
・TitanFXではどんな仮想通貨を取引できる?
・仮想通貨CFDのレバレッジは何倍?
・土日もビットコインを取引できる?



TitanFXではビットコインなど10種類の仮想通貨をCFDで取引できます。最大レバレッジは固定100倍で、一部時間を除いて土日も取引可能です。
TitanFXの仮想通貨CFD
- 【結論】ビットコインなどの仮想通貨を現物保有せずCFDで取引できる
- 【レバレッジ】仮想通貨CFDの最大レバレッジは100倍
- 【メリット】週7日取引でき買いと売りの両方に対応
- 【注意点】24時間連続ではなく取引休止時間があり週末は取引時間の変更もある
- TitanFXで取引できる仮想通貨
- 仮想通貨CFDのレバレッジと必要証拠金
- 土日を含む取引時間
- スプレッドとスワップの仕組み
- 仮想通貨取引所との違い
TitanFXでは、ビットコインやイーサリアムなど主要な仮想通貨をCFDとして取引できます。
CFDは仮想通貨そのものを購入するのではなく、取引開始時と決済時の価格差によって損益が決まる取引です。仮想通貨専用ウォレットを用意する必要がなく、TitanFXの取引口座とMT4・MT5を使って売買できます。
最大100倍のレバレッジ、買い・売り両方の注文、土日取引に対応している点が特徴です。一方、価格変動が激しく、翌日へ持ち越すとスワップも発生するため、現物保有とは異なるリスクがあります。
そこでここでは、TitanFXの仮想通貨CFDの取扱銘柄、レバレッジ、取引時間、必要証拠金、スプレッド、スワップを解説します。
TitanFXでは仮想通貨CFDを取引できる
TitanFXで取引できるのは、ビットコインなどの現物ではなく仮想通貨CFDです。
CFDは差金決済取引とも呼ばれ、仮想通貨を受け取ったり外部ウォレットへ送ったりせず、買値と売値の差額だけを決済します。
| 比較項目 | TitanFXの仮想通貨CFD | 仮想通貨取引所の現物 |
|---|---|---|
| 保有するもの | 仮想通貨を原資産とするCFD | 仮想通貨そのもの |
| 利益を狙える方向 | 上昇・下落の両方 | 主に購入後の上昇 |
| レバレッジ | 最大100倍 | 取引所の条件による |
| 専用ウォレット | 不要 | 送金・自己管理では必要 |
| 外部への送金 | できない | 対応するウォレットへ送金可能 |
| 取引ツール | MT4・MT5 | 取引所の専用ツール |
TitanFXでビットコインを買っても、外部ウォレットへビットコインを送金したり、決済手段として使用したりすることはできません。
仮想通貨の値上がり・値下がりを利用したトレードが目的ならCFD、仮想通貨そのものを長期間保有・送金したいなら現物取引が向いています。
TitanFXで取引できる仮想通貨一覧
TitanFXの公式商品ページには、10種類の仮想通貨を日本円または米ドルと組み合わせた20銘柄と、ビットコインのマイクロ銘柄が掲載されています。
| 仮想通貨 | 日本円建て | 米ドル建て |
|---|---|---|
| ビットコイン | BTCJPY | BTCUSD |
| イーサリアム | ETHJPY | ETHUSD |
| リップル | XRPJPY | XRPUSD |
| ビットコインキャッシュ | BCHJPY | BCHUSD |
| ライトコイン | LTCJPY | LTCUSD |
| カルダノ | ADAJPY | ADAUSD |
| ドージコイン | DOGJPY | DOGUSD |
| ソラナ | SOLJPY | SOLUSD |
| バイナンスコイン | BNBJPY | BNBUSD |
| ステラ | XLMJPY | XLMUSD |
このほか、公式一覧にはビットコインのマイクロ銘柄「BTCUSD-m」も掲載されています。通常のBTCUSDより契約サイズが小さく、少額取引に利用できます。
日本円口座で円建て銘柄を取引すれば、損益や必要証拠金を日本円で把握しやすくなります。米ドル建て銘柄は、損益が口座通貨へ換算されます。
TitanFX仮想通貨CFDの取引条件
| 項目 | 取引条件 |
|---|---|
| 取引形式 | CFD |
| 最大レバレッジ | 100倍 |
| 取引手数料 | 無料 |
