
・ExnessはUSDTで入金・出金できる?
・USDT入金はどこから手続きすればいい?
・ネットワークを間違えたらどうなる?



Exnessでは国によりますがUSDTなどの仮想通貨決済を利用できることもあり、Exnessのパーソナルエリアから手続きします。
USDTのような仮想通貨はネットワーク間違いで失う可能性が高いので注意しましょう。
- ExnessでUSDTを使えるのか
- USDT入金・出金の基本的な流れ
- パーソナルエリアで確認すべきポイント
- USDT送金時の注意点
- USDTとBTCUSDT取引の違い
- 初心者が失敗しやすいポイント
Exnessでは、入金・出金方法をパーソナルエリアから確認できます。
利用する国によって決済手段は異なりますが、編集部アカウントの日本ではこのようになっています↓


対応する決済手段は変わることもあるため絶対ではありませんが、いまのところUSDTにも対応しています。
(最新情報はご自身のパーソナルエリアで確認してください)
そこでここでは、ExnessでUSDTを使う時の基本情報、入出金の流れ、利用時の注意点を解説していきます。
ExnessはUSDTで入金・出金できる?
「いまのところ」という前置きは付きますが、日本居住の編集部の決済ページではUSDTが選択可能です。
よってUSDTで入出金できる状態ですね。
ネット上の記事で「USDT入金できる」と書かれていることが多いですが、自分のパーソナルエリアに表示されていなければ利用できないのでご注意ください。
今後USDTで入出金する予定なら、以下を確認しておきましょう。
- パーソナルエリアにUSDTが表示されているか
- 入金と出金の両方で利用できるか
- 最低入金額・最低出金額
- 対応ネットワーク
- 手数料
- 反映時間
- 本人確認の状態
とくにUSDTは、TRC20、ERC20、BEP20など複数のネットワークが存在します。
現状のExnessではTRC20、ERC20のUSDTが利用可能です。
USDTの送金ネットワーク「ERC20」「TRC20」の違い
USDTには複数のネットワーク(送金ルート的な意味)があり、代表的なのがERC20とTRC20です。
ERC20は、Ethereumネットワークを使って送金します。
イーサリアムのブロックチェーンと呼ばれる仕組みを使っているため、このような名称がつけられています。
こちらは対応している取引所やウォレットは多いですが、ネットワーク手数料が高くなることがあります。
TRC20は、TRON(トロン)という仮想通貨のネットワークを使って送金します。
送金手数料が安く送金スピードも比較的速いため、海外FXの入出金で使われることが多いです。
簡単にまとめると、以下の通りです。
| ネットワーク | 特徴 |
|---|---|
| ERC20 | 対応先が多い・手数料が高くなりやすい |
| TRC20 | 手数料が安め・送金が速め |
ExnessでUSDTを入出金する場合、Exness側で指定されたネットワークと、送金元・出金先のネットワークを必ず一致させることが重要です。
TRC20用のアドレスにERC20で送ったり、ERC20用のアドレスにTRC20で送るなど、違うネットワークに送金すると、資金が反映されない&失う可能性が高いです。



USDTという同じ名称なので間違えやすいことはデメリットですね。余計なリスクを減らすためにも仮想通貨を使うなら別のコインをおすすめします。
Exness口座へUSDTで入金する流れ
ExnessでUSDT入金をする場合も、基本的な流れは他の入金方法と同じです。
- Exnessのパーソナルエリアにログインする
- メニューから「入金」ページを開く
- 表示されている決済方法から「USDT」を選ぶ
(送金ネットワークの間違いに注意) - 入金先の取引口座を選ぶ
- 入金額を入力する
- 対応ネットワークを確認する
(もう一度チェック!) - 表示された送金先アドレスへUSDTを送る
- トランザクション反映を待つ
USDT入金で特に重要なのは、送金先アドレスとネットワークです。
ウォレットや取引所からUSDTを送る時に、Exness側で指定されたネットワークと違うネットワークを選んでしまうと、大切な資金を失う可能性があります。
ここで紹介した入金手順でもあえて2回触れましたが、絶対に間違えないよう注意してください。
