
・ThreeTraderの最小ロットは何ロット?
・RawゼロとPureスプレッド口座で最小ロットは違う?
・0.01ロットなら初心者でも安全に取引できる?
ThreeTraderの最小ロットのポイント
- 【結論】最小ロットは0.01ロットです
- 【単位】ThreeTraderでは0.01ロット=1000通貨です
- 【対象】Rawゼロ・Pureスプレッド口座とも同じです
- 【注意点】銘柄ごとの仕様は確認しましょう
- ThreeTraderの最小ロット
- 0.01ロットの意味
- Rawゼロ口座とPureスプレッド口座の違い
- MT4とMT5で最小ロットは変わるのか
- 0.01ロットで取引する時の注意点
- 銘柄ごとの最小ロットの確認方法
- 初心者がロットを決める時の考え方
ThreeTraderで取引を始める時に確認しておきたいのが、最小ロットです。
最小ロットとは、その業者で注文できる最小の取引数量のことです。
ThreeTraderでは、MT4/MT5のRawゼロおよびPureスプレッド口座の最小取引単位は0.01ロットです。
FX通貨ペアでは、0.01ロットは1000通貨にあたります。
ただし、最小ロットが0.01ロットだからといって、どの銘柄でも同じ感覚で取引してよいわけではありません。
ゴールド、株価指数、仮想通貨CFDなどは、1ロットあたりの契約サイズや値動きが通貨ペアと異なります。
そこでこの記事では、ThreeTraderの最小ロット、0.01ロットのサイズ感、口座タイプごとの違い、初心者が0.01ロットで取引する時の注意点について解説します。
ThreeTraderの最小ロットは0.01ロット
ThreeTraderの最小ロットは0.01ロットです。
対象は、MT4/MT5のRawゼロとPureスプレッド口座です。
FX通貨ペアの場合、0.01ロットは1000通貨です。
比較すると、以下のようになります。
| ロット数 | FX通貨量 |
|---|---|
| 0.01ロット | 1000通貨 |
| 0.1ロット | 1万通貨 |
| 1ロット | 10万通貨 |
ThreeTraderでは最小0.01ロットから注文できるため、FX初心者でも少額から取引を始めやすいです。
ただし、0.01ロットだから絶対安全とは言えませんし損失が出ないわけでもありません。
取引する銘柄、レバレッジ、損切り幅、相場の値動きによって、損益は大きく変わります。
RawゼロとPureスプレッド口座で最小ロットは違う?
ThreeTraderでは2種類の口座タイプがあり、RawゼロとPureスプレッド口座から選べます。
最小ロットは、どちらも同じ0.01ロットです。
そのため、最小ロットだけで口座タイプを選ぶ理由にはなりません。
RawゼロとPureスプレッド口座の違いは、最小ロットではなく取引コストの仕組みです。
Rawゼロ口座はスプレッドを抑えやすい代わりに取引手数料がかかり、Pureスプレッド口座は取引手数料無料でシンプルに使いやすい口座です。
| 口座タイプ | 最小ロット | 特徴 |
|---|---|---|
| Rawゼロ | 0.01ロット | 低スプレッド+取引手数料あり |
| Pureスプレッド | 0.01ロット | 取引手数料なしで標準的なスプレッド |
初心者は、最小ロットよりも「取引手数料を計算できるか」「スプレッドを見て判断できるか」を基準に口座タイプを選ぶとよいでしょう。



編集部では初心者にはわかりやすい仕様のPureスプレッドをおすすめしています。
MT4とMT5で最小ロットは違う?
ThreeTraderでは、MT4とMT5の両方に対応していて、どちらも最小取引単位は0.01ロットです。
ただし、MT4口座とMT5口座は互換性がないため別の取引口座として管理されます。
MT4口座のログイン情報でMT5に入ることはできませんし、口座資金も共有できません。
(資金移動は可能)
注文できない場合は、最小ロットだけでなく、以下も確認しましょう。
- MT4口座かMT5口座か
- ログイン先のアプリは合っているか
- 取引口座番号は正しいか
- サーバー名は正しいか
- 取引銘柄を正しく選んでいるか
- 取引時間内か
- 必要証拠金が足りているか
最小ロットは同じでも、MT4とMT5では使えるEAやインジケーターに互換性がないため、取引ツール選びは別で確認しましょう。
なお、ThreeTraderでは追加口座を開設できます。
両方使いたい人は追加して利用してみてください。
0.01ロットなら初心者でも安全?