| 最小取引量 | 0.01ロット |
| 1ポジションの最大取引量 | 10ロット |
| 各ペア・売買方向ごとの上限 | 1口座20ロット |
| 最大保有ポジション数 | 1口座200ポジション |
| 取引プラットフォーム | MT4・MT5・ウェブトレーダー |
| 取引方向 | 買い・売り |
| 週末取引 | 一部時間を除き可能 |
| ゼロカット | 原則適用 |
取引手数料は無料ですが、買値と売値の差であるスプレッドが取引コストになります。また、ポジションを翌日へ持ち越すとスワップが発生します。
最大100倍は口座設定とは別に仮想通貨CFDへ適用される固定レバレッジです。FX口座を1,000倍や2,000倍に設定しても、仮想通貨CFDのレバレッジは100倍です。
TitanFXの仮想通貨は最大レバレッジ100倍
TitanFXの仮想通貨CFDには、最大100倍の固定レバレッジが適用されます。
口座タイプや口座に設定したレバレッジによって、仮想通貨CFDの倍率を変更することはできません。
| 口座タイプ | 仮想通貨CFDの最大レバレッジ |
|---|---|
| Zeroスタンダード | 100倍 |
| Zeroブレード | 100倍 |
| Zeroマイクロ | 100倍 |
また、仮想通貨CFDは週末も取引できるため、週末前にレバレッジが引き下げられる制限はありません。
ただし、レバレッジ100倍では価格が1%逆行すると、取引金額に対して大きな含み損が発生します。少ない証拠金で注文できることと、損失リスクが小さいことは同じではありません。
TitanFX仮想通貨CFDの必要証拠金
仮想通貨CFDの必要証拠金は、次の計算式で求められます。
必要証拠金=取引数量×契約サイズ×取引価格÷100
最後の100は、仮想通貨CFDに適用されるレバレッジ100倍です。
BTCUSDを0.1ロット取引する例
BTCUSDの価格を10万ドル、契約サイズを1、取引数量を0.1ロットとすると、必要証拠金は100ドルです。
0.1ロット×1×10万ドル÷100=100ドル
日本円口座では、計算した100ドルが注文時のドル円レートで日本円へ換算されます。
BTCJPYを0.01ロット取引する例
BTCJPYの価格を1,500万円、契約サイズを1、取引数量を0.01ロットとすると、必要証拠金は1,500円です。
0.01ロット×1×1,500万円÷100=1,500円
必要証拠金はポジションを保有するための最低限の金額です。必要証拠金だけを入金すると、小さな価格変動でも証拠金維持率が大きく下がるため、余剰証拠金も確保しましょう。
TitanFX仮想通貨CFDの取引時間
TitanFXの仮想通貨CFDは、ロールオーバーと日曜日のメンテナンス時間を除き、土日を含む週7日取引できます。
| 曜日 | 取引時間(サーバー時間) |
|---|---|
| 月曜日 | 00:10~23:59 |
| 火曜日 | 00:10~23:59 |
| 水曜日 | 00:10~23:59 |
| 木曜日 | 00:10~23:59 |
| 金曜日 | 00:10~23:55 |
| 土曜日 | 00:10~23:55 |
| 日曜日 | 00:10~10:00・13:00~23:55 |
日曜日はサーバー時間10:00~13:00が取引時間外です。日本時間では、冬時間の17:00~20:00、夏時間の16:00~19:00にあたります。
このほか、毎日のロールオーバー前後にも短い取引停止時間があります。取引時間外は新規注文・決済・注文変更ができません。
週末は平日より市場参加者が少なく、スプレッドの拡大や価格の急変が起こりやすくなります。土日も取引できることだけを理由にロットを増やさないようにしましょう。



週末も取引できるのは便利ですが、流動性が低い時間はスプレッドが広がりやすくなります。注文前に平日と週末のスプレッドを見比べましょう。
TitanFX仮想通貨CFDのスプレッドと取引手数料
TitanFXの仮想通貨CFDは、口座タイプにかかわらず取引手数料無料です。
ただし、売値と買値の差であるスプレッドが発生します。スプレッドは固定されておらず、市場の流動性や価格変動によって広がったり狭くなったりします。
特に次の時間帯や状況では、スプレッドが広がりやすくなります。
