
・XMで予約注文はどうやって設定する?
・指値注文と逆指値注文の違いは?
・予約注文を取り消す方法はある?
XMの予約注文のポイント
- 【結論】XMではMT4/MT5/XM公式アプリで予約注文できる
- 【要確認】注文前にBuy Limit・Sell Limit・Buy Stop・Sell Stopの違いを確認
- 【メリット】チャートを見続けなくても指定価格で注文を出せる
- 【注意点】急変時は指定価格からズレて約定する場合がある
- XMで予約注文する方法
- MT4/MT5/XM公式アプリでの予約注文手順
- Buy Limit/Sell Limit/Buy Stop/Sell Stopの違い
- 予約注文を変更/取り消しする方法
- XMで予約注文を使うときの注意点
FXトレードしていると「そろそろ寝たいけどもうちょっと待てばエントリーチャンスがきそうだな…」「チャンスがくるまでチャートを見続けていられない…」なんて状況になるケースが増えていきます。
ですが、FXでは特定の価格になったら自動でエントリーするように注文を予約しておくことも可能です。
そこで、海外FX「XMトレーディング」をご利用の方向けに予約注文のやり方を徹底解説!
XMで対応している取引ツールの種類ごとに予約注文のやり方をまとめました。
XM取引ツールの種類別、予約注文のやり方


XMでは以下の取引ツールが利用できます。
この記事では、主にMT4画面を使って予約注文の流れを解説します。
MT5でも基本的な流れは似ていますが、画面表示や注文種類が異なる場合があります。
MT5を使う場合は、注文画面の表示名を確認しながら設定しましょう。
どっちが良いのか?はこちらに記事で解説しているのでご参考下さい↓
XMのパソコン版MT4で予約注文する方法


パソコン版MT4の予約注文方法
- パソコンでMT4を起動
- メニューにある「新規注文」をクリック
(「ツール」→「新規注文」でもOK) - 「通貨ペア」欄で取引したい通貨ペアを選択
- 「数量」欄に注文ロット数を入力
- 上部にある「注文種別」欄で「指値注文(Pending Order)」を選択
※MT4上では指値注文だけでなく逆指値注文も含まれます。 - 下部にある「注文種別」欄で「Buy Limit/Sell Limit/Buy Stop/Sell Stop」を選択
- 「価格」欄に予約注文したい価格を入力
- 「発注」ボタンをクリック
手順5では以下の選択肢をクリックしましょう。


手順6では以下の選択肢から、目的のオーダー方法を1つ選んでください。


選択肢4項目の意味は次のとおりです。
| 注文種類 | 日本語の意味 | 使う場面 |
|---|---|---|
| Buy Limit | 指値買い | 現在価格より安くなったら買いたいとき |
| Sell Limit | 指値売り | 現在価格より高くなったら売りたいとき |
| Buy Stop | 逆指値買い | 現在価格より高くなったら買いたいとき |
| Sell Stop | 逆指値売り | 現在価格より安くなったら売りたいとき |
Limitは逆張り、Stopは順張りで使われることが多いですが、実際に使うかどうかは取引手法や相場状況によって判断しましょう。
なお、注文種類を間違えると、想定と違う価格で注文が入る可能性があるため、発注前に買いか売りか?現在価格より上か下か?を必ず確認しましょう。
あとは、価格を入力して「発注」ボタンをクリックすれば完了です。
パソコン版MT4の予約注文の取り消し方法
- MT4を起動
- 「ターミナル」でキャンセルする注文の欄で右クリック
- 「注文変更または取消」をクリック
- オーダーの発注ウィンドウで「注文の取り消し」をクリック
XMのMT4アプリで予約注文する方法


MT4アプリの予約注文方法
- MT4アプリを起動
- 「気配値」をタップ
- トレードしたい銘柄をタップ
- 「トレード」をタップ
- 銘柄の下にある「成行注文」をタップ
- 「Buy Limit/Sell Limit/Buy Stop/Sell Stop」から1つ選択
- 注文するロット数と価格を入力
- 「発注」をタップ
手順6のBuy Limit・Sell Limit・Buy Stop・Sell Stopの違いは、上の「4種類の予約注文の違い」で確認できます。
選択したら、ロット数と価格を入力して「発注」ボタンをタップすれば完了です。
MT4アプリの予約注文の取り消し方法
- MT4アプリを起動
- 「注文」をタップ
- 取り消したい注文の欄上で2秒ほど長押し
- 「削除」をタップ
XM公式アプリ(MT5)で予約注文する方法