Exness口座からUSDTで出金する流れ
ExnessでUSDT出金をする場合も、パーソナルエリアから手続きします。
- Exnessのパーソナルエリアにログインする
- メニューから「出金」ページを開く
- USDTを選ぶ
(送金ネットワークの間違いに注意) - 出金元の取引口座を選ぶ
- 出金額を入力する
- 出金先ウォレットアドレスを入力する
- ネットワークを確認する
(もう一度チェック!) - 認証コードで出金を確定する
- 反映を待つ
出金でも、ウォレットアドレスとネットワークの入力ミスに最新の注意を払いましょう。
USDT出金では、1文字でもアドレスを間違えると資金を失う可能性があります。
さすがに手入力する人はいないと思いますが、コピペ後も最初と最後の数文字をチェックするなど慎重に確認しましょう。
ExnessのUSDT入出金で注意すべきこと
ExnessでUSDTを使う時は、銀行送金やクレジットカードとは違う注意点があります。
- 対応ネットワークを間違えない
- 入出金方法はパーソナルエリアで確認する
- 入金と出金の通貨をそろえる
- 第三者名義のウォレットを使わない
- 送金後すぐ反映されない場合がある
対応ネットワークを間違えない
USDTは、複数のブロックチェーン上で発行されています。
代表的なものには、以下があります。
- ERC20(対応)
- TRC20(対応)
- BEP20(非対応)
- Polygon(非対応)
- Solana(非対応)
日本居住の編集部アカウントでExnessの決済ページを見た限りでは「ERC20」と「TRC20」の2種に対応しています。
(海外の人はご自身のパーソナルエリアでご確認下さい)
となると、この2種で相互に間違える可能性が出てきます。
対応ネットワークを間違えると、あなたの大切な資金を失う可能性が高いでしょう。
入出金方法はパーソナルエリアで確認する
Exnessの入出金方法は、ユーザーごとに異なる場合があります。
まずは自分のExnessパーソナルエリアの入出金ページでご確認下さい。
仮にUSDTが表示されていない場合、現在そのアカウントでは利用できない可能性があります。
なお、決済サービスのメンテナンス中は一時的に利用できないこともあります。
表示されていない時は、時間を置いて確認するか、別の入出金方法を検討しましょう。
入金と出金の通貨をそろえる
Exnessでは、入金時の金額分までは出金時に同じ決済手段を使うルールとなっています。
USDTで入金してビットコインで出金、といたことはできないわけですね。
また、USDTが欲しいからとクレジットカード入金(日本円)⇒USDTで出金もできません。
基本的にUSDTで入金したら、その金額分までは出金時にもUSDTとなります。
第三者名義のウォレットを使わない
Exnessでは、入出金はExnessアカウントと同じ名義の決済手段から行う必要があります。
Exness側も、初回入金では本人名義の口座からの支払いのみ受け付け、第三者口座は受け付けないと言っています。
USDTでも、取引所アカウントやウォレットの名義・利用状況によって確認が必要になる場合があります。
家族や友人のアカウント、他人名義の取引所から入出金するのは避けましょう、というか絶対にやめましょう。
送金後すぐ反映されない場合がある
USDTは比較的早く送金できることが多いですが、必ず即時反映されるとは限りません。
ブロックチェーンの混雑、取引所側の処理、Exness側の確認、メンテナンスなどによって時間がかかる場合があります。
Exnessでは、入出金は24時間365日実行可能で即時でない場合は原則24時間以内に処理するとなっていますが、決済システム側の遅延については責任を負えないとも明記されています。
反映されない場合は、慌てて再送金せず、パーソナルエリアの取引履歴を確認してみてください。
履歴に載っていない場合は、Exnessサポートに確認してみましょう。
USDT入金が反映されない時の対処法
Exness口座へのUSDT入金が反映されないときは、まず取引履歴を確認しましょう。
ほか、確認したいポイントは以下のとおりです。
- Exnessのパーソナルエリアに入金履歴があるか
- 送金元の取引所やウォレットで送金完了になっているか
- トランザクションIDが発行されているか
- ネットワークが一致しているか