- ロールオーバー前後
- 週末の取引参加者が少ない時間
- 仮想通貨関連の重大ニュース発表時
- 価格が急騰・急落しているとき
- システムメンテナンスの前後
取引手数料無料でもスプレッドが取引コストになるため、注文画面に表示された買値と売値を確認してから発注しましょう。
TitanFX仮想通貨CFDのスワップ
TitanFXの仮想通貨CFDは、ポジションを翌日へ持ち越すと変動制のスワップが発生します。
スワップは市場価格を基準に計算され、銘柄や売買方向によって異なります。現在の数値は、MT4・MT5の銘柄仕様から確認できます。
| 持ち越す期間 | 反映されるスワップ |
|---|---|
| 月曜日から火曜日 | 1日分 |
| 火曜日から水曜日 | 1日分 |
| 水曜日から木曜日 | 1日分 |
| 木曜日から金曜日 | 1日分 |
| 金曜日から土曜日 | 3日分 |
| 土曜日から日曜日 | 反映なし |
| 日曜日から月曜日 | 反映なし |
金曜日から土曜日に持ち越すと、土日分を含む3日分が一度に反映されます。金曜日にポジションを建て、土曜日や日曜日に決済した場合も3日分です。
短期売買ではスプレッド、数日以上保有する取引ではスプレッドとスワップの両方をコストとして確認しましょう。
TitanFXで仮想通貨を取引するメリット・デメリット
メリット
- 最大100倍のレバレッジを利用できる
- 価格下落時も売り注文から取引できる
- 土日も取引できる
- 仮想通貨専用ウォレットがいらない
- MT4・MT5やEAを利用できる
- 取引手数料がかからない
最大100倍のレバレッジを利用できる
TitanFXでは、仮想通貨CFDを最大100倍のレバレッジで取引できます。
少ない必要証拠金でポジションを保有できますが、実際の取引リスクはロット数によって変わります。レバレッジ上限まで無理に利用する必要はありません。
価格下落時も売り注文から取引できる
CFDでは、仮想通貨を保有していなくても売り注文から取引を始められます。
価格上昇時は買い、価格下落が予想されるときは売りを選べるため、現物取引より取引機会が広がります。
土日も取引できる
FX通貨ペアは原則として土日に取引できませんが、仮想通貨CFDは一部時間を除いて週7日取引できます。
平日に取引時間を確保しにくい人でも、土日にチャートを確認して売買できます。
仮想通貨専用ウォレットがいらない
TitanFXでは仮想通貨そのものを保有しないため、専用ウォレットや秘密鍵を管理する必要がありません。
送金先アドレスやネットワークを間違えて仮想通貨を失うリスクも、取引そのものにはありません。
MT4・MT5やEAを利用できる
仮想通貨CFDも、FXと同じMT4・MT5から取引できます。
インジケーターによるチャート分析に加え、仮想通貨銘柄に対応するEAを使った自動売買も可能です。
取引手数料がかからない
TitanFXの仮想通貨CFDには、別途の取引手数料がかかりません。
ただし、スプレッドと持ち越し時のスワップは発生します。手数料無料だけで取引コストが完全にゼロになるわけではありません。



TitanFXでは、MT4・MT5から主要な仮想通貨CFDを買い・売りの両方で取引できます。
デメリット・注意点
- 仮想通貨の現物を保有できない
- 価格変動による損失が大きくなりやすい
- 週末はスプレッドが広がることがある
- ポジションの持ち越しでスワップが発生する
- 取引時間外は決済や注文変更ができない
- レバレッジ100倍は口座設定で変更できない
仮想通貨の現物を保有できない
TitanFXで取引するのはCFDなので、ビットコインやイーサリアムそのものを保有できません。
外部ウォレットへの送金、商品代金の支払い、ステーキングなどを目的とする人には向いていません。
価格変動による損失が大きくなりやすい
仮想通貨は、FX通貨ペアより短時間の値動きが大きくなることがあります。
さらにレバレッジを利用すると、少しの価格変動でも口座資金に対する損益率が大きくなります。最小ロットから始め、損切り価格を設定しましょう。
週末はスプレッドが広がることがある
土日は取引できる業者や市場参加者が平日より少なくなり、流動性が低下することがあります。
流動性が低い時間帯はスプレッドが広がり、注文価格と約定価格がずれるスリッページも発生しやすくなります。
