォルダ
- メールの受信設定
- TitanFXの登録メールアドレス
- クライアントキャビネットの口座一覧
- 追加口座の申請状況
メールが見つからなくても、口座一覧に新しい口座が表示されている場合があります。
追加口座で選ぶ口座タイプ
追加口座では、既存口座と異なる口座タイプも選択できます。
ここでは細かな取引条件ではなく、追加口座としてどのように使い分けるかを解説します。
Zeroスタンダード口座
Zeroスタンダード口座は、取引手数料が無料です。
スプレッドに取引コストが含まれているため、手数料計算を簡単にしたい人や、取引回数が少ない裁量トレーダーに向いています。
Zeroブレード口座をメインに使っている人が、中長期取引用として追加する方法もあります。
Zeroブレード口座
Zeroブレード口座は、Zeroスタンダード口座より狭いスプレッドが設定される代わりに、FX通貨ペアなどで取引手数料が発生します。
スキャルピングやEAなど、取引回数が多い運用を分ける追加口座として候補になります。
スプレッドだけでなく、取引手数料を含めた総コストで比較しましょう。
Zeroマイクロ口座
Zeroマイクロ口座は、小さい取引単位から始められる口座です。
新しい手法やEAを少額で試す口座として使いやすい一方、通常の取引単位で本格運用する口座とは性格が異なります。
練習用と本番用の口座を分けたい人に向いています。
TitanFXで追加口座を開設できない原因
追加口座を作れない場合は、新規口座開設時の入力ミスとは異なる原因を確認する必要があります。
- すでに15口座を保有している
- 本人確認が完了していない
- クライアントキャビネットへログインできていない
- 口座が即時開設されず審査中になっている
- メンテナンスや通信エラーが発生している
すでに15口座を保有している
無効化されていない口座を15口座保有している場合、16口座目は即時開設されません。
申請画面で追加口座が必要な理由を選択または入力し、個別審査を受けます。
審査には1営業日程度かかるため、申請直後に口座が追加されなくても、すぐにエラーとは判断できません。
本人確認が完了していない
リアル口座の利用に必要な本人確認が完了していない場合、追加口座の開設や機能の利用が制限される可能性があります。
クライアントキャビネットで書類の審査状況を確認し、再提出の案内が届いていないか確認してください。
クライアントキャビネットへログインできていない
追加口座は、既存のクライアントキャビネットから開設します。
MT4・MT5へのログイン情報と、クライアントキャビネットへのログイン情報を混同しないよう注意しましょう。
口座が即時開設されず審査中になっている
15口座以内であれば原則として即時開設されますが、申請内容や口座状況によって確認が必要になる可能性があります。
また、16口座目以降は個別審査です。
申請完了画面や受付メールが表示されている場合は、同じ追加口座を繰り返し申請せず、1営業日程度待ちましょう。
メンテナンスや通信エラーが発生している
「追加口座を開設」ボタンが反応しない場合は、ブラウザや通信環境に原因がある可能性もあります。
次の方法を試してください。
- クライアントキャビネットへ再ログインする
- 別のブラウザを使用する
- ブラウザのキャッシュを削除する
- シークレットモードで開く
- スマートフォンとパソコンを切り替える
- 時間を空けて再度操作する
申請完了後に画面が止まった場合は、再申請する前に口座一覧とメールを確認しましょう。
15口座を保有している場合は既存口座を無効化できる?
TitanFXでは、ユーザーからの依頼によって既存の取引口座を無効化することはできません。
公式ヘルプによると、以下の条件をすべて満たした口座が自動的な無効化の対象になります。
- 90日間、ログイン・入出金・取引がない
- オープンポジションや予約注文がない
- 口座残高が0以下
無効化される具体的な日時は案内されておらず、事前・事後の連絡も行われません。
「15口座に達したので、不要な口座をすぐ無効化して新しい口座を作る」という対応はできない点に注意してください。
16口座目が必要な場合は、既存口座の無効化を待つのではなく、追加理由を記載して審査を受けることになります。
無効化された口座は追加口座で作り直せる
無効化された取引口座そのものを復活させることはできません。
ただし、取引口座がすべて無効化されても、クライアントキャビネットのアカウントまで削除されるわけではありません。
クライアントキャビネットへログインして追加口座を開設すれば、取引を再開できます。
無効化された口座は15口座の上限に含まれないため、新しい追加口座を作成できます。
残高が残っている口座は自動無効化の対象になりません。
複数の追加口座を使うときの注意点
- 口座ごとにログイン情報が異なる
- MT4とMT5の口座を間違えない
- 口座ごとに必要証拠金を管理する
- 両建て目的での口座分割には注意する
- 口座を増やしすぎない
口座ごとにログイン情報が異なる
追加口座には、それぞれ異なる口座番号と取引パスワードが発行されます。
MT4・MT5へログインするときは、口座番号、取引パスワード、接続先サーバーを正しく組み合わせる必要があります。
別口座のパスワードやサーバーを選択するとログインできません。
MT4とMT5の口座を間違えない
MT4口座情報でMT5へログインしたり、MT5口座情報でMT4へログインすることはできません。
口座開設完了メールに記載された取引プラットフォームを確認してください。
口座ごとに必要証拠金を管理する
複数口座へ資金を分けると、口座ごとに証拠金維持率が計算されます。
別の口座に十分な残高があっても、含み損が発生している口座の証拠金を自動的に補うものではありません。
各口座の残高、含み損益、必要証拠金を個別に確認しましょう。
両建て目的での口座分割には注意する
複数口座を保有できるからといって、どのような使い方でも問題ないとは限りません。
異なる口座を使った取引が、不正な価格差利用やシステムの弱点を狙った取引と判断されないよう注意が必要です。
通常のリスク管理や戦略別の口座分けと、規約に抵触する可能性がある取引は分けて考えましょう。
口座を増やしすぎない
15口座まで開設できても、上限まで作る必要はありません。
管理する口座が増えるほど、次のミスが起こりやすくなります。
- 入金先の口座を間違える
- EAを別の口座で動かす
- 口座ごとの損益を把握できなくなる
- ログイン情報を混同する
- 必要証拠金の確認を忘れる
- 使わない口座が増える
最初は用途の異なる2~3口座程度に分け、必要になった段階で追加する方法が管理しやすいでしょう。



複数口座を使うとき、口座番号だけで管理せず「裁量」「EA検証」「ゴールド」のように用途を一覧へ記録しておきましょう。口座別に複数のチャートを見ていると発注する口座を取り違えることはあるため、口座数は必要な範囲に絞るのがおすすめです。
TitanFXの追加口座に関するよくある質問
まとめ
TitanFXの追加口座について解説しました。
TitanFXでは、無効化済み口座を除き、MT4・MT5合計で15口座まで開設できます。
最初の1口座に加えて、通常は14口座まで追加可能です。15口座以内であれば原則として即時開設されます。
16口座目以降は、追加が必要な理由を提出して個別審査を受けます。不要な口座をユーザーの希望で直ちに無効化することはできません。
複数口座は便利ですが、増やしすぎるとログイン情報や資金の管理が複雑になります。取引目的を明確にし、必要な数だけ追加しましょう。



TitanFXの追加口座は、本人確認済みのクライアントキャビネットから開設できます。口座タイプやMT4・MT5を確認して手続きを進めましょう。