0.01ロットは、FXでは最小単位の取引量です。
そのため、初心者が最初に試すロット数としておすすめです。
ただし、0.01ロットだから必ず安全というわけではありません。
たとえば、ドル円の0.01ロットとゴールドの0.01ロットでは、値動きの大きさや損益の出方が違います。
同じ0.01ロットでも、取引する銘柄によってリスクは変わります。
| ドル円 (USD/JPY) | ゴールド (XAU/USD) | |
|---|---|---|
| 0.01ロットの取引数量 | 1000米ドル | 1トロイオンス |
| ポジション価値 | 約15万円 | 約38万〜40万円 (1オンス=2500〜2600ドル換算) |
| 値動きの最小単位 | 1pips=0.01円 | 1pips=0.01ドル (100pips = 1ドル) |
| 100pipsの損益 | 100円 (1円動いた時) | 150円(約1ドル) (1ドル動いた時) |
| ボラティリティ | 相対的に穏やか | 非常に激しい |
| 初心者向けのリスク | 低〜中 | 高 (変動幅が大きいため) |
初心者は、0.01ロットであっても次の点を確認しましょう。
- 1pips動いた時の損益
- 損切り幅
- 必要証拠金
- スプレッド
- 取引手数料
- 1日の値動き
- 経済指標の有無
0.01ロットは少額取引に向いていますが、損切りを入れずに放置すれば損失が大きくなることもあります。
最小ロットで取引する場合でも、必ず損切りラインを決めてから注文しましょう。
0.01ロットで始めるメリット
ThreeTraderで0.01ロットから取引できるメリット以下のとおりです。
- 少額でリアル取引を試せる
- 損益の動きを体感しやすい
- 注文や決済の練習ができる
- ロット管理を覚えやすい
- 大きな損失を避けやすい
- 口座タイプの違いを比較しやすい
- スプレッドや手数料の感覚をつかみやすい
とくに初心者は、最初から利益を大きく狙うのではなく、0.01ロットで取引画面や損益表示などに慣れることを優先しましょう。
実際に小さな金額で取引してみると、ロット数を上げた時のリスクも理解しやすくなります。
0.01ロットで取引する時の注意点
0.01ロットは少額取引に向いていますが、注意点もあります。
とくに、スプレッドや手数料の影響は確認しておきましょう。
取引量が小さいと損益も小さくなりますが、短期売買ではスプレッドや手数料が利益を削ることがあります。
また、ThreeTraderのRawゼロ口座ではスプレッドコストのほかに取引手数料がかかるため、0.01ロットでも手数料込みで考える必要があります。
Rawゼロ口座の取引手数料比較表
| 注文単位 | 契約数量 (FX通貨ペア) | エントリー時 (片道) | 決済時 (片道) | 往復 合計コスト |
| 1ロット | 10万通貨 | 200円 | 200円 | 400円 |
|---|---|---|---|---|
| 0.01ロット | 1000通貨 | 2円 | 2円 | 4円 |
ここにスプレッドも加算されるので、合計コストで考えましょう。
0.01ロットは練習に向いていますが、何度も無計画に取引すると損失が積み重なります。
少額でも、エントリー理由と損切り位置を決めてから取引しましょう。
ThreeTraderで銘柄ごとに最小ロットを確認する方法
ThreeTraderでは、基本的にMT4/MT5で最小ロットを確認できます。
公式ページで0.01ロットと案内されていても、実際に取引する前には銘柄仕様を確認しておくとより安心です。
MT4/MT5では、銘柄ごとに最小ロット、最大ロット、ロットステップ、契約サイズ、スプレッド、スワップなどを確認できます。
確認手順は以下のとおりです。
- MT4またはMT5にログインする
- 気配値表示を開く
- 取引したい銘柄を選ぶ
(なければ右クリック⇒通貨ペアから表示させましょう) - 銘柄を右クリックする
- 「仕様」を開く
- 最小数量・最大数量・数量ステップを確認する
ここで確認したいのは、最小数量(最小ロットのこと)だけではありません。
数量ステップも重要です。
たとえば、最小ロットが0.01でも、0.01刻みで注文できるのか、0.1刻みなのかは銘柄によって確認が必要です。
初心者は、注文前に必ず銘柄仕様を開き、自分が入力しようとしているロット数で注文できるか確認しましょう。
ThreeTraderで注文できない時は最小ロット以外も確認する
ThreeTraderで注文できない場合、原因が最小ロットとは限りません。