ポジションの持ち越しでスワップが発生する
仮想通貨CFDを翌日へ持ち越すと、変動制のスワップが発生します。
プラスであれば問題ありませんが、マイナススワップの場合は要注意です。
特に金曜日から土曜日への持ち越しは3日分です。長期保有ではスワップが損益へ与える影響を確認しましょう。
取引時間外は決済や注文変更ができない
週7日取引できますが、24時間365日休みなく注文できるわけではありません。
日曜日のメンテナンスや毎日のロールオーバー時間中は、新規注文、決済、注文変更ができません。
レバレッジ100倍は口座設定で変更できない
仮想通貨CFDには商品ごとの固定レバレッジ100倍が適用され変更できません。
リスクを抑えたい場合はレバレッジ設定を変更するのではなく、取引ロットを小さくして実効レバレッジを下げましょう。
TitanFXで仮想通貨CFDを取引する手順
- TitanFXのリアル口座を開設する
- 取引口座へ資金を入金する
- MT4・MT5へ取引口座でログインする
- 仮想通貨CFD銘柄を表示する
- ロット数と損切り価格を決めて注文する
最初にTitanFXのリアル口座を開設します。仮想通貨取引所の口座や専用ウォレットを別に作る必要はありません。
仮想通貨CFDだけでなくFX通貨ペアなども取引する場合は、取引方法に合う口座タイプを選びましょう。
クライアントキャビネットから、取引に使用する口座へ資金を入金します。
日本円口座で円建ての仮想通貨CFDを取引すると、必要証拠金と損益を日本円で把握しやすくなります。
口座開設時に発行された取引口座番号、取引パスワード、指定されたサーバーを使ってMT4・MT5へログインします。
クライアントキャビネットのパスワードではログインできないため、取引口座用のパスワードを使用してください。
気配値表示に仮想通貨が見つからない場合は、銘柄一覧から仮想通貨CFDのグループを開き、取引する銘柄を追加します。
BTCJPYとBTCUSDでは証拠金通貨や損益通貨が異なるため、銘柄名を確認しましょう。
取引方向、ロット数、損切り価格、利益確定価格を設定して注文します。
仮想通貨は値動きが大きいため、最初は0.01ロットから試し、証拠金維持率と損益の動きを確認するのがおすすめです。
仮想通貨CFD取引と仮想通貨入出金は別のサービス
TitanFXでは、仮想通貨CFD取引と仮想通貨による入出金の両方に対応していますが、この2つは別のサービスです。
| 項目 | 仮想通貨CFD取引 | 仮想通貨入出金 |
|---|---|---|
| 目的 | 価格変動による取引 | 取引口座への入金・出金 |
| 利用場所 | MT4・MT5 | クライアントキャビネット |
| 現物の移動 | なし | 外部ウォレットとの間で送受金 |
| 専用ウォレット | 不要 | 必要 |
| ブロックチェーン手数料 | なし | 発生する |
仮想通貨でTitanFXへ入金したからといって、自動的に同じ仮想通貨CFDのポジションを保有するわけではありません。入金した資金は口座の設定通貨へ交換後に反映され、その資金を証拠金としてMT4・MT5から注文します。
また、仮想通貨出金にはクライアントキャビネットの2段階認証が必要です。CFD取引だけなら、外部ウォレットやブロックチェーン送金は必要ありません。
TitanFXの仮想通貨に関するよくある質問
まとめ
TitanFXの仮想通貨CFDについて紹介しました。
TitanFXでは、ビットコイン、イーサリアム、リップルなど主要な仮想通貨をCFDで取引できます。
現在は10種類の仮想通貨を日本円・米ドルと組み合わせた20銘柄と、ビットコインのマイクロ銘柄が取引可能です。
最大レバレッジは固定100倍で、取引手数料は無料です。最小0.01ロットから、MT4・MT5を使って買いと売りの両方から取引できます。
一部のロールオーバー・メンテナンス時間を除き、土日を含む週7日取引できる点もメリットです。
一方、仮想通貨は価格変動が大きく、週末はスプレッドが広がることがあります。さらに、翌日へ持ち越すと変動制のスワップが発生し、金曜日から土曜日の持ち越しは3日分です。
仮想通貨の現物を保有したい人ではなく、少額から値上がり・値下がりの両方を狙って短期売買したい人に向いています。

