HFMアプリ - スマホでFXトレード

旧バージョンの取引ツールでサポート終了している

MT4という数字が示す通り、MT5の1つ前のバージョンです。

開発会社も新バージョンへに移行を進めていることから、MT4のサポート対応を終了させました。

何がトラブルが発生したときに改善される見込みはありません。

とはいえ、10年以上もの長い期間、世界中のトレーダーに愛用されてきた取引ツール・アプリだけに、致命的なトラブルが起こる可能性は低いです。

そして、対応を停止させるFX業者もほとんどいません。

まだまだ現役で利用できる取引ツール・アプリです。

MT5より性能が低い

旧バージョンのため、処理性能などはMT5に劣ります。

とはいえ、シビアな処理速度が求められるスキャルピングトレーダーでもなければ気にならないでしょう。

ユーザー開発の独自インジケータが豊富（アプリ版は非対応）

利用者が多く、運営実績も長いことから、ユーザーが独自開発したチャート分析プログラム（インジケータ）が豊富です。

インターネット上でも無償提供されているため、そういった独自インジケータでトレードするユーザーにはおすすめです。

ただし、パソコン版MT4のみ対応しています。

アプリではそれらを使えないためメリットにはならないでしょう。

対応するFX自動売買ツールが豊富（アプリ版は非対応）

リリースされてからの期間が長い分、対応するFX自動売買ツール（EA）の種類も豊富です。

ただし、FX自動売買ツールはパソコン版MT4でなければ設定できません。

アプリ版でできることは、取引状況の確認やポジションの清算のみとなります。

なお、FX自動売買ツールを利用される方は、HFM口座対応のものを探す必要があります。

MT4しか対応していないFX業者もある

数は少ないものの、いまだにMT4だけしか使えないFX業者もあります。

HFMではどちらも対応しているため問題ありません。

新バージョンのためMT4より性能が上

後からリリースされているため、MT4より性能は上です。

処理速度が早く、快適性の面でも有利と言えるでしょう。

選択できる時間足が多い

FXチャートでは1分足、5分足、15分足、30分足、1時間足、4時間足、1日足、週足、月足など時間軸ごとにチャート表示できるようになっています。

MT5ではMT4アプリよりさらに細かな時間足チャートを表示可能です。

ECN方式のHFMプロ口座に有利

MT5は、トレーダーの注文処理方式の1つ「ECN方式」に適した仕組みになっています。

HFMでこの方式に対応しているのはプロ口座です。

ECN方式はスキャルピングとの相性が良いため、スキャルピングトレーダーであれば、MT5アプリをおすすめします。

ただし、スキャルピングトレードをされる方は、パソコン版でなければ快適にトレードできないでしょう。

MT5アプリ版ではあまり意味はありません。

オリジナルインジケータは少ない

MT4のように、ユーザーの独自開発インジケータは充実していません。

とはいえ、標準搭載のインジケータだけでも十分です。

HFM口座を開設できる

アプリ上でHFM口座開設することもできます。

パソコンを持っていない方は、公式アプリ上で直接開設するか、ブラウザで公式サイトにアクセスして口座開設しましょう。

入出金も可能

アプリ上でHFM口座への入金や出金も可能です。

MT4/MT5がトレードしかできないのに対し、公式アプリはトレード以外のすべての口座操作もできるようになっています。

トレードも可能

当然ですがFXトレードも可能です。

日本語非対応

日本人にとって最大のデメリットは日本語に対応していない点。

英語ができる方や海外移住者であれば問題ないでしょう。