XM公式アプリの予約注文方法
- XMアプリを起動
- 「気配値」をタップ
- 注文したい銘柄をタップ
(+ボタンのタップ→新規予約注文のタップでもOK) - 「売り/買い」をタップ
- 「予約注文」をタップ
- 価格やロット数を入力
- 「注文を確定する」ボタンをタップ
手順3の気配値画面では、銘柄をタップするか、「+」をタップすることで注文画面を開けます。
あとは「予約注文」をタップし、価格とロット数を入力して確定ボタンをタップしてください。
XM公式アプリの予約注文の取り消し方法
- XMアプリを起動
- 「注文」をタップ
- 取り消したい注文の右端にある「×」をタップ
- 「決済」をタップ
XMのブラウザ用ウェブトレーダー(MT4)で予約注文する方法


ウェブトレーダーの予約注文方法
- ウェブトレーダーページを開く
⇒MT4ウェブトレーダーはこちら - 新規注文アイコンを押す
- 通貨ペア⇒トレードする通貨ペアの選択
- 数量⇒ロット数の入力
- 上にある注文種別⇒指値または逆指値注文(新規注文)を選択
- 下にある注文種別⇒4パターンから1つ選択
- 価格⇒予約注文する価格を入力
- 「発注」ボタンを押す
手順2のアイコンはこちらを押してください。


手順5は以下のとおりです。


手順6では次の4種類から1つ選びます。


手順6の選択肢については、次を参考に選びましょう。
最後に価格を入力して「発注」を押してください。
ウェブトレーダーの予約注文の取り消し方法
- ウェブトレーダー画面下部の取り消ししたい注文欄の上で右クリック
- 「注文変更または取消」を押す
- 「注文の取り消し」を押す
予約注文するメリット・デメリット
メリット
- チャートを常に監視しなくてもよくなる
- 時間に縛られなくなる
- 本業が忙しい副業トレーダーでもトレードしやすい
- 狙った価格で注文を出しやすい
チャートを常に監視しなくてもよくなる
予約しておけばFXチャートを見続ける必要はありません。
取引ツールが自動でオーダーしてくれます。
ただし、相場状況が変わると予約注文が不要になる場合もあるため、定期的に注文内容を確認しましょう。
時間に縛られなくなる
上の欄と同じですが、オーダーする価格、利確/損切りする価格をすべて設定しておくことで、完全に放置できます。
あらかじめシナリオを立てて予約注文を設定しておけば、チャートを見続ける時間を減らしやすくなるでしょう。
本業が忙しい副業トレーダーでもトレードしやすい
チャートを監視し続けなくてもよい、時間に縛られなくなるため、サラリーマンや公務員など本業がある方でもFXトレードできます。
副業としてもおすすめです。
やることは、出社前にチャートをチェックしてオーダーを予約しておくだけ。
毎日の確認ルーティーンを決めておけば、本業中にチャートを見続ける負担を減らせるでしょう。
狙った価格で注文を出しやすい
自分でエントリーする場合は、チャートを見続けていなければ狙った価格でエントリーできないことが多いです。
ですが、予約注文であればほぼ希望する価格でオーダーしてくれます。
チャートを見続けていても、ふと余所見をしていたらエントリーするつもりだった価格を超えてしまうこともありますからね。
そういった見逃しリスクも減らせます。



ただし、相場急変時や流動性が低い時間帯は、指定価格からズレて約定するリスクもあるので注意しましょう!
デメリット
- 注文されない可能性もある
- 放置すると想定と違うタイミングでエントリーしてしまう可能性もある
- チャート分析スキルが必要
- 相場の急変時は予約価格で約定されない可能性もある
注文されない可能性もある
チャート分析から値動きのシナリオを予測して予約しておくことになるため、シナリオが崩れればエントリーされないこともあります。
しばらく時間が経ってから予想した値動きと異なるようであればオーダーを取り消しておきましょう。
放置すると想定と違うタイミングでエントリーしてしまう可能性もある
オーダーを予約だけ済ませて放置すると、相場が想定と違う動きをすることは良くあります。
そのままにしておくと、チャート分析結果から予測した動きと異なる値動きで予約価格に到達する可能性もでてきます。
当初のシナリオと違う形で価格に到達したなら、予約注文をそのまま残すか見直す必要があります。
1分、5分、15分などの短期足チャートではある程度監視する必要がありますが、1時間足以上であれば頻繁に見直す必要はまずありません。
「思い描いたシナリオから外れたな」と感じたら、予約注文を取り消すか、注文価格を見直しましょう。