- 送金先アドレスが正しいか
- 最低入金額を満たしているか
- メンテナンス中ではないか
トランザクションIDがある場合は、サポートに問い合わせる時に伝えると確認がスムーズです。
ただし、ブロックチェーン上で送金完了になっていても、Exness側での処理や確認に時間がかかることがあります。
不安な場合は、パーソナルエリアからサポートへ問い合わせましょう。
USDTの入出金とBTCUSDTの取引は別物です
Exnessで「USDT」と検索している方の中には、入出金のUSDTと、取引銘柄のBTCUSDTを混同しているケースがあるかもしれません。
USDTでの入出金は、Tether(テザー)という仮想通貨を使った送金の話です。
対して、BTCUSDTは、ビットコインとUSDTの価格差を取引する仮想通貨CFD銘柄です。
あまり混同している人はいないと思いますが、USDTで入金したからといって必ずBTCUSDTを取引する必要はありません。
USDTで入金した資金を使って、USDJPY、EURUSD、XAUUSDなどExnessで扱う200以上の銘柄を取引できます。
反対に、BTCUSDTを取引したい場合でも、必ずUSDTで入金しなければならないわけではありません。
USDTは「入出金で使う通貨」、BTCUSDTは「取引できる仮想通貨CFD銘柄」と分けて考えましょう。
ExnessでUSDTを使うメリット・デメリット
メリット
- 米ドルに近い価値で管理しやすい
- 仮想通貨取引所から送金しやすい
- 銀行営業時間に左右されにくい
- 24時間送金しやすい
- 海外FX口座との資金移動に使いやすい
ExnessでUSDTを使うメリットは、仮想通貨に慣れている方にとって資金移動しやすい点です。
とくに、海外取引所や仮想通貨ウォレットをすでに使っている方であれば、銀行送金よりも使いやすいと感じられるでしょう。
ただし、USDTは便利な一方で、送金ミスのリスクがあります。
銀行送金のように簡単に組み戻しできるとは限りません。
送金先アドレス、ネットワーク、金額は必ず確認しましょう。
デメリット
- ネットワークを間違えると資金を失う可能性がある
- ウォレットアドレスの入力ミスが危険
- 取引所側の送金手数料がかかる場合がある
- ブロックチェーン混雑で反映が遅れる場合がある
- 日本円へ戻すには仮想通貨取引所での換金が必要
- 税務上の管理が複雑になる場合がある
USDTにはメリットがありますが、初心者には難しい部分もあります。
とくに、日本円で入出金したい人がUSDTを使うと「日本円→USDT→Exness」「Exness→USDT→日本円」という手順が必要になります。
仮想通貨に慣れていない方は、銀行送金など他の入出金方法のほうがわかりやすいでしょう。
USDT入出金は、仮想通貨ウォレットや取引所の操作に慣れている方向けの方法と言えますね。
ExnessでUSDTを使う時の初心者向けチェックリスト
ExnessでUSDTを使う前に、以下を確認しておきましょう。
- パーソナルエリアにUSDTが表示されているか
- 入金と出金の両方で使えるか
- 対応ネットワークはどれか
- 最低入金額・最低出金額はいくらか
- 送金手数料はかかるか
- 自分の取引所やウォレットが同じネットワークに対応しているか
- 本人確認が完了しているか
- 出金先アドレスに間違いがないか
- 少額テスト送金ができるか
初めてUSDTを使う場合は、いきなり大きな金額を送らないほうが安全です。
可能であれば、まず少額で入金が反映されるか確認し、問題がなければ追加で送金する流れがおすすめです。
とくに仮想通貨送金は、銀行振込よりも自己責任の要素が強くなりますので、慎重に確認しながら進めましょう。
ExnessのUSDT入出金に関するよくある質問
まとめ
ExnessのUSDT入出金について解説しました。
編集部で確認した限り、現在はUSDTでも入出金可能です。
利用時に注意したいのは送金ネットワークの選択ミス。
ExnessではERC20とTRC20ノ2種類あるため、相互に間違えないようご注意ください。
最悪、大切な資金を失うことになります。
なお、ExnessではBTCUSDT(ビットコイン/テザー)というUSDTをトレードできる銘柄も扱っています。
FXの通貨ペアとはクセが異なるため、売買してみたい人はデモトレードで試してからチャレンジすることをおすすめします。