0.01ロットで入力しているのに注文できない場合は、他の条件に引っかかっている可能性があります。
よくある原因は以下のとおりです。
- 取引時間外になっている
- 必要証拠金が足りない
- 銘柄が表示専用になっている
- ロット数の入力形式が間違っている
- MT4とMT5口座を間違えている
- サーバーに正しくログインできていない
- 取引パスワードではなく閲覧用パスワードでログインしている
- 口座が有効化されていない
- 本人確認が未完了
- 取引銘柄の仕様と合っていない
注文できない時は、ロット数だけを直すのではなく、証拠金、取引時間、ログイン状態、銘柄仕様をまとめて確認しましょう。
とくに、初めてThreeTraderを使う場合は、MT4/MT5のログイン先やサーバー名の間違いも起こりやすいです。
ThreeTraderの最小ロットと最低入金額
ThreeTraderの最小ロットと最低入金額は、いうまでもなく違う意味です。
最小ロットは、注文できる最小の取引数量です。
最低入金額は、口座に入金するために必要な最低金額ですね。
ThreeTraderでは、最小ロットは0.01ロットで、たとえばドル円でレバレッジ1000倍で注文するとき、レートが150円なら必要証拠金は150円です。
ですが、ThreeTraderの初回最低入金額は1万円です。
初心者が「最初は500円だけ入れて試してみよう」と思ってもできません。
1万円あれば安全にトレードできるわけではありませんが、最低入金額が決まっている点はご注意ください。
なお、1万円で始める場合でも、最初は0.01ロットで小さく試すのがおすすめです。
最小ロットで取引してもロスカットには注意
0.01ロットで取引していても、ロスカットのリスクはあります。
最小ロットなら損失が小さく抑えやすいのですが、相場が大きく逆行した場合や損切りを入れない場合は、証拠金維持率が下がることがあります。
とくに、値動きの大きい銘柄では注意が必要です。
初心者が気をつけたいのは以下の銘柄です。
- ゴールド
- 原油
- 株価指数
- 仮想通貨CFD
- 値動きの荒い通貨ペア
これらの銘柄は、0.01ロットでも短時間で損益が大きく動く場合があります。
最小ロットだから安心とは言えないため、損切り幅と許容損失を決めてから取引しましょう。
FX初心者は何ロットから始めるべき?
ThreeTraderを初めて使う初心者は、まず0.01ロットから始めましょう。
金銭的リスクのないデモ口座で始める場合も、まずは最小ロットからをおすすめします。
最初の目的は大きく稼ぐことではなく、取引環境に慣れること。
注文、決済、スプレッド、手数料、損益表示、証拠金維持率の動きを確認しましょう。
初心者は次の点に注意してトレードしてみてください。
- まず0.01ロットで試す
- 取引する銘柄を絞る
- 損切り幅を決める
- 1回の損失額を小さくする
- 指標発表前後は避ける
- 取引回数を増やしすぎない
- 慣れるまでロットを上げない
最初から0.1ロットや1ロットで取引すると、損益の動きが大きくなり、冷静に判断しにくくなります。
初心者は、0.01ロットで数回取引し、損益の動きに慣れてからロット調整していきましょう。
ThreeTraderの最小ロットで注意したいことまとめ
ThreeTraderの最小ロットは0.01ロットです。
最小ロットで注意したいポイントは以下のとおりです。
- 0.01ロットはFXでは1000通貨
- Rawゼロ/Pureスプレッド口座とも最小ロットは0.01ロット
- MT4・MT5でも最小ロットは同じ
- 銘柄ごとの仕様はMT4/MT5で確認する
- 最小ロットと最低入金額は別
- 0.01ロットでも損失リスクはある
- ゴールドやCFDは値動きに注意する
- 注文できない時は証拠金や取引時間も確認する
最小ロットは小リスクですが、絶対安全ではありません。
まずはデモトレードで試してから、リアルトレードに移行することをおすすめします。
ThreeTraderの最小ロットに関するよくある質問
まとめ
ThreeTraderの最小ロットは0.01ロットです。
MT4/MT5、Rawゼロ/Pureスプレッド口座に関係なく0.01ロットが最小です。
0.01ロットなら低リスクでトレード出来ますが、だからといって損失が出ないわけではありません。
最小ロットで取引する場合でも、スプレッド、取引手数料、必要証拠金、損切り幅を確認してから注文しましょう。
とくにゴールドや株価指数、仮想通貨CFDは値動きが大きいため、初心者はまず小さいロットで取引環境に慣れることをおすすめします。