確認頻度は、使う時間足や取引スタイル、相場状況によっても変わります。重要指標や週明け前後など、値動きが荒れやすいタイミングでは特に注意しましょう!
チャート分析スキルが必要
予約注文では、どの価格で注文を出すかを事前に決める必要があります。
そのため、サポートライン・レジスタンスライン・損切り位置などを確認しておきましょう。
リスクリワードしだいでは勝率30%程度でも稼げるのですが、当サイトではおすすめしません。
FX初心者はまずデモ口座で予約注文の操作方法、損切り設定、利確設定を確認してからリアル口座で使うと安心です。
相場の急変時は予約価格で約定されない可能性もある
予約した価格に到達するタイミングで値動きが急変動していれば、処理が遅れる=価格がズレるケースもでてきます。
とくに早朝の市場がオープンする窓開けタイミングや、日本時間の夜に発表される米国経済指標、各国の政策金利発表など、重要イベントの前後と重なれば狙った価格でエントリーされない可能性も高くなるでしょう。
XMの予約注文の種類
Buy Limit(買い指値)
Buy Limit は、今より安い価格まで下がってきたら買う予約注文です。
つまり、押し目買いをしたいときに使う注文ですね。
Sell Limit(売り指値)
Sell Limit は、今より高い価格まで上がってきたら売る予約注文です。
つまり、戻り売りを狙うときに使いやすい注文ですね。
Buy Stop(買い逆指値)
Buy Stop は、今より高い価格を上抜けたら買う予約注文です。
直近高値などを上にブレイクしたとき、上昇の勢いについていきたいときに使います。
Sell Stop(売り逆指値)
Sell Stop は、今より安い価格を下抜けたら売る予約注文です。
直近安値などを下にブレイクしたとき、下落についていきたいときに使う注文です。
Buy Stop Limit(上にブレイク後の買い指値)
Buy Stop Limitは、まず価格が上に抜けたらそのあと指定した価格で買い指値を出す注文です。
上昇を確認してから、少し有利な価格で買いたいときに使います。
Sell Stop Limit(下にブレイク後の売り指値)
Sell Stop Limitは、まず価格が下に抜けたらそのあと指定した価格で売り指値を出す注文です。
下落を確認してから、少し有利な価格で売りたいときに使います。
指値注文と逆指値注文の違い
FX初心者が一番混乱しやすいのはここでしょう。
ざっくり覚えるなら、Limit は反発狙い、Stop はブレイク狙いです。
たとえば買い注文なら次のようになります。
- Buy Limit
→ 今より安くなったら買う - Buy Stop
→ 今より高くなったら買う
売り注文なら次にようになります。
- Sell Limit
→ 今より高くなったら売る - Sell Stop
→ 今より安くなったら売る
あとは、デモトレードで何度も使って慣れましょう!
XMのMT4とMT5での予約注文の違い
注文の種類が違います。
- Buy Limit
- Sell Limit
- Buy Stop
- Sell Stop
- Buy Stop Limit
- Sell Stop Limit
- Buy Limit
- Sell Limit
- Buy Stop
- Sell Stop
XMの予約注文に関するQ&A
まとめ
XMの取引ツールで予約注文する方法と取り消し方を紹介しました。
勝率の高いチャート分析スキルは必要になりますが、使いこなすことでチャートを見続けなくてもよくなります。
副業トレーダーとしても覚えておきたい方法です。
予約注文を使えば、チャートを見られないときでも狙った価格で注文しやすくなります。
ですが、注文種類の選択ミスや、相場急変時のスリッページには注意が必要です。
発注前に、注文方向、注文価格、ロット数、損切り位置を確認してから利用しましょう。